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Dec 31, 2003

 
スティーヴ・スパリアー辞任
 

レッドスキンズのヘッドコーチを辞任したスティーヴ・スパリアー
 レッドスキンズ・ヘッドコーチ スティーヴ・スパリアーは、現地時間12月30日(火)の午前9時過ぎに、オーナー ダニエル・シュナイダーに電話で辞意を伝え、シュナイダーはこれを了承した。スパリアーとチームとの契約は、あと3年を残していた。
 スパリアーはフロリダ大での、12年で122勝27敗1分と1回の全米チャンピオンという成績をひっさげ、2002年1月にレッドスキンズの第23代ヘッドコーチに就任した。
 しかし、2002年を7勝9敗、今シーズンを5勝11敗で終えるなど、期待された結果を残すことができなかった。
 レッドスキンズは今シーズン、最後の12試合中10試合に敗れシーズンを終え、反則の数でチームワースト記録を作るなど、スパリアーがチームを掌握しきれていないことが不振の原因の一つになっていた。
レッドスキンズ

ファルコンズがジム・モーラを始めとし、新HC選びのインタビューを開始
 

ファルコンズ新HCに急浮上したモーラ
 アトランタ・ファルコンズのオーナー、アーサー・ブランクとGMのリッチ・マッケイは49ersの守備コーディネイター、ジム・モーラとHCの座について会談した。またファルコンズは、月曜夜にラムズの守備コーディネイター、ラヴィ・スミスにインタビューすると2つの匿名の情報源によって確認されている。他には、スティーラーズの攻撃コーディネイターであるマーク・ムラーキー、守備コーディナイターのティム・ルイスとインタビューする。そしてチームのオフィシャルは1月1日、ボストンでペイトリオッツの守備コーディネイター、ロミオ・クレネルと会う予定である。彼らは金曜日、暫定HCのウェイド・フィリップスと会談することになっている。この6人の候補者の内、HC経験があるのはフィリップスだけである。彼は98-00年の間、ビルズで29勝19敗の成績を残し、2度プレーオフへ進出している。そして93-94年、ブロンコズで16勝16敗の成績で、プレーオフへ一度出場している。
ファルコンズ

オーナーがタイスの続投を明言
 

最終戦の大逆転劇でプレイオフの機を失ったタイスだが来季も続投に
 ミネソタ・ヴァキングズのオーナー、レッド・マッコムズはマイク・タイスHCが来季もチームの指揮を取ると語った。マッコムズはカンファレンスコールでタイス、そしてスタッフ全員について替わりを考えたことは一度もなかったと主張した。開幕6連勝も、その後3勝7敗と失速したヴァイキングズは、レギュラーシーズン最終戦でカーディナルズに敗れ、プレーオフ進出を逃したことでタイスが解任されるという見方が広がっていた。しかし、マッコムズはサンアントニオのオフィスでそれを否定した。彼は今季、タイスの能力について自信を持っていると1度以上、発言しており「どこからそんな噂が広がったのは分からない。この話は、私から発せられたものではない」と語った。またフロントオフィスについても、刷新するという話が出ていたが、彼は今の複数の部門の長がそれぞれ決定を下す方法が好きであり、GMを雇う考えはないと述べている。
ヴァイキングズ

ジェッツが守備スタッフを解雇
 

ジェッツのエドワーズHCはコトレル(写真)以下3人のコーチを解雇
 ニューヨーク・ジェッツのハーマン・エドワーズHCは守備コーディネイターのテッド・コトレルと3人のアシスタントコーチを解雇した。エドマーズは今季、6勝10敗に終わりラン守備28位、総合21位に終わり、チームは異なった方向に行く必要があると述べた。コトレル以外に、守備バックコーチのビル・ブラッドリー、守備ラインコーチのルビン・カーター、守備アシスタントのデイヴィッド・メリットも解雇された。エドワーズは「守備に関しては、違う方針でいく必要がある。いくつかの場所では、少し良くなったが、全体的に見て改善が見られなかった。私は、今までとはいくつか異なったことを試してみたい。テッドは、選手たちを適切なポジションでプレーさせようと、素晴らしい仕事をした。しかし3年たって、全体の過程を評価してこの決断を下した。今年のような状態には、もう2度となりたくない」と語った。また彼はオフェンスのコーチングスタッフについても、変更するかもしれないと言っている。この変更は、攻撃コーチたちが休暇から戻ってくる1月12日に実行されると見られる。
ジェッツ

Dec 30, 2003

 
カーディナルズ、デイヴ・マッギニスを解雇
 

カーディナルズを解雇されたデイヴ・マッギニス
 カーディナルズは現地時間12月29日、ヘッドコーチ、デイヴ・マッギニスを解雇した。
 チームとマッギニスとの契約はあと1年残っていたが、これまでのカーディナルズでの3シーズンで16勝32敗と不振に終わったことが解雇につながった。この他、シーズン途中で解雇されたヴィンス・トビンに代わり、臨時ヘッドコーチを務めた2000シーズンは1勝8敗に終わっている。
 これに伴い、カーディナルズはコーチングスタッフ全員を解雇した。
 オーナーのビル・ビッドウィルは声明の中で、「デイヴ・マッギニスは素晴らしい人間であり、そのことで今回の決断はより難しいものとなった。しかし、我々には変化が必要である。4勝12敗ということと、多くの敗戦の仕方は受け入れられるものではない」と説明した。
 マッギネスは正式にヘッドコーチに任命された2001シーズンを7勝9敗で終えるが、昨シーズンは5勝11敗、今シーズンをアウェイで0勝8敗の4勝12敗で終えた。
 マッギネスは1986年から95年までベアーズのラインバッカー・コーチを務め、96年からヘッドコーチに任命されるまでは、カーディナルズのディフェンス・コーディネーターを務めていた。
 カーディナルズは1984年以来、勝ち越したシーズンが1度しかない。
カーディナルズ

ベアーズ、ディック・ジャローンを解雇
 

5シーズン率いたベアーズを解雇されたディック・ジャローン
 ベアーズは現地時間12月29日、ここ5年で4度目となる負け越しでシーズンを終えたヘッドコーチ、ディック・ジャローンを解雇した。
 契約があと1年残っていたジャローンは、今シーズンの7勝9敗を含め、ベアーズでの5シーズンを35勝46敗で終えた。その中には、2001シーズンに出場した唯一のプレーオフでの1敗も含まれる。
 チームのGMジェリー・アンジェロは会見の中で、「今回の決断は、これまでの成績をもとになされた。我々の期待した通りの成果は得られておらず、来年に向けて次の段階に進んでいけるという希望も見られなかった」と話した。
 会見に参加したジャローンは、選手、コーチ陣、チーム関係者、ファンに感謝の言葉を述べ、「これが私のコーチとしてのキャリアの最後だということは、絶対にないと思っている。他のチームのコーチとしてかもしれないが、またこの街に戻って来れることを願っている」とコメントした。
 ジャローンは2001シーズンに、13勝3敗でベアーズをプレーオフ出場に導き、そのシーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。ジャローンはこの5シーズンで先発QBを23回替えるなど、安定しないQBの状況に最後まで悩まされた。
ベアーズ

ビルズ、グレッグ・ウィリアムスを解雇
 

ビルズで3シーズンに渡りヘッドコーチを務めたグレッグ・ウィリアムス
 ビルズは過去3シーズンに渡りプレーオフ進出を逃した、ヘッドコーチ グレッグ・ウィリアムスが来年はチームに戻らないことを発表した。ウィリアムスとチームの契約は、今シーズンが最後。
 現地時間12月29日の午後、チームプレジデントのトム・ドナホーとウィリアムスが会談を持ち、ドナホーがこの意向を伝えた。
 ビルズは今シーズンが6勝10敗、昨シーズンが8勝8敗、ウィリアムスの初年度となる2001年が3勝13敗と、ウィリアムスが率いた3シーズンで勝率5割を上回ってシーズンを終えることはなかった。ウィリアムスのビルズでの3シーズンの戦績は17勝31敗。
 特に今シーズン、LBタケオ・スパイクス、DTサム・アダムス、Sロイヤー・ミロイらディフェンスを大幅補強しながらの負け越しは、ドナホーの期待を大きく裏切るものとなった。
 ウィリアムスはそれまでタイタンズのディフェンス・コーディネーターを務めていた2001年2月に、ウェイド・フィリップスに替わるヘッドコーチに任命された。
 ウィリアムスは、「今年は自分としても不本意な成績に終わった。トムがチームを正しい方向に導いてくれているのだが、私がそれを次のレベルに導くことができず申し訳なく思う」と話した。
ビルズ

Dec 29, 2003

 
ホームズが1シーズンTDのNFL記録を更新
 

爆発的なラッシング力で新記録を樹立したホームズ
 カンザスシティ・チーフスのRBプーリスト・ホームズは、1シーズンの通算TDのNFL記録を更新した。彼はシーズン最終戦のベアーズ戦で2TDを挙げ通算27TDとし、エミット・スミスの持っていたランTDの25、そしてマーシャル・フォークの持っていたシーズン最多TD記録26を上回った。ホームズは「まるでドアに近づいていくような感じだった。だがそのドアに辿りついても実際、中には入れない。俺は27個目のTDを挙げる機会を与えられた。ここは、俺のホームだ。この記録の基準は俺のものだ」と語った。彼の父親は、陸軍の曹長で、翌週イラクに出兵する。両親を前に、彼にとって大きな1日となった。試合終了から1時間後、彼はオフシーズンに心配された臀部の手術をしながら、この偉業を達成したことに、まだピンと来ないことを認めた。ホームズは「俺はトニー・ドーセット、ウィルター・ペイトンを尊敬してきた。彼らの個人記録をレコードブックの中でいつも見てきた。本当にこのような喜ばしいことが俺におこり、そしてレコードブックに名前が載るなんて信じられない」と語った。
チーフス

ルイスがラン、2,000ヤードを突破
 

歴代2位となるシーズンラッシングを記録したルイス
 ボルティモア・レイヴンズのRBジャモール・ルイスは、NFL史上5人目となるシーズン、ラン2,000ヤードを突破した。ルイスはこの試合前、48ヤードを獲得すれば2,000ヤードラッシャーとなる位置につけていた。そしてスティーラーズ戦、27回のキャリーで114ヤードを獲得し、今季2,066ヤードとしNFL歴代2位とした。1位の1984年、エリック・ディッカーソンの記録2,105ヤードには39ヤード足りなかった。テレビでこの試合を見ていたディッカーソンは、試合が終ったあと「俺の記録は19年間守られ、そして続いていく」と笑いながら語った。この試合前、ベンガルズが敗れレイヴンズのAFC北地区優勝が決定。そのため、ルイスをどれくらい起用するかは不確定だったが、彼は試合を通してプレーした。
レイヴンズ

トムリンソンがNFL記録を樹立
 

ランニングバックとして金字塔打ち立てたトムリンソン
 サンディエゴ・チャージャーズのRBラデイニアン・トムリンソンがレイダース戦で、100捕球を記録。これはシーズン1,000ヤードを突破したRBとしては最多パス捕球のNFL記録となった。これまでの記録は、1985年の49ers、ロジャー・クレイグの92捕球であった。トムリンソンは、この試合のファーストドライブで今季93捕球目を挙げ記録を更新した。彼はこの試合、パス8捕球を挙げ、NFL史上初となるラン1,000ヤード、パス100捕球を達成した。また、彼はトータル獲得ヤードで昨年、自身が記録した2、173ヤードを更新している。
チャージャーズ

Dec 26, 2003

 
ケネディが罰金処分について異議申し立て
 

罰金を科せられたブロンコズのキノイ
 デンヴァー・ブロンコズのSSキノイ・ケネディは、3万ドルの罰金処分について異議申し立てをした。彼は先週のコルツ戦、ヘルメットからタックルにいったとして罰金を課せられている。ケネディは「このような処分を受けるとは予期していなかった。そして、俺にできることは何もない。異議を申し立て、自分のプレーをするだけだ」と言った。彼はコルツ戦で、ヘルメットを下げたとき、相手WRレジー・ウェインにヒットし、ペナルティーを受けた。彼は「リーグは、俺が頭を下げたといっている。しかし、この体勢でどうやってタックルをするというんだい。俺はそのような選手を見たことはない。何で俺がこんな処分を受けたのか、分からない。彼らにドロップキックでもするべきかもしれないね。もしくは、何か似たようなことを。俺がこのような処分を受けるのか、本当に分からないよ」と語った。リーグのスポークスマン、グレッグ・アイエーロはこの件についてコメントをしていない。昨シーズン、ケネディは2つのタックルで、合わせて1万7500ドルの罰金を受け、3つめのタックルで1試合出場停止処分を受けた。この出場停止で、彼は2万5,294ドルを失っている。
ブロンコズ

マクナイトがシーズン最終戦を欠場
 

最終戦を欠場するマクナイト
 マイアミ・ドルフィンズのWRジェイムズ・マクナイトは、左手首の捻挫でシーズン最終戦となるジェッツ戦を欠場する。マクナイトはビルズ戦で手首を故障した。彼の欠場で、チームはオランデ・ギャスデンの出番を増やすことになる。2001年、55捕球684ヤードを上げたが、それ以降、マクナイトは2年に渡って不本意なシーズンを送っている。昨シーズンは、29捕球528ヤード、2TD捕球に終わり、今季は23捕球285ヤード。2TD捕球である。
ドルフィンズ

ショッテンハイマーがHC続投へ
 

ショッテンハイマーの仕事はまだ終わっていない
 サンディエゴ・チャージャーズのGMAJ・スミスは、マーティ・ショッテンハイマーが2004年シーズンもヘッドコーチを務めることを確認した。スミスは「HCのことでいつも質問をされ、私たちにとってそれは紛らわしかった。だから私は今回、このことでの推測を終らせるときだと思った。シーズンが終ったら、私たちはチームのすべてを評価し、どんな問題がこの失望的なシーズンをもたらしたのか明らかにする。チームはコーチを100%支持している。ショッテンハイマーHCは、NFLの歴史の中でも高勝率を誇るコーチの1人だ。私は、継続と維持がチームの為になると信じている。私たちは彼に十分な時間、十分なタレントを与えていない」と語った。
チャージャーズ

Dec 25, 2003

 
エミット・スミスが1,2ヶ月の内に去就を発表
 

歴代リーディングラッシャーの去就やいかに…
 アリゾナ・カーディナルズのRBエミット・スミスは今季、14年のキャリアの中で最低の成績に終った。彼は来年もチームに戻るか、引退するかの決断を1,2ヶ月以内に決断する予定である。スミスは「来年もプレーを続けかどうか、この件について話をしなければならない。俺は来年も、チームの契約下にあるからね。俺は自分で、プレーを続けるかどうか、決断することができる。しかし、それは今日ではないよ」と語っている。スミスはN通算ラン獲得ヤードのNFL記録(1万7,398ヤード)を保持している。しかし今季は、残り1試合を残して、僅か83回のキャリーで236ヤードに終っている。彼のそれ以前で、最も悪い記録は1990年、カウボーイズでの新人年の937ヤードであった。スミスは昨年、975ヤードに終わるまで11年連続で、年間1,000ヤードラッシングを達成していた。しかし、今季は肩を捻って6試合に欠場、ケガから復帰後はマーセル・シップのバックアップを務めている。シップはラムズ戦、49ers戦で連続100ヤードランを記録した。現在、34歳のスミスは、フィールドに立たなくてもチームに貢献できることを知っている。彼は「多くの人々が、俺の時代はもう終ったというだろう。そして、これは正しいかもしれない。しかし、俺はこのチームにフットボールをプレーする為だけにいるんじゃない。俺は周りの選手たちに、俺の知識を伝えることができる。俺はチームにいる限り、マーセル・シップやデミアン・アンダーソンを助けられる。そして、このチームに異なったスピリットや姿勢を植えつけられる。」と語っている。
カーディナルズ

マクネアは治療に専念
 

多少、よくなったマクネアの足クビ
 テネシー・タイタンズのQBスティーヴ・マクネアは、今日の90分間の練習に参加せず、痛めた左足首の治療を受けていた。ジェフ・フィッシャーHCは、次戦のバッカニアーズ戦前のマクネアが練習に参加する可能性は僅かだと語った。そして「これはマクネアが、レギュラーシーズン最後の3週間、練習を休むことを意味している。昨年、彼はケガの影響で最後5週間、練習に参加しなかった」と続けた。またフィッシャーは、マクネアの右腓骨は1週間前に比べて良くなっている。しかし、まだ左足首を捻った痛みは残っていると言っている。マクネアは先週のテキサンズ戦、足首にギブスをしていたにも関わらず、27−24で勝利に導いている。
タイタンズ

マゲイヒーのデビューは来シーズンへ
 

期待の新人のデビューは来季以降に持ち越し
 バッファロー・ビルズのRBウィリス・マゲイヒーのNFLデビューは、来季まで持ち越しとなった。マゲイヒーは、今週のペイトリオッツ戦に出場するかどうかと尋ねられたら、「No」と答えた。彼は結局、プロ1年目の今季は全て私服でサイドラインに立っているに留まった。しかし、彼は失望していないようだ。「今季、何か悪いことは起きたかもしれないが、今の状態を持ち越して健康を維持していくつもりだ。来年を楽しみにしている。俺は過去を振り返らない、いつも前を向いている」と語った。
ビルズ

Dec 23, 2003

 
ファーヴがターケントンのTD記録を抜く
 

父の死を乗り越えて試合出場したファーヴ
 グリーンベイ・パッカーズのQBブレット・ファーヴは、父親の突然の死にも関わらず、マンデーナイトのレイダース戦に先発出場した。ファーヴはこれでプレーオフも含めると205試合連続出場となり、これはQBとしてのNFL記録である。そして彼は最初の10分間で、2つのTDパスを通し、フランク・ターケントンを抜いてNFL歴代2位にあがった。第1クォーター序盤、ファーヴはウェズリー・ウォールズへのTDパスで通算342TDとし、ターケントンに並び、ジャヴォン・ウォーカーへのパスで抜いた。歴代1位は、ダン・マリーノで420TDパスである。ファーヴの父である、アーヴィンは12月21日、自宅近くを運転中、心臓麻痺を起こし事故死した。しかし、彼は父の死をきいてもチームに帯同し、試合に先発出場した。アーヴィン・ファーヴのお葬式は12月24日、ミシシッピ州パスクリスチャンのセントポウル・カトリック教会で行われる予定である。
パッカーズ

ケネディが引退を発表
 

プロボウラー、ケネディがユニフォームを脱いだ
 オークランド・レイダースの攻撃ラインマンで、プロボウルに3回選出されたリンカーン・ケネディが今季限りでの引退を発表した。今季、彼は膝に問題を抱えながらプレーし、また左の腓骨をはじめ複数のケガを負っていた。そして、マンデーナイトのパッカーズ戦の第4クォーター、足を引きずりながらフィールドを去っていた。彼は12月18日の、シーズン最終戦となるチャージャーズ戦にはプレーしないと見られている。32歳のケネディは「これらのケガが積み重り、だんだんと復帰するのが困難になってきた。体の状態が、この決断をさせたと思う」と語った。198センチ、152キロのケネディは1993年、ドラフト全体9位でファルコンズに指名され、レイダースにとって最も安定したチームリーダーの1人であり、非公式のスポークスマンであった。特に今季は、昨年のスーパーボウル出場から一転、フラストレーションのたまる4勝11敗という成績だったが、彼は敗因についていつもメディアの質問に答えていた。また彼は、ファンから最も愛させる選手であった。彼はホームでの試合前、いつもコロシアムの南側のエンドゾーンから登場し、熱狂的なファンたちとハイファイブをかわしながら入場していた。
レイダース

オーウェンズがシーズン最終戦を欠場
 

あのオーウェンズが負傷欠場に
 サンフランシスコ49ersのWR、テレル・オーウェンズはイーグルス戦で鎖骨を負傷。シーズン最終戦とプロボウルを欠場することになった。回復までには3ヶ月かかるが、チームはオーウェンズが手術をする必要があるとは考えていないと、デニス・エリクソンHCは語っている。オーウェンズは今季、80捕球1,102ヤード、9TD捕球を記録している。これは1999年以降では、彼にとって最低の成績であるが、それでもプロボウルには4年連続で選出されていた。また彼は、今オフにFAとなるが、チームは彼が要求するであろう巨額のサインボーナスを払えるとは考えていない。イーグルス戦が、彼の49ersでの最後の試合となるのかもしれない。
49ers

Dec 22, 2003

 
マニングが自身のNFL記録を更新
 

5年連続パス4,000ヤード超を記録したマニング
 インディアナポリス・コルツのQBペイトン・マニングが、NFL記録となる5年連続パス4,000ヤード以上を達成した。ちなみにマニング以外で、連続パス4,000ヤード以上を3年連続で達成したQBはいない。マニングは今シーズン、獲得パスヤードのリーグトップに立っており、ブロンコズ戦で99ヤード以上を挙げれば、自身の記録を更新するところだった。そして、彼は第3クォーター最後のプレーで、マーヴィン・ハリソンに63ヤードのパスを通して記録を達成した。マニングが4,000ヤードを達成したことにより、コルツはチーム史上4度目の4,000ヤードパッサー、1,000ヤードラッシャー、1、000ヤードレシーバーを達成した。この内、3回はマニング、RBエジャリン・ジェイムズ、WRハリソンのトリオで成し遂げ、1回はマニング、ハリソンにRB、ドミニク・ローズで記録している。他のチームでは、この記録を同じトリオで1回以上、成し遂げていない。また、日曜日の試合でマニングは95試合連続の先発出場を果し、これも新人の年からの連続試合出場でNFL記録である。彼は先週、もう1つNFL記録を達成しているが、それは6年連続25TDパス以上である。
コルツ

ボールディンがパス捕球の新人記録を樹立
 

新人記録を樹立したボールディン
 アリゾナ・カーディナルズのWR、アンクワン・ボールディンがパス捕球の新人記録を作った。ボールディンはシーホークス戦の第3クォーター終盤この日、5度目のパス捕球を達成した。これで彼は、今季91捕球を達成し1996年にテリー・グレン(当時ペイトリオッツ)が樹立した記録を更新した。彼はこの試合、最終的に10捕球を挙げ、今季96捕球としている。ボールディンは、フロリダ州立大出身から今ドラフト全体54位で入団、今週プロボウルのNFCロースターに選出された。
カーディナルズ

ベティスがジム・ブラウンの記録に肉薄
 

ブラウンに匹敵するのか!? ベティス
 ピッツバーグ・スティーラーズのRBジェローム・ベティスが、ジム・ブラウンのNFL歴代6位のラン記録に、あと14ヤードと迫った。ベティスはチャージャーズ戦、ここ3週間で2度目の100ヤードランとなる115ヤードを挙げ、マーカス・アレンを抜いてラン通算で歴代7位となった。ベティスは通算11年間で、1万2,299ヤードを挙げているが、アレンは通算16年間で1万2,243ヤードである。ジム・ブラウンはプロ通算9年間で、1万2,312ヤードを稼いでいるが、彼が現役だった1957-65年当時は、年間16試合ではなく12から14試合のスケジュールであった。ベティスは、今季開幕を控えで向かえ、シーズン中盤まで220回しかキャリーしていなかった。彼はここ5試合で、442ヤードを走っている。
スティーラーズ

Dec 19, 2003

 
オドネルのタイタンズへの復帰が決定
 

オドネルの復活劇はなるか!?
 1999年から2002年までスティーヴ・マクネアのバックアップQBを務め、8月31日に解雇されていたニール・オドネルがチームに復帰した。タイタンズは先週、これまで45試合連続先発出場を果していたマクネアが欠場し、ビリー・ヴォレックが先発出場した。ヴォレックは2TDパス、1TDランを決め、チームを勝利に導いたが12月16日、脾臓の裂傷と診断させ今季の残りを欠場することとなった。その結果、オドネルが加入する前、チームはマクネア以外のQBが新人のジェイソン・ゲサーだけになっていた。37歳のオドネルは、これまでタイタンズで1999年、マクネアが背中を手術した後の5試合を含む7試合に先発出場している。彼は1995年、ピッツバーグ・スティーラーズの先発QBとしてスーパーボウルに出場している。その翌年、ジェッツに5年契約で移籍した。キャリア通算で122試合に出場、パス2万1,438ヤード、118TDパス、67INTを残している。
タイタンズ

ギャノンのリハビリスケジュールが決まる
 

レイダース不動の司令塔、ギャノンに明るい兆しが
 オークランド・レイダースのQB、リッチ・ギャノンは6週間経ってから、投球を再開する計画である。2002年のNFL、MVPである彼は先月、肩の手術をしている。ギャノンは「状態は良くなっている」と語り、可動範囲を取り戻した腕を上げて見せた。37歳のギャノンは、利き腕の肩を痛め故障者リストに入り、11月13日に地元のミネソタに戻って手術を行った。彼は10月20日のチーフス戦で、ノックアウトされていた。レイダースは彼が、来春のミニキャンプには参加できることを期待している。
レイダース

ブラウンズがグラハムに敬意を
 

ブラウンズの選手のヘルメットには「14」の数字が
 クリーヴランド・ブラウンズは、12月21日の試合で逝去した殿堂入りの元選手、オットー・グラハムに賛辞を送るため、彼の背番号14を選手たちのヘルメットに貼り付ける。グラハムはブラウンズを10年間で10度のチャンピオンシップゲームに導いた。彼は12月17日、フロリダ州サラソータで、心臓の動脈瘤によって逝去した。彼は82歳であった。ブラウンズは、白黒をヘルメットを被り、グラハムの永久欠番14番を左側の黒い部分に貼って、シーズン最後の2試合を戦う。彼はまた、60番もチームでつけていた。第16週のレイヴンズ戦の試合前、グラハムを賛辞するビデオを流し、彼に黙祷をささげる。彼はNFL75周年記念チームのQBにサミー・ボウ、ジョニー・ユナイタス、ジョー・モンタナと共に選ばれていた。
ブラウンズ

Dec 18, 2003

 
殿堂入りQB、グラハムが逝去
 

ブラウンズの伝説のQB逝く
 クリーヴランド・ブラウンズをチャンピオンシップゲームに導いた殿堂入りQB、オットー・グラハムが12月17日、逝去した。彼は82歳だった。グラハムはフロリダ州のサラソタで亡くなったと、チームのスポークスマン、トッド・ステュワートは言っている。グラハムは“オートマティック”というニックネームを持ち、プロ生活の間、一度も欠場することがなかった。彼はパス2万3,584ヤードを投げ、174TDパスを記録、そしてレギュラーシーズンの通算成績は105勝17敗4分であった。
 彼はポール・ブラウン率いるチームを、1946年から55年にかけて毎年、タイトルゲームに導いていた。QBとして、ブラウンズをオールアメリカン・フットボールカンファレンス(AAFC)で4回、チャンシップゲームで勝利に導き、NFLでは3度、タイトルを獲得させた。彼はAAFCで3回、MVPを受賞している。グラハムは1965年、殿堂入りを果し、ブラウンズは彼が1952〜55年に着た背番号14番を永久欠番にしている。
ブラウンズ

ファーヴは2004年も現役続行へ
 

まだまだ現役続行の意思を表明したファーヴ
 グリーンベイ・パッカーズのQBブレット・ファーヴは、来年も現役を続ける。ファーヴは引退を考えず、来季もパッカーズに戻ってくると言った。彼は練習のあと、「俺は、来年もフィールドに戻ってくる意志しかない」と語った。「俺は戻ってくる(I'll be back)」という言葉はファーヴの写真とともに、USA TODAYのスポーツ・ウィークリーに書かれ12月17日、ニューススタンドに並んだ。ファーヴは「あぁ、俺は戻ってくる。来年、戻らない、プレーするべきではない理由はどこにもない。パッカーズは若いチームで素晴らしい未来がある。俺はチームのベストのために、プレーできるとまだ感じている」と語っている。
パッカーズ

タイタンズは未だ、オドネルと交渉中
 

チーム事情からオドネルが加入
 テネシー・タイタンズは練習のすべてのスナップを新人QBのジェイソン・ゲサーが受けた。エースQBのスティーヴ・マクネアは数回ボールを投げただけで、痛めている左ひざを休めている。ニール・オドネルの名札を、チームはロッカールームにかけており、彼の加入は近いと見られる。タイタンズは彼と契約したいが、サラリーキャップの制限が立ちはだかっている。ジェフ・フィッシャーHCは、もしチームがオドネルと素早く契約できなかった場合、12月21日のテキサンズ戦には2人のQBしかいないことになるだと言っている。フィッシャーは「私たちは、これから何が起きるのか周りを見ていくかもしれない。しかし、実際はここ数日で試合に出場できる準備が出来ているQBを獲得するのは、とても難しい。次の試合には、かなりの確率でたった2人のQBでのぞむことになるかもしれない」と語っている。
 タイタンズは先週、NFL初先発をはたしたバックアップのビリー・ヴォレックを脾臓の裂傷で失っている。ヴァレックは未だ、入院中であり、チーム職員によると彼は回復しているが退院するまで、あと1日か2日かかる。37歳のオドネルは、2月にサラリーキャップの制限のため、解雇されたあと6月、再びチームに戻っている。彼はまだ、スーパーボウルリングを獲得するチャンスを欲している。最も大きな障害は、この13年目のベテランと契約するサラリーキャップスペースを見つけることだ。何故なら、チームは前のサインボーナスの金額も負うからだ。
タイタンズ

Dec 16, 2003

 
NFLはホーンに出場停止か罰金の処分を下す予定
 

ホーン自身も自覚しているのになぜあんな行為を?
 NFLはTDを挙げた後、エンドゾーンで携帯電話をかける振りをした、セインツのWR、ジョー・ホーンに対し何らかの処分を下すことを考えている。リーグのスポークスマン、グレッグ・アイエーロは今週末まで、処分の決定を下すことはないだろうと語り、ホーンは罰金か出場停止になると述べた。セインツのジム・ハズレットHCは、ホーンを罰することはしないが「リーグはそうするだろう」と語っている。
 ジャイアンツ戦の第2クォーター、TDパスを捕球したホーンは、チームメイトのマイケル・ルイスからゴールポストを守るパッドの中に隠してあった携帯電話を受け取った。ホーンはヘルメットを被ったまま電話番号をおし、電話に耳をあて数秒間、離していた。ホーンは試合後、「自分がやったことを撤回したいかって? それはないよ。俺は自分が何をやったのかしっかりと知っている。罰金を受けるのは確かであると、理解しているよ」と語っている。サンフランシスコ49ersのテレル・オーウェンスがTDを挙げた際、靴下からペンを取り出してフットボールにサインをしたあと、コミッショナーのポール・タグリアブは全チームに、このような人目をひく行為をしたら処罰を課すというメモを送っている。
セインツ

マッケイがファルコンズ入りへ
 

今季不調に終わったファルコンズに明るいニュースが
 リッチ・マッケイはアトランタ・ファルコンズの球団社長兼GMとして、2年間の契約を結んだ。この移動はマッケイが現在、契約を結んでいるタンパベイ・バッカニアーズから放出された4日後に起きた。ファルコンズは先週、ダン・リーヴスHCを解任し、今週のコルツ戦に7対38で破れ今季、3勝11敗となっている。ファルコンズのアーサー・ブランクオーナーは「私たちは、リッチがファルコンズを牽引してくれることを楽しみにしている。リッチは素晴らしい知識、経験とリーダーシップをチームにもたらしてくれる。彼はファルコンにとても合っており、みんな彼と一緒に働けることが待ち遠しい」と語った。マッケイは2年前、ブランクの第1希望であったが、そのときバッカニアーズは補償を求めていた。ブランクは、それでしり込みしバッカニアーズはマッケイと契約の延長を結んだ。そのときから、ファルコンズのGM職は空いたままであった。しかし、12月11日、バッカニアーズがもしマッケイが4年間の契約を残っていながらチームを去っても、補償を求めないと発表したことで、獲得の道が開かれた。マッケイは「ファルコンズの一員になれることに興奮している。私からこのクラブがここ2年間、成し遂げてきたことに敬意を持っている。そして彼らの未来の成功に、貢献できることを楽しみにしている。ファルコンズはフィールド内外で素晴らしい可能性を持っている。私はその成功の一部になりたい」と語った。
ファルコンズ

ファーヴの指のケガはほぼ完治
 

紆余曲折はあったもののケガも治しプレイオフを睨むファーヴ(右)
 グリーンベイ・パッカーズのQB、ブレット・ファーヴの痛めた右の親指はほぼ完治した。しかし、彼は今季残り試合も、指を守る添え木をして望む予定だ。ファーヴは第15週のチャージャーズ戦で今季最多、4本のTDパスを決め指が回復していることを証明した。マイク・シャーマンHCは「試合の後、親指は問題ではないようだ。もし彼が望めば、添え木なしでもおそらくプレーできるだろう。彼はより安全を感じていたいようだ。私は彼が、添え木をして今季残りを過ごすと思う」と語った、ファーヴは10月19日のラムズ戦で親指を負傷し、11月16日のバッカニアーズ戦で強く打ち、痛みの原因となっていた。しかし、彼は試合を欠場しなかった。チャージャーズ戦ではパス33回中23回成功、278ヤードを稼いでチームを勝利に導き、NFC北地区の首位戦線に残った。これはキャリア28回目の第4Qでのカムバック勝利であった。現在、ヴァイキングズとパッカーズは8勝6敗で並んでいるが、同率となった場合、ヴァイキングズに優先権がある。パッカーズが地区タイトルを獲得できなかった、シーホークス、カウボーイズ、セインツ、バッカニアーズとワイルドカード争いをすることになる。
パッカーズ

Dec 15, 2003

 
ホールが携帯電話をかける仕草でペナルティ
 

突拍子もないパフォーマンスで反則を取られたホーン
 ニューオリンズ・セインツのWRジョー・ホーンは、ジャイアンツ戦でこの試合、2本目のTDを挙げた際にエンドゾーンで携帯電話をかけるパフォーマンスをした。第2Q、13ヤードのTD捕球を達成するとホーンはチームメイトのマイケル・ルイスから携帯電話を受け取り、ゴールポストの後ろで身をかがめて電話をかけた。ホーンは番号ボタンを押し、耳に電話を当てて話す仕草をした。この驚くべき行為によって、セインツはアンスポーツマンライクコンダクトによりキックオフで、15ヤードのペナルティを取られた。ホーンはサイドラインに戻ってきた際、ただちに明らかに不満な顔をしていたジム・ハズレットHCのほうに向かった。ホーンは次の攻撃のとき、試合に戻っていった。
 ハズレットは、ホーンの行為は罰金を受けるべきだと言った。そして後半戦が始まる前、ESPNのインタビューに「彼は実際に電話をかけてはいなかった。明らかに彼は罰金を受けるだろうし、そうなるべきだ」と語った。
セインツ

マーティンが史上2人目の新人から9年連続、シーズン1,000ヤードラン
 

“無事これ名馬”を地でいく、マーティンの走りは続く
 ニューヨーク・ジェッツのRBカーティス・マーティンが、バリー・サンダースに続き、NFL史上2人目の新人年から9年連続でシーズン1,000ヤードランを達成した。マーティンはスティーラーズ戦の第2クォーター終盤、8ヤードラッシングでこの記録を成し遂げた。ビデオボードに「おめでとう、カーティス」の文字が浮かび、チームメイトが彼をフィールド上でもみくちゃにした。
 その間、吹雪にも関わらず試合を見に来たまばらな観客は彼に声援を送っていた。彼はこの試合、30回のキャリーで今季最多となる174ヤードを獲得、これは2000年12月3日のコルツ戦で203ヤードを稼いで以来では最多のラッシング記録となった。マーティンは「何か素晴らしい気分だ。俺は個人の成績や目標に重きをおいていない。しかし、この記録は俺にとって特別なものだ。これを達成したのは世界で2人しかいないのだからね」と語った。この試合の序盤、マーティンはジョン・リギンズを抜いて通算ラン獲得を1万1,488とし歴代11位に浮上した。また、スティーラーズのジェローム・ベティスも通算1万2,184ヤードとしフランコ・ハリスを抜き、歴代8位になった。
ジェッツ

グリーンがチームのシーズンラン記録を更新
 

あの伝説のRBテイラーの記録を抜いたグリーン
 グリーンベイ・パッカーズのRBアーマン・グリーンが、チーム最古のシーズン記録であった、殿堂入りのジム・テイラーが1962年に樹立したラン1,474ヤードを更新した。グリーンは記録更新に、チャージャーズ戦で12ヤードが必要だったが、オープンニングドライブで早くも獲得した。グリーンは「長い間、最後までこの記録は残っていた。攻撃ラインの選手たち、そして俺のためにブロックをしてくれたすべての選手たちに感謝したい。彼らは自分達の役割をしっかりと果してくれた。俺自身の力だけではこの記録は達成できなかった」と語っている。グリーンはこの試合、19回のキャリーで75ヤードを獲得、1TDラン、1TD捕球を上げた。彼は今季のラン獲得を1,538としている。プロ6年目、パッカーズで4年目となるグリーンのこれまでのベスト記録は、2001年のパッカーズで記録した1,387であった。またブレット・ファーブも23試合連続で1TDパス以上を決め、1941-42年にかけてセシル・イスベルが成し遂げた22試合連続の記録を更新した。
パッカーズ

Dec 12, 2003

 
タグリアブがマンデーナイト2試合開催を提案か
 
 コミッショナーのタグリアブはケーブルTV局HBOの番組「Inside The NFL」でマンデーナイトに2試合を行うアイデアを提案した。タグリアブは「私たちはもし、プライムタイムにもう1ゲーム開催できることができるのならそれを見てみたい。より魅力的な方の試合を全国放送にし、もう1試合を地元放送にすることができる」と語った。早春にマンデーナイトのスケジュールは発表されるが通常、前年に勝ち越したチームが試合を行うように優先されている。しかし、NFLは均等なサラリーキャップ制度により毎年、劇的な変動を起こしている。もしシーズンが今、終了すれば2002年のプレーオフに進出した12チームの内、9チームが今季のポストシーズンに進めない。それは昨季のスーパーボウルで対戦したバッカニアーズとレイダースも含まれている。
 ABCはリーグにシーズン終盤の日曜の試合を月曜日に変更できる融通がきくか尋ねられた。日曜日の試合の放映権を持っているCBSとFOXはこの件に対し、もし魅力的な対戦カードが変更されると視聴者を失ってしまうと提案し、抵抗している。タグリアブは終盤での変更は、試合のチケットを持っているファンは不利益をこうむるとし、代替案として2試合開催を出した。しかし、この変更を実現するにはテレビ局とオーナーの承認が必要であり、これは次の3月のリーグミーティングで議題になるだろう。彼はこの件に財政的な要因は含まれているとは言っていないが、ABCは日曜の試合を失うネットワークに財政的な譲歩をしなければならなくなるだろう。
<NFL>

デイヴィスはネブラスカ大HCに興味なし
 

カレッジよりもプロを選んだデイヴィス
 クリーヴランド・ブラウンズのブッチ・デイヴィスHCは、ネブラスカ大新HC選考のインタビューを受けるという噂について否定した。デイヴィス「私は何があろうとネブラスカに行くことに興味はない」と練習の後に言った。彼はネブラスカ大のアスレティック・ディレクターであるスティーヴ・ぺダーソンと懇意にしているが、代理人のマーヴィン・デモーフは数週間前、もし学校がインタビューを申し込んできても礼儀正しく断ると語っている。デイヴィスは「ここでは多くの終わっていない事柄がある。まだまだ成し遂げていないたくさんの事柄が残っている。よって私はその仕事については興味がない」と述べた。52歳のデイヴィスは現在、ブラウンズとの5年契約の3年目である。彼はチームを昨年、プレーオフに導いたが今季は故障者に苦しみ、ここまで4勝9敗であり最近7試合で6敗を喫している。ネブラスカ大は11月29日、9勝3敗の成績にも関わらずフランク・ソリッチHCを解任し、守備コーディネイターのボー・ペリーニが臨時HCとなっている。12月29日にはアラマボウルでミシガン州立大と対戦する。
ブラウンズ

ショッキーは次戦も欠場の予定
 

ケガに泣かされ、さすがのショッキーも意気消沈
 ニューヨーク・ジャイアンツのTEジェレミー・ショッキーは、練習中ずっと座っており、今週末のセインツ戦でも5週連続となる欠場となる見込みだ。ショッキーは12月10日に練習に参加したが、11月9日のファルコンズ戦で左足首を捻って以来、試合に出場していない。ジム・ファッセルHCは「私たちは毎週、ジェレミーと話しているが、まだケガをした前の状態には戻っていない」と語った。ショッキーは新人の昨年、TEのパス捕球チーム記録となる74捕球を挙げたが、今季は48捕球、535ヤード、2TD捕球に終っている。
ジャイアンツ

Dec 11, 2003

 
ファルコンズ、リーヴスを解雇
 

ファルコンズを解雇されたヘッドコーチ ダン・リーヴス
 ファルコンズは現地時間12月10日、ヘッドコーチ ダン・リーヴスの解雇を発表した。リーヴスの推薦もあり、今シーズン残りの3試合は、ディフェンス・コーディネーターのウェイド・フィリップスが代理のヘッドコーチを務める。リーヴスとファルコンズの契約は、あと1シーズン残っていた。
 ファルコンズのオーナー、アーサー・ブランクは会見の中で、「昨日、ダンに2004年は新しいヘッドコーチで臨むこと伝えた。ダンの意向を尊重し、(今シーズンあと3試合を残すが)すぐに契約を解除することに同意した」と語った。
 ブランクは2004年を新たなヘッドコーチで臨むことに関して、「この決断は今シーズンの成績によってではなく、純粋にこのフランチャイズの将来の成功に向けた方向性に関連してくだされた。これまでも組織的な改変は続けてきているが、将来のためにコーチ陣を新たにする時期にきていると思う」とコメントした。
 「ダンのNFLでの記録が全てを語っている」、リーヴスについてコメントしたブランクは、「ダンはヘッドコーチ、アシスタント・コーチ、そして選手として素晴らしい成功を収めている。彼のホール・オブ・フェーム入りに値するキャリアは、これから何年もの間、NFLの歴史に刻まれることだろう。我々はファルコンズでの7年に渡るダンの貢献に感謝している。彼の献身的な態度と人間性は、組織全体からの敬意を得ている」とリーヴスの貢献を称えた。
 59歳のリーヴスはファルコンズでの7年で、第33回スーパーボウルへの出場を含め、チームを2度プレーオフ出場に導いている。今シーズンはエースQBマイケル・ヴィックがプレシーズン中に負傷、第13週からようやく復帰するなどの不運もあり、ここまで3勝10敗と不振が続いていた。NFLヘッドコーチ歴23年目のリーヴスは、今シーズン途中にNFL史上7人目となる、ヘッドコーチとしてキャリア200勝を達成していた。
 リーヴスは1981年からブロンコズでヘッドコーチとしてのキャリアをスタート、ブロンコズでの12シーズンで3度のスーパーボウル出場、5回のAFC西地区制覇、8回の勝ち越しを達成した。その後、1993年から4シーズンに渡りジャイアンツのヘッドコーチを務め、1997年にファルコンズのヘッドコーチに任命された。
 会見に出席したリーヴスは、「アーサーから今シーズン後についての決定を聞いた時には、すぐにでもそのプロセスは始められるべきだと思った。私は楽観的なので、もちろん決定には驚いた。しかし同時に、NFLにおけるヘッドコーチの役割というのも、現実的に充分理解している」と語った。
 ヴィックは決定に対し、「ダンは非常に愛すべき人間だ。彼は選手たちのことを、本当に気にかけてくれた。多くの選手たちが寂しがると思うよ」と、コメントした。
ファルコンズ

フィードラーは次戦も出場へ
 

次戦は復帰できそうなフィードラー
 マイアミ・ドルリンズのQBジェイ・フィードラーは、痛めた左ひざをテストした結果、次戦へのイーグルス戦には出場できそうだ。日曜日の敗れたペイトリオッツ戦で、フィードラーは4試合欠場する要因となった、ひざのケガを悪化させていた。彼は「試合のあと、少し痛みが出てきた。しかし、週末にはプレーする準備ができるようになると期待している」と語った。フィードラーは水曜日のハーフスピード・ドリルの間、彼の順番を全てこなした。彼は故障者レポートのQuestionable(クエッショナブル)リストに載っており、マンデーナイトの試合を欠場する可能性は50%だ。デイヴ・ウォンステッドHCは「この数日、ジェイに起きたことは全てポジティブだった。しかし、木曜の練習を見るまでは決断を下すのを待つ」と語った。
ドルフィンズ

トーマスが脚の付け根を負傷
 

この大事な時期に1か月の休養を取らざるをえないトーマス
 セントルイス・ラムズのLBロバート・トーマスが、脚の付け根を痛め1ヶ月、欠場する見通しとなった。トーマスはここまでラムズのリーディング・タックラーであった。プレーオフで復帰すると見られており、それまでの間、ジェイミー・ダンカンが代わりを務める。トーマスはマンデーナイトのブラウンズ戦の第1クォーターに負傷した。彼はシーズンを通して脚の付け根のケガに悩まされており、1試合を欠場していた。だが、マイク・マーツHCはこれは今回の負傷とは関係ないと言っている。マーツはトーマスがピッチアウトで負傷しており、チームドクターは脚の付け根の筋肉から骨から離れたと発表した。ダンカンはこれまでトーマスとトミー・ポリーが故障したとき、3試合に先発出場している。マーツは「ジェイミーは先発の機会が来たとき、素晴らしいプレーを見せていると思う。彼はこの調子を続けてくれると推測している」と語った。
ラムズ

グロースマンがプロ初先発へ
 

いきなりの先発に抜擢されるグロースマン
 クリス・チャンドラーの影でプレーしていなかった。グロースマンは「試合でプレーすることは楽しいだろうね。ここしばらく、本当の試合ではずっとプレーしていなかったから。慣れるまで時間はかかるとは思う」と語った。ここまでステュワートで2勝5敗、チャンドラーで3勝3敗のベアーズは5勝8敗で、プレーオフ進出の可能性はない。しかし、日曜日の試合は相手のヴァイキングズにとっても非常に重要な試合だ。ディック・ジャローンHCは「私たちはプレーオフへのチャンスがなくなった為、若手QBにプレーさせるべき状況となった。私たちは彼で試合に勝てると信じている。私たちは彼には実力があることを知っている。しかし、これまでとは関わりかたが大きく異なった試合となる。私たちは前に進んでいき、彼に経験を積ませ、彼がどのようにプレーするかを見ていく」と語り、更に今季残り3試合でグロースマンを先発で起用していく予定と続けた。
ベアーズ


Dec 10, 2003

 
NFLがコーチ候補者へのインタビューのガイドラインを発表
 
 NFLは各チームへの平等で多様な雇用をアシストするため、チームが新ヘッドコーチを雇うためのインタビューについてのガイドラインを発表した。昨年の12月、実行委員会は全てのNFLチームはヘッドコーチを雇う際、インタビューを行いその中に1人以上のマイノリティーを入れるようにと薦めていた。3月のNFLミーティングで実行委員会はこの規則を再審査し、この内容が各メンバーに受け入れられた。この中で、例外が認められるのはチームにいるコーチングスタッフと前もっていずれヘッドコーチに就任する契約を結んでいる場合であり、この同意が結ばれた際にはリーグにその件が伝えられ、ファイリングされる。
<NFL>

パーマーが第3QBに
 

期待の新人パーマー
 昨年、ハイズマン賞を獲得しドラフト全体1位でベンガルズに入団したQBのカーソン・パーマーが第3QBに降格することになった。パーマーが今季、ここまで試合でスナップを受けておらず、またベンガルズがこのままプレーオフ出場を争う位置にいれば出場の機会はない。今季中、試合に出場すると見られていた当初の予定とは大きく変わった。パーマー「こうなることを夢で見たわけではないが、こんな事態になるかもとは思っていた。特にジョン(キトナ)がずっとプレーし、数週間前からチームが好調になってきていたからね。彼が今の調子を持続すれば、俺には出場するチャンスはないと思う。これは望んでいた結末ではないが、起きてしまった」と語った。大方の予想では数試合経って、パーマーがオフェンスを十分に理解すれば、これまで重要な場面でINTを繰り返してきたキトナに替わって出場すると思われていた。ベンガルズが1勝4敗となったとき、マーヴィン・ルイスHCはパーマーを第3QBから第2QBに昇格させた。彼が先発するにはあと少しの敗戦かキトナのケガが起こるだけだった。しかしキトナは彼のキャリアで最高のプレーを続け、ベンガルズを7勝6敗と90年以来のプレーオフ争いに導いている。キトナは11月のAFC最優秀攻撃選手賞を受賞する活躍をし、またケガにも強くリーグで唯一の全スナップを受けている。ルイスHCは12月7日のレイヴンズ戦前、10年目のベテラン。シェーン・マシューズを彼の経験が、もしキトナが負傷したときチームにとってより有益として第2QBにした。
ベンガルズ

ブラウンズ、主力が相次いで離脱
 

主力のブラウンに悲劇が
 クリーヴランド・ブランズはマンデーナイトのラムズ戦で守備エンドのコートニー・ブラウンと他に3人の先発がシーズン終了のケガを負った。元全体ドラフト1位のブラウンは二頭筋の腱に重傷を負った。加えてRBのジェイムズ・ジャクソンは右ひざの靱帯を痛め、キッカーのフィル・ドーソンは左腕、攻撃ガードのチャド・ビーズリーは右足首を骨折した。この4選手にラムズ戦を欠場したCBのルイス・サンダースが故障者リストに入った。現在4勝9敗のブラウンズはシーズンを通して故障者に苦しんでおり、オフェンスの先発9人が合計47試合を欠場、またNFLの薬物規則に違反してRBのウィリアム・グリーンも無期限の出場停止処分を受けている。
ブラウンズ

Dec 9, 2003

 
ピーウィー・トーナメント王者に初の女性QB
 
 ハーヴェイ・コルツのQB11歳の少女、ジャスミン・パルマーはジュニア・ピーウィー(Pee Wee)チームを率いて次週、フロリダでのナショナル・ポップワーナー(Pop Warner)トーナメントに出場する。トーナメントを開催するポップ・ワーナーのオフィシャルは、彼女は56年の 歴史を持つこのナショナルトーナメントでプレーする初の女性QBであると言った。ジャスミンはソーントン高校のジムでシカゴ・トリビューン紙に「これは大きな出来事ではないわ。私がフットボールをプレーしているのはバービー人形で遊ぶのが好きではないだけなの」と語っている。彼女は6歳でポップ・ワーナーのマイティー・マイト・ディビジョンに参加している。彼女は昨年、チームを無敗に導き今年、コルツを11勝1敗の成績でジュニア・ピーウィーを卒業する。ディビジョンで勝利を挙げるには、コルツはテキサスから来るサウスイースト。アパッチズを倒さなければならない。母親であるグヤ・ジョンソンは「彼女はみんなと違っているのよ。試合に勝って他の選手は興奮して跳びはね叫んでいたとき、彼女はそんなことをせずに落ち着いていた。彼女はただ笑いながら、フィールドを去っていったわ」と語った。
<NFL>

ガードナーが個人的な理由で出場リストから外れる
 

ガードナーの身に予期しない出来事が起きた
 デンヴァー・ブロンコズの守備タックル、ダリル・ガードナーはフットボール以外の理由により残りシーズンを欠場することになった。ガードナーはチームに不利益となる行動をとったとして今季2度、通算3試合の出場停止処分を受けていた。彼は12月8日から処分があけてチームに復帰できることになっていた。しかし、マイク・シャナハンHCはガードナーを彼が個人的な問題の治療法を見つけることができるようにと、復帰を先送りにした。シャナハンは「私は彼が問題と向き合えるようにした。この決断を尊重している。これが彼にとって最善の選択となり、問題を解決できることを望んでいる」と語った。ガードナーの代理人であるニール・シュワルツは彼がアルコールや薬物の治療を受けていないと語っている。シュワルツは「これは敵対関係による処置ではない。両サイドともこれがダリルにとって最善だと同意している。彼はそれを理解し、個人的な健康を最優先課題とすることに同意した」と述べている。
ブロンコズ

マクネアが足首のケガでMRI検査
 

マクネアのケガの状態に注目が集まるところだ
 テネシー・タイタンズのQBスティーヴ・マクネアが、12月8日、左足首を捻り歩行すら困難になっているためMRI検査を受けた。ジェフ・フィッシャーHCはマクネアは今週、練習をしないと言った。タイタンズはMRIで足首の捻挫を確認できることを期待している。フィッシャーは「みんなスティーブがどんな選手であるか私が知っているように分かっているだろう。彼はDoubtful(ダブトフル)であると発表するつもりでおそらく今週は練習をしない。もし彼がプレーできるなら、彼はそうするだろう」と語った。マクネアは昨シーズン、5週続けて練習を行わなかったがその間の試合でチームは5勝負けなしであった。今季、あれはジェッツ戦の前に右腓骨を痛め練習を休んだが、24対17で敗れている。
タイタンズ

Dec 8, 2003

 
ブルース・スミスが歴代サック王に
 

ついに万年2番手から1番手に昇格したスミス
 ワシントン・レッドスキンズのブルース・スミスがジャイアンツ戦の第4クォーター、ジェシー・パルマーをサックにNFLの通算サック王になった。40歳のスミスは記録となる199個目のサックを達成すると腕を大きく掲げ、チームメイトにもみくちゃにされた。そしてブーイングをする観客を背にフィールドを後にした。スミスは1985〜2000年までイーグルス、パッカーズ、パンサーズでプレーしたレジー・ホワイトの198サックを抜いた。この記録は1982年から統計されている。スミスは「俺はもう2番目の選手じゃないんだ。フットボールカードを印刷するとき、もうサック記録の2番手でそれから何々とか言われないんだ。今日は特別な日だ」と語っている。そして「QBが目の前にいたので彼(パルマー)に突進しようとしたんだ。そして彼を掴んでプレッシャーを与えられればと思っていた。彼が倒れたとき、パスを投げていたと思っていた。彼がボールを抱えていたのを見たとき、記録を達成したんだと分かったよ」と続けた。スミスは15年間在籍したビルズで11度のプロボウル出場を果し171サックを記録し、2000年からレッドスキンズに加入していた。彼は今季4サックだけであり、またここ8試合で1サックしか挙げられず記録更新へ向け苦しんでいた。
レッドスキンズ

猛吹雪の影響で審判の配置が変更
 
 12月7日、北東部を襲った吹雪により複数の審判が指定された試合会場に行けなくなりNFLは配置を変更した。その中の1人であるラインズマンのフィル・マッキンリーは日曜の朝、アトランタからニューヨークまで飛行機で行かなければならなかったが、ボストン行きの電車に乗って4時開始のドルフィンズ対ペイトリオッツ戦に向かった。ニュージャージーでのレッドスキンズ対ジャイアンツ戦では4人の審判の変更があった。レフリーのウォルト・コールマンとバックジャッジのグレッグ・スティードは元々、ボルティモアでのベンガルズ対レイヴンズ戦の審判を務める予定だったが、電車でニュージャージーに到着した。そして彼らの替わりに本来、この試合で審判を務める予定であったレフリーのロン・ウインターとバックジャッジのペリー・パグアネリがより簡単に到着できるボルティモアに向かった。他にもジャイアンツの試合ではデトロイトでのチャージャーズ対ライオンズ戦に行く予定だった2人の審判が参加していた。
<NFL>

ベティスがラン歴代9位に
 

長年エースとして君臨してきたベティスに新たな称号が加わった
 ピッツバーグ・スティーラーズのRBジェローム・ベティスが、ここ2年半で2度目の1試合100ヤードランを達成し、通算1万2,116ヤードとしてNFL歴代9位になった。ベティスは元ビルズのスター選手であったサーマン・トーマスの1万2,074ヤードを抜いた。彼はプロ11年間の内、8年間をピッツバーグで過ごしている。今季、3試合を残してベティスは574ヤードを獲得しており、レイダース戦では27回のキャリーで106ヤードを挙げた。彼が1試合でラン100ヤード以上を挙げたのは2002年10月13日のベンガルズ戦以来であった。彼のシーズンキャリア最低は95年のラムズ在籍時の637ヤードであるが、スティーラーズでの最低は昨年の666ヤードである。
スティーラーズ

Dec 5, 2003

 
カースとベネットが練習に復帰
 

深刻な負傷にならずに済んだベネット
 テネシー・タイタンズのジェヴォン・カースが左足首を捻った11月16日以来、初となる練習に参加しドリュー・ベネットも腓骨の筋肉が10月26日に張ってから初の練習をこなした。QBのスティーヴ・マクネアは先週、練習にすべて参加しなかったが、ビリー・ボレックとスナップを分割していた。
彼は最後のドリルは負傷した右の腓骨を氷で冷やしながら座っていた。ジェフ・フィッシャーHCは12月3日からのカースの回復具合についてとても楽観的である、何故なら彼はランニングの間、痛みなしで方向を変えることができたからだと述べた。フィッシャーは「もし今日の練習の結果、カースのケガが悪化することがなかったら彼はプレーする機会を得るだろう」と語った。
 No2レシーバーであったベネットは、ジャガーズ戦の後半に負傷した。フィッシャーは彼がコルツ戦に出場できるかどうか疑問が残ると言っている。「私たちはドリューが現在、1試合を通してフルスピードでプレーできるかどうか見ている。私たちはまだ彼が復帰することになるかどうか分からない」と語った。
タイタンズ

ラムジーは手術するのか!?
 

プレーオフ出場がなくなっただけにラムジーの選択は広がった
 ワシントン・レッドスキンズのQBパトリック・ラムジーは、右足のケガを悪化させてから2日たった12月4日の練習に参加しなかった。スティーブ・スパリアーHCは次戦のジャイアンツ戦でのラムジーの出場はとても疑わしいとみている。負傷箇所を守るブーツを履きながら練習を見ていたラムジーは「ケガはとても痛む。俺の目標はプレーすることで、練習に参加することだ。俺はチームに貢献できる。最も辛いことは効果的なパスを投げるが困難なことだ。何故なら俺は足がしっかりと踏ん張れないからだ」と語った。
 負傷した足には手術が必要であり、現在4勝8敗のレッドスキンズにはもはやプレーオフ出場の可能性はない。だがラムジーは手術を今、受けるよりもオフシーズンまで待とうとしている。手術のリハビリには2か月がかかる。彼はまだNFLで16試合しか先発経験がなく、経験が必要であると感じ今季はプレーを続けたいと思っているのだ。
レッドスキンズ

トーマスが臀部の痛みでQuestionable(クエッショナブル)に
 

ドルフィンズは守備の核を欠いてプレーオフ出場まで駒を進めることができるのか
 マイアミ・ドルフィンズのミドルラインバッカー、ザック・トーマスは臀部の痛みで故障者レポートに載った。彼のペイトリオッツ戦への状態はQuestionable(クエッショナブル)である。トーマスは12月3日の練習で臀部の筋肉を捻り、12月4日は軽い練習だけをこなしたとデイヴ・ウォンステッドHCは語った。トーマスは「俺はフィールドに戻ってこられるためにできることは何でもするつもりだ。日曜日、プレーできるかどうかは試合直前の判断になるかもしれない。トーマスの替わりとなるのは、今季1試合に先発しているトミー・ヘンドリックスとなる。
ドルフィンズ

Dec 4, 2003

 
誤審をした審判が給与半分の罰金を受ける
 
 トム・ホワイト審判はシーホークス対レイヴンズの試合終盤にクロックをリスタートするのを忘れた為、罰金を受けた。このミスは、シーホークスのオーバータイムでの敗戦に貢献している。審判のスーパーバイザーであるマイク・ペレイラは、罰金はホワイトが1試合で得る収入の半分であると語った。11月23日のこの試合の審判団全体がパフォーマンスについて叱責をうけ、プレーオフで判定をするチャンスをなくすと推定される。審判はレギュラーシーズンでの評価を元に、プレーオフに割り当てられるからだ。シーホークスのQBマット・ハッセルバックは「審判たちは彼らの役割を果せなかったもしれないが、俺たちも自分たちの役割をこなせなかった」と語っている。問題のプレーはシーホークスが41対38とリードし、試合時間残り58秒で起きた。シーホークスのRBショーン・アレギザンダーは3ヤードを稼ぎ、レイヴンズ陣33ヤードへ進んだ。しかし、ヘッドラインマンのエド・カンプはオフェンスタックルのフロイド・ウォーマックがレシーブ不可能な選手としてラインアップされていたと思い、ペナルティーフラッグを投げた。レイヴンズは最後のタイムアウトをコールしたが、時計はオフィシャルが反則について議論していた為に止まっていた。審判たちはウォーマックがレシーブ可能な選手だったと決めプレーを続けたのでレイヴンズ、最後のタイムアウトは戻された。そこでレイヴンズは再びタイムアウトをとったが、ホワイトはクロックをリスタートしていなかった。結果として、レイヴンズはタイムアウトを1回、セーブして40秒を節約できた。この時間を使い同点に追いつき、オーバータイムで勝利を収めたのだ。
<NFL>

チャージャーズはフルーティを引き続き先発QBに
 

現在、正QBの座についているフルーティ
 サンディエゴ・チャージャーズのQB、ダグ・フルーティは、ロサンゼルスまでのドライブをしているとき、ラジオで次戦の先発はドリュー・ブリーズが務めると聞いた。フルーティは「少し目をギョロとさせられた。何故なら俺が先発QBだと思っていたからね」と語った。この考えは合っており、フルーティはこの件で何も聞くことはなかった。何故ならマーティ・ショッテンハイマーHCは日曜日のライオンズ戦は、フルーティに任せることにしたからである。例え41歳の彼が不調のブリーズに替わって出場して以来、4試合で1勝しか挙げていなくてもである。ショッテンハイマーは現在、NFLトップであるチーフスに28対24で負けたのを受け、フルーティが先発の座を守るかどうか語るのを拒否した。その理由はライオンズの守備コーディネイター、弟のカートにQB対策の焦点を与えないためだ。しかしライオンズのフィルムを見た後、彼はどちらのQBを先発させるかでライオンズの対策が変わることはないと決断した。
チャージャーズ

ブレッドソーは未だ頭を打った影響で、めまいがする
 

脳震盪の後遺症に悩むブレッドソー
 バッファロー・ビルズのQBドリュー・ブレッドソーは、目まいと疲労を感じ練習に参加しなかった。第14週のジェッツ戦でプレーするからは不確定である。ブレッドソーは脳震盪の兆候についての描写を拒否した。しかし彼は24対7で勝利を収めたジャイアンツ戦、最後の19分間欠場を余儀なくされたヘルメットとヘルメットによる衝突から、症状が始まっていると語った。彼は「気分は完全に普通であるとはいえない。しかし今は大丈夫だ。俺の頭は傷ついていないが、少し目まいがして、クラクラする。このようなケガがあるのが俺たちがプレーしているフットボールだ。もしプレーすることが出来れば、俺はプレーする。これは俺が引退するまで、続いていくだろう」と語っている。
ビルズ

Dec 3, 2003

 
サンダースが引退について沈黙を破る
 

もう過去の人となってしまった天才RBバリー
 NFL史上に残る名RBであったバリー・サンダースが、デトロイト・ライオンズを去った方法が不適当だったことを認めた。1999年のトレーニングキャンプ前日、最初のニュースカンフェレンスで衝撃的な引退発表をしたサンダースは「引退の仕方は少しまずかった」といった。彼は引退の表明をホームタウンの新聞、ウィチカ・イーグル誌に掲載していた。彼は「例えもっと優雅な方法で引退をしたとしても、多くの人は引退を誤ったというだろう。何故なら、私は10年プレーしたあとに引退したからね。問題はどのように引退したのではなく、いつ引退したかだった」と語っている。サンダースは元ライオンズのHCボビー・ロスからの電話に対し返答すべきだったと言った。ロスは1999年シーズン前、サンダースと連絡を取ろうとしたが失敗していた。サンダースは「私が何をしたかったのか、どのようにこの件について言いたかったのか、それを解決するのに長い時間がかかった」と語った。彼はプロ10年のキャリアの間、素晴らしい走りでファンを沸かせ、相手にフラストレーションを与え通算1万5,269ヤードを稼いだ。彼は当時、NFL記録であったウォルター・ペイトンの通算ラン記録の更新間近だったが、それを放棄した。サンダースはレポーターと話すことを好きではなかったが、今週発売される彼の本「バリー・サンダース:Now You See Him」についてのプロモーションでニュース・カンファレンスを開くことに同意した。
<NFL>

スーパーボウルのロゴが決定
 

ジャクソンヴィルでの第39回スーパーボウルロゴ
 NFLコミッショナーのポウル・タグリアブは2005年、ジャクソンビルで開催するスーパーボウルのロゴを発表した。これは橋の下にスーパーボウル39回の文字と水を併せた川が通っている。タグリアブはこのスーパーボウルの成功を期待している。何故なら、10年前にフランチャイズが始まったばかりのコミュニティーで開催されるからだ。彼は「14ヶ月の間、コミュニティーは再び突出した活動をしたことによって、スーパーボウルを開催する機会を得られた」と語った。ジャクソンビルはホテルの部屋数不足から、スーパーボウルの開催を獲得できないと思われていた。しかし、組織委員会はセント・ジョンズ川に遊覧大型客船を停泊させ、食堂と娯楽施設と共に船上ホテルとして使うアイデアを出した。2005年の2月6日に試合は行われ、経済効果は2兆5000万ドルと見られている。ジャクソンビルの市長、ジョン・ペイトンはNFLとジャガーズはジャクソンビルに誇りを与えたと語った。
<NFL>

グリーンの出場停止処分が延期
 

不祥事続きのグリーンのシーズンは終わった
 NFLはクリーヴランド・ブラウンズのトラブル続きのRBウィリアム・グリーンの出場停止処分を延期、彼はおそらく今季中に復帰することはない。グリーンは月曜にリーグの薬物乱用規定に違反しての4試合の出場停止処分から、チームに再加入すると期待されていた。しかし、リーグは治療目的として復帰を禁止した。コミッショナーのポウル・タグリアブは薬物乱用問題における医療のエキスパートによるグリーンへの診察を受けてから、復帰させるかどうか決めると書面で伝えている。23歳のグリーンは11月8日、薬物を使用して運転し、またマリファナを所持していた為、逮捕されリーグから4試合の出場停止処分を受けた。彼は水曜日に公判前の審問をうける。そして彼はこの処分を受けている間、フィアンセに重傷ではないがナイフで背中を刺されている。
ブラウンズ

Dec 2, 2003

 
ヴィック、先発復帰へ好感触
 

ヴィックの勝利に対する意欲は変わらない
 アトランタ・ファルコンズのQBマイケル・ヴィックは、12月7日のパンサーズ戦で今季初の先発を務めることになりそうだ。ヴィックは「脚の状態は素晴らしい。再びフィールドに戻れることが楽しみだ。これまでと同じでただフットボールをプレーするだけだよ」と今季初登場を果したテキサンズ戦の明後日に語った。彼は8月16日、プレシーズンのレイヴンズ戦で右脚を骨折し、復帰するまで3ヵ月半もの間を費やした。スターQBを欠いたチームは、開幕戦のカウボーイズ戦に勝利して以来、11試合で10敗を喫している。これにより、ファルコンズは37年の歴史において不可思議である2年連続の勝ち越しシーズン達成なしの記録を続けることになっている。ヴィックは「俺たちはただ、勝利を目指すだけだ。次の勝利は最も重要なものになる」と語った。
ファルコンズ

チャージャーズの先発QBが変更か
 

再びフルーティに取って代わるチャンスが巡ってきたブリーズ
 サンディエゴ・チャージャーズのマーティ・ショッテンハイマーHCは、ダグ・フルーティが4試合の先発で1勝しか挙げられなかった後、次戦の相手に対して心理ゲームをしかけている。今週、彼は兄弟のカートが守備コーディネイターを務めるライオンズと対戦する。12月1日のニュースカンファレンスで、今週のライオンズ戦でフルーティが先発するかどうか聞かれるとショッテンハイマーは、明言しなかった。これにより、ドリュー・ブリーズが再び先発の座を取り戻す推測が出てきた。ショッテンハイマーは「私たちはこれから数日、この件について話し合う。今週遅くまで、決断を下さないかもしれない。何故なら弟に2人のQBについての準備をしなければならないからだ」と語った。カート・ショッテンハイマーはクリーヴランド、カンザスシティにワシントンで兄弟であるディックのスタッフを務めている。彼はマーティがレッドスキンズに解雇されたあと、ライオンズで職を得た。11月2日のシカゴ戦の試合途中、ショッテンハイマーはブリーズからフルーティにQBを変えた。彼は次のヴァイキングズとの試合でフルーティを先発QBと発表する前、5日間置いている。これはヴァイキングズに両QBへの準備をさせるためであった。
ヴァイキングズ

ロジャーズが故障者リストに
 

期待していただけにロジャーズの欠場はチームにとって大きな痛手
 デトロイト・ライオンズの新人WRチャールズ・ロジャーズは、10月7日の練習中に鎖骨を骨折したが、ケガが回復せず故障者リストに入り今季を終えることになる。彼は今年のドラフト全体2位指名であった。ロジャーズは「とても失望している。しかし、俺はタフになって戻ってくる。俺たちが期待していたよりも回復するのに長い期間がかかっている。俺はこのリーグでプレーするのに必要な筋肉の強さと量を維持することが出来なかった。いつくか良いこともあったが、ハイライトにのるような活躍は出来なかった。自分のキャリアを終えるまでには、俺は何回か目立った活躍をしたい」と語っている。ケガをする前、彼は5試合に出場し22捕球、243ヤードを獲得していた。戦列から離れて2ヶ月近くたつが、彼は未だ3TD捕球でチームトップである。
ライオンズ

Dec 1, 2003

 
ヴィックがようやく今季初登場
 

予想外の“回り道”をしてようやく現場に復帰したヴィック
 アトランタ・ファルコンズのQBマイケル・ヴィックは、ポストシーズンに負った右脚の骨折で15週間欠場した後、ようやく今季初登場を果した。ヴィックはテキサンズ戦の第3クォーター、残り2分14秒から出場し最初のパスをジャスティン・グリフィスに通し9ヤードを獲得した。数プレーの後、彼は最初のハードヒットである2ヤードのサックを受けたが、無傷で立ち上がった。2001年のドラフト全体1位指名であるヴィックはプレシーズンの第2週でランをしたときにタックルを受け、負傷した。ファルコンズは彼の戦線離脱に加え、守備陣にも故障者が続出しテキサンズ戦を2勝9敗で迎えた。ヴィックはテキサンズ戦に先発する予定であったが、試合の11日前の練習中に右足首を捻ってしまっていた。彼は先発QBとして初のシーズンとなった昨年、プロ2年目までのNFLのQBとしては最多の1,066ヤードを走りプロボウルにも選出されている。
ファルコンズ

殿堂入りのカナディオが84歳で死去
 

古豪チームの歴史に深く名を刻んだカナディオ
 1940年代と50年代にグリーンベイパッカーズで活躍したハーフバックで、殿堂入りを果しているトニー・カナディオが84歳で死去した。カナディオは彼のグリーンベイの自宅からセント・メアリーズ病院に運ばれたがそこで死去したと、息子のトニー・ジュニアは語っている。カナディオはゴンザガ大でプレーしている間、「グレイ・ゴースト」として知られており、1949年にパッカーズでラン1,052ヤードを稼いだときプロフットボールの歴史においてシーズン1,000ラン以上を達成した3人目の選手となった。彼は通算ラン記録でフランチャイズ歴代4位になっており、9月29日にアーマン・グリーンに第3位の座を奪われていた。彼は通算1,025回のキャリーで4,197ヤードを走り、1回平均4.1ヤードであった。彼は1941年にパッカーズにドラフト7位で指名されて加入し、1943年から先発を務めた。1945年は軍隊で過ごしたが、翌年には復帰し1952年までパッカーズでプレーした。チームのスポークスマンを長らく務めるリー・ランメルは「彼はおそらくパッカーズの歴史の中でも屈指のオールラウンドプレーヤーであった。彼は何でもできた。彼は素晴らしいランナー、ブロッカー、リターナーそしてレシーバーであった」と語っている。
パッカーズ

カウチがひざを負傷
 

カウチが軽傷であることを願うのはファンも同じ
 クリーヴランド・ブラウンズのQBティム・カウチが、シーホークス戦で左ひざを捻りノックアウトされてしまった。カウチはケリー・ホルコムの不振を受け第3クォーターに10月26日以来、初めてプレーしていた。トレーナーはチームがクリーヴランドに戻ってから、ケガの再検査をする予定である。パス3回中1回成功、5ヤードの獲得に終ったカウチは「明らかに痛みがある。現在、俺たちは捻挫だと思っている。ケガはこれで全てだと願っている」と語った。カウチはブラウンズの後半戦の第2シリーズで負傷した。彼はシーホークスのチーケ・オキーファと衝突して倒れ、そこからトレーナーの助けを借りてサイドラインに退く前、数分間ターフに横たわっていた。カウチは「フィールドに戻ってこれ興奮していた。たった数プレーだけでもっと長くプレーしたかった。しかし、こんなことが起きてしまった。これは不幸なケガだ」と続けている。
ブラウンズ


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