Tue, 02/10/2004 10:57 am UPDATE
2004シーズン NFLとは NFLヨーロッパ NFLイベント NFLフラッグフットボール サイトマップ
NFLビギナー NFLマニア NFLエンタメ コミュニティレポート NFL JAPAN チアリーダー
 

 NFL JAPAN top page>2003シーズン>試合結果/プレビュー

2003シーズン
スーパーボウル/プレーオフ
ニュース
試合結果/プレビュー
スケジュール
TV放映予定
スタンディング(リンク)
スタッズ(リンク)
ロースター(リンク)
デプス(リンク)
 
 

試合結果

ResultPreview|Player of the Week

2月8日(日)
プロボウルはNFCに軍配!
■プロボウル
AFC 52×55 NFC

プロボウルフォトギャラリー

プロボウルはNFCに軍配!

 現地時間2月8日(日)にNFLオールスターゲーム、プロボウルがハワイ州ホノルルのアロハ・スタジアムで行われた。先週のスーパーボウルを彷彿させる接戦は、AFCが試合時間残り4秒で得た51ヤードの同点FGをコルツのKマイク・ヴァンダージャクトが外した瞬間にようやく終止符が打たれた。試合は55対52と両チームがプロボウル記録となる白熱した点の取り合いを演じ、第4Qだけで18点差を跳ね返したNFCが4年ぶりに勝利を手にした。
 MVPには第3Qからの出場で、プロボウル記録となる4TDを達成しNFCを逆転に導いたラムズQBマーク・ブルジャーが輝いた。ブルジャーは21回中12回のパス成功で154ヤード獲得、4TD、1INTという成績を残した。また、NFLはこの試合を以って今シーズンの全試合日程を終了した。

● 2月8日(日)

プロボウル 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
AFC
17 14 7 14 52
NFC 10 3 14 28 55
於 アロハ・スタジアム(ハワイ州ホノルル)

<得点経過>
1Q
TD WRチャド・ジョンソン, 90 Ydパス←QBスティーヴ・マクネア(キック成功), 12:25(ドライヴ: 1 play, 90 yards in 0:15)
TD SS エド・リード, 23 Ydパントブロック・リターン, 11:02
TD RBショーン・アレクサンダー, 12 Yd ラン(キック成功), 7:29(ドライヴ: 4 plays, 70 yards in 3:33)
FG Kジェフ・ウィルキンス, 28 Yd, 2:52(ドライヴ: 6 plays, 60 yards in 3:22)
FG Kマイク・ヴァンダージャクト, 27 Yd, 0:11(ドライヴ: 7 plays, 77 yards in 2:41)
2Q
FG Kジェフ・ウィルキンス, 38 Yd, 10:07(ドライヴ: 6 plays, 34 yards in 2:16)
TD WRマーヴィン・ハリソン, 50 Ydパス←QBペイトン・マニング(キック成功), 6:44(ドライヴ: 7 plays, 72 yards in 3:23)
TD TEトニー・ゴンザレス, 9 Ydパス←QBペイトン・マニング(キック成功), 0:54(ドライヴ: 10 plays, 60 yards in 3:58)
3Q
TD RBジャマール・ルイス, 22 Ydラン (キック成功), 11:08(ドライヴ: 8 plays, 71yards in 3:52)
TD WRトリー・ホルト, 12 Ydパス←QBマーク・ブルジャー(キック成功), 8:08(ドライヴ: 2 plays, 28 yards in 0:45)
TD WRキーナン・マカーデル, 2 Ydパス←QBマーク・ブルジャー(キック成功), 5:47
4Q
TD RBクリントン・ポーティス, 23 Ydパス←QBトレント・グリーン (キック成功), 13:14(ドライヴ: 5 plays, 81 yards in 2:28)
TD WRアルジ・クランプラー, 33 Ydパス←QBマーク・ブルジャー(キック成功), 12:54(ドライヴ: 1 play, 33 yards in 0:20)
TD RBショーン・アレクサンダー, 5 Ydパス←QBマーク・ブルジャー(2ポイント失敗), 5:43(ドライヴ: 8 plays, 88 yards in 4:16)
TD CBドレイ・ブライ, 32 Ydインターセプト・リターン (2ポイント成功), 4:50
TD RBショーン・アレクサンダー, 2 Yd ラン(キック成功), 3:32(ドライヴ: 1 play, 2 yards in 0:03)
TD WRハインズ・ワード, 10 Ydパス←QBペイトン・マニング(キック成功), 2:00(ドライヴ: 9 plays, 78 yards in 1:38)
 
タイタンズQBスティーヴ・マクネア、チーフスQBトレント・グリーン、コルツQBペイトン・マニングの豪華な顔ぶれが揃ったプロボウルならではの光景
<ゲームサマリー>
 試合残り時間4秒。勝負が決まったのは奇しくも1週間前のスーパーボウルと同じ時間だった。ハワイ州ホノルルのアロハ・スタジアムで行われたプロボウルは、AFCのKマイク・ヴァンダージャクトがFGを外した瞬間、NFCの4年ぶりの勝利で幕を閉じた。プロボウル初選出なったラムズのQBマーク・ブルジャーはプロボウル記録となる4TDをマークし、NFCを逆転勝利に導き見事MVPを受賞した。
 試合はAFCがその1stドライヴ、1stプレイでいきなりQBスティーヴ・マクネアからWRチャド・ジョンソンへの90ヤードTDパスを成功させ、口火を切る。
 第2Qに入ってもAFCの勢いは止まらず、マクネアと今シーズンのリーグMVPを分け合ったコルツのQBペイトン・マニングから相棒WRマーヴィン・ハリソンへの50ヤードTD、さらに今季大躍進したチーフスの原動力となったTEトニー・ゴンザレスへの9ヤードTDパスが決まるなど、AFCが完全にペースを握ったまま前半を終えた。
 そして迎えた後半戦、最初に得点をしたのはまたもAFCだった。第3Q残り11分08秒、今季NFL歴代2位となる2066ヤード・ランを記録したレイヴンズのRBジャマール・ルイスが22ヤードTDランを決める。この時点で点差は25点にまで広がった。だが、ここからNFCの逆襲が始まる。今シーズン途中、リーグを代表するカート・ワーナーからポジションを奪い、その活躍でプロボウルに初選出されたラムズQBマーク・ブルジャーが2つのTDパスを決め、11点差で最終第4Qに突入する。
 その勢いは、第4Q開始早々にAFCのQBトレント・グリーンからRBクリントン・ポーティスへのTDパスが決まっても衰えなかった。ブルジャーは続くドライヴを、わずか1プレーでこの日3つ目のTDパスに導くと、さらに残り5分43秒にもRBショーン・アレクサンダーへの5ヤードTDパスを決め、一気に4点差に詰め寄る。そしてその勢いはディフェンスにも飛び火し、直後の残り4分50秒のプレーではライオンズのCBドレイ・ブライがマニングのパスをインターセプトしそのまま逆転のTDを決め、続くAFCのドライヴもヴァイキングズSコーリー・チェイヴァスがマニングのパスをインターセプトし、RBショーン・アレクサンダーの2ヤードTDランに結びつけ一気にAFCを引き離した。アレキサンダーはランで2つ、レシーヴで1つのTDをNFCにもたらした。
 その後、AFCもマニングからスティーラーズWRハインズ・ワードへの10ヤードTDパス成功、そして試合終了4秒前での同点FGのチャンスを得るが、その51ヤードのキックをコルツのKマイク・ヴァンダージャクトが外して万事休す、NFCが3点差で逃げ切り4年ぶりに勝利した。55対52というスコアはプロボウル記録となり、全25大会連続で満員となったスタジアムを興奮の渦に巻き込んだ。AFCはプレーオフでも大ブレイクしたリーグMVPのコルツQBペイトン・マニングが41回中22回のパス成功で342ヤードの獲得、3TDを記録したが、試合終盤で2つ連続のインターセプトを奪われ、さらに最後のFG直前のプレーでサックを受けヤードをロスしてしまったのが致命的となった。
 
<主な選手の記録>
●AFC:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
P.マニング 22/41 342 3 2
T.グリーン 7/12 110 1 0
S.マクネア 1/3 90 1 0
ラッシング
  ATT YDS TD LG
J. ルイス 8 58 1 22
C.ポーティス 5 27 0 11
P.ホームズ 6 9 0 6
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
C.ジョンソン 5 156 1 90
D.メイソン 6 113 0 71
M.ハリソン 5 94 1 50
●NFC:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
M.ブルジャー 12/21 152 4 1
D.カルペッパー 2/7 57 0 0
M.ハッセルベック 4/9 51 0 1
ラッシング
  ATT YDS TD LG
S.アレクサンダー 13 66 2 17
A.グリーン 7 40 0 16
S.デーヴィス 4 21 0 14
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
T.ホルト 7 128 1 49
L.コールズ 4 55 0 28
A.クランプラー 1 33 1 33
→戻る