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Apr.30, 2002
 
FSウッドソンがレイダーズ入り
 
 プロボウル10回出場を誇る名手ロッド・ウッドソン(37)がレイダーズに入団することが決まった。ウッドソンは過去4年間レイヴンズに所属したが、このオフに高額なサラリーを理由にリリースされていた。レイヴンズは6月1日以降に以前よりも安い年俸でウッドソンと再契約する予定だったが、ウッドソンはレイヴンズに見切りをつけてレイダーズに新天地を求めた。レイダーズはこれに先立ってビル・ロマノウスキやジョン・パレラといったベテラン選手を次々と獲得してディフェンス改革に乗り出していた。
[2002年4月30日]
レイダーズ
 
ベンガルズがファーロットに契約を提示
 
 ベンガルズは前ブロンコズのQBガス・ファーロット(31)に具体的な契約条件を提示し、獲得の意思を表明した。ベンガルズはファーロットに先発QBジョン・キトナに挑戦するチャンスを与える意向だ。ベンガルズは昨年にもファーロットに4年契約を提示したが、同じくベンガルズが獲得に乗り出していたキトナが先に合意に達したために入団は実現しなかった。ファーロットは仕方なくブロンコズと再契約したが、先発ポジションへの執念は根強く、ブロンコズでバックアップに甘んじるよりは新天地でスターターとなるチャンスに賭けることにした。
[2002年4月30日]
ベンガルズ
 
コフリンHCが契約延長
 
 ジャガーズはトム・コフリンヘッドコーチとの契約を1年間延長したと発表した。これによってコフリンは2004年シーズンまでジャガーズとの契約下にあることになる。ジャガーズはこの2年ほどサラリーキャップ制の煽りをまともに受けており、スーパーボウル候補に挙げられていた面影は残念ながらない。しかし、球団オーナーのウェイン・ウィーヴァーはチームの再建を実績あるコフリンに託した。それが今回の契約延長につながったようだ。
[2002年4月30日]
ジャガーズ
 
ヴァイキングズが新キッカーを獲得
 
 ヴァイキングズはNFL歴代得点王のKゲイリー・アンダーソン(42)を解雇し、代わってダグ・ブライエン(32)を獲得した。アンダーソンは98年にヴァイキングズに入団し、このオフには非制限FAとなっていた。キッカーとしての安定度はあるアンダーソンだが、キックオフを務めるにはキックの飛距離が足りず、昨年まではPミッチ・バーガー(このオフにラムズへ移籍)がその役を果していた。ヴァイキングズはアンダーソンの他にキックオフにスペシャリストを入団させる方策も模索したが、サラリーキャップ制限のために実現には至らず、アンダーソンの解雇に踏み切った。
[2002年4月30日]
ヴァイキングズ

Apr.29, 2002
 
レッドスキンズ、QBマッシューズを獲得
 
 レッドスキンズはベアーズを解雇されてFAとなっていたQBシェーン・マッシューズ(31)を獲得したと発表した。マッシューズはフロリダ大学時代にレッドスキンズの新ヘッドコーチ、スティーヴ・スパリアーの下でプレーしたことがある。同大学でプレーした3年間に、マッシューズは50ものスクールレコードを保持していた。しかし、ドラフトで指名されることはなく、93年にドラフト外でベアーズに入団した。97‐98年をパンサーズで過ごしたあと99年からベアーズに復帰していた。昨年は4試合に出場し、129回の試投で84回の成功、694ヤード、5TDパスという記録を残した。過去8年間の通算では15の先発を含む22試合に出場、599試投で366回の成功、3,461ヤード、19TDという成績。
[2002年4月29日]
レッドスキンズ
 
RBレヴェンズがイーグルス訪問
 
 元パッカーズのRBドーシー・レヴェンズ(31)がイーグルスを訪問、施設を視察するとともに具体的な交渉に乗り出した模様だ。レヴェンズはアーマン・グリーン(25)にポジションを奪われ、活躍の場を他球団に求めている。一方のイーグルスはコレル・バックホールター(23)に代わってデュース・ステイリー(27)と併用できるベテランRBを必要としている。言わば両者の必要性が合致した形だ。バックホールターは2年目の今シーズン大きく成長することを期待されていたが、ミニキャンプで左膝のACLを断裂する重傷を負い、今季は絶望視されている。
 レヴェンズはパッカーズの歴代リーディングラッシャー(3,937ヤード)だが、サラリーキャップ制の煽りを受けて2月に解雇されていた。昨年は44回のボールキャリーで164ヤード、24回のパスキャッチで145ヤード、1TDを記録している。また、キックオフリターンも14回行い、平均25.9ヤードの成績を残した。イーグルスのヘッドコーチ、アンディ・リードはかつてパッカーズの攻撃コーディネーターをしていた経緯があるから、レヴェンズがイーグルスのウェストコーストスタイルに順応するのは難しくないだろう。
[2002年4月29日]
イーグルス
 
ヴァイキングズがRBプレンティスを解雇
 
 ラン攻撃の再構築を図るヴァイキングは粛清策の一貫としてRBトラヴィス・プレンティス(25)を解雇した。プレンティスは2000年にブラウンズから移籍してきたが、先発RBマイケル・ベネットとバックアップのダグ・チャップマンの陰でほとんど存在感を示すことができなかった。昨年は主にショーとヤードの場面で起用され、14回のボールキャリーで13ヤードの獲得、2TDという成績だった。マイアミ大時代に彼がマークした通算468得点、ラッシングによるTD73個、TDの総計78はいずれもNCAA記録である。ヴァイキングズは先のドラフトでRBを指名しなかったが、ジェレミー・アレン(アイオワ大)、カーロス・ダニエルズ(ウェスタンイリノイ大)というふたりのバックをドラフト外で獲得している。
[2002年4月29日]
ヴァイキングズ
 
ベンガルズが前ジェッツDEオボーグを獲得
 
 ベンガルズは前ジェッツのでエリック・オボーグ(26)と2年契約を交わした。DLの層を厚くするのが目的。オボーグは98年にドラフト6巡でジェッツに入団。2000年シーズンは肩の故障で出場機会がなかった。ジェッツでは41試合に出場しているが、先発経験はない。
[2002年4月29日]
ベンガルズ

Apr.25, 2002
 
ヴァイキングスがWRドーキンズを獲得
 
 ヴァイキングスは数々のチームを渡り歩いてきたジャーニーマンWRショーン・ドーキンス(31)を獲得した。ドーキンスは先にチームが獲得したドゥウェイン・ベイツ(26)と、ランディ・モス(25)に次ぐ第3レシーバーの座を争うことになる。これまで第2レシーバーを務めてきたクリス・カーター(36)は退団が濃厚となっている。ドーキンスはこれまでコルツ、セインツ、シーホークス、ジャグワーズでプレイしており、ヴァイキングスは最近6年間で5番目のチームということになる。
 その一方で31年間にわたってヴァイキングスの人事を担当してきたフランク・ギリアム氏が引退することになった。68歳になるギリアム氏は5月31日で契約が満期するのを機に一線から退くことになった。しかし、今後2年間はシニア・コンサルタントとしてチームにアドバイスを送ることになる。
[2002年4月25日]
ヴァイキングス
 
LBルイスがミニキャンプを欠場
 
 レイヴァンズのヘッドコーチ、ブライアン・ビリックはエースLBレイ・ルイス(26)に対して現地時間4月26日から始まるミニキャンプ(非強制)ヘの参加を免除したと発表した。ビリックによればルイスにはキャンプに参加できないやむなき理由があるそうで、チーム側もそれを了承した形だ。ただし、これ以後のミニキャンプやトレーニングキャンプには予定通り参加することになっている。今回のミニキャンプには79選手に加え、ドラフトで新たに指名された10選手、ドラフト外指名の30人の新人FAが参加する予定。
[2002年4月25日]
レイヴァンズ
 
ベテランLBジョーンズ、テキサンズ入り
 
 元カウボーイズのLBロバート・ジョーンズ(32)がテキサンズに入団することが決まった。これまでカウボーイズ、ラムズ、ドルフィンズ、レッドスキンズと渡り歩いたジョーンズはミドルまたはストロングサイドでの先発ポジションを与えられるものと思われる。
[2002年4月25日]
テキサンズ
 
ベンガルズ、TEマギーを解雇
 
 ベンガルズは過去9年間チームのエースTEとして活躍したトニー・マギー(31)を解雇した。マッギーは92年にドラフト2巡指名でベンガルズに入団したが、昨年は14回のパスキャッチで148ヤードの獲得と、不振なシーズンを送っていた。ベンガルズは今年のドラフトでTEマット・ショーベル(テキサスクリスチャン大)を指名したことでマギーの放出に踏み切った。
[2002年4月25日]
ベンガルズ

Apr.24, 2002
 
QBブレイク、レイヴンズと1年契約
 
 3年目のQBクリス・レッドマン(24)を新スターターQBにする予定のレイヴンズはベンガルズやセインツで先発経験のあるベテランのジェフ・グレイク(31)を1年契約で獲得した。レッドマンのバックアップを務めるものと見られるが、実戦経験から言ってブレイクにも先発のチャンスは充分にある。レイヴンズのヘッドコーチ、ブライアン・ビリックは「ジェフのような経験と実力のある選手を獲得できて嬉しい。彼はチームを活性化させてくれるだろうし、クリスが故障や不振でプレーできない時に頼りになる存在だ」と述べている。
 ブレイクは92年にドラフト6巡指名でジェッツに入団した。当時のジェッツのヘッドコーチだったブルース・コズレットがベンガルズのヘッドコーチに就任するのに伴って94年にベンガルズに移籍。そこで先発66回を含む76試合に出場し、2000年シーズンを前にセインツにFA移籍した。その年は11試合に先発出場し、チーム浮上に大きく貢献したが、足を骨折して戦列を離れ、その間にアーロン・ブルックス(26)にポジションを奪われてしまった。
[2002年4月24日]
レイヴンズ
 
ベアーズ、QBマッシューズをカット
 
 ベアーズは昨年まで6シーズン在籍し、昨年も4試合に先発出場したQBシェーン・マッシューズ(31)を放出した。マッシューズは昨年フォーティナイナーズ戦とブラウンズ戦で第4Qに追いつき、オーバータイムで勝つという逆転劇を演じた。しかし、このオフにベアーズが控えQBとしてヘンリー・ベリスとクリス・チャンドラーをロスターに加えたことで弾き出された形だ。マッシューズの通算パサーズレイティング75.1はエリック・クレイマー(80.7)、ジム・マクマーン(80.4)、現スターターのジム・ミラー(76.3)に次ぐベアーズ歴代4位であった。
[2002年4月24日]
ベアーズ
 
パッカーズ、ブラウン、デーヴィスと再契約
 
 パッカーズはNTギルバート・ブラウン(31)、TEタイロン・デーヴィス(29)とそれぞれ1年契約で再契約した。今季7年目を迎えるブラウンは昨年ケガに苦しみながらも11試合に先発出場した。終盤に5試合に欠場した後に、フォーティナイナーズと対戦したプレーオフのワイルドカードラウンドで復帰し、最初のプレーでジェフ・ガルシアをサックして健在振りをアピールした。デイヴィスは昨季、ハムストリング痛に悩み、手術を余儀なくされた。シーズン終盤に戦列復帰し、先発2回を含む4試合に出場した。
[2002年4月24日]
パッカーズ
 
ベンガルズ、先発Sの慰留に成功
 
 ベンガルズは先発Sのコーリー・ホール(25)とジョジュアン・アーマー(26)にそれぞれ1年契約を提示し、慰留に成功した。両選手はともに制限付FAとなっていた。さらにベンガルズはやはり制限付FAのRBニック・ウィリアムズ(25)とも再契約した(1年)。
[2002年4月24日]
ベンガルズ

Apr.23, 2002
 
QBカルペッパー、回復は90%
 
 左膝の軟骨を負傷して戦列を離れていたヴァイキングズのQBダンテ・カルペッパー(25)が自身の回復具合を「90%」だと表現した。「以前に比べて大分力を入れられるようになった。もう走れるよ。あとは右膝と同じくらいに力が入るようになれば大丈夫だ」とカルペッパーは述べている。カルペッパーは3日間に渡って行われた自主参加のデベロップメントキャンプで先発QBとしてのメニューをこなすなど完全復活に向けて徐々に準備を進めている。ヴァイキングズが1巡指名した大型OTブライアント・マキニーについて聞かれると満面の笑みを浮かべてカルペッパーはこう言った。「彼の入団はチームにとって、そして、何よりも僕自身にとって喜ぶべきことだ。彼を指名できることを望んでいたし祈ってもいた。全体の7番目まで指名されなかったのが不思議なくらいだよ。」
[2002年4月23日]
ヴァイキングズ
 
Pタークがジェッツ入団
 
 昨年AFC最長の77ヤードパントを記録したマット・ターク(33)がジェッツと契約を交わした。2月に解雇されたトム・テューパに代わって正パンターとなる。タークは過去2年間をドルフィンズでプレーしていた。昨年は81回のパントを蹴って平均飛距離が41ヤードでネットアベレージは37.6ヤードだった。
[2002年4月23日]
ジェッツ

Apr.22, 2002
 
ジェッツ、CBエイブラハムを獲得
 
ジェッツは前バッカニアーズのCBドニー・エイブラハム(28)を獲得、ディフェンス改革をさらに一歩進めた。エイブラハムは96年にドラフト3巡指名を受けて昨年までバックスに在籍し、球団記録となる通算31インターセプトという成績を残している。しかし、このオフにバッカニアーズはサラリーキャップ枠を超過しているためにエイブラハムをチームに残すことができず、解雇していた。一方のジェッツは2月に行われたテキサンズのエクスパンションドラフトでアーロン・グレン(29)とマーカス・コールマン(27)の二人の先発CBを失っていた。そこでジャグワーズからアーロン・ビーズリー(28)を先発CB候補として獲得。残留組ではレイ・ミケンズ(29)や2年目のジェイミー・ヘンダーソン(23)にも期待が集まる。この他、ジェッツはこのオフ中にSサム・ガーンズ(前ジャイアンツ)、LBサム・カウワート(前ビルズ)、Gデイヴ・ゾット(前レッドスキンズ)、DEスティーヴ・ホワイト(前バッカニアーズ)らを獲得している。
[2002年4月22日]
ジェッツ
 
スティーラーズがGティルスキを解雇
 
スティーラーズは今年のドラフトでGケンドール・シモンズ(オーバーン大)を1巡指名したことを受けて、リッチ・ティルスキ(31)との契約を解除した。ティルスキは2000年にFAでスティーラーズに入団し、そのシーズンは全試合に先発出場した。昨年は足首と脇腹のケガで6試合を欠場している。シモンズがどのポジションをプレイするかは確定していないが、スティーラーズは攻撃ラインの即戦力として大きな期待を寄せている。
[2002年4月22日]
スティーラーズ
 
ヴァイキングスが新パンターを獲得
 
ヴァイキングスは前レイヴンズのPカイル・リチャードソン(29)を獲得したと発表した。リチャードソンはミッチ・バーガーの退団(ペイカットを拒否して解雇、その後ラムズに入団)で空席となった正パンターの座をブライアン・モートンと争うことになる。リチャードソンはキックオフも担当する見込み。
[2002年4月22日]
ヴァイキングズ

Apr.21, 2002
 
QBブレッドソー、トレードでビルズ移籍
 
 去就が注目されていたQBドリュー・ブレッドソー(30)の行く先は、かねてからの噂通りビルズだった。ペイトリオッツからの退団が決定的となっていたブレッドソーは、2003年のドラフト1巡指名権と引き換えに同じディビジョンのライバルチームであるビルズに移籍することが決まった。ブレッドソーは93年にドラフト第1位で指名を受けて以来、これまでの9年間をすべてペイトリオッツで過ごし、エースQBとして活躍してきた。通算パス獲得距離2万9657ヤード、パス2544回成功、パス4518回試投はいずれもペイトリオッツの球団記録。TDパスは通算で166を数え、プロボウルは3度出場している。昨シーズンの第2週でジェッツと対戦したブレッドソーは試合中にタックルを受けて負傷、そのままトム・ブレイディにポジションを明け渡していた。AFC決勝で負傷退場したブレイディに代わってリリーフ出場し、勝利に大きな貢献をしたが、スーパーボウルでは再びブレイディに先発QBの座を譲っていた。
[2002年4月21日]
ビルズ

Apr.20, 2002
 
RBオルストット、バッカニアーズに残留決定
 
契約交渉のもつれから解雇の噂も流れたRBマイク・オルストット(28)がバッカニアーズと契約延長で合意に達し、2005年までの在籍が決定した。オルストットが在籍6年間でマークしたラッシング距離3982ヤードはチーム歴代3位、51TDは歴代1位の成績である。
[2002年4月20日]
バッカニアーズ
 
JJ・ストークスの契約を見直し
 
 フォーティナイナーズはドラフトで指名した新人選手との契約に必要な費用を捻出するため、WRのJJ・ストークス(29)の契約を見直し、変更を加えた。契約変更の詳細は明らかにされていないが、両者の間で合意が成立しない場合にはストークスの放出の可能性もあった。ストークスは昨年、54回のパスキャッチで585ヤード、7YDという成績を残したが、ジェリー・ライス(現レイダース)の去った後のフォーティナイナーズでは、やや期待外れとの評価もある。
[2002年4月20日]
フォーティナイナーズ

Apr.19, 2002
 
コルツ、QBヒュアードをトレードで獲得
 
 コルツはシーホークスの控えQBブロック・ヒュアード(26)を今年のドラフト5巡指名権と引き換えに獲得した。ヒュアードは99年にワシントン大からドラフト3巡指名でシーホークスに入団し、3年間で6試合に出場した。2000年には4試合に先発出場したが、故障のために出場機会を逃すことが多かった。コルツはかねてからペイトン・マニングのバックアップQBを求めていた。昨年バックアップを務めたマーク・リピンとの再契約交渉を進めていたがまとまらず、ヒュアード入団前にロースターに登録されていたQBは、マニングと3年目のコーリー・ソーターのみだった。
[2002年4月19日]
コルツ
 
レッドスキンズ、LBトロッター獲得
 
 レッドスキンズは前イーグルスのLBジェレマイア・トロッター(25)を7年契約で獲得した。これによりレッドスキンズはラヴァー・アーリントン、ジェシー・アームステッドといったスター選手がLB陣に揃うことになる。トロッターは当初イーグルスからフランチャイズ選手指名を受けたが、交渉がまとまらずにFAとなっていた。トロッターは古巣のイーグルスと年に2回対戦することができるNFC東地区内チームへの移籍を強く望んでいたとされる。
[2002年4月19日]
レッドスキンズ

Apr.18, 2002
 
RBジェームズ、順調に回復
 
 昨年10月25日のチーフス戦で左膝のACLを断裂する重傷を負い、そのまま戦列を離れたコルツのRBエジャリン・ジェームズ(23)がトレーニングキャンプには間に合う見通しだ。いつまでにどの程度回復するかは全く未知数だが、ビル・ポリアン球団社長は「見通しは明るい。全てがスケジュール通り、いや予想していたスケジュールよりも早いくらいかもしれない」と楽観的に構えている。このオフにジェームズはマイアミでリハビリを続けており、彼を診断したチームドクターは回復のスピードを情報修正したという。「彼はなんでも全力でしてしまう選手だから、逆に我々がペースを落とすように命じているんだ」とポリアンは言う。チームのプランではトレーニングキャンプで徐々に慣らし、レギュラーシーズンが開幕するまでに万全に持っていきたいようだ。99、2000年シーズンにNFLのリーディングラッシャーになったパワフルな走りがどこまで復活するか注目される。
[2002年4月18日]
コルツ
 
ブロンコズがTEクラーク、WRモンゴメリーと再契約
 
 ブロンコズはTEデズモンド・クラーク(24)、WRスコッティ・モンゴメリー(23)とそれぞれ再契約したと発表した。クラークは3年目の昨シーズン、51回のパスキャッチで566ヤード、6TDという成績を残し、大きな成長を遂げた。一方のモンゴメリーは昨年8試合に出場、11回のパスキャッチで99ヤードを稼いだ。
[2002年4月18日]
ブロンコズ
 
ビルズがKホリスと正式契約
 
 ビルズは前ジャガーズのKマイク・ホリス(29)と正式に1年契約を結んだ。ビルズは昨シーズンの開幕直前にチームの歴代得点王であったKスティーヴ・クリスティを解雇したが、彼に代わる安定したKがなかなか現れなかった。ジェイク・アリアンズは21回のFG機会で9回も失敗を犯し、彼に代わったシェイン・グラハムも8回のFGで6回の成功に終わった。ホリスは昨年こそ28回のFG機会で10回もミスをする不調ぶりだったが、その前の6年間では通算で83.1%というNFL歴代3位の成功率を誇っていた。昨シーズン終盤にはヘッドコーチのトム・コフリンを批判する発言をするなど、ジャガーズ退団は決定的となっていた。
[2002年4月18日]
ビルズ

Apr.17, 2002
 
バッカニアーズ、TEディルガーを獲得し、WRウィリアムズと再契約
 
 バッカニアーズは前コルツのTEケン・ディルガー(31)を3年契約で獲得した。ディルガーは昨年まで7年間コルツに在籍し、通算で261パスキャッチ、3,181ヤード、18TDという成績を残している。昨年は全16試合に先発出場し、プロボウルにも選出されたが、このオフにコルツから放出されていた。バッカニアーズはまた、WR兼キックリターナーのカール・ウィリアムズ(31)と再契約した。契約期間は3年。ウィリアムズはこれまで通算で123回のパスキャッチで1,509ヤードを稼ぎ、6TDを記録している。パントリターンではタンパベイのフランチャイズ記録となる4回のリターンTDをマークしており、1,759ヤードのリターン距離はチームレコードである。キックオフでは51回のリターンで1,163ヤードという成績を残している。一方でバックスはLSエルマー・ベンチ、WRドリュー・オコナー、LBアンドレ・オフィング、WRフランク・ライスを解雇した。 
[2002年4月17日]
バッカニアーズ
 
ライオンズがTEリックスを獲得
 
 ライオンズはNFL5年目のTEマイケル・リックス(27)と契約したと発表した。リックスは98年にドラフト2巡でチャージャーズに指名された。2000年の10月にチーフスに移籍、昨年はTEとスペシャルチームで全16試合に出場した。昨年は18回のパスキャッチで252ヤード、1TDをマーク、スペシャルチームではパントブロックを決めてセーフティを奪っている。
[2002年4月17日]
ライオンズ
 
ベテランPバーガーがラムズ入り
 
 8年目のベテランPミッチ・バーガー(29)がラムズに入団することになった。契約期間は1年。バーガーは94年にイーグルスに入団、95年はプレーしなかったが、翌年から6年間バイキングに在籍した。パントの平均飛距離は43.2ヤードで、昨年は50ヤード超のパントを47回記録した。パントブロックを受けることの少ない選手で、ブロックされなかったパントは連続344回を数える。99年にはプロボウルにも出場した。ラムズのパンターは過去2年間ジョン・ベイカー(22)が務めている。ベイカーの昨年の平均飛距離が42.1ヤードだった。ベイカーも依然としてロスターに登録されており、バーガーとのポジション争いが注目される。
[2002年4月17日]
ラムズ
 
ビルズ、LBロビンソン、KRロジャースを獲得
 
 ビルズは前タイタンズのLBエディ・ロビンソン(32)を2年契約で獲得した。ロビンソンはビルズ、タイタンズと交渉を重ねてきたが、過去8シーズンを過ごしたタイタンズと袂を分かち、新天地で2002年シーズンを迎えることになった。ビルズのヘッドコーチ、グレッグ・ウィリアムズはかつてタイタンズの守備コーディネーターだったから、ロビンソンは熟知したシステムの中でプレーすることができる。ロビンソンは昨年15試合に先発出場し、101回のタックル、2インターセプト、1サックに加え、ファンブルフォースとファンブルリカバーをそれぞれ2回ずつ記録している。故障に強い選手で、これまでに1試合しか欠場したことがない。通算では159試合に出場、そのうち先発出場は148回を数える。
 さらにビルズはテキサンズとのトレードでWR兼キックリターナーのチャーリー・ロジャース(25)を獲得した。代わってLBジェイ・フォアマン(26)がテキサンズに移籍する。ロジャースは昨年まで3年間シーホークスに在籍したが、2月のエクスパンションドラフトでテキサンズに指名されていた。新人だった99年にはパントの平均リターン距離が14.5ヤードでNFL最高をマークしたこともある。
[2002年4月17日]
ビルズ
 
OLフォルダムがジャガーズに残留
 
 ジャガーズはOLトッド・フォルダム(28)と再契約をした。2月のエクスパンションドラフトでLTトニー・ボセリを失ったジャガーズは、フォルダムを慰留することがドラフト前の大きな課題となっていた。フォルダムは昨年ボセリが故障して故障者リザーブリストに登録された直後の10月にジャガーズと契約し、ボセリの代わりに12試合に先発出場した。
[2002年4月17日]
ジャガーズ
 
マイケル・アーヴィンがTVアナリストに
 
 カウボーイズで活躍したWRマイケル・アーヴィンがアリーナフットボールリーグのTVアナリストに挑戦することが決まった。ダラスの新興チーム、デスパレードズのアナリストを務めることになる。コンビを組むのは23年間カウボーイズン試合をラジオで実況放送した経験を持つ大ベテランアナウンサーのブラッド・シャム氏。ちなみにデスパレードズのオーナーはジェリー・ジョーンズ一家で球団社長兼GMはジョーンズの息子のジェリー・ジョーンズJrである。
[2002年4月17日]
カウボーイズ

Apr.16, 2002
 
カウボーイズがLBウィンと再契約
 
 カウボーイズはベトナム系のMLBダット・ウィン(25)と再契約した。契約期間は6年間。これに先立ちカウボーイズは前ジャガーズのケヴィン・ハーディ(28)を獲得し、デクスター・コークリーとも(29)再契約(6年)しており、先発LBの陣容がほぼ固まった。
 ウィンは99年にテキサス農工大からドラフト3巡で指名を受けてカウボーイズ入りした。先発ポジションを獲得した2000年は故障に泣いたが、昨シーズンは全16試合に出場してチーム史上2番目の記録となる172タックルをマークした。小さいサイズの振りをスピードで補うタックラーだ。
 チームオーナーのジェリー・ジョーンズは以前からLB陣の慰留には消極的で、これまでにランドール・コドフリーやケン・ノートンJr.、ダリン・スミスなどをFAで失っている。3月にコークリーと再契約を結ぶまでに連続して失ったLBは13人にも上る。しかし、今年のオフ、ジョーンズはディフェンスの強化に力を入れており、そのためにはコークリーとウィンの慰留が必要と感じて方針を転換したものと思われる。この他ディフェンスではDTラロイ・グローヴァー(27)やCBブライアント・ウェストブルック(27)がこのオフに入団している。
[2002年4月16日]
カウボーイズ
 
チーフスがベアーズのLBホールドマン獲得に乗り出す
 
 チーフスは制限付FAとなっているベアーズの先発LBウォリック・ホールドマン(26)に対して4年契約を提示し、獲得の意思があることを明示した。ベアーズがホールドマンを慰留したいと望んだ場合、チーフスのオファーした契約内容より良い条件のものを現地時間4月19日までに提示しなければならない。チーフスの条件に見合う新契約をベアーズが提示できなかった場合には、ホールドマンのチーフス移籍が決まり、補償としてドラフト指名権がチーフスからベアーズに譲渡されることになる。チーフスはこのオフに契約交渉が決裂して放出したドニー・エドワーズ(29)に代わる先発ウィークサイドLBを探している。チーフスのヘッドコーチ、ディック・ヴァーミールはホールドマン獲得の可能性について「ベアーズ側が我々の彼に提示した契約内容にマッチするようでなければ逆に驚いてしまうね。それほど彼はいいフットボール選手だ。わたしはこの件に関して楽観的ではいられない」と述べている。
[2002年4月16日]
チーフス
 
ヴァイキングズがCBライトと再契約
 
 ヴァイキングズは制限付FAのCBケニー・ライト(24)に1年契約を提示、再契約に成功した。制限付FAの選手が他球団と交渉を持つことができる最終締切日である15日の契約成立だった。ライトはニッケルCBとしての活躍が期待されている。ヴァイキングズはこの他DEテランス・ソーヤー(25)、LBジム・ネルソン(27)が制限付FAとなっているが、既にテンダーオファー(チームが優先交渉権を得るために仮契約をすること)を受けているために6月までに正式契約が締結されれば慰留が決まる。マイク・タイスヘッドコーチによれば、ヴァイキングズはFAのTEハンター・グッドウィン(29、ドルフィンズ)の獲得にも乗り出しており、ドラフト前にも契約を済ませたいとしている。
[2002年4月16日]
ヴァイキングズ
 
モデールオーナー、順調に回復
 
 現地時間12日に休暇先のカリフォルニア州で軽い心臓発作を起こしたアート・モデールオーナー(76)は同州の病院で順調な回復を見せている。17日にも退院できる見通しだ。その後ボルティモア市の病院で再検査を受ける予定。モデール氏はこれまでにも心臓疾患の病歴があった。過去に2回心臓のバイパス手術を受けている。
[2002年4月16日]
レイヴンズ
 
マリウーチ、オーウェンズ、関係改善へ歩み寄り?
 
 かねてから不仲を伝えられているフォーティナイナーズのスティーヴ・マリウーチヘッドコーチとWRテレル・オーウェンズ(28)が関係改善のために先週アトランタの空港内で朝食をともにしながら会談を行っていたことが明らかになった。マリウーチは「過去のことやこれからのことについていろいろと話し合うことができた。なんでも話し合える機会が持てて良かった」と感想を述べている。
 しかし、ここで気になる問題が持ちあがった。オーウェンズがUSバスケットボールリーグ所属のアディロンダック・ワイルドキャッツと契約したと電撃発表したのだ。オーウェンズは以前からフットボールとバスケットボールの二つの世界で頂点を極めたいという希望を持っていた。しかし、フォーティナイナーズにすれば怖いのはオーウェンズの故障。チーム側の反応が注目される。
 そもそもマリウーチとオーウェンズが不仲になったのは2000年シーズンのカウボーイズ戦がきっかけだったといわれている。テキサススタジアムで行われたこの試合でオーウェンズはカウボーイズやファンを挑発するかのようにフィールド中央のチームロゴの上に立ってTD後のパフォーマンスを披露、それがもとで乱闘騒ぎが起きた。この試合後にマリウーチはオーウェンズに1試合の出場停止処分を科した。これに反発したオーウェンズがマリウーチのプレーコールや他のコーチとの関係を公に批判するようになったのだ。
 なかでもマリウーチを最も怒らせたのは、昨年のベアーズとの対戦後のオーウェンズのコメントだった。この試合でフォーティナイナーズはオーバータイムの末に敗れたが、その際にオーウェンズは「マリウーチは(ベアーズのヘッドコーチ)ディック・ジョーロンと仲がいいために試合で手抜きをしたのではないか」と発言したのだ。マリウーチはこれを「思慮の足りない発言」と決めつけた。これ以後もことあるごとに二人の対立は深まっていった。
 GMテリー・ドナヒューは二人の関係を「チームにとって憂うべき重要な案件ではない」と強調しているが、これがチームに暗い影を落としているのは事実のようだ。
[2002年4月16日]
フォーティナイナーズ

Apr.14, 2002
 
カウボーイズ、LBハーディでパスラッシュ強化へ

 カウボーイズは前ジャガーズのLBケヴィン・ハーディ(28)を獲得したと発表した。ハーディが膝に故障を抱えるため、1年契約で出来高制を盛り込んだ契約内容となっている。ハーディは昨年まで6シーズンをジャガーズで過ごし、通算28.5サックという成績を残している。99年には10.5サックをマークしてオールプロにも選出された。カウボーイズは昨年わずか24個のサックしか記録できず、パスラッシュの強化が急務とされていた。とくにLBのサックは過去2年で1個しか記録されておらず、ハーディの参入でこの分野が大きく改善されるものと期待される。
[2002年4月14日]
カウボーイズ

Apr.15, 2002
 
ラムズがWRウィルキンスをトレードで獲得
 
 ラムズはコルツからWR兼KRのテランス・ウィルキンス(26)をドラフト指名権とのトレードで獲得した。交換条件となるドラフト指名権の詳細は明らかにされていない。ウィルキンスは99年にドラフト外で入団して以来3年間コルツに在籍し、マーヴィン・ハリソン(29)に続く第2レシーバーの不在に苦しむコルツのオフェンスに貢献してきた。昨年は34回のパスキャッチで332ヤードという成績を残した。パントリターンは21回行い、平均10.4ヤードのリターン、キックオフは44回で平均22.9ヤードをマークした。ラムズではアイザック・ブルース(29)、トリー・ホルト(25)に続く第3レシーバーとして、アズ=ザヒア・ハキーム(24)の抜けた穴を埋めることになる。
[2002年4月15日]
ラムズ
 
ドルフィンズ、Pロイヤルズを獲得
 
 ドルフィンズはバッカニアーズから放出されたPマーク・ロイヤルズ(36)と1年契約を交わしたと発表した。昨年は26回のパントを敵陣の20ヤード以内に蹴りこみ、タッチバックはわずか8回というベテランらしいテクニックを披露したが、その反面で脚力は年々衰えており、昨季の平均飛距離はリーグ27位の40.7ヤードと振るわなかった。ただし、ロイヤルズの年俸は75万ドルと格安で、しかもそのうちの45万ドルしかサラリーキャップに反映しない。ポジションを獲得できればドルフィンズとしてはいい買い物をしたことになる。
[2002年4月15日]
ドルフィンズ
 
NFL出身の元最高裁判事が84歳で他界
 
 スティーラーズなどでRBとして活躍した後、裁判官に転身したバイロン・R・ホワイト氏が現地時間4月15日、滞在先のデンバーで肺炎からくる合併症のため亡くなった。84歳だった。ホワイト氏は93年に退官するまで31年間もの長きにわたって裁判官を務めた。これは歴代9番目の長さだという。1917年にコロラド州フォートコリンズで生まれたホワイト氏はコロラド大学4年生の時にRB、QB、パンターとして活躍して全米に広く名前を知られるようになった。38年にスティーラーズと総額15,800ドルの1年契約を結んでプロフットボール選手となる。当時この金額はNFL選手の中の最高年俸だった。このシーズンにホワイト氏はリーディングラッシャーに輝く。ライオンズに移籍した翌年もリーグのトップラッシャーとなるが、そこでプロ生活にあっさりとピリオドを打ち、オックスフォード大学で法律を勉強する道を選んだ。NFLを引退した後に他の職業につく人は多いが、ホワイト氏はそのなかでも異例なモデルケースとして有名だった。
[2002年4月15日]
スティーラーズ

Apr.14, 2002
 
カウボーイズ、LBハーディでパスラッシュ強化へ
 
 カウボーイズは前ジャガーズのLBケヴィン・ハーディ(28)を獲得したと発表した。ハーディが膝に故障を抱えるため、1年契約で出来高制を盛り込んだ契約内容となっている。ハーディは昨年まで6シーズンをジャガーズで過ごし、通算28.5サックという成績を残している。99年には10.5サックをマークしてオールプロにも選出された。カウボーイズは昨年わずか24個のサックしか記録できず、パスラッシュの強化が急務とされていた。とくにLBのサックは過去2年で1個しか記録されておらず、ハーディの参入でこの分野が大きく改善されるものと期待される。
[2002年4月14日]
カウボーイズ

Apr.12, 2002
 
TEシャープ、古巣ブロンコズへ復帰
 
 将来の殿堂入りが確実視されるTEシャノン・シャープ(33)がブロンコズと契約を結び、3年ぶりに古巣に復帰することになった。契約期間は7年だが、実際にはシャープは1年のみのプレーで引退するものと見られ、契約内容もそれに即したものとなっている。シャープは99年まで10シーズンをブロンコズでプレーし、2度のスーパーボウル優勝を味わった。その後2000年にレイヴンズに移籍してチームのスーパーボウル制覇に大きく貢献した。今年は高年俸がネックとなってレイヴンズから放出されていた。彼の通算記録692キャッチと8,604ヤードはいずれもTEとしてのNFL記録。
[2002年4月12日]
ブロンコズ
 
フォーティナイナーズ、OLロン・ストーン獲得
 
 フォーティナイナーズはOGロン・ストーン(30)を4年契約で獲得した。10年目のストーンは昨年まで2年間ジャイアンツに在籍、いずれのシーズンもプロボウルに選出されている。ストーンはレイ・ブラウンの後任として期待される
[2002年4月12日]
フォーティナイナーズ

Apr.11, 2002
 
QBカー、気持ちは早くもヒューストンへ
 
 今年のドラフト(4月20-21日、ニューヨーク)でテキサンズからの1位指名が確実視されるフレズノ州立大学QBデイヴィッド・カーが本拠地のヒューストンを訪問し、チームの施設などを視察した。テキサンズの練習を見学したカーは「とても楽しかった。このチームが自分に期待していることを少しでもかなえられるように努力したい」と述べた。テキサンズは早くもカーとの契約の準備にかかっているが、カーもヒューストン市内の複雑な交通網を既に把握してしまったとか。カーがチーム施設を訪問している間、夫人のメロディさんは家具を見たり、新しい家を探したりして時間を過ごしたという。「僕はフットボールのことしかわからない。家を探すのは彼女の仕事なんだ」とカー。
 カーは練習を見学したあと、テキサンズのホームとなるリライアントスタジアムの中を入念に視察した。練習を観て、プレーブックの内容がフレズノ州立大で使っていたものと大きく違うことに気づいたそうで、「僕たちが使っていたものとは厚さが違う。大学では2〜3パターンしかなかったプロテクションがここでは200も300もあるように感じる。でもこれがプロのスタイルだ。早くここでプレーしたいね」とコメントを残した。
[2002年4月11日]
テキサンズ
 
セインツ、DTジャクソンを獲得
 
 カウボーイズへと移籍したラロイ・グローヴァー(27)の後任を探していたセインツは過去2年間レイダーズのサック王だったDTグレイディ・ジャクソン(29)を2年契約で獲得した。97年にドラフト6巡でレイダーズ入りしたジャクソンは次第に頭角を現し、これまでに32試合の先発出場を含む67試合に出場、216タックル、19サック、4回のファンブルフォースを記録している。昨年は全16試合に先発出場し、キャリア最高となる69タックルと4サックをマークした。
 またセインツは前コルツのWRジェローム・ペイソン(26)も獲得した。ペイソンはルーキーだった98年に15試合に先発出場し、50パスキャッチ、511ヤードという好成績を残した。過去4年間のトータルでは138回のパスキャッチで1,650ヤード。昨年は足の故障でわずか4試合のみの試合出場に終わっていた。
[2002年4月11日]
セインツ

Apr.10, 2002
 
レイダーズがLBディクソンと契約
 
 レイダーズは前チャージャーズのLBジェラルド・ディクソン(32)を獲得した。ディクソンは最近2年間チャージャーズで先発を務め、昨年は62回のタックルと1つのインターセプトを記録した。彼のキャリアベストのシーズンはブラウンズに在籍した95年で、79タックル、2インターセプト(1リターンTDを含む)を記録した。
[2002年4月10日]
レイダーズ
 
レッドスキンズ、サーワンガと再契約
 
 レッドスキンズはDB兼スペシャルチームのケイト・サーワンガ(25)の慰留に成功した。サーワンガは昨年の10月にチームに入団、11試合に出場してスペシャルチームで10タックルをマークした。レッドスキンズ入りする前は2年間ペイトリオッツに在籍した。
[2002年4月10日]
レッドスキンズ
 
タイタンズ、FSシュルターズと基本同意
 
 前フォーティナイナーズのFSランス・シュルターズ(26)がタイタンズと契約内容で基本合意に達したとテネシー州の地元紙『ザ・テネシアン』が報じた。シュルターズは98年にフォーティナイナーズに入団し、SSとしてプレーした。その後FSにコンバートされ、99年にはプロボウルにも出場している。昨年は52回のタックルと3インターセプトという成績を残した。タイタンズはブレイン・ビショップ(31)を放出(のちにイーグルスと契約)して以来、経験あるSを求めていた。タイタンズはさらに前ジェッツのSヴィクター・グリーン(32)や前ジャイアンツのFBグレッグ・コメーラ(26)の獲得にも乗り出している。
[2002年4月10日]
タイタンズ
 
テキサンズ、TEラトレッジを獲得
 
 テキサンズは無制限FAとなっていたTEロッド・ラトレッジ(26)を獲得したと発表した。契約期間や金銭的条件は明らかにされていない。今年6シーズン目を迎えるラトレッジは昨季までペイトリオッツに在籍し、14試合に先発出場し(5回のパスキャッチで35ヤード)、チームのスーパーボウル初優勝に貢献した。通算では先発31を含む63試合に出場、27回のパスキャッチで204ヤード、1TDという成績を残している。
[2002年4月10日]
テキサンズ
 
シーホークス、DTミッチェルと3年契約
 
 シーホークスは前ペイトリオッツのDTブランドン・ミッチェル(26)を3年契約で獲得した。ミッチェルはドラフト2巡でNFL入りして以来5シーズンをペイトリオッツでプレーした。昨年はキャリアベストの26タックルを記録している。シーホークスではDEとして起用される見込み。
[2002年4月10日]
シーホークス
 
パッカーズがLBホルムバーグと再契約
 
 パッカーズはLBロブ・ホルムバーグ(30)と再契約した。ホルムバーグは昨年の12月にパッカーズに入団し、故障で欠場していたネイト・ウェイン(27)とクリス・ギッジ(27)に代わって4試合に出場した。その間、13タックルと1回のファンブル誘発を記録している。ホルムバーグはこれまでレイダーズ、コルツ、ジェッツ、ヴァイキングズ、ペイトリオッツ、パンサーズを渡り歩いてプレーした経験がある。
[2002年4月10日]
パッカーズ
 
前ドルフィンズのDEブロメルがヴァイキングズへ
 
 前ドルフィンズのDEロレンゾ・ブロメル(26)がヴァイキングズに移籍することが決まった。先月にはDEケニー・ミクソン(26)をやはりドルフィンズから獲得しているため、ヴァイキングズの新DEはともに元ドルフィンズ選手で固められることになる。ブロメルは昨年DTも兼任し、チーム2位の6.5サックを記録し、自己最多の45タックルとマークした。ドルフィンズでの4シーズンでは2試合しか先発出場がないが、ヴァイキングズでは新スターターになることが期待されている。
[2002年4月10日]
ヴァイキングズ
 
ベテラン攻撃コーディネーターが引退
 
 イーグルスのロッド・ダウハウワー攻撃コーディネーター(59)が21年間のNFL生活にピリオドを打ち、引退することが決まった。ダウハウワーは同職を3年間務めたが、それ以前にはコルツで85年から86年シーズン途中までヘッドコーチとして指揮をとったこともある。レッドスキンズのQBコーチをしていた91年にはスーパーボウル優勝も経験した。彼が指導をしたチームはイーグルス、ジャイアンツ、ブラウンズ、レッドスキンズ、ファルコンズ、コルツ、カーディナルズ、ブロンコズの計8球団に上る。今後はゴルフ三昧の生活になるということだ。後任にはQBコーチのブラッド・チルドレスが就任する。これに伴い、TEコーチのパット・シューマーがQBコーチに、オフェンスアシスタントのトム・メルヴィンがTEコーチに、プロスカウトのマイク・ケリーがオフェンスアシスタント兼クォリティコントロールコーチに、ジョン・サンダスキーがプロスカウトにそれぞれ就任する。
[2002年4月10日]
イーグルス

Apr.9, 2002
 
バックス、WRジュレヴィシャスを獲得
 
 バッカニアーズは前ジャイアンツのWRジョー・ジュレヴィシャス(27)を4年契約で獲得した。ジュレヴィシャスはキーショーン・ジョンソン(29)の逆サイドのレシーバーになる。彼の代理人であるニール・コーンリッチは「オフェンスに造詣の深いジョン・グルーデンの下でプレーするのはまさに夢のようだ」とコメントしている。ジュレヴィシャスはジャイアンツの第3レシーバーとして58試合に出場、102回のパスキャッチで1,442ヤード、5TDという成績を残した。このオフは無制限FAとなっており、ジャイアンツと再契約の交渉を続ける一方でペイトリオッツ、ラムズ、ブロンコズからのオファーを受けていた。バッカニアーズはこのオフにジャッケズ・グリーン(26)、リーデル・アンソニー(25)を相次いでFAで失っており、レシーバーの補強が急務となっている。先月にはキース・プール(27)と契約しているが、各チームがベテラン選手を放出し始める6月1日以降にさらに経験豊富なレシーバーを獲得する方針だ。
バッカニアーズ
 
紆余曲折を経て、WRベイツがようやくヴァイキングズ入団
 
 予想外の回り道を強いられたが、晴れてヴァイキングズはWRドウェイン・ベイツ(26)を獲得した。ウェーバー(自由契約)リストからの獲得で、契約期間は3年。ベイツは第3レシーバーとして起用される予定だが、マイク・タイスヘッドコーチによればランディ・モス(25)の逆サイドで第2レシーバーの座を争うチャンスも与えられるという。タイスは「ベイツはサイズもあり、これからドンドン伸びるタイプの選手だ。彼を獲得できて本当に嬉しい」と述べている。ベテランWRクリス・カーター(36)の退団が決定的なヴァイキングズは彼に代わる長身のレシーバーを求めていた。そこで、ベアーズで制限付FAとなっていたベイツにオファーをして合意に達したが、この契約に対してベアーズがマッチしてベイツを慰留していた。しかし、サラリーキャップに余裕のないベアーズは翌日に一転してベイツとの契約を断念、彼を自由契約としていた。
ヴァイキングズ
 
テキサンズ、OGグラハムでOL固め
 
 徐々にチームができあがりつつある新興テキサンズだが、昨年チャージャーズで全16試合に先発出場した6年目のRGドミンゴ・グラハム(29)を獲得した。グラハムは98年にドラフト外でチャージャーズに入団し、着実に成長を重ねていた。テキサンズはまた前ベアーズのTEカシーム・シンシーノ(26)と契約した。シンシーノは故障で昨シーズンを棒に振ったが、2000年シーズンには11試合に先発出場し、23回のパスキャッチで206ヤードを稼いだ。
テキサンズ
 
ファルコンズ、CBウェアリーを獲得
 
 ファルコンズは前セインツCBフレッド・ウェアリー(27)を獲得した。98年にドラフト4巡でセインツに指名されたウェアリーは、昨年14試合に出場した。4年間で56試合に出場し、6回のインターセプトを記録している。ファルコンズはまた、RBトラヴィス・ジャーヴィー(29)と再契約したと発表した。ジャーヴィーはおもにスペシャルチームで活躍している。
ファルコンズ
 
ジャイアンツ、TEキャンベルと再契約するも課題解決に至らず
 
 レッドスキンズはバックアップLBでスペシャルチームでも活躍したエディー・メイソン(30)と再契約した。メイソンは昨年のトレーニングキャンプ中に当時のヘッドコーチ、マーティ・ショッテンハイマーによって解雇されたが、スペシャルチームが不調だったために開幕直後に再び呼び戻された。このオフはFAとなっていたが、本人はレッドスキンズで引き続きプレーする事を切望しており、先月行われたミニキャンプには自主参加をしていた。今季がレッドスキンズで過ごす4シーズン目となる。
ジャイアンツ
 
CBヴィンソン、パンサーズで再出発
 
 過去2年間実戦から離れていたCBフレッド・ヴィンソン(25)がパンサーズで再起を図ることになった。契約期間は1年。かつてパッカーズから2巡指名を受けてNFL入りをしたヴィンソンは、シーホークスのヘッドコーチ、マイク・ホルムグレンから高い評価を受けて、2000年にトレードでシーホークスに移籍する。このトレードで交代要員とされたのが現在のパッカーズのエースRBアーマン・グリーン(25)である。しかし、ヴィンソンは移籍直後にバスケットボールのプレー中に右膝のACLを断裂する重傷を負ってホルムグレンの逆鱗に触れてしまう。さらに1年後にやはりバスケットボールをしていて同じ箇所を再び負傷、結局シーホークスでは1試合もプレーすることなく昨年のオフに放出されていた。昨年はリハビリに従事していたためにどの球団にも所属しなかった。
 パンサーズはこのオフにダグ・エヴァンス(31)、ジミー・ヒッチコック(31)という両スターターを放出しており、CBの再編成に努めている。これまでにテリー・カズン(27)、デロン・ジェンキンズ(28)を獲得しており、FAでも指名する予定。ヴィンソンとの契約はある意味で賭けでもあるが、万が一彼をシーズン前に解雇することになってもサラリーキャップには全く影響しないため、リスクはない。
パンサーズ
 
前タイタンズのLBフェイヴァーズ、コルツに参入
 
 コルツは過去3年間タイタンズで活躍したLBグレッグ・フェイヴァーズ(28)を獲得した。契約期間は未発表。フェイヴァーズは昨年13試合に先発出場、42タックル、2.5サックという成績を残した。
コルツ

Apr.8, 2002
 
テキサンズ、ベテランQBグラハムを獲得
 
 テキサンズは11年目を迎えるベテランQBケント・グラハム(33)を獲得した。グラハムは92年にドラフト8巡指名でジャイアンツに入団、新人ながら3試合に先発出場した。95年にライオンズに移籍して第3QBに甘んじていたが、翌年に入団したカーディナルズでは2シーズンで14試合に先発した。2000年にはスティーラーズで開幕先発を務めたが、その後不振に陥り、コーデル・スチュワートにポジションを奪回された。昨年はレッドスキンズで3試合に出場している。
テキサンズ
 
QBウィンキ、肩を手術へ
 
 パンサーズのQBクリス・ウィンキ(29)が痛めた利き腕の肩を治すために10日に手術を受けることが正式に決まった。ウィンキは練習をしながら肩の状態を見ていたが、チームドクターの診断を受けて手術に踏み切った。5月のミニキャンプ(3日間)は欠場する見込みだが、6月に予定されているミニキャンプ(3週間)には参加できるとされている。
パンサーズ
 
Sライルがファルコンズ入団
 
 元ラムズのSキース・ライル(29)がファルコンズと契約を結んだ。ライルは2000年まで7年間ラムズでプレーし、先発90を含む106試合に出場した。その間ライルは、4年連続で1シーズン100タックルをマークし、96年にはリーグトップタイの9インターセプトを記録した。昨年はレッドスキンズに移籍し、リザーブSとして16試合に出場した。
ファルコンズ
 
ジャガーズ、FBスミス入団でスペシャルチーム強化
 
 ジャガーズは昨年まで6年間ブロンコズでプレーしたFBデトロン・スミス(28)を獲得したと発表した。スミスはスペシャルチームでの活躍が目覚しく、53タックルの他、パントブロックからのセーフティを1回、ファンブルフォースとファンブルリカバーをともに3回ずつ記録している。99年にはスペシャルチーム要員としてプロボウルにも出場している。本業のFBとしては5回のボールキャリーで17ヤードのゲイン、12回のパスキャッチで89ヤードという成績。キックオフリターンは11回で140ヤードという数字を残している。
ジャガーズ
 
レッドスキンズ、LBメイソンと再契約
 
 レッドスキンズはバックアップLBでスペシャルチームでも活躍したエディー・メイソン(30)と再契約した。メイソンは昨年のトレーニングキャンプ中に当時のヘッドコーチ、マーティ・ショッテンハイマーによって解雇されたが、スペシャルチームが不調だったために開幕直後に再び呼び戻された。このオフはFAとなっていたが、本人はレッドスキンズで引き続きプレーする事を切望しており、先月行われたミニキャンプには自主参加をしていた。今季がレッドスキンズで過ごす4シーズン目となる。
レッドスキンズ

Apr.3, 2002
 
パンサーズQBウィンキ、肩を手術する可能性も
 
 パンサーズの2年目QBクリス・ウィンキ(29)がシーズン中に痛めた右肩の痛みが消えないため、手術をする可能性があることがわかった。ウィンキ自身は「手術」という言葉を避けながら「ミニキャンプが終わるまで様子を見たい。肩を治すのに必要な方法があるのなら、今後数週間のうちにその方策を探ることになる」と述べている。手術といっても簡単なものに終わる見込みで次のミニキャンプには間に合うというのがウィンキの予想だ。ウィンキは昨年11月のドルフィンズ戦で利き腕である右肩を負傷し、痛みをこらえながらプレーしていた。現在行われているミニキャンプでもパスを普通に投げており、故障による影響は見られないという。
 一方でCBラシャード・アンダーソン(24)が4月11日にも首の手術を受けることが決まった。アンダーソンはプレシーズンの全てとレギュラーシーズンの序盤を欠場するものと思われる。
パンサーズ
 
前ライオンズのTEスローンがセインツへ移籍
 
 過去7年間ライオンズ一筋でプレーしてきたTEデーヴィッド・スローン(29)が4年契約でセインツに移籍した。スローンは昨年15試合に先発出場し、37回のパスキャッチで409ヤード、チーム最多の7TDを挙げた。99年にはプロボウルに出場している。ジム・ハズレットコーチは「彼のサイズ(198センチ、118キロ)とスピードは我々のオフェンスの脅威を増してくれるだろう。ブロッキングもいいし、レッドゾーンでの重要な武器となる」と大きな期待を寄せている。
セインツ
 
ベアーズがWRベイツを慰留
 
 ベアーズは、先週ヴァイキングがWRドウェイン・ベイツ(26)に提示していた3年契約にマッチする内容の新契約をオファーして、ベイツの慰留に成功した。ベイツは99年にドラフト3巡でベアーズに入団し、過去3年間で15回のパスキャッチ、221ヤード、1TDという成績を残している。ベアーズにはデズ・ホワイト(22)、デーヴィッド・テレル(23)というトップレシーバーに加え、99、2000年にチームのトップレシーバーだったマーカス・ロビンソン(27)がいる。しかし、ロビンソンは昨年、左膝の靭帯を2本も断裂する重傷を負って、5試合のみの出場に終わっている。ベイツはロビンソンの復帰が遅れた場合の保険として再契約された。
ベアーズ
 
ジャガーズがWRショウを獲得
 
 ジャガーズはWRボビー・ショウ(26)を獲得した。ショウは最近4年間をスティーラーズでプレーし、昨年は24回のパスキャッチで409ヤード、2TDをあげた。ジャガーズはさらにWRラリー・シャノン、Sフレッド・ホワイトを獲得し、OTショーン・ローズを解雇した。
ジャガーズ
 
チーフス、先発NTランサムと再契約
 
 チーフスは昨年全16試合に先発出場したNTデリック・ランサム(25)を2年契約で慰留した。
チーフス
 
スーパーボウル王者ペイトリオッツ、ホワイトハウスからの祝福を受ける
 
 現地時間の4月2日、スーパーボウル覇者のペイトリオッツはホワイトハウスで行われたブッシュ大統領主催の祝賀パーティに招待された。席上で大統領はペイトリオッツを 「真のフットボールチャンピオンであり、すばらしいアメリカ人たち」と呼んで称賛した。
 ブッシュ大統領はまたペイトリオッツが1勝3敗のスタートだった時期に多くのフットボール評論家たちが優勝候補から外したことに言及し、「専門家にだって間違いはあるものだ」と述べた。普段からマスコミ攻勢にあっているブッシュ大統領だけにペイトリオッツの心情を汲み取ったものと思われる。また、スーパーボウルのゲーム前のセレモニーでペイトリオッツがチーム全員で同時に入場したことに対して「あの行為はチームワークがいかに大切かということ、チームは常に個人に優先するということをアメリカに対して象徴的に示してくれた」と称えた。
 これに対し、ペイトリオッツ側はブッシュ大統領をチームの名誉キャプテンとし、背中に名前の入った背番号「1」のジャージをプレゼントした。
 ホワイトハウスに招待された選手の中にはQBドリュー・ブレッドソー(30)の姿も見られた。ブレッドソーが公式の場でチームに合流するのはスーパーボウル以来初めてのことだった。
ペイトリオッツ
 
WRプロール、ラムズと1年契約で合意
 
 ラムズはWRリッキー・プロール(34)と1年契約で合意に達したと発表した。プロールは2002年がラムズで過ごす5年目のシーズンとなる。昨年は先発3試合を含む全16試合に出場、40回のパスキャッチ(チーム4位)で563ヤード、5TDという成績を残した。第36回スーパーボウルでは残り1分37秒で同点に結びつくTDキャッチを決めた。
ラムズ
 
フォーティナイナーズ、Sパリッシュ、DEモーランと契約
 
 フォーティナイナーズは前ベアーズのSトニー・パリッシュ(26)を5年契約で獲得した。平均年俸は240万ドルで、契約締結の際に払われるボーナスは300万ドルだった。パリッシュは過去4シーズンをベアーズのスターターとして過ごし、昨年は67タックル、3インターセプトをマークした。パリッシュの獲得により、FAとなっているSランシュ・シュルターズ(26)の移籍がほぼ決定的となった。シュルターズはタイタンズと交渉を重ねている。
 フォーティナイナーズはまた、FAで前ラムズのDEショーン・モーラン(28)を総額240万ドルの3年契約で獲得した。モーランはジョン・インゲルバーガー(25)とポジションを争うことになりそうだ。
フォーティナイナーズ
 
「レッドスキンズがOLジョーンズを獲得」
 
 レッドスキンズは昨年ラムズでバックアップOTを務めたロッド・ジョーンズ(28)と3年契約を結んだ。レッドスキンズはジョーンズをOGとして先発起用する方針だ。ジョーンズはNFLで37試合に先発出場しているがそのほとんどはOTとしての出場だ。しかし、1昨年まで5年間在籍したベンガルズでOGとしてプレーしていた経験がある。レッドスキンズは両先発Gを一新する。デーヴ・ゾット(34)は既にジェッツに移籍しており、FAとなっているベン・コールマン(30)には何のオファーも提示していない。
レッドスキンズ

Apr.1, 2002
 
ライオンズ、センプルと複数年契約を締結
 
 ライオンズはOGトニー・センプル(31)と複数年契約で合意に達し、契約書を交わした。契約内容の詳細は明らかにされていない。今年で9年目のシーズンを迎えるセンプルは昨年15試合に出場した。バックアップOGだが、ロングスナップもできる。
ライオンズ
 
名GMベサード、ファルコンズのアドバイザーに
 
 ファルコンズの最高責任者アーサー・M・ブランク氏は、かつてチャージャーズで敏腕GMとして名を馳せたボビー・ベサードをシニアアドバイザーに招聘したと発表した。コンサルティングを担当するという立場だが事実上のGMで、契約期間は2002年シーズンが終了するまで。ブランク氏は「ボビーの卓越したフットボールの知識や経験、パーソナリティなどがこのチームに新しい風を吹き込んでくれるだろう。彼の加入は私自身やダン・リーヴスヘッドコーチにとって大きなプラスになる」と述べている。
 アドバイザーとしてベサードが監督するのはチームの組織作りや方針、システムの制定、フットボール経営全般、カレッジやプロの選手の評定などGMが通常の業務として行うものだ。ファルコンズはかねてからGMに相応しい人材を探しており、バッカニアーズのリッチ・マッケイや元パッカーズのロン・ウルフなどを候補に挙げていたが、交渉成立にはいたっていなかった。ブランク氏はGM探しは引き続き行うとしている。
 ベサードはチャージャーズのGMを10年間務めた後、99年シーズンを最後に引退していた。ベサードは63年にチーフスのパートタイムのスカウトとしてプロフットボールの世界に足を踏み入れた。その後68年から71年までファルコンズのスカウトを務め、72年にドルフィンズの人事担当を務めた。この時にドルフィンズはスーパーボウル連覇を成し遂げている。78年にはレッドスキンズにGMとして入団し、3度のスーパーボウル優勝に大きく貢献した。
ファルコンズ
 
TEウィーヴァーがチームと再契約
 
 ドルフィンズはチームの唯一の制限付きFAとなっていたTEジェド・ウィーヴァー(25)に1年契約を提示し、慰留に成功した。4年目となるウィーヴァーは昨年7試合に先発出場し、キャリア最高となる18回のパスキャッチで215ヤード、2TDを獲得した。
ドルフィンズ
 
ペイトリオッツがMLBレッドソックス開幕式に登場
 
 MLBが本格的に開幕した現地時間4月1日、ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイパークでの開幕戦にペイトリオッツからQBトム・ブレイディ(24)やSローヤー・ミロイ(28)など合計23人の選手が登場し、開会式に花を添えた。ミロイはヴィンス・ロンバルディトロフィーを持って登場、それを遊撃手ノーマー・ガルシアパーラに手渡すパフォーマンスを披露。その後23選手がレッドソックスの選手に野球のボールを投げる『始球式』が行われてセレモニーが幕を閉じた。このイベントに渦中のQBドリュー・ブレッドソーの姿は見られなかった。ブレッドソーはホワイトハウスで開催されるブッシュ大統領主催のスーパーボウル祝賀パーティには参加する見込みだ。
ペイトリオッツ
 
セインツがOTファラーウィを獲得
 
 セインツは昨年ドルフィンズのLTとして15試合に先発出場したOTスペンサー・ファラーウィ(28)を2年契約で獲得した。セインツはトレード移籍したウィリー・ローフ(31)の代役としてそのままLTに起用するか、もしくはRTカイル・ターリー(26)をLTにコンバートしてファラーウィをRTにする方針だ。ファラーウィはNFLELのライン・ファイアーでプレーした後に5シーズンをレイヴンズで過ごした。レイヴンズでは主にバックアップでプレーしたが、ドルフィンズでは先発の座を獲得していた。
セインツ
 
ブロンコズ、WRムーアを獲得
 
 ブロンコズはFAとなっていた前カーディナルズのロブ・ムーア(33)と正式に契約を交わしたと発表した。ムーアはエド・マキャフリー(33)、ロッド・スミス(31)のバックアップを務めることになる。ムーアは最近の2シーズンのほとんどを故障で欠場しており、2月にカーディナルズから解雇されていた。10年間のキャリアで628回のパスキャッチ、9,368ヤード、49TDという成績を残し、プロボウルには2度出場している。
ブロンコズ


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