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Mar.29, 2002
 
Kクリスティ、チーム残留へ
 
 Kスティーヴ・クリスティがチャージャーズとの契約交渉で合意に達し、晴れてウェイド・リッチー(25)とポジション争いをする機会を与えられた。チャージャーズは昨シーズン、リッチーの極度の不振に業を煮やし、終盤5試合を残した時点でクリスティを獲得した。歴代キッカーの中でも最もキックの正確な選手の一人であるクリスティは(通算357回中281回成功、成功率78.7%)11回のFG機会で9回の成功、エキストラポイントは6回すべて成功させた。クリスティの入団後、リッチーは2度のFG機会を与えられたがいずれも失敗。それ以後はキックオフのみを担当していた。しかし、脚力はあり、NFL最多の18回のタッチバックを記録した。このオフはこの二人で正キッカーのポジションを争わせるというのが、マーティ・ショッテンハイマー新ヘッドコーチの考えのようだ。
チャージャーズ
 
WRモートンがチーフス入り
 
 FAとなっていた前ライオンズのWRジョニー・モートン(30)がチーフスと7年契約を結んだ。金銭面での条件は明らかにされていない。モートンは「すべてがパーフェクトだ。もうすでにチーフスが家族のように感じる。もしこのチームが$30払ってくれるなら$45ドル分の働きをしてみせる、そんな気持ちだ」と意気込みを述べている。
 モートンは94年にドラフト1巡指名でライオンズに入り、通算で469回のパスキャッチで6,499ヤード、35TDを記録している。昨年は77回のパスキャッチでキャリアベストの1,154ヤードを稼ぎ、4TDをあげた。モートンの加入はレシーバーが発展途上であるチーフスにとって大きなプラスだ。エディー・ケニソン(29)、シルヴェスター・モリス(24)、マーヴィン・ミニス(25)らがいるが、どれも実績には乏しい。ベテランのデリック・アレギザンダー(30)は首脳陣からの信頼を失い、エクスパンションドラフトに出されたがテキサンズは指名を見送っている。
チーフス
 
ジャイアンツ、FSウィリアムズと再契約
 
 ジャイアンツはFSショーン・ウィリアムズ(25)と再契約したと発表した。契約期間は未発表。ウィリアムズは過去2シーズン全試合にFSで先発出場した。今季はジェッツへと移籍したサム・ガーンズ(27)に代わってSSにコンバートすることになりそうだ。ジャイアンツはこのほか、LBジャック・ゴールデン(25)とDLジェイミー・カーターを解雇した。
ジャイアンツ

Mar.28, 2002
 
ベンガルズ、DEウィルソンと再契約
 
 ベンガルズはDEレイナード・ウィルソン(28)と3年間の期間で新たな契約を結んだ。ウィルソンは昨年主にパッシングダウンでRDEとして全16試合にプレーし、チーム最多の9サックを記録した。今では押しも押されもせぬチーム最高のパスラッシャーに成長した。ディック・ルボーヘッドコーチは「レイナードを慰留できてうれしい。我々は素晴しいパスラッシュユニットを持っているが、レイナードを失えば大きな損失となるところだった」。
ベンガルズ
 
ベテランLBコックスがセインツ入り
 
 34歳のベテランLBブライアン・コックスがセインツと1年契約を結んだ。コックスにとってはセインツが5番目のNFLチームとなる。コックスは昨年サマーキャンプの2日目にペイトリオッツに入団し、ディフェンスキャプテンとして活躍した。シーズン途中に脚を骨折して戦列を離れたが、12月には復帰して、スーパーボウル優勝に貢献した。
セインツ
 
パンサーズ、QBピートを獲得
 
 パンサーズはQBロドニー・ピート(36)を1年契約で獲得した。ピートは2年目のクリス・ウィンキー(29)のバックアップを務める見込み。ライオンズやイーグルスで先発を経験したピーとも最近2年間はレイダーズの控えQBに甘んじていた。パンサーズはドラフトでQBを獲得して、マット・リト(26)といずれかを第2QBとするプランを持っている。したがってピートは第3番手QB となる可能性が高いとされる。
パンサーズ
 
テキサンズ、CBシェパードをトレードで獲得
 
 テキサンズは来年のドラフト指名権と引き換えにラムズのCBジャコビー・シェパード(22)を獲得した。交換条件となる指名権は今季のシェパードの活躍ぶりによって後に決められる。シェパードは昨年ラムズで7試合に出場し、スペシャルチームで6タックルを記録したが、11月27日に故障者リザーブリスト入りしている。
テキサンズ
 
WRサンダース、ブラウンズへ
 
 前タイタンズのWRクリス・サンダース(29)が1年契約でブラウンズに入団した。8年目を迎えるサンダースは通算177回のパスキャッチで、3,285ヤード、17TDという成績を残している。95年のドラフト3巡指名でスピードレシーバーとして期待されたが、オイラーズ/タイタンズでは伸び悩んだ。昨年は背中の故障で4試合の出場にとどまり、このオフには解雇されていた。
ブラウンズ

Mar.25, 2002
 
41歳のKアンダーセン、21年目のシーズンはチーフスで迎える
 
 チーフスは41歳のKモーテン・アンダーセンと契約を交わした。昨年ジャイアンツでプレーしたアンダーセンはこれが21年目のシーズンとなる。昨年は28回中23回のFG成功で最長51ヤードを決めている。デンマーク出身のアンダーセンは生涯獲得得点が2,036点でNFL史上2番目に位置している。チーフスはトッド・ピーターソンがスティーラーズと契約したために代わりのキッカーを探していたが、ピーターソン移籍が決まったその日にアンダーセン獲得を決めており、迅速な対応を見せた。
チーフス
 
パンサーズ、ベイツを再び獲得
 
 パンサーズはスペシャルチームの名手マイケル・ベイツ(32)を1年契約で獲得した。ベイツにとっては2年ぶりのパンサーズ復帰となる。ベイツは347回のキックオフリターンで8,422ヤード、5TDという生涯成績を残している。これはもちろんNFLのオールタイム記録の中でもトップクラスに入る。ベイツは96年から5シーズンをパンサーズで過ごしたが、昨年パンサーズが新人スティーヴ・スミスをリターナーとして起用する方針を固めたためにレッドスキンズへ移籍していた。スミスはキックオフで2回、パントリターンで1回のTDを決めて新人で唯一NFLのオールプロに選出された。今季からチームの指揮を採るジョン・フォックス新ヘッドコーチはスミスをWRで起用する予定で、空席となるキックリターナーのポジションを埋める存在としてベイツのチーム復帰が決まった。
パンサーズ
 
カウボーイズ、CBウェストブルックと1年契約結ぶ
 
 昨年までライオンズでプレーしたCBブライアント・ウェストブルック(27)が1年契約でカウボーイズ入りした。ウェストブルックは2000年には13試合に先発出場し、6つのインターセプトを記録するなど活躍したが、アキレス腱を切る重傷を負った影響で昨年の先発出場はわずか3試合に終わっていた。
カウボーイズ
 
パンサーズ、RBハントリーを解雇
 
 ジョン・フォックス新ヘッドコーチの下で新たな体制を築きつつあるパンサーズだが、ベテラン選手の粛清も同時に進行している。その犠牲となったのはRBリチャード・ハントリー(29)だ。昨年は先発8試合を含む14試合に出場し、チーム最高の665ヤードを記録し、2TDを挙げたが、スティーラーズから移籍してきて1年目で退団することとなった。
パンサーズ
 
ヴァイキングズ、チェイヴァス獲得でDB強化
 
 ヴァイキングズは昨年カーディナルズで14試合に先発出場したCBコーリー・チェイヴァス(26)と契約した。契約内容の詳細は不明。98年にヴァンダービルト大からドラフト2巡指名でカーディナルズ入りしたチェイヴァスは4シーズンで5インターセプトを記録している。
ヴァイキングズ
 
TEミッチェルがジャガーズ復帰
 
 ジャガーズは前ライオンズのTEピート・ミッチェル(29)と契約を結んだと発表した。ミッチェルはジャガーズ誕生の95年シーズンから4年間在籍していたことがあり、4年ぶりの古巣復帰となる。ジャガーズに在籍中は全試合に出場し、そのうち40試合に先発した。99年にジャイアンツに移籍し、2000年シーズンにはスーパーボウル出場も果たした。昨年はライオンズに入団したが、11月中旬に解雇されていた。
ジャガーズ

Mar.23, 2002
 
CBタウンゼンド、スティーラーズに残留決定
 
 FAとなって他球団での先発ポジションを探していたスティーラーズの第3CBディシェイ・タウンゼンド(26)が4年契約でチームと合意に達し、残留することが決まった。98年にアラバマ大からドラフト4巡指名でスティーラーズ入りしたタウンゼンドは主にニッケルバックとして活躍、昨年はディフェンスの40%にあたるプレーに参加していた。スターターとして迎えてくれるチームを探し、バッカニアーズ、ペイトリオッツ、ファルコンズ、テキサンズと交渉を重ねてきたが、条件で折り合うことはなかった。
 いつになくFA選手の慰留に熱心な今オフのスティーラーズだが、これでOLオリヴァー・ロス(27)、LBジェイソン・ギルドン(29)、LBジョン・フィアラ(28)に続いて4人目のチーム残留となった。スティーラーズはさらに現地時間25日までにテキサンズが提示している4年契約にマッチすれば、Kクリス・ブラウン(25)も慰留することができる。
スティーラーズ
 
QBマイヤー、レイダーズへ
 
 93年のドラフトでドリュー・ブレッドソーに次いで全体の2番目に指名を受けたQBリック・マイヤー(32)がリッチ・ギャノンのバックアップとしてレイダーズに入団した。8年目を迎えるマイヤーにとってこれが6番目のNFLチームとなる。これまで71試合に出場(うち60試合に先発出場)し、10,702ヤード、47TDという成績を残している。最近の2年間はフォーティナイナーズに在籍した。
レイダーズ

Mar.22, 2002
 
バッカニアーズ、2選手を獲得
 
 バッカニアーズはともにFAとなっていたDEグレッグ・スパイアーズ(27)とWRキース・プール(27)を獲得したと発表した。スパイアーズとは3年契約で、プールは1年契約。スパイアーズは昨年ブラウンズでプレーし、32タックル、4サックを記録した。プールは昨年夏にセインツを解雇された後ブロンコズに入団し、4回のキャッチで38ヤードを獲得した。
バッカニアーズ

Mar.21, 2002
 
レイダースのキャラハン新体制、着々と進行
 
 ビル・キャラハンのヘッドコーチ昇格でチーム再構築が急がれるレイダースは、前ペイトリオッツのCBテランス・ショウ(28)を獲得した。ショウは昨年13試合に出場し、主にニッケルバックとして活躍した。レイダースはまた、チャージャーズでDT、DEとしてプレーしたマイク・モーリング(28)を入団させた。オフェンスではOGフランク・ミドルトン(27)と再契約。昨年FAで入団したミドルトンは12試合に先発出場した。「昨シーズンはチームメートやキャラハン(当時は攻撃コーディネーター)と一緒にプレーできて楽しかった。キャラハンがヘッドコーチに昇格したことを心から嬉しく思う」とミドルトンはコメントを残している。
レイダーズ
 
チャージャーズ、TEアレギザンダー獲得
 
 チャージャーズは前レッドスキンズで、2000年にはプロボウルにも出場したTEスティーヴン・アレギザンダー(26)を5年契約で獲得した。アレギザンダーは98年にドラフト2巡でレッドスキンズに入団し、4年件で122回のパスキャッチ、1302ヤード、9TDという成績を残した。このオフ、これまでにチャージャーズが契約したFA選手は5人。アレギザンダーの他にWRティム・ドワイト(再契約)、LS(ロングスナッパー)デイヴィッド・ビン(再契約)、DTジェイソン・フィスク、Cコーリー・レイマーが正式にチームと契約を交わしている。
チャージャーズ
 
ドルフィンズ、Sマクギャラハンと再契約
 
 ドルフィンズは控えSスコット・マクギャラハン(28)と再契約したと発表した。マクギャラハンは昨年のシーズンが開幕した直前にFAでドルフィンズに入団、主にスペシャルチーム要員として全試合に出場した。スペシャルチームでの14タックルはチームで4番目の成績。このオフは無制限FAとなっていた。
ドルフィンズ
 
40歳ランデータ、18年目に挑戦
 
 イーグルスの40歳Pショーン・ランデータがチームと1年契約を交わし、18年目となるシーズンに臨むことになった。昨季のランデータは年齢からくる衰えを全く感じさせず、NFC2位タイのパントアベレージ(43.5ヤード)と4位のネットアベレージ(36.4)をマークした。昨年12月9日にはリー・ジョンソンが保持していたキャリアパントのNFL記録(1,187回)を越え、シーズン終了時には1,216回にまで更新した。ランデータはジャイアンツで2度のスーパーボウル優勝を経験している他、USFLでも優勝をした経験がある。ちなみに元USFLの選手で現在でも現役NFLプレーヤーとして活躍しているのはランデータとダグ・フルーティ(チャージャーズQB)のみとなった。
イーグルス

Mar.20, 2002
 
RBラマー・スミス、新天地を求めてパンサーズへ
 
 昨年まで2年間ドルフィンズのエースRBとして活躍したラマー・スミス(31)がパンサーズと3年契約を結んで移籍した。スミスはセインツからドルフィンズに移籍した2000年シーズンに自己最高の1139ヤードを走って一気に開花した。しかし、昨年はやや不振に終わり、ドルフィンズがリッキー・ウィリアムズ(24)を獲得したことからチーム残留が難しい状況となっていた。
パンサーズ
 
ライオンズがRBウォーレンと再契約
 
 ライオンズはバックアップRBラモント・ウォーレン(29)と再契約したと発表した。ウォーレンはコルツ、ペイトリオッツでプレーした8年目のベテランバック。昨年は故障のジェームズ・スチュワート(30)に代わって3試合に先発出場した。
ライオンズ
 
DTスミス、ブラウンズに残留決定
 
 FAとなってペイトリオッツやドルフィンズを訪問していたDTマーク・スミス(27)がブラウンズと2年契約で合意に達し、チームに残留することが決まった。スミスは膝に故障を抱えながらDLのローテーションに加わり、故障で離脱する選手の続出した昨年のブラウンズにあって全試合に出場した。
ブラウンズ
 
ヴァイキングズ、TEチェンバーレインを5年契約で慰留
 
 ヴァイキングズはTEバイロン・チェンバーレイン(30)と5年契約で合意に達し、慰留に成功した。チェンバーレインはこれ以前にヴァイキングズ側のオファーを一度蹴って、他チームからの誘いを待っていた。既に3人のスターター(CBデール・カーター、SSロバート・グリフィス、LBカイリー・ウォン)を失っている今オフのヴァイキングズにとっては是が非でもチームに残したい選手の一人だった。チェンバーレインは昨年自己最多の57パスキャッチで666ヤード、3TDをマークし、故障のウェズリー・ウォールズ(パンサーズ)に代わって初のプロボウル出場も果たした。
ヴァイキングズ

Mar.18, 2002
 
バッカニアーズ、「便利屋」OLワシントンを慰留
 
 バッカニアーズはOLトッド・ワシントン(25)と4年間契約延長で合意に達した。金銭面での条件は明らかにされていない。98年にヴァージニア工科大からドラフト4巡指名でバックス入りしたワシントンはCもOGもこなすユーティリティプレーヤーとしてチームに貢献してきた。昨年の開幕戦で故障のCジェフ・クリスティ(33)に代わって先発したのが初のスターター出場だった。
 さらにバックスはCBブライアン・ケリー(26)との再契約(6年)にも成功した。ケリーは2001年の6試合目にドニー・エイブラハム(27)から先発ポジションの座を奪い、そのまま失うことがなかった。
 オフェンスではベンガルズやレッドスキンズでプレーしたTEマルコ・バタグリア(29)を獲得した。
バッカニアーズ
 
かつてのQBハーボウがレイダースのアシスタントコーチに
 
 ベアーズ、コルツなどで活躍した元QBジム・ハーボウ(28)がオフェンスのアシスタントコーチとしてレイダースに招かれた。ハーボウは15年間のNFL生活で5チームを渡り歩き、140試合に先発出場した。生涯獲得距離は26,288ヤード、TDパスは129個だった。
レイダーズ
 
カーディナルズ、FAで攻守強化
 
 カーディナルズはCBデュエイン・スタークス(27)とTEフレディ・ジョーンズ(26)をそれぞれ5年契約と3年契約で獲得したと発表した。デイヴ・マギニスヘッドコーチは「スタークスの獲得は我々の最優先事項だった。彼は確実にこのチームのディフェンスを強化してくれるだろう」と期待を寄せる。またジョーンズに対しても「我々の必要としているブロッキングとパスキャッチの両方に長けたTE」と高く評価している。
 スタークス(98年ドラフト1巡指名)はNFLデビュー以来昨年まで4シーズンをレイヴァンズで過ごし、20インターセプトを記録した。第35回スーパーボウルでは49ヤードのインターセプトリターンTDを決めている。
カーディナルズ
 
WRパトリック・ジョンソンはジャガーズ入り
 
 FAで主力選手を失い続けている今年のレイヴンズ。今度はWRパトリック・ジョンソン(25)がジャガーズとFA契約を結び、移籍した。ジョンソンは98年にドラフト2巡でレイヴァンズに入団、4年間で58パスキャッチ、898ヤード、7TDという成績を残した。スピードを生かしてキックリターナーとしても活躍する。意外なことにジャグワーズが契約した無制限FA選手はこの2年間でジョンソンのみ。 ジョンソンの加入で高年俸のベテランWRキーナン・マッカーデル(32)を放出する可能性が一段と高くなった。
ジャガーズ
 
コルツ、WR「ミサイル」イスマイルを獲得へ
 
 コルツはWRカドリー・イスマイル(31)と複数年契約で同意に達したと発表した。イスマイルは過去3年間レイヴンズでプレーし、2000年シーズンのスーパーボウル優勝に貢献した。昨年は自己最多の74パスキャッチで自身2度目となる1,000ヤードパスキャッチを達成した。NFL11年目のベテランで、レイヴンズ入りする前のセインツやドルフィンズではスピードを活かしてキックリターナーとして活躍した。99年にFAでレイヴンズに入団すると先発レシーバーの座を獲得し、リーグのトップレシーバーの仲間入りを果した。
コルツ
 
49ers、QBコーチを招聘
 
 49ersは元サンディエゴ州立大学のヘッドコーチ、テッド・トールナーズをQBコーチとして招聘した。トールナーズはパーデュー大学のコーチングスタッフに招かれて退団したグレッグ・オルソンのあとを継ぐ。トールナーズは昨年の11月に8シーズン指導したサンディエゴ州立大を解雇された。83〜86年にはUSCを率いていたが、その当時に現49ersヘッドコーチのスティーヴ・マリウーチとOLコーチのパット・モリスは彼の部下だった。プロではチャージャーズの攻撃コーディネーターやラムズのQBコーチを務めた経験がある。
49ers

Mar.17, 2002
 
「レッドスキンズ、WRグリーンを獲得」
 
 レッドスキンズは前バッカニアーズのWRジャケズ・グリーンを入団させたと発表した。契約内容の詳細は不明。グリーンはロッド・ガードナーの逆サイドの先発ポジションを獲得すべく、他のレシーバーと競争を展開する。レッドスキンズは無制限FAとなっているマイケル・ウェストブルックとは再契約しない意向だと伝えられている。
 グリーンはフロリダ大出身で、新ヘッドコーチ、スティーヴ・スパリアーの元教え子の一人。スパリアーはかつての教え子を次々とチームに入団させており、これまでにもWRリーデル・アンソニー、QBダニー・ワーフェルらを獲得している。さらに、ジャイアンツのWRアイク・ヒリヤード(やはりフロリダ大出身)にも食指を伸ばしていつが、彼の獲得にはドラフト指名権の譲渡が必要となるために実現の可能性は低いとされる。
レッドスキンズ
 
「ベンガルズ、CBホーキンズと再契約」
 
 ベンガルズはCBアートレル・ホーキンズと再契約したと発表した。契約期間は3年間で、年俸等の金銭的条件は明らかにされていない。ホーキンズは1998年にシンシナティ大からドラフト2巡指名でベンガルズ入りした。2001年シーズンは13試合に先発出場し、チームトップタイの3インターセプトを記録した。アンリストリクティッド(無制限)FAとなっていたこのオフは市場における自分の価値を見極めるために他球団からのオファーにも応じていた。
ベンガルズ
 
「OGゾット、家族のためにジェッツに入団」
 
 ジェッツは前レッドスキンズのOGデーヴ・ゾットを3年契約で獲得した。ジェッツはゾットをRGからLGにコンバートし、バッカニアーズへと移籍したケリー・ジェンキンズ(28)の後釜に起用する方針だ。ゾットには脳性麻痺に苦しむ子供がおり、ニュージャージーの自宅で介護を受けている。そのためゾットは自宅に近いチームでのプレーを望み、ジェッツやジャイアンツ、イーグルズヘの入団の可能性を探っていた。ゾットは2000年まで11年間チーフスでプレーした後、昨年は恩師マーティ・ショッテンハイマーの後を追ってレッドスキンズに入団。このオフはショッテンハイマー解雇を受けて移籍先を探していた。
ジェッツ

Mar.15, 2002
 
「Kヴィナティエリ、ペイトリオッツと複数年契約締結」
 
 第36回スーパーボウルで劇的な48ヤードの決勝FGを成功させてペイトリオッツに王座をもたらしたKアダム・ヴィナティエリが複数年契約を結び、チームに残留することが決まった。具体的な年数や金銭面での条件は発表されていない。
 ペイトリオッツは無制限FAとなっていたヴィナティエリをチーム史上初めてのフランチャイズ選手に指名し、優先的交渉権を獲得していた。契約が締結されたことでペイトリオッツはヴィナティエリへのフランチャイズ指名を解除し、他の選手に同じ権利を行使することができるが、チームは現状のままで行く方針を固めている。「アダムはペイトリオッツで選手生命を全うしたいと言っている」とヴィナティエリの代理人はコメントを発表した。
 ヴィナティエリは大雪の中での決戦となったレイダーズとのディビジョナルプレーオフで45ヤードの同点FGと23ヤードの決勝FGを成功させるなど、ペイトリオッツのプレーオフにおける戦いの中で重要な役割を果たしてきた。
 96年から先発キッカーとなり、以来199回のFG機会で160回の成功、また、エキストラポイントは211回中206回成功という成績を収めている。生涯獲得得点688はチーム史上3番目の記録である。
ペイトリオッツ
 
「RBダン、ファルコンズ入り」
 
 バッカニアーズのエースRBとして活躍したウォリック・ダンがファルコンズと6年契約を結んで移籍した。ダンはファルコンズの新オーナー、アーサー・ブランク氏がチームを54,500万ドルで買収してから最初に獲得したビッグネーム選手となった。
 ファルコンズにはRBジャモール・アンダーソンがおり、ダン・リーヴスヘッドコーチはふたりのRBを同時にラインアップさせる方針を明らかにしている。しかし、ダンはバッカニアーズ時代からマイク・オルストットと併用されており、そのことに少なからず不満があったとも言っている。ダンとアンダーソンのRBコンビがファルコンズにどのような影響を与えるかが注目される。
 ダンは2001年シーズンはハムストリング痛に苦しんだが、終盤には回復を見せ、最後の5ゲームでは1試合平均112ヤードのラッシングを記録した。一方のアンダーソンは1998年シーズンのスーパーボウル出場に大きく貢献したが、99年と昨シーズンに膝の靭帯を切る重傷に見舞われている。
ファルコンズ
 
「コルツ、OTグレンを慰留し、CBハリスを獲得」
 
 コルツはフランチャイズ選手に指名していたOTタリック・グレンと6年契約を結んで主力流出を防いだ。グレンは97年にドラフト1巡でコルツに入団し、以来全試合に先発出場している。QBペイトン・マニングのブラインドサイド(死角となる背後)を守るLTとして活躍し、今回の長期契約はその重要性がチームに認められた形だ。
 その一方で、ディフェンス強化を目指すコルツは前ベアーズのCBウォルト・ハリスを獲得した。球団社長のビル・ポリアンは「ウォルトはパス守備、ラン守備ともにバランスのとれた素晴らしい選手。先発として期待している」と述べている。またハリスも「トニー・ダンジーヘッドコーチの下でプレーできることを楽しみにしている」とコメントを発表した。
コルツ
 
「49ers、控えTEスウィフトを慰留」
 
49ersはリストリクティッド(制限付)FAとなっていたバックアップTEのジャスティン・スウィフトと1年契約を結び、慰留に成功した。3年目のスウィフトはグレッグ・クラーク、エリック・ジョンソンのバックアップとしてプレーし、昨シーズンは11回のパスキャッチで66ヤードを獲得し、1TDキャッチを記録した。
49ers
 
ライオンズ、WRモートンを放出
 
 ライオンズは、チームのエースWRジョニー・モートン(30)を放出し、アンリストリクティッド(無制限)FA選手3人と契約したことを発表した。
 今回、放出が発表されたWRモートンは、1994年ドラフト1巡目指名でライオンズに入団。WRハーマン・ムーアが故障で成績不振に陥っている近年はライオンズのエースレシーバーとして活躍していた。チームがウェストコーストオフェンスを導入して1年目の昨季は、1,154yds、4TDをマークするなど、チームの柱として活躍した。ライオンズ在籍8年間では、チーム史上第2位となる通算469回レシーブで、6,499ydsをマークしていた。
 一方、WRモートンを放出してサラリーキャップに余裕を作ったライオンズは、前パッカーズのWRビル・シュレイダー(31)と複数年契約を結んだほか、昨季ライオンズでプレーしていたFA2選手、OTマット・ジョイス(30)、DBラマー・キャンベル(25)と再契約を結んだ。
 WRシュレイダーは、WRロバート・ブルックスが退団した過去3年間に台頭してきた選手で、1999年〜2001年までの3年間で192回レシーブをマーク。昨季は9TDパスレシーブをマークするなど活躍していた。
ライオンズ
 
バッカニアーズ、CBエイブルハムを放出
 
 バッカニアーズはサラリーキャップ対策を理由にCBドニー・エイブルハム(28)を放出することを明らかにした。
 CBエイブルハムは、1996年ドラフト3巡目指名でバッカニアーズに入団。チーム史上最多となる通算31インターセプトをマークするなど活躍してきた。1998年〜2000年までは毎年6インターセプト以上をマークした。しかし、昨季はわずか1インターセプト、39タックルにとどまっていた。
バッカニアーズ
 
イーグルス、前タイタンズSビショップを獲得
 
 イーグルスは、過去4度プロボウル出場を誇るベテランSブレイン・ビショップ(31)と3年契約を結んだことを発表した。
 Sビショップは、1993年ドラフト8巡目指名でヒューストン・オイラーズ(現テネシー・タイタンズ)に入団。175cmと小柄ながら、ハードヒットのストロングセイフティとして間もなく台頭。1995年にはプロボウル初出場を果たした。Sビショップは、1994年から2000年の7年間では平均109タックルをマーク。とくにタイタンズがスーパーボウル進出を果たした1999年には、113タックル、2.5QBサックを記録した。
 リーグ有数のセカンダリーを誇るイーグルスだが、ストロングセイフティを務めていたSデイモン・ムーアが昨季のNFCチャンピオンシップゲームで左ひざの靭帯を断裂する大ケガを負い、今季中の復帰が難しいと伝えられている。
イーグルス

Mar.13, 2002
 
レイダース新HCにキャラハンが内部昇格
 
 レイダースは現地時間3月12日、前HCジョン・グルーデン(現バッカニアーズHC)の移籍に伴い、空席となっていたヘッドコーチに、前オフェンシヴコーディネーターのビル・キャラハン(45)が内部昇格することを発表した。
 キャラハンは、イリノイ大やウィスコンシン大などのコーチを経験した後、1995年から3年間イーグルスのオフェンシヴラインコーチに就任。その後、1998年からレイダースでオフェンシヴコーディネーターを務めていた。
 レイダースでは当初、前ヴァイキングスのHCデニス・グリーンやチーフスのオフェンシヴコーディネーターのアル・サウンダーズらを候補に新しいコーチの招聘を試みると発表していたが、内部昇格という選択に落ち着いた。
レイダーズ
 
セインツ、CBカーター、WRリードらと契約
 
 セインツは現地時間3月12日、前ヴァイキングスのCBデイル・カーター(32)、同じく前ヴァイキングスのWRジェイク・リード(34)、さらにプレイスキッカーのKジョン・カーニー(37)の3選手と契約を交わしたことを発表した。CBカーターとWRリードは兄弟で、昨季途中からヴァイキングスで実現した兄弟力を合わせての戦いが今季はセインツで実現することとなった。
 CBカーターは、1992年ドラフト1巡目指名でチーフスに入団。ルーキーイヤーにルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を受賞。1994年からは4年連続プロボウルに出場するなど、リーグトップのCBとして活躍してきた。1999年からはブロンコズでプレー。昨季途中からはヴァイキングスでプレーしていた。
 セインツではこれより前に、ジャガーズCBジェイソン・クラフトの獲得を試みていたが、獲得できず、新たなるCB探しを行っていた。
 セインツGMランディ・ミューラーは、「私たちは、強くて実績のあるCBを必要としていたので、フリーエージェントでは、デイルを獲得することを重要視していたのです。彼は今年のフリーエージェント選手でベストのCBであると確信しています」とCBカーターの獲得に喜びを表現した。
 このほか、セインツが獲得を発表したWRリード、Kカーニーの両選手は、以前にセインツと契約を交わしたことがあった。
 WRリードは、ヴァイキングスで9年間プレーした後、2000年にFAでセインツへ移籍。しかし、セインツでは足の故障などから、16回レシーブ(206yds)満足の行く成績を残せずに退団。昨季はヴァイキングスに復帰していた。
セインツ
 
カウボーイズ、前セインツDTグローヴァーを獲得
 
 カウボーイズは、2000年のQBサックリーダー、前セインツのDTラロイ・グローヴァー(27)を獲得したことを明らかにした。
 DTグローヴァーは、1997年にNFLヨーロッパリーグを経験した後、1997年のNFLシーズンを前にレイダースを放出され、セインツでプレーしていた。ディフェンシヴタックルとしてはやや小柄な188cm、129kgのDTグローヴァーだが、スピードを活かしたインサイドからのパスラッシュで知られ、2000年にリーグトップの17.0QBサックをマークするなど、過去5年間で平均10QBサック以上をマークしていた。
 カウボーイズでは、同じくNFLヨーロッパリーグ(1998年〜1999年)でプレーしていたDTブランドン・ノーブルに、DTグローヴァーが加入したことで、ディフェンシヴタックルの両先発はNFLヨーロッパリーグ出身で固められることになった。
カウボーイズ
 
ペイトリオッツ、WRヘイズを獲得
 
 ペイトリオッツは、前パンサーズのWRドナルド・ヘイズ(26)の獲得を発表した。ペイトリオッツはWRヘイズのほか、前ジャイアンツのWRジョー・ジューアヴィシュアスの獲得にも関心を示している。
 WRヘイズは、1998年ドラフト4巡目指名でパンサーズに入団。昨季、一昨季と、WRパトリック・ジェファーズが故障で欠場することが多かったため、先発出場の機会に恵まれ、66回レシーブ(926yds)、52回レシーブ(597yds)と期待に応える活躍を見せていた。
 ペイトリオッツでは、昨季活躍したWRトロイ・ブラウン、WRデヴィッド・パッテンの両先発WRがチームに残っていることから、WRヘイズは主に第3WRとしての活躍になるものと見られているが、先発両選手がともに180cmとサイズがないことから、193cmの大型WRヘイズの活躍のシーンも多く見られそうだ。
ペイトリオッツ
 
ブラウンズ、前ドルフィンズRBジョンソンを獲得
 
 ブラウンズは、前ドルフィンズのRB J.J.ジョンソン(27)をドルフィンズからトレードで獲得したことを明らかにした。交換条件は、2004年のドラフト7順目指名権となっているが、今後のRBジョンソンの活躍によって、指名順位が上がる可能性がある。
 RBジョンソンは、1999年のドラフト2巡目指名選手で、過去3年間は控えRBとして、通算748yds、5TDをマークしていた。ドルフィンズではRBリッキー・ウィリアムズをセインツからトレードで獲得したばかりで、RBジョンソンはRBウィリアムズの獲得により、押し出される恰好となってしまった。
ブラウンズドルフィンズ

Mar.12, 2002
 
49ers、RBビーズリーと再契約
 
 49ersは、フルバックを務めるRBフレッド・ビーズリー(27)と4年の再契約を結んだことを発表した。RBビーズリーは、昨季限りで49ersとの契約が満了し、今オフにはFA選手となっていた。
 RBビーズリーは、1998年ドラフト6巡目指名で49ersに入団。2年目の1999年からスターターに昇格し、過去3年間にわたって、チームにフルバックを務めてきた。49ersではRBビーズリーがフルバックを務めた3年間に、RBチャーリー・ガーナー(現レイダーズ)、RBガリソン・ハーストが1,000ydsラッシングをマークしていた。RBビーズリー自身の通算成績は、ランが131回キャリー、496yds、8TD、レシーブが80回レシーブ、625yds、3TDとなっている。
 RBビーズリーは、「49ersにドラフトされるのが夢だった。そして、49ersは自分の持ち味を十分に発揮させてくれている。戻ってこられたことを本当に幸せに思っている。私にとっても、家族にとっても素晴らしいことなんだ」と再び49ersでプレーできる喜びを表現した。
 49ersでは、今オフに4人の主力選手がFA権を獲得。先日再契約を済ませたCニューベリーに続き、RBビーズリーと再契約に成功したことで、4人のうち2人をとどめることに成功した。残る2選手は、Sランス・シュルターズ、RBガリソン・ハーストだが、いずれも再契約できるかどうかは微妙な状況となっている。
49ers
 
ジャガーズ、FA選手のCBクラフトの流出を阻止
 
 ジャガーズは現地時間3月11日に、DEトニー・ブラッケンズ(27)との契約内容見直しに合意したことと、CBジェイソン・クラフト(25)と再契約を果たしたことを発表した。
 ジャガーズに対して、セインツがリストリクティッド(制限付き)FA選手のCBクラフトの獲得の意向を申し入れてきていた。ジャガーズでは、CBアーロン・ビーズリーがFAで移籍したことなどから、CBクラフトを残留させるために動く必要があった。このことから、ジャガーズでは、DEブラッケンズとの契約内容を見直し、今季のサラリーキャップ枠をあけることにしたもの。
ジャガーズ
 
ドルフィンズ、OTサーシーを獲得
 
 ドルフィンズは現地時間3月11日に、プロボウル出場経験もあるOTレオン・サーシー(32)と1年契約を、WRデドリック・ワード(27)と2年契約を結んだことをそれぞれ発表した。ドルフィンズではすでに、RBリッキー・ウィリアムズをトレードで獲得するなど、積極的な戦力強化に乗り出している。
 OTサーシーは、1992年ドラフト1巡目指名でスティーラーズに入団。1995年にはチームのスーパーボウル出場にも貢献した。その後、1996年からジャガーズでプレー。1999年にはプロボウルにも選出されていた。しかし、2000年シーズンはケガで不本意なシーズンを送り、ジャガーズを放出されると、昨季もレイヴンズと契約をしながら、左腕のケガで1試合も出場することなくシーズンを終えていた。
 WRワードも、昨季はケガで不本意なシーズンを送った選手の一人。昨季、FAでジェッツから移籍してきたものの、足の故障などで3試合を欠場。結局、21回レシーブ、209ydsといま一つのないように終わっていた。
ドルフィンズ
 
ビルズ、前バッカニアーズTEムーアを獲得
 
 ビルズは現地時間3月11日に、前バッカニアーズのTEデイヴ・ムーア(32)と契約を交わしたことを明らかにした。契約期間など詳しい契約内容については明かされていない。
 TEムーアは、1992年にFAでバッカニアーズに入団以来、着実に力をつけ、過去4年間は全試合に先発出場するなど、バッカニアーズ攻撃陣の一員として活躍を続けていた。昨季はチーム4位となる35回レシーブで285ydsを獲得。昨季の4TDパスレシーブはチームトップを数えた。バッカニアーズはサラリーキャップなどの理由から、昨季限りで契約が切れ、FA選手となったTEムーアとの再契約を断念していた。
ビルズ
 
テキサンズ、WRブラッドフォードを獲得
 
 テキサンズは、前パッカーズのWRコーリー・ブラッドフォード(26)と3年契約を結んだことを明らかにした。
 WRブラッドフォードは、1998年ドラフト5巡目指名でパッカーズに入団。持ち前のスピードを活かし、ディープの脅威を与えられるレシーバーとして知られ、パッカーズでは第3WRとして出場する機会が多かった。パッカーズ在籍4年間の通算成績は、71回レシーブ、1,190yds、7TDだった。
テキサンズ

Mar.11, 2002
 
RBリッキー・ウィリアムズ、ドルフィンズ入りが決定
 
 トレード話が持ち上がっていたセインツRBリッキー・ウィリアムズ(24)のドルフィンズへのトレードが正式に決まり、発表された。交換条件は、今年のドラフト1巡目指名権と来年の3巡目指名権となっているが、RBウィリアムズが今季1,500yds以上を走った場合、セインツへ譲渡されるべき来年のドラフト指名権は1巡目指名権に変更となる。
 RBウィリアムズは、1998年にハイズマントロフィー(カレッジ最優秀選手賞)を受賞し、1999年には当時セインツを率いていたHCマイク・ディトカがレッドスキンズとの大型トレードを成立させてまで指名した選手だった。セインツはこの年のドラフトで、レッドスキンズが保有していた全体5番目指名権を獲得するために、その年の8つのドラフト指名権すべてをレッドスキンズに譲渡した。
 RBウィリアムズは、過去3年で3,129yds、16TDをマーク。その一方で、毎年のようにケガに悩まされ、3年間で20回のファンブルを犯すなど、チームの信頼度は今ひとつだった。
 セインツGMランディ・ミューラーは、「良い選手をトレードするのはあまり気の進むことではない。しかし、今回のトレードは見逃すわけにはいかなかった。得られたドラフト指名権により、私たちは注意を払わなければならない他のポジションに傾注できることになったのだから」と答え、チーム強化には必要なトレードであったことを強調した。
 トレードでドルフィンズ移籍が決まったRBウィリアムズは、「私にとって最大のプラスは、すでに良いチームとして出来上がっている環境に移れることだ。彼らは良い選手を連れてくるだけでよかったんだ。私も才能のある選手たちに囲まれてプレーすることができる。試合に勝つことが私の仕事だと気負い必要がないだろう。ただ、私がやるべきことをやればいいのだから」と話し、ドルフィンズでの活躍を誓った。
 今回のトレードにより、セインツは全体13番目と25番目の2つの1巡目指名権を獲得。一方、2巡目指名権も保有していないドルフィンズは、3巡目の全体90番目が今年最初の指名権となった。
ドルフィンズ
 
バッカニアーズ、前ビルズのQBジョンソンと契約
 
 バッカニアーズは、現地時間3月9日に、前ビルズのQBロブ・ジョンソン(28)と複数年契約を結んだことを明らかにした。
 QBジョンソンは、チームの将来を担うQBの期待を集め、1998年にトレードでビルズへ移籍した。しかし、過去5年間でわずかに27試合の先発出場にとどまるなど、毎年のようにケガに悩まされ、昨季もシーズン中盤に鎖骨を骨折し、そのままシーズンを終えることになっていた。先発27試合で、10勝17敗と成績も奮わなかった。これらのことから、ビルズは2月28日にQBジョンソンの放出を決定していた。
 QBジョンソンは、「コーチのグルーデンやスタッフたちと仕事ができると思うと待ちきれない思いがする。彼は特別なコーチであり、また、このチームには特別な選手が何人もいる。ともに競い、チームに貢献するのが楽しみです」との声明を発表した。
 バッカニアーズには、昨季からエースQBを務めているQBブラッド・ジョンソンのほか、2000年の全試合に先発出場した若いQBショーン・キングらがおり、今後QBジョンソンがポジション争いの一角に食い込んでくることになる。先発通算55試合で41勝(14敗)のQBブラッド・ジョンソン、先発通算22試合で14勝(8敗)をマークするQBキングとの競争では、早くも形勢不利がささやかれているが、QBロブ・ジョンソンの巻き返しなるかに注目が集まりそうだ。
バッカニアーズ
 
ドルフィンズ、Sマリオンと5年の再契約
 
 ドルフィンズは、フリーセイフティを務めるSブロック・マリオン(31)と新たに5年契約を結んだことを明らかにした。ドルフィンズでは、ストロングセイフティを務めていたSブライアン・ウォーカーがFAでライオンズへ移籍してしまったことから、両セイフティの流出は避けたかったものと見られている。
 Sマリオンは、カウボーイズで5年間プレーした後、1998年にFAでドルフィンズへ移籍。昨季、一昨季と2年連続して5インターセプトをマークするなど、リーグ有数の実力を誇ったドルフィンズセカンダリーの一角を担う貴重な存在として活躍していた。通算では、134試合に出場し、20インターセプト、812タックルを記録している。
ドルフィンズ
 
ヴァイキングズ、DEミクソンを獲得
 
 ヴァイキングズは、今オフにFA選手となった前ドルフィンズのDEケニー・ミクソン(26)と5年契約を結んだことを明らかにした。
 DEミクソンは、1998年ドラフト2巡目指名でドルフィンズに入団。2000年から先発に定着していた。過去2年間のQBサック数は4.5だが、昨季は55タックルをマークするなど、ランディフェンスには定評があった。
 DEミクソンの代理人であるドリュー・ローゼンハウスは、「彼はマイアミを離れたくなかったんだ。彼は多くの友達を作り、親しいチームメイトもいた。しかし、これから伸びていくディフェンスでやれる機会と家族のための金銭的な保障を得ることができたのだ」とのコメントを出し、DEミクソンの気持ちを代弁した。
 今季からヴァイキングズを指揮するHCマイク・タイスは、「ケニーは、ナンバーワンターゲットだった。私たちのディフェンスは今日、一段と改善されたのだ」と狙い通りの選手補強に自信を深めていた。
ヴァイキングズ
 
ジェッツ、前ジャガーズCBビーズリーを獲得
 
 ジェッツは、前ジャガーズのCBアーロン・ビーズリー(28)と4年契約を結んだことを明らかにした。ジェッツでは、今年2月のテキサンズのエキスパンションドラフトで、CBアーロン・グレン、CBマーカス・コールマンの両スターティングCBを指名されており、CB獲得は急務となっていた。
 CBビーズリーは、1996年ドラフト3巡目指名でジャガーズに入団。ジャガーズでは、5年間で15のインターセプトをマークしてチーム記録となっているほか、4TDもディフェンス選手としてはチーム史上最多となっている。
 CBビーズリーは、「求められているというのは最高の気分だね」と喜びを表現した。CBビーズリーは幼少の頃、イーグルスのファンで、現ジェッツHCハーマン・エドワーズとは彼がイーグルスの選手として活躍していた約20年前に、ファンイベントで幾度か顔を合わせていたと話している。
 ジェッツは今回獲得したCBビーズリーと昨季まで控えだったCBレイ・ミケンズの2人で両先発CBの抜けた穴を埋めることとなった。
ジェッツ
 
ベアーズ、プロボウルCクラウツと6年の再契約
 
 ベアーズは、過去2年連続してプロボウルに出場しているCオーリン・クラウツ(24)と新たに6年契約を結んだことを明らかにした。
 Cクラウツは、1998年ドラフト3巡目指名でベアーズに入団。2年目の1999年からスターターに定着した。188cm、129kgとさほど目立ったサイズではないが、ベアーズオフェンシヴラインの統率役として昨季はフルに活躍した。
 Cクラウツはこれより先にドルフィンズとも交渉の機会を持ったが、最終的にベアーズとの再契約の道を選んだ。
ベアーズ
 
カウボーイズ、Gアレンと6年の再契約
 
 カウボーイズは、リーグ有数のオフェンシヴラインマンとして知られているGラリー・アレン(30)と新たに6年間の再契約を結んだことを明らかにした。
 Gアレンは、1994年ドラフト2巡目指名でソノマ州立大という無名校からカウボーイズに入団。昨季も含め、7年連続プロボウルに選出されるなど、リーグを代表するオフェンシヴラインとして活躍している。
 カウボーイズでは、これより前にSダレン・ウッドソンとも再契約を行うなど、FA市場のビッグネーム獲得ではなく、チームの柱となる選手との再契約に重きを置いている。
カウボーイズ
 
テキサンズ、前ヴァイキングズLBウォンを獲得
 
 テキサンズは、前ヴァイキングズのカイリー・ウォン(25)と4年契約を結んだことを明らかにした。
 LBウォンは、1998年ドラフト2巡目指名でヴァイキングズに入団。元来、DEのポジションでスピードのある選手。ヴァイキングズでは、LBウォンをMLB(ミドルラインバッカー)として起用されていたが、新天地のテキサンズでは、新HCドム・ケイパースが予定している3-4ディフェンスのOLB(アウトサイドラインバッカー)として、元来のポジションで長年培ってきたパスラッシュを担うことになりそうだ。
テキサンズ

Mar.8, 2002
 
ビルズ、LBフレッチャーを獲得
 
 ビルズは現地時間3月7日に、前ラムズのLBロンドン・フレッチャー(26)と5年契約を結んだことを発表した。ビルズではこれより前に、LBサム・カワートを放出しており、MLB(ミドルラインバッカー)のポジションが空席となっていた。
 LBフレッチャーは、1998年ドラフト外で無名校のジョン・キャロル大からラムズへ入団。178cm、109kgとMLBとしてはサイズの小さい選手だったが、持ち前の俊敏性を発揮し、ラムズのスターターとして活躍していた。
 LBフレッチャーは会見場で、「昨晩はデトロイトに飛ぶはずだったんだ。その後、ピッツバーグに行く予定だった。しかし、私のエージェントのトニー・ペイジがビルズとの話しをまとめて、契約が成立したんだ」と急遽契約が決まったことを示唆した。
 また、LBフレッチャーは入団したシーズンがわずか4勝に終わったものの、翌年にスーパーボウル優勝を果たした経験から、「勝者と敗者の違いはそんなに大きなものではないと思っている。あの年、私たちにはマーシャル・フォークや何人かの選手がFAで加入したのがラッキーだった。あと数人、ここでのプレーを楽しみにしているFAの選手を獲得できればいいんじゃないかな」とコメントし、昨年わずか3勝(13敗)に終わったビルズの勝算を語った。
 ビルズでは現在、前タイタンズSブレイン・ビショップ、前ライオンズSカート・シュルツ、前バッカニアーズTEデイヴ・ムーアらと接触を図っていると伝えられている。
ビルズ
 
ライオンズ、WRハキームを獲得
 
 ライオンズは、前ラムズのWRオズザヒア・ハキーム(24)と契約を交わしたことを明らかにした。契約期間など詳しい契約内容は明らかにされていない。
 WRハキームは、1998年ドラフト4巡目指名でラムズに入団。ラムズでは、第3WRおよびパントリターナーを務め、チームの2度のスーパーボウル出場時も主力選手として活躍していた。ラムズ在籍4年間では、通算148回レシーブ、2,032yds、16TDをマークしていた。
 ライオンズでは、リーグでも有数のレシーバーとして知られるWRジョニー・モートン、WRジャーメイン・クローウェルの両選手が先発を勤めており、WRハキームの加入により、リーグでも屈指のレシーバー陣を誇ることになりそうだ。
ライオンズ
 
スティーラーズ、TEブリューナーとの契約を延長
 
 スティーラーズは、スターティングTEマーク・ブリューナー(29)と4年間の契約延長を結んだことを明らかにした。TEブリューナーとの契約期間は2002年シーズンまでとなっていたが、今回の契約延長で向こう5年間はスティーラーズでプレーすることとなった。
 TEブリューナーは、1995年ドラフト1巡目指名でスティーラーズに入団。ブロッキングTEとして知られ、2000年までの6年間で欠場は6試合のみとケガにも強い選手だが、昨季はケガで7試合に欠場を余儀無くされていた。
 スティーラーズでは、LBアール・ホルムズがFA選手となっている。今回の再契約でも、サラリーキャップ枠の調整も目的の一つとなっているものと見られ、今後、LBホルムズとの再契約、もしくは前ライオンズLBスティーヴン・ボイドらFA選手との契約が本格化するものと見られている
スティーラーズ
 
レイダーズ、前チャージャーズDTパレーラと契約
 
 レイダーズは、過去8年間チャージャーズで活躍していたDTジョン・パレーラ(32)と契約を交わしたことを明らかにした。
 DTパレーラは、1993年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。ルーキーイヤーから10試合に出場し、チームのスーパーボウル出場にも貢献した。翌1994年を前にビルズを放出されるが、まもなくチャージャーズと契約。チャージャーズで13試合に出場し、チームのスーパーボウル出場にも貢献した。1995年からはスターターに定着。以来、昨季まで全試合に出場するなど、チャージャーズのラン守備の中核として活躍してきた。
レイダーズ
 
チャージャーズ、前タイタンズDTフィスクを獲得
 
 長年チームのディフェンシヴラインの中心的存在として活躍したDTジョン・パレーラがFAでレイダーズへ移籍したことに伴い、チャージャーズは前タイタンズのFA選手、DTジェイソン・フィスク(29)と5年契約を交わした。
 DTフィスクは、1995年ドラフト7巡目指名でヴァイキングズに入団。1999年にタイタンズへ移籍した。1999年には80タックル、4.0QBサックをマークするなどして、チームのスーパーボウル出場に貢献した。タイタンズ在籍3年間では47試合に先発出場するなど、堅実なラン守備を誇ったタイタンズ守備陣の一翼を担っていた。
チャージャーズ
 
ブラウンズ、前ラムズOTタッカーを獲得
 
 ブラウンズは、前ラムズのOTライアン・タッカー(26)と4年契約を交わしたことを発表した。
 DTタッカーは、1997年ドラフト4巡目指名でラムズに入団。昨季も右のオフェンシヴタックルとして、ラムズのハイパーオフェンスを支えていた。過去2年間では31試合に先発出場していた。
 ブラウンズでは、OTローマン・オーベンを放出、Gジェレミー・マッキニーがテキサンズのエキスパンションドラフトで指名を受けチームを去ったことで、オフェンシヴラインの補強が急務となっていた。このほか、ブラウンズでは昨季左Gを務めていたロス・ヴァーバを、パッカーズ時代の左OTへコンバートすることも明らかになっている。
 ブラウンズのフットボールオペレーションズ・ディレクターのドワイト・クラークは、「ライアンは、スマートで、運動能力が高く、適応力があり、それに積極的な人物だ。彼はガードとタックルをこなすことができるが、私たちは右タックルとして起用することにしている」とコメントし、ラムズ時代同様のポジションとする考えを明らかにした。
ブラウンズ
 
ジェッツ、DEホワイトを獲得
 
 ジェッツは、昨季バッカニアーズで15試合に先発出場していたDEスティーヴ・ホワイト(28)と契約を交わしたことを明らかにした。
 DEホワイトは、1996年にドラフト6巡目でイーグルスに指名されたものの、LBとしての起用を考えていたイーグルスでは活躍できず、間もなく放出され、1996年当初からバッカニアーズでプレーしていた。バッカニアーズでは昨季までの6年間、DEとしてプレー。昨季は15試合に先発出場し、5.0QBサックをマークしていた。DEホワイトとジェッツHCハーマン・エドワーズは、1998年までHCエドワーズがバッカニアーズのディフェンシヴコーディネーターを務めていたことから、お互いをよく知る仲となっている。
 HCエドワーズは、「スティーヴ・ホワイトに関して突出していることは、すべてにおいて一生懸命にプレーするということだ。彼はいつも、何かしでかしてやろうと、QBの近くに居るんだ」とDEホワイトの長所を説明した。
ジェッツ

Mar.7, 2002
 
ペイトリオッツWRグレン、パッカーズへ移籍か
 
 かつてのペイトリオッツのエースレシーバーで、昨季はチームとのトラブルなどからわずか4試合の出場に終わっていたペイトリオッツWRテリー・グレン(27)が、トレードでパッカーズへ移籍することが有力となったことが明らかになった。
 WRグレンは、1996年ドラフト1巡目指名でペイトリオッツに入団。スピードとレシービング能力にすぐれ、間もなくペイトリオッツのエースレシーバーとして活躍した。しかし、年々プレーへの集中力を欠き、度々首脳陣とトラブルを起こし、成績も下降線を辿っていた。
 パッカーズとのトレードの条件は、今年のドラフト4巡目指名権と来年のドラフト指名権1つとなった模様で、近日中にも正式にトレード成立が発表されることになりそうだ。
 パッカーズでは、WRアントニオ・フリーマン、WRビル・シュレイダーらが奮闘してきたが、一方でレシーバーの人材不足が指摘されていた。
パッカーズペイトリオッツ
 
ジェッツ、前ビルズLBカワートを獲得
 
 ジェッツは現地時間3月6日、前ビルズのLBサム・カワート(27)と6年契約を交わしたことを発表した。また、同日、すでに再契約が報じられていたLBマーヴィン・ジョーンズ(29)と正式に契約を済ませたことを明らかにした。
 LBカワートは、1998年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。ルーキーイヤーの4試合目から先発に定着すると、MLB(ミドルラインバッカー)として活躍。2000年までの3年間でソロタックル311を含む486タックルを記録するなど、ビルズ守備陣にはなくてはならない存在となっていた。
 しかし、2000年シーズンの終盤4試合を足首の故障で欠場。2001年シーズンは初戦でアキレス腱を断裂する大ケガを負い、シーズンのほとんどを棒に振っていた。ビルズはLBカワートの実力を認めながらも、既存の高額年俸に相応しい活躍をできるまでには回復しないと判断し、LBカワートを放出していた。
 これに対し、ジェッツGMテリー・ブラッドウェイは、「サムは、リハビリを懸命に行ってきたんだ。その点についてはまったく心配していないよ」とコメント。LBカワートも、「95〜97パーセントの状態にある」と復調をアピールした。
 LBカワートと、この日再契約が発表されたLBジョーンズはともに、MLB(ミドルラインバッカー)のポジションを務めてきたが、LBカワートの状態が万全であれば、どちらかの選手がウィークサイドのOLB(アウトサイドラインバッカー)へ移ることが予想されている。ジェッツのストロングサイドのOLBには、リーグトップクラスと評されているLBモー・ルイスが控えており、LBカワートの状態次第では、ジェッツは今季リーグ最強のLBの布陣を取ることになりそうだ。
ジェッツ
 
ドルフィンズ、前ペイトリオッツRBエドワーズと契約
 
 RBリッキー・ウィリアムズを獲得すべく、セインツとトレードの交渉を行っているドルフィンズだが、現地時間3月6日、RBウィリアムズのバックアップ候補として、前ペイトリオッツのRBロバート・エドワーズ(27)と1年契約を結んだことを明らかにした。
 RBエドワーズは、1998年ドラフト1巡目指名でペイトリオッツに入団。ルーキーイヤーとなった1998年には、1,115ydsを走る活躍を披露し、その将来が嘱望されていた。しかし、1999年2月にプロボウルウィークで行われたイベントに参加した際に、左ひざを負傷。神経系統、靭帯を損傷する大ケガを負ってしまっていた。RBエドワーズはその後も復帰を目指して懸命にリハビリを続け、ペイトリオッツもこれを支援したが、ついに昨年ロスター枠の都合からRBエドワーズを放出するに至っていた。
 この日の会見で、RBエドワーズは、「私が言われた最初の一言は、これでおそらく選手生命は終わっただろう、だった。私も二度とフットボールができないと思った。杖なしでまっすぐ歩ければラッキーだとも言われたんだ」と振り返った。RBエドワーズはケガ以来、3度の手術と3年間にも及ぶ厳しいリハビリの結果、今年5月のミニキャンプに参加できる状態にまで回復していると言われている。
 RBエドワーズは、「無理だとは微塵も思っていない。無理だと思っていたら、復帰しようと思うはずがない。もうひざをかばうこともない」と完全復活の可能性をアピールした。
ドルフィンズ
 
ベンガルズ、ベテランOTジャクソンとの契約を延長
 
 ベンガルズは、NFL通算203試合出場の大ベテラン、OTジョン・ジャクソン(37)との契約を延長することを発表した。ベンガルズは昨年、OTジャクソンと1年間のオプション付きの2年契約を結んでおり、今回の契約延長はチームがこれを行使する形となったもの。
 OTジャクソンは、NFL在籍14年目のベテラン選手で、昨季も途中出場ながら11試合に出場。NFL史上171人目となる200試合出場を果たしていた。
 OTジャクソンは、1988年にスティーラーズに入団。2年目の1989年からスターターに定着し、1997年までスティーラーズのオフェンシヴラインの一角として安定した活躍を見せていた。その後、1998〜1999年はチャージャーズでプレー。2000年からベンガルズと契約し、昨年新たに2年契約を結んでいた。
ベンガルズ
 
テキサンズ、Gマッキニーを獲得
 
 テキサンズは、前コルツのスターター、Gスティーヴ・マッキニー(26)と契約を交わしたことを明らかにした。
 Gマッキニーは、1998年ドラフト4巡目指名でテキサス農工大からコルツに入団。入団以来スターターとして活躍してきた。コルツでは左サイドのGを務め、4年間で60試合に先発出場してきた。
 テキサンズでは、Gマッキニーの大学時代のコーチ、スティーヴ・マーシャルがオフェンシヴラインのアシスタントコーチを務めることになっている。チーム事情によっては、Cへのコンバートがありえることも、Gマッキニーは受け入れた上での契約となった。
テキサンズ
 
ブラウンズ、Sグリフィスらを獲得
 
 ブラウンズは、前ヴァイキングズのSロバート・グリフィス(31)、前レッドスキンズのDT/DEキナード・ラング(27)の両選手を獲得したことを発表した。
 Sグリフィスは、CFL(カナディアン・フットボール・リーグ)でのプレー経験の後、1994年にヴァイキングズと契約。スペシャルチーム要員から身を起こし、プロボウルに選出されるまでになった努力人。ヴァイキングズでは1996年からスターターを務めていた。
 ブラウンズでは、かつてヴァイキングズに5年間在籍したフォジ・ファジオが、ディフェンシヴコーディネーターを務めているほか、CBコーリー・フラー、LBドウェイン・ラッドなど、かつてヴァイキングズで活躍した面々も数多く在籍している。
 DT/DEラングは、1997年ドラフト1巡目指名でマイアミ大からレッドスキンズに入団。昨季は、DTダナ・スタブルフィールドがFAで移籍したこともあり、全16試合に先発出場を果たしていた。DT/DEラングがプレーしていた当時のマイアミ大学は、現ブラウンズHCバッチ・デーヴィスがヘッドコーチをしており、5年ぶりにともにプレーすることになった。
 DT/DEラングと契約したことで、昨季足首の骨折で不本意なシーズンを送っていたDEキース・マッケンジーの放出が決定的となった。
ブラウンズ
 
ライオンズ、Sウォーカーを獲得
 
 ライオンズは、昨季までドルフィンズでプレーしていたSブライアン・ウォーカー(29)を獲得したことを明らかにした。
 Sウォーカーは、1996年にドラフト外でワシントン州立大からレッドスキンズへ入団。1997年途中からドルフィンズでプレーし、1999年はシーホークスで1年間活躍。その後、2000年から再びドルフィンズに復帰、29試合に先発出場していた。2000年にはチーム最多の7インターセプトを記録。昨季も自己最多となる99タックルをマークするなど、リーグ屈指のドルフィンズセカンダリーの一角として活躍した。
ライオンズ
 
ドルフィンズ、前パンサーズDTチェスターを獲得
 
 ドルフィンズは、前パンサーズのDTラリー・チェスター(26)と5年契約を交わしたことを明らかにした。
 DTチェスターは、コルツで3年間プレーした後、昨季からパンサーズでプレー。11月のファルコンズ戦で左足を骨折して戦列を離脱するまでに先発出場5試合を含む11試合に出場し、55タックル、0.5QBサックを記録していた。
 ドルフィンズでは、すでにOTティム・ボーウェンズとの再契約を済ませていることから、来季はDTボーウェンズ、DTダリル・ガードナー、DTチェスターの3選手のローテーションを組めるようになった。
ドルフィンズ

Mar.5, 2002
 
2002年シーズンの開幕は9月5日
 
 NFLは現地時間3月4日、2002年シーズンの開幕を9月5日(木)とすることを発表した。対戦カードは、49ers対ジャイアンツ戦(於ニューヨーク)となることが有力視されている。今回の日程変更は、NFLゲームを中継している米国ESPNテレビからの強い要請を受けて、NFLが応じたもの。これまでは、2002年シーズンの開幕を9月8日(日)としていた。
 NFLでは、テキサンズが活動を開始する今季から、32チームによって争われることになっており、開幕週には全32チームが姿を見せることになっていた。今回の変更により、開幕週の日程は、9月5日に1試合、9月8日にサンデーナイトフットボールゲーム1試合を含む14試合、9月9日(月)にマンデーナイトフットボールゲーム1試合の合計16試合となる。
 最終的な2002年シーズンの日程は4月上旬に発表される見込みとなっている。
 
ドルフィンズ、セインツRBウィリアムズのトレードを打診
 
 ドルフィンズが、セインツに対して、RBリッキー・ウィリアムズ(24)のトレードでの獲得を打診していることが明らかになった。セインツはこれまでも、RBウィリアムズをトレードしようと何度か試みていた経緯もあり、トレードが成立する可能性も高いといえそうだ。
 RBウィリアムズは、1998年のカレッジ最優秀選手賞(ハイズマントロフィー)の受賞者で、1999年のドラフトでは、当時のセインツHCマイク・ディトカが1999年ドラフトで7つのドラフト指名権と引き換えに全体1番目指名権を獲得してまでして指名した選手。ルーキーイヤーこそケガに泣かされたが、10試合出場で1,000ydsを記録。昨季は1,245ydsを走る活躍を披露していた。
 その一方で、セインツは2001年ドラフト1巡目指名で、RBデュース・マクアリスターを獲得。RBマクアリスターも少ない出場機会ながら非凡な才能を見せており、セインツでは昨季途中にもRBウィリアムズのトレードを模索していた。
 セインツGMランディ・ミューラーは、「私たちは両チームが合理的な落しどころを見つけられるように話し合いをしてきた。それが良いものであれば、成立するだろうし、ダメなものであれば成立しないということだ」と話しており、トレード成立に時間を割いてきたことを明かした。
 一方、ドルフィンズ側では、すでにセインツに対して、今年のドラフト1巡目指名権と3巡目指名権を提示しており、ドルフィンズのプレーヤーパーソネル・ディレクターのリック・スピールマンは、今週末までに何らかの動きがある可能性を示唆している。
ドルフィンズ
 
ジェッツ、前ジャイアンツのSガーンズを獲得
 
 ジェッツは、サラリーキャップ対策でジャイアンツを放出されたばかりのSサム・ガーンズ(27)と3年契約を結んだことを明らかにした。
 Sガーンズは、1997年ドラフト5巡目指名でジャイアンツに入団。ハードヒットが売りのストロングセイフティとしてジャイアンツで5年間活躍してきた。ジャイアンツを放出されたSガーンズだが、ニューヨークでのプレーを強く希望したこと、ジェッツがサラリーキャップ対策でSヴィクター・グリーンを放出し、ポジションが空いたことなどからジェッツとの契約に至ったものと見られている。
ジェッツ

Mar.4, 2002
 
シーホークス、QBディルファーをエースQBに指名
 
 シーホークスは現地時間3月2日に、QBトレント・ディルファー(29)と新たに4年契約を結んだことを明らかにした。これにより、QBディルファーがシーホークスのエースQBとなることが有力となった。
 QBディルファーは、チームのエースQBとして大きな期待を集める形で、1994年ドラフト1巡目指名でバッカニアーズに入団。しかし、毎年ある程度の数字を残すものの、1997年シーズンを除いては今ひとつ期待に応えきれていなかった。さらに、1999年シーズン途中にはQBショーン・キングに先発の座を明け渡すと、同シーズン終了後にはバッカニアーズから放出されてしまった。
2000年シーズンはレイヴンズの控えQBとして開幕を迎えたが、シーズン中盤から不振のQBトニー・バンクスに代わって、先発に昇格。レギュラーシーズン後半8試合を8連勝すると、その勢いで第35回スーパーボウルも制覇。スーパーボウル優勝QBとなった。しかし、それも束の間、スーパーボウル後まもなく、レイヴンズから放出されると、なかなか新天地も決まらなかった。その後、開幕直前にようやくシーホークスと契約。シーホークスではバックアップQBとして、若いQBマット・ハッセルベックを助け、自らも4試合に先発出場し、4勝0敗の好成績を残していた。
 今回の契約を受け、QBディルファーの代理人であるマイク・サリヴァンは、「彼は非常にエキサイトしている。彼のゴールはシアトルでスターターになるチャンスを得ることだった。彼はチームメイトを愛していたんだ。ここでプレーできる機会を再び得ることができたのは、ファンタスティックな出来事さ」と話し、QBディルファーの喜びを代弁した。
シーホークス
 
レイヴンズ、QBガーバックを放出
 
 レイヴンズは、昨季開幕前に5年契約を結んだチームのエースQBエルヴィス・ガーバック(31)を放出することを発表した。レイヴンズでは、これより前の2月下旬に、GMオジー・ニューサムが契約の見直しを求める趣旨の発言をしていたが、QBガーバック放出は予想外の出来事となった。
 QBガーバックは、昨季チーフスからFAでレイヴンズへ移籍。スーパーボウル連覇を狙うチームのエースQBとして大きな期待を集めて入団した。しかし、昨季は開幕直前にエースRBジャマール・ルイスが戦線を離脱し、ラッシングゲームを欠いたこともあって、リーグ24位のパッサーレイティング(71.1)に低迷。チームもプレーオフには進んだものの、ディヴィジョナルプレーオフゲームでスティーラーズに苦杯を喫し、連覇の夢は途絶えていた。
 レイヴンズでは、今オフに大幅なサラリーキャップ超過となることから、大量のベテラン選手の放出を決めていた。レイヴンズはGMニューサムが再三、QBガーバックに契約内容の見直しを迫っていたが、QBガーバックがこれに応じず、今回の放出劇につながったものと見られている。
 レイヴンズHCブライアン・ビリックは、「私たちにとっても、エルヴィスにとっても残念な結果となってしまった。私たちは、新契約がサラリーキャップに対しての助けとなるだけでなく、エルヴィスにとっても利益となるものだと思っていた」と話し、来季へ向けてのチーム作りへの影響を懸念した。
レイヴンズ
 
ジェッツ、LBジョーンズと再契約
 
 ジェッツは、2月26日に放出を決めたばかりのLBマーヴィン・ジョーンズ(29)と新たに5年契約を結んだことを発表した。
 LBジョーンズの代理人であるドリュー・ローゼンハウスは、「私たちは他の多くのチームとも話をした。しかし、最終的に言えば、マーヴィンの心はやはりジェッツにあったのだ」とジェッツと再契約を決めた理由を明かした。
 LBジョーンズは、1993年ドラフト1巡目指名でジェッツに入団。以来チームのMLB(ミドルラインバッカー)として長年チームに貢献してきた。昨季も、全16試合に先発出場し、163タックル、3インターセプトをマークしていた。
ジェッツ
 
ベアーズ、QBミラーと再契約
 
 ベアーズは、昨季までのチームのエースQBを務めていたQBジム・ミラー(31)と新たに5年契約を結んだことを明らかにした。昨季NFC中地区を制するなど一気に台頭したベアーズにあって、QBミラーをチームにとどめておくかどうかは、最も注目を集める人事となっていた。
 QBミラーは、NFL在籍8年間のベテラン選手だが、1995年にはNFLヨーロッパリーグでプレーするなど、一昨年までは控えQBとしてのプレーが主となっていた。しかし、昨季はQBシェーン・マシューズとのスターター争いを制すると、安定感のあるパスを武器に、先発13試合でチームに11勝をもたらしてベアーズの躍進の原動力となった。
 QBミラーは、「エキサイトしている。ここは、私がずっとプレーしたいと思っている場所だからだ。私もチームもずっと、契約が成立すると信じていたし、これで両者ともハッピーさ」と話し、望み通りのベアーズとの長期契約に喜びを表現した。
ベアーズ
 
ラムズ、DEリトル、LBダンカンを獲得
 
 第36回スーパーボウルで惜しくも敗れたラムズが現地時間3月3日に、DEレオナルド・リトル(27)と5年の再契約を交わしたほか、前バッカニアーズのLBジェイミー・ダンカン(26)の獲得、OTライアン・タッカー(26)の放出を発表した。LBダンカンの獲得により、昨季チームのリーディングタックラーだったLBロンドン・フレッチャーとの再契約断念が決定的となった。
 DEリトルは、1998年ドラフト3巡目指名でラムズに入団。持ち前のパスラッシュ能力を買われ、ラムズではディフェンシヴラインの一角、DE(ディフェンシヴエンド)にコンバートされた。2000年シーズンから徐々に出番を増やすと、昨季は13試合に出場して、14.5QBサックをマークした。NFL入り後、通算で39試合に出場しているが、先発出場は一度もない。
 インディアナポリスで行われているスカウティングコンバインを視察中のラムズHCマイク・マーツは、「リトルの契約は30分前に決まったばかりさ。ジェイミーとの契約も決まったよ。この二つは私たちには非常に大きいよ」とコメントした。
 HCマーツが漏らしたように、ラムズは前バッカニアーズのFA選手、LBジェイミー・ダンカンとの契約が合意に達した。LBダンカンは、1998年ドラフト3巡目指名でバッカニアーズに入団。2000年からは、FAでジャガーズへ移籍したLBハーディ・ニッカーソンの後継として堅守で知られるバッカニアーズのMLB(ミドルラインバッカー)を務めた。LBダンカンを獲得したことで、今オフにアンリストリクティッド(無制限)FA選手となったLBロンドン・フレッチャーとの再契約断念が決定的となった。
 また、ラムズはこの2日前の3月1日に、右のOTを務めてきたOTライアン・タッカーの放出を発表した。OTタッカーは、1997年ドラフト4巡目指名でラムズへ入団した選手で、過去2年間はプレーオフも含め、全試合に先発出場していた。
 この他、ラムズは引退を考えているWRリッキー・プロール(33)に対しても再契約を望んでおり、WRプロールも引退を先延ばしするかどうか、近日中に結論を出すことにしている。
ラムズ
 
ラムズ、WRハキームの再契約に注力
 
 ラムズは、今オフにFA選手となるWRオズザヒア・ハキーム(24)との再契約交渉を進めているが、不調に終わった場合、ヴァイキングズWRクリス・カーター(36)を獲得する案が浮上している。これは、WRカーターが現地時間3月2日に、ラムズHCマイク・マーツへ移籍を希望する旨の電話をしたことが明らかになって判明したもの。
 ラムズHCマイク・マーツは、WRカーターがラムズ移籍に興味を示していることに触れ、「財政的に、両選手(WRハキーム、WRカーター)と契約することは無理だ」とコメントしている。
 HCマーツが、「(DEリトルとの再契約、LBダンカンの獲得が決まり)これで、私たちの注目は第3レシーバーのポジションに注がれることになった。私たちのオフェンスにとって非常に重要な意味を持つので、決めなければならない」と話すように、昨季まで第3WRを務めていたWRハキームとの再契約は大きなテーマとなっている。しかし、HCマーツは、WRハキームの要求が高額過ぎる場合、不測の事態に備えなければならないと話し、WRカーター獲得へ含みを持たせた。
 その一方で、ヴァイキングズの新HCマイク・タイスは、WRカーターがヴァイキングズから出て行くことを決めたようだとコメントしており、今後、WRカーターの去就にも注目が集まることとなりそうだ。
ラムズヴァイキングズ
 
ペイトリオッツRBスミスと5年の再契約
 
 ペイトリオッツは、昨季からチームのエースRBとして活躍しているRBアントワン・スミス(29)と新たに5年契約を結んだことを明らかにした。
 RBスミスは、1997年ドラフト1巡目指名でビルズに入団。かつてのスターRBサーマン・トーマスの後継として大きな期待を集めたものの、ケガなどで期待に応えることができず、また、チームが2001年からウェストコーストオフェンスを導入するなど環境が大きく様変わりしたことから、2000年を最後にビルズから放出を言い渡されていた。
 RBスミスは昨季からペイトリオッツへ移籍。287回キャリーで1,157yds、12TDを記録し、近年低迷していたペイトリオッツのラン攻撃を確立させた。また、ラムズを破った第36回スーパーボウルでも18回キャリーで92yds(平均5.1yds)と安定したランで勝利に貢献していた。
ペイトリオッツ
 
カーディナルズ、OTクレメントと5年契約
 
 カーディナルズは、過去3年間にわたって、チームの右タックルを務めてきたOTアンソニー・クレメント(25)と新たに5年の再契約を結んだことを明らかにした。
 OTクレメントは、1998年ドラフト2巡目指名でカーディナルズに入団。203cm、159kgと申し分のないサイズを誇っている将来性のある選手。過去45試合連続先発出場を果たしている。
 カーディナルズではHCデイヴ・マクギニスは、「私たちのチームが前進するため、フランチャイズを作り上げるための重要なステップ」と話すなど、ラインの安定を第一目標に掲げてきた。OTクレメントに関しても、HCマクギニスが「アリゾナで作り上げるものにとって大事なパートである」と名言しているように、再契約が大きなテーマとなっていた。
 このOTクレメントとの再契約により、カーディナルズのオフェンシヴラインは昨季と入れ替わりなく、平均体重148.0kgのリーグ最重量ライン体制が維持されることになった。
カーディナルズ
 
レッドスキンズ、LBアームステッドと3年契約
 
 レッドスキンズは、先日ジャイアンツを放出されたばかりのLBジェシー・アームステッド(31)と3年契約を結んだことを明らかにした。また、あわせて前バッカニアーズWRリーデル・アンソニー(25)と1年契約を結んだことも明らかにした。
 LBアームステッドは、昨季まで9年間ジャイアンツに在籍。この間5度プロボウルに出場するなど、リーグを代表するOLB(アウトサイドラインバッカー)として活躍してきた。しかし、今オフにはサラリーキャップの問題から長年プレーしたジャイアンツを離れざるを得なくなっていた。LBアームステッドの獲得により、レッドスキンズはFA選手となったLBショーン・バーバーとの再契約を行わないものと見られている。レッドスキンズでは、もう一人のOLBで今年2月にプロボウル出場を果たしたLBラヴァー・アーリントンが今季で3年目を迎え、さらなる上昇が期待できる上、ベテランLBアームステッドの加入でさらなる守備力強化が見込まれそうだ。
 WRアンソニーは、1997年ドラフト1巡目指名でバッカニアーズに入団。昨季までバッカニアーズで5年間プレーしていた。新HCスティーヴ・スパリアーと同じマイアミ大出身の選手。
バッカニアーズレッドスキンズ
 
セインツ、QBブレイクを放出
 
 セインツは、2000年シーズン開幕時にスターターに指名されていたQBジェフ・ブレイク(31)の放出を発表した。
 QBブレイクは、2000年シーズンを前に、ベンガルズからFAでセインツへ移籍。セインツでは当初、エースQBに指名された。開幕から10試合に先発し、2,025yds、13TD、9インターセプトの好成績をマークし、この間チームも7勝3敗と好調を維持した。しかし、この後、左足を故障してこの戦列を離脱。2001年シーズンは開幕からQBアーロン・ブルックスにエースQBの座を奪われ、出場機会がほとんどない状態だった。
セインツ
 
カウボーイズ、Sウッドソンと再契約
 
 カウボーイズは現地時間3月1日、1990年代前半のチームの黄金期を支えたSダレン・ウッドソン(33)と新たに5年契約を結んだことを明らかにした。
 Sウッドソンは、1992年ドラフト2巡目指名でカウボーイズに入団。ルーキーイヤーにスーパーボウル優勝を経験すると、その後の1993年、1995年のスーパーボウル優勝も経験した。現在ア、3度の優勝経験メンバーでカウボーイズに残っているのは、RBエミット・スミスとSウッドソンの2人だけとなっている。
 当初、カウボーイズのサラリーキャップの状況とSウッドソンのサラリーからチーム残留の可能性は薄いものと見られていたが、Sウッドソンがカウボーイズ再建の旗手となるべくチーム残留を決めた。
 Sウッドソンは、「私がダラス・カウボーイズとサインしたのは、私たちが進むべき方向性を私自身が知っているからです。このチームであれば、良い方向へ進ませることができるのです。私は近い将来に、良い結果が出せると思っています。私たちは正しい方向へ進んでいるのですから」とカウボーイズ復権へ全力を尽くす姿勢であることをアピールした。
カウボーイズ
 
パッカーズ、RBヘンダーソンと再契約
 
 パッカーズは、フルバックを務めるRBウィリアム・ヘンダーソン(31)と再契約を行ったと発表した。契約期間など契約内容の詳細は明らかにされていない。
 RBヘンダーソンは、1995年ドラフト3巡目指名でパッカーズに入団。昨季までパッカーズ一筋で7年間プレーしてきた。RBヘンダーソンはレシーブの得意なフルバックとして知られ、昨季も21回レシーブで193ydsを獲得していた。
 RBヘンダーソンは、「グリーンベイ・パッカーズを賞賛する気持ちが大きくなったんだ。次第にパッカーズを愛するようになったんだ」とコメントし、あえてFAで高額サラリーを求めるのではなく、愛着のあるパッカーズでのプレーを選んだ理由を説明した。
 パッカーズHCマイク・シャーマンも、「一個人としても、非常に喜んでいるんだよ。彼は私たちのチームに欠かせない存在だし、非常にチーム思いの選手なんだ。彼はロッカールームのリーダーとしても、私を助けてくれる存在なんだ」と手放しに再契約を喜んでいた。
パッカーズ
 
チーフス、LBエドワーズを放出
 
 チーフスは、過去4年間チームナンバーワンのタックル数を記録してきたLBドニー・エドワーズ(28)との契約交渉が合意に達せず、LBエドワーズを放出することを明らかにした。
 LBエドワーズは、1996年ドラフト4巡目指名でチーフスに入団。入団当初はMLB(ミドルラインバッカー)としてプレーしていたが、その後OLB(アウトサイドラインバッカー)に転向。転向後も、高い身体能力を生かしてチームに貢献しつづけてきた。
 LBエドワーズは、交通事故で急逝したかつてのチームメイト、LBデリック・トーマスと、チーフスで選手生活を終えたいと常々話しており、今回の契約交渉もうまくまとまるものと楽観的な姿勢を保っていた。
 LBエドワーズは、「スタジアムに自分たちの名前が載ればいいなぁ、って(デリック・トーマスと)話していたんだ。少なくとも、一人(トーマス)は、そうなったんだよね。(中略)こういうのは受け入れられない。私がこれまでやってきたことが全部無駄になってしまう。サヨナラをいえるはずがない。こんなふうになるなんて考えたこともなかった」とチーフスに残りたい気持ちを切々と語った。
チーフス
 
ヴァイキングズ、WRウォルシュらと契約
 
 ヴァイキングズは、WRクリス・ウィルシュ(36)、フルバックのRBハロルド・モーロー(29)の両選手と契約を交わしたことを明らかにした。
 WRウォルシュは、1994年にFAでヴァイキングズに入団したNFL在籍9年のベテラン選手。ヴァイキングズでは主にスペシャルチーム要員としてプレーし、130スペシャルチームタックルはヴァイキングズのチーム記録となっている。また、2000年シーズンには18回レシーブで191ydsを獲得している。
 RBモーローは、昨季シーズン途中にケガで戦列を離脱したRBジム・クラインサウサーに代わり、先発に昇格。12回キャリーで67yds、13回レシーブで142ydsをそれぞれ獲得するなど活躍した。
ヴァイキングズ
 
49ers、Cニューベリーと再契約
 
 49ersは、昨季プロボウル出場も果たしたCジェレミー・ニューベリー(25)と新たに6年契約を結んだ。
 49ersは今オフに、Cニューベリーのほか、エースRBガリソン・ハースト、Sランス・シュルターズ、RBフレッド・ビーズリーらがFA選手となるが、その中でもチームはCニューベリーとの再契約を最重視していた。
 Cニューベリーは、1998年ドラフト2巡目指名で49ersに入団。入団2年目の1999年まではオフェンシヴラインの様々なポジションをこなす器用さも見せたが、2000年からは本来のC(センター)に戻り、ランブロック、パスプロテクションのいずれにおいても、高い評価を得るまでになっていた。
 49ersでは過去2年オフェンシヴラインのメンバーが変わらず、安定した成績を残してきた。Cニューベリーとの再契約が成立し、来季も同じ陣容で臨むことができるが、39歳の大ベテランGレイ・ブラウンをそのままチームにとどめておくかどうかの判断はまだなされていない。
49ers
 
テキサンズ、WRインスリーを獲得
 
 2002年シーズンから活動を開始するテキサンズが、コルツを放出されたばかりのWRトレヴァー・インスリー(24)を獲得したことを明らかにした。
 WRインスリーは、2000年にドラフト外でコルツに入団。1年目の2000年シーズンはケガでシーズンを棒に振ったが、昨季は11試合に出場し、14回レシーブで165yds、1TDをマークしていた。
テキサンズ
 
タイタンズ、Sビショップを放出
 
 タイタンズは、4度プロボウルに出場した経験を持つSブレイン・ビショップ(31)をはじめ、相次いでベテラン選手放出を発表した。
 Sビショップのほか、今回放出が発表されたのは、LBエディー・ロビンソン(31)、WRクリス・サンダース(29)、CBデロン・ジェンキンズ(28)の合計4選手。いずれもサラリーキャップクリアのために放出されたものと見られている。
 Sビショップは、1993年ドラフト8巡目指名で入団と低評価でNFL入りしたが、入団3年目の1995年にプロボウルに初選出されると、その後もタイタンズのディフェンスリーダーとしてチームの牽引役となってきた。ハードなタックルが武器の選手だが、昨季はケガの影響でわずか5試合の出場にとどまっていた。
 LBロビンソンは、昨季OLB(アウトサイドラインバッカー)としてプレーし、101タックルをマークするなど活躍した。
タイタンズ

Mar.1, 2002
 
ジャマール・アンダーソン、ファルコンズ残留が有力に
 
 近年、ひざの故障に悩まされ続けているファルコンズのエースRBジャマール・アンダーソン(29)が、チームとの契約内容の見直しに応じ、新たな契約を交わした。これにより、放出もささやかれたRBアンダーソンのファルコンズ残留が有力となった。
 RBアンダーソンは、1994年ドラフト7巡目指名でファルコンズに入団。入団3年目の1996年に12試合に先発出場して、自身初の1、00yds超となる1,055ydsを記録。1998年には、リーグのシーズン最多ボールキャリー記録となる410回のボールキャリーで1,846ydsを走る大活躍で、ファルコンズのスーパーボウル出場の原動力となった。
 しかし、翌1999年シーズンに右ひざの靭帯を断裂する大ケガを負い、戦線を離脱。復活を遂げた昨季もシーズン中盤に左ひざの靭帯を断裂するケガで再び長期離脱を余儀無くされていた。ファルコンズではサラリーキャップをクリアするために、QBクリス・チャンドラー、WRテランス・マシスら主力選手を相次いで放出しており、RBアンダーソンの去就も注目されていた。
 RBアンダーソンは、「アーサー・ブランクやダン・リーヴス、そのほか上の人間が私を信じてくれたことが嬉しい」とファルコンズに残留できる喜びを明かした。
ファルコンズ
 
パッカーズ、RBレヴェンス放出
 
 パッカーズは、かつてのエースRBドーシー・レヴェンス(31)に対する権利を放棄し、他チームとの交渉を許可することを明らかにした。これにより、先発出場の機会があるチームへの移籍を希望していたRBレヴェンスは、FA選手として他チームとの交渉に望めることになった。
 RBレヴェンスは、1994年ドラフト5巡目指名でパッカーズに入団。1997年には1,435ydsを走るなど、パッカーズのエースRBとして不動の地位を築いたかに思われた。しかし、翌1998年はケガのため不振。1999年には1,034ydsを走り、復活の兆しが見えたが、翌2000年は再びケガによりわずか224ydsしか走れず、RBアーマン・グリーンにエースRBの座を明け渡していた。
昨季はレシーブの能力を買われ、第3ダウンなどのパッシングシチュエーションにしばしば登場。さらに、キックオフリターナーとしても活躍。44回キャリーで164yds、24回レシーブで145ydsをマーク、キックオフリターンでは、14回で平均25.9ydsを記録した。
 RBレヴェンスは、先発出場の機会を求めており、残留を要請していたチーム側がRBレヴェンスの望みに応じる形となった。
 パッカーズHCマイク・シャーマンは、「現時点で私たちのエースRBはアーマン・グリーンだ。ここでは(RBレヴェンスの先発出場の)可能性はないだろう」とした上で、「私たちはドアを開けて待っているつもりだ。彼が戻ってくる可能性もあるだろう」と話し、RBレヴェンスのFA交渉がまとまらなかった場合に、RBレヴェンスと再び交渉の機会を持つつもりであることを明らかにした。
パッカーズ
 
ジャイアンツ、LBアームステッドら5選手の放出を発表
 
 ジャイアンツは、5年連続プロボウルに選出された実績を持つLBジェシー・アームステッド(31)をはじめ、ベテラン5選手の放出を発表した。LBアームステッドのほか、今回放出が明らかになったのは、ストロングセイフティを務めるSサム・ガーンズ(27)、OTローマス・ブラウン(38)、控えQBジェイソン・ギャレット(35)、控えCBデイヴ・トーマス(33)の合計5人。また、1989年に入団以来、ジャイアンツ一筋13年間のTEハワード・クロス(34)の引退も発表された。
 LBアームステッド、Sガーンズ、CBトーマスはいずれも、テキサンズのエキスパンション・ドラフトのリストにも掲載されていた選手で、放出はかねてからささやかれていた。また、昨季もスターターを務めたOTブラウンも今季開幕時には39歳となっていることから、ある程度予想された発表となった。
 1993年のドラフトでは8巡目指名という低評価ながら、5年連続プロボウル出場も果たしたLBアームステッドは、「素晴らしい組織にお別れを告げることになった。私に9年にわたって機会を与えてくれたジャイアンツには本当に感謝している」と話し、サラリーキャップ制度でやむなく放出に至った敬意を理解しつつ、ジャイアンツに感謝の気持ちを示していた。
ジャイアンツ
 
シーホークス、WRイングラムと1年契約
 
 シーホークスは、昨季からFAでベアーズから移籍してきたWRボビー・イングラム(29)と新たに1年契約を結んだことを明らかにした。
 WRイングラムは、1996年ドラフト2巡目指名でベアーズに入団。入団3年目となった1998年に984ydsのレシービングヤードを記録。翌年も947ydsを獲得する活躍を披露していた。しかし、2000年はひざを故障し、満足な結果が出せず、2000年シーズン終了後にベアーズから放出されていた。
ベアーズ退団後、昨季からシーホークスでプレー。29回レシーブ、400ydsと必ずしもWRとして本来のパフォーマンスが出来ていたわけではなかったが、パントリターンでは6回96ydsをマーク。テキサンズのエキスパンション・ドラフトで、パントリターナーのCBチャーリー・ロジャーズが指名され、移籍が決まったことから、パントリターナーとしての役割にも期待が集まるものと見られている。
シーホークス
 
ビルズ、QBジョンソンらを放出
 
 ビルズは、放出が予想されていたQBロブ・ジョンソン(28)を放出することを正式に発表した。また、QBジョンソンのほか、CBケン・アーヴィンの放出も明らかにされた。
 QBジョンソンは、1998年にトレードでジャガーズから移籍し、スターQBジム・ケリーの後継者として大きな注目を集めた。しかし、毎年ケガで満足なシーズンを送ることができず、ビルズに在籍した4年間で5試合以上連続してスターターを務めたことがない、先発27試合中11試合は途中退場を余儀無くされていたなど、QBジョンソンをスターターとして起用することに対して、つねに周囲から疑問の声を投げかけられていた。
 QBジョンソンは、4年間で先発出場した27試合で9勝18敗と成績も低迷。昨季もビルズが新たに導入したウェストコーストオフェンスに対応できず、先発8試合で5TD、7インターセプト。被QBサック数も31にのぼった。昨年11月のペイトリオッツ戦では鎖骨を骨折するケガで戦線を離脱。代役のQBアレックス・ヴァン・ペルトが活躍したことで、QBジョンソンの放出は確定的となっていた。
ビルズ
 
ドルフィンズ、DTボーウェンズと5年新契約
 
 ドルフィンズは、DTティム・ボーウェンズ(29)と新たに5年契約を結んだことを明らかにした。ドルフィンズは、リーグが各チームに求めていたサラリーキャップをクリアする期日の2月28日午後4時に、DTボーウェンズを一旦は解雇し、その1時間後にあたらに5年間の新契約を結んだ。
 DTボーウェンズは、1994年ドラフト1巡目指名でドルフィンズに入団して以来、8年間チームのランストッパーとして活躍。昨季も15試合に先発出場し、60タックルをマークするなどの活躍を見せていた。
 DTボーウェンズの代理人であるドリュー・ローゼンハウスは、「オープンマーケットに出て行くことも考えたが、ドルフィンズの契約が望ましいものだった。ティムも離れたくなかったんだ」とドルフィンズ残留の理由を明かした。
また、ドルフィンズでは、Sブロック・マリオン(31)とWR O.J.マクダフィー(32)の両選手の放出も発表したが、これについて、HCデイヴ・ワンステッドは、「両者ともまだ話し合いを続けているよ。一両日中に決まることでもないが、私たちにとっても、彼らにとってもハッピーとなる方法を模索しているところだ」と話し、DTボーウェンズ同様、両選手とも再契約を交わす方針であることを明らかにした。
ドルフィンズ
 
カウボーイズ、Cステプノスキーを放出
 
 カウボーイズは、Cマーク・ステプノスキー(35)、Sジョージ・ティーグ(31)、TEジャッキー・ハリス(34)のベテラン3選手を放出することを明らかにした。放出の理由はサラリーキャップ対策と見られている。
 Cステプノスキーは、1989年ドラフト3巡目指名でカウボーイズに入団。1994年までの6年間をカウボーイズで過ごし、その間2度のスーパーボウル優勝も経験した。1995年から4年間はヒューストン・オイラーズ(現在はテネシー・タイタンズ)でプレーし、1999年からカウボーイズに復帰していた。プロボウルにも5回出場しているベテラン選手で、チーム最年長でもあった。
 また、カウボーイズでは、今オフにSダレン・ウッドソン(32)が契約満了に伴い、FA選手となるが、カウボーイズに再契約をするサラリーキャップの余裕はなく、チームを去ることが決定的となっている。Sウッドソンが退団すれば、1990年代の3度のスーパーボウル優勝を知るカウボーイズの選手は、RBエミット・スミスただ一人となる。
カウボーイズ
 
ジェッツ、CBミケンズと再契約
 
 ジェッツは、CBレイ・ミケンズ(29)との契約延長を発表した。ジェッツでは、先のテキサンズのエキスパンション・ドラフトでCB アーロン・グレン、CBマーカス・コールマンの両先発CBが指名され、CBのポジションについては、再構築を求められている。また、ジェッツはSヴィクター・グリーン(32)の放出を明らかにした。
 CBミケンズは、1996年ドラフト3巡目指名でジェッツに入団、今季が7年目を迎えるベテラン選手。昨季は主にニッケルバックとしてプレーしていた。昨季は、CBグレンがひざの故障で3試合を欠場した際に3試合に先発出場していた。
 ジェッツGMテリー・ブラッドウェイは、「レイは2001年シーズンに素晴らしい結果を残してくれた。彼は1996年にドラフトで指名して以来、このチームにとって価値のある選手だった」と話し、生え抜きのCBミケンズへの期待の大きさを表明した。
ジェッツ
 
ジョン・マッデンがマンデーナイトに登場
 
 かつてレイダーズを率いて2度のスーパーボウル優勝を飾ったこともあるNFLの名物解説者、ジョン・マッデンが今季から、マンデーナイトフットボールゲームの解説者を務めることが、中継局の米国ABCテレビより明らかにされた。ABCテレビとマッデンの契約期間は4年間となった模様。
 マッデンはこれまでFOXテレビの解説を務めており、FOXテレビとも契約があと1年間残っていたが、FOXテレビはこの移籍を了承して実現したもの。
 マッデンは、1969年から1977年までレイダーズのヘッドコーチを務め、112勝39敗7分と輝かしい成績を残した。その後、1981年からCBSテレビの解説者、1994年からFOXテレビの解説者として活躍していた。


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