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試合結果

ResultPreviewPlayer of the Week

11月16日(日)
チーフス敗れる!
アリゾナ・カーディナルズ(3-7) 6×44 クリーヴランド・ブラウンズ(4-6)
アトランタ・ファルコンズ(2-8) 20×23 ニューオリンズ・セインツ(5-5)
ボルティモア・レイヴンズ(5-5) 6×9 マイアミ・ドルフィンズ(6-4)
ヒューストン・テキサンズ(4-6) 12×10 バッファロー・ビルズ(4-6)
ジャクソンビル・ジャガーズ(2-8) 3×10 テネシー・タイタンズ(8-2)
カンザスシティ・チーフス(9-1) 19×24 シンシナティ・ベンガルズ(5-5)
ニューヨーク・ジャイアンツ(4-6) 10×28 フィラデルフィア・イーグルス(7-3)
セントルイス・ラムズ(7-3) 23×21 シカゴ・ベアーズ(3-7)
ワシントン・レッドスキンズ(4-6) 17×20 カロライナ・パンサーズ(8-2)
ニューヨーク・ジェッツ(3-7) 31×38 インディアナポリス・コルツ(8-2)
サンディエゴ・チャージャーズ(2-8) 8×37 デンヴァー・ブロンコズ(6-4)
デトロイト・ライオンズ(3-7) 14×35 シアトル・シーホークス(7-3)
グリーンベイ・パッカーズ(5-5) 20×13 タンパベイ・バッカニアーズ(4-6)
ミネソタ・ヴァイキングズ(6-4) 18×28 オークランド・レイダース(3-7)
ダラス・カウボーイズ(7-3) 0×12 ニューイングランド・ペイトリオッツ(8-2)
11月17日(月)
49ers快勝!
ピッツバーグ・スティーラーズ(3-7) 14×30 サンフランシスコ・49ers(5-5)

第11週フォトギャラリー

68ヤードのパント・リターンTDと77ヤードのTDレシーヴでチーフスの連勝を9で止めたベンガルズWRピーター・ウォリック
チーフス敗れる!

 現地時間11月16日(日)にNFL2003シーズン第11週の対戦が行われ、ここまで開幕9連勝を飾っていたチーフスと対戦したベンガルズは、WRピーター・ウォリックの68ヤードのパント・リターンTD、77ヤードのTDキャッチによる活躍などで、チーフスに24対19と勝利した。今シーズン唯一全勝を保っていたチーフスは、1972年のドルフィンズ以来となる史上2チーム目の全勝優勝への望みを断たれた。ベンガルズはレイヴンズがドルフィンズに敗れたため、1990年以来13年ぶりにAFC北地区でレイヴンズに並び首位に立つ。ペイトリオッツのビル・ベリチックは、ビル・パーセルズ率いるカウボーイズに12対0で完封勝ちした。また今週イーグルスがジャイアンツに28対10で勝ったことで、イーグルスとカウボーイズはNFC東地区で首位に並んだ。
 現地時間11月17日(月)に行われるマンデーナイトゲームでは、ピッツバーグ・スティーラーズとサンフランシスコ・49ersが対戦する。

●11月16日(日)

1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
アリゾナ・
カーディナルズ(3-7)
0 3 3 0   6
クリーヴランド・
ブラウンズ(4-6)
10 10 14 10   44
於 クリーヴランド・ブラウンズ・スタジアム

<得点経過>
1Q
FG K フィル・ドーソン 34 Yd, 9:06 (ドライヴ: 11 plays, 58 yards in 5:54)
TD WR アンドレ・デーヴィス 4 Ydパス←QB ケリー・ホルコム(キック成功), 2:57 (ドライヴ: 6 plays, 60 yards in 3:50)
2Q
FG K フィル・ドーソン 24 Yd, 11:16 (ドライヴ: 11 plays, 74 yards in 5:37)
TD WR デニス・ノースカット 1 Ydパス←QB ケリー・ホルコム(キック成功), 4:14 (ドライヴ: 10 plays, 62 yards in 5:22)
FG Kニール・ラッカーズ 42 Yd, 0:55 (ドライヴ: 8 plays, 23 yards in 3:19)
3Q
FG Kニール・ラッカーズ 26 Yd, 9:55 (ドライヴ: 5 plays, 57 yards in 1:35)
TD RB ジェームス・ジャクソン 4 Ydラン(キック成功), 6:59 (ドライヴ: 5 plays, 47 yards in 2:56)
TD WR クィンシー・モーガン 68 Ydパス←QB ケリー・ホルコム(キック成功), 2:56 (ドライヴ: 4 plays, 86 yards in 2:04)
4Q
TD RB ジェームス・ジャクソン 4 Ydラン(キック成功), 14:20 (ドライヴ: 4 plays, 45 yards in 1:39)
FG K フィル・ドーソン 29 Yd, 8:57 (ドライヴ: 7 plays, 44 yards in 3:32)
 
第2QのTDをチームメイトと祝福するブラウンズWRデニス・ノースカット
<ゲームサマリー>
 ブラウンズはQBケリー・ホルコムの392ヤードを投げ3TDを奪う活躍などで、カーディナルズを44対6と圧倒した。ブラウンズには今週、エースWRケヴィン・ジョンソンを解雇、エースRBウィリアム・グリーンが禁止薬物の使用により4試合の出場停止処分を受けるなど激震が走ったが、それを払拭する大勝で連敗を3で止めた。RBジェームス・ジャクソンは2TDランを決め、Kフィル・ドーソンも3回のFGを成功させた。ブラウンズは最初4回の攻撃機会でドーソンの2本のFGと、ホルコムからWRアンドレ・デーヴィスとWRデニス・ノースカットへのそれぞれ4ヤードと1ヤードのTDパスを決め、前半を終えて20対3とリードする。カーディナルズは前半の終盤まで50ヤードラインを越えられず、前半を終えてブラウンズの235ヤードの獲得に対し60ヤードを獲得するに留まった。1試合を通しても、ブラウンズの481ヤードに対し187ヤードで10回のファーストダウンしか奪えなかった。第3Q序盤にカーディナルズはFGを返すが、ブラウンズはその後もジャクソンの2個の4ヤードTDラン、WRクィンシー・モーガンの68ヤードのTDレシーヴなどで得点を重ねた。35回中29回のパスを通したホルコムの392ヤードは、チーム史上5番目の記録となった。デーヴィスは自己ベストの7回のレシーヴで117ヤード、1TD、モーガンは5回のレシーヴで116ヤード、1TDを獲得、ブラウンズでは1983年以来となる1試合で2人が100ヤードレシーヴを記録した。ブラウンズの44得点は、1999年にリーグに復帰して以来最多となった。カーディナルズはアウェイ戦10連敗目を喫した。
 
<主な選手の記録>
●カーディナルズ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
J.ブレイク 9/21 121 0 1
ラッシング
  ATT YDS TD LG
M.シップ 9 23 0 8
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
A.ボルディン 4 86 0 51
●ブラウンズ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
K.ホルコム 29/35 392 3 0
ラッシング
  ATT YDS TD LG
J.ジャクソン 19 45 2 7
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
A.デーヴィス 7 117 1 30
→戻る


1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
アトランタ・
ファルコンズ(2-8)
10 10 0 0 0 20
ニューオリンズ・
セインツ(5-5)
0 3 7 10 3 23
於 ルイジアナ・スーパードーム

<得点経過>
1Q
TD CB トッド・マクブライド 15 Ydインターセプト・リターン(キック成功), 6:38
FG K ジェイ・フィーリー 38 Yd, 0:47 (ドライヴ: 9 plays, 51 yards in 4:05)
2Q
TD RB TJ・ダケット 4 Ydラン(キック成功), 12:52 (ドライヴ: 2 plays, 5 yards in 0:46)
FG K ジョン・カーニー 28 Yd, 4:07 (ドライヴ: 16 plays, 70 yards in 8:45)
FG K ジェイ・フィーリー 27 Yd, 0:07.
3Q
TD RB デュース・マカリスター 5 Ydラン(キック成功), 6:13 (ドライヴ: 3 plays, 16 yards in 1:25)
4Q
TD RB デュース・マカリスター 7 Ydラン(キック成功), 12:22 (ドライヴ: 9 plays, 52 yards in 3:35)
FG K ジョン・カーニー 26 Yd, 0:05 (ドライヴ: 5 plays, 9 yards in 1:46)
OT
FG K ジョン・カーニー 36 Yd, 11:01 (ドライヴ: 3 plays, 37 yards in 1:01)
 
173ヤードを走りチームに勝利をもたらしたセインツRBデュース・マカリスター(右)
<ゲームサマリー>
 セインツは前半20対3とリードされながら、オーバータイムの末、ファルコンズに23対20で逆転勝ちを収めた。セインツRBデュース・マカリスターは前半20ヤードに抑えられ、オーバータイム中の大事な場面を含め2度のファンブルを記録しながらも、173ヤードで2TDを獲得、オーバータイム中の23ヤードランによりKジョン・カーニーの36ヤードの決勝FGにつなげた。オーバータイムに入り最初にセインツがボールを持つと、マカリスターは2プレー目に58ヤードのランを決めるが最後にボールをかき出され、ファルコンズがこぼれたボールをエンドゾーン内でリカヴァーする。ファルコンズはその後54ヤードのFGに失敗、2度目のチャンスを得たセインツは、QBアーロン・ブルックスからWRジョー・ホーンへの14ヤードパス、マカリスターの23ヤードランでボールをファルコンズ陣18ヤードまで進め、決勝のFGにつなげた。7試合連続での100ヤードラッシュとなったマカリスターは、オーバータイムだけで83ヤードを獲得した。リーグ最下位のファルコンズ・ディフェンスは、この試合で2個のインターセプトを奪い、ブルックスを7度サックするなど、ブルックスにプレッシャーをかけ続けた。試合は前半を終えてファルコンズが20対3とリードした。セインツは第3Q、CBフレッド・トーマスのインターセプトからファルコンズ陣16ヤード地点から攻撃を始め、マカリスターの5ヤードTDランを決める。さらに第4Q残り12:22には、54ヤードのドライヴからマカリスターが2個目のTDを7ヤードランで決め20対17に。残り時間5秒にはカーニーが26ヤードのFGを成功させ、試合をオーバータイムに持ち込んだ。
 
<主な選手の記録>
●ファルコンズ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
K.キットナー 8/27 80 0 2
ラッシング
  ATT YDS TD LG
W.ダン 23 162 0 54
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
W.ダン 2 23 0 22
●セインツ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
A.ブルックス 21/37 228 0 2
ラッシング
  ATT YDS TD LG
D.マカリスター 28 173 2 58
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
M.ルイス 4 85 0 39
→戻る


1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
ボルティモア・
レイヴンズ(5-5)
0 3 0 3 0 6
マイアミ・
ドルフィンズ(6-4)
0 3 3 0 3 9
於 プロ・プレーヤー・スタジアム

<得点経過>
2Q
FG K オリンド・マーレ 23 Yd, 11:12 (ドライヴ: 7 plays, 18 yards in 3:19)
FG K マット・ストーヴァー 39 Yd, 10:10 (ドライヴ: 4 plays, -6 yards in 1:02)
3Q
FG K オリンド・マーレ 52 Yd, 3:07 (ドライヴ: 8 plays, 47 yards in 4:06)
4Q
FG K マット・ストーヴァー 45 Yd, 7:42 (ドライヴ: 13 plays, 60 yards in 7:10)
OT
FG K オリンド・マーレ 43 Yd, 8:48 (ドライヴ: 4 plays, 8 yards in 1:49)
 
オーバータイム中に決勝の43ヤードFGを決めたドルフィンズKオリンド・マーレ(左)
<ゲームサマリー>
 ドルフィンズはオーバータイムの残り8:48にKオリンド・マーレが43ヤードのFGを決め、レイヴンズに9対6で勝利を収めた。マーレは第4Q残り2:29に48ヤードFGを失敗していたが、それを挽回した。決勝のFGはレイヴンズRBジャマール・ルイスのファンブルから生まれた。ルイスはハンドオフを受けたボールをファンブルし、さらにそのボールを蹴ってしまうと、ドルフィンズLBザック・トーマスがレイヴンズ陣33ヤード地点でリカヴァーした。その3プレー後に決勝FGが決まった。今シーズンNFLで唯一100ヤードラッシャーを許していないドルフィンズ・ディフェンスは、ルイスも26回のキャリーで88ヤードの獲得に抑えた。ドルフィンズRBリッキー・ウィリアムスは、36回のキャリーで7試合ぶりの100ヤードラッシュとなる105ヤードを獲得したが、途中7プレー連続で1ヤードも進めないなど、レイヴンズ・ディフェンスに苦しめられた。レイヴンズは負傷のQBカイル・ボラーに代わり、カウボーイズにいた2001年以来のプレーとなるアンソニー・ライトが先発出場したが、25回中14回のパス成功、112ヤード、2INTに終わった。レイヴンズは試合時間残り6分を切ったところで、Sエド・リードがQBブライアン・グリーシーのパスをドルフィンズ陣36ヤード地点でインターセプトするが、その2プレー後にライトがSサミー・ナイトにインターセプトを投げた。この試合で3回のターンオーバーを許したレイヴンズは2連敗となり、5勝5敗でベンガルズにAFC北地区首位に並ばれ、ドルフィンズは連敗を2で止めた。
 
<主な選手の記録>
●レイヴンズ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
A.ライト 14/25 112 0 2
ラッシング
  ATT YDS TD LG
J.ルイス 26 88 0 19
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
T.ヒープ 8 64 0 18
●ドルフィンズ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
B.グリーシー 13/32 126 0 1
ラッシング
  ATT YDS TD LG
R.ウィリアムズ 36 105 0 16
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
R.コンラッド 3 43 0 17
→戻る


1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
ヒューストン・
テキサンズ(4-6)
0 6 3 3   12
バッファロー・
ビルズ(4-6)
2 3 3 2   10
於 ラルフ・ウィルソン・スタジアム

<得点経過>
1Q
SAFETY LB ジェフ・ポージー, 4:48.
2Q
FG K ライアン・リンデル 23 Yd, 2:07 (ドライヴ: 9 plays, 89 yards in 4:23)
TD WR アンドレ・ジョンソン 46 Ydパス←QB トニー・バンクス(2ポイント失敗), 1:12 (ドライヴ: 4 plays, 73 yards in 0:55)
3Q
FG K クリス・ブラウン 41 Yd, 10:42 (ドライヴ: 10 plays, 52 yards in 4:18)
FG K ライアン・リンデル 20 Yd, 4:38 (ドライヴ: 7 plays, 18 yards in 4:00)
4Q
FG K クリス・ブラウン 34 Yd, 3:23 (ドライブ: 9 plays, 67 yards in 5:22)
SAFETY 0:00
 
第4Qに勝利を確定するファンブルをリカーヴァーしたテキサンズ
<ゲームサマリー>
 テキサンズはQBデヴィッド・カーの負傷にも関わらず、ビルズに12対10と勝利した。カーが第1Qにエンドゾーン内でサックを受けた際に右肩を負傷すると、その後はトニー・バンクスが代役を務めた。カーはそのプレーでファンブルをし、ビルズにセーフティで得点を与えた。ビルズは第2QにFGを加え5対0とリードするが、テキサンズはバンクスからWRアンドレ・ジョンソンへの46ヤードTDパスが通り6対5と逆転に成功する。第3Qには両チームともFGを1本ずつ加える。テキサンズは第4Qに、バンクスからジョンソンへの42ヤードパスを含む71ヤードのドライヴにより、Kクリス・ブラウンの34ヤードのFGを成功させ12対8とした。ビルズの最後の攻撃では、残り時間1:51にQBドリュー・ブレッドソーがテキサンズ陣31ヤード地点でファンブルしたボールをテキサンズがリカヴァーした。最後は試合時間がなくなるとともに、時間を潰したジョンソンが自陣エンドゾーンを自ら割り終わった。不振のビルズ・オフェンスは3試合連続でTDを奪えず、Kライアン・リンデルは29ヤード、45ヤードのFGをミスした。ビルズは過去3戦合わせても、セーフティ3個を含む21点しか記録しておらず、オフェンスで最後に得点したのは10月19日のレッドスキンズ戦。またこの試合にはエースWRエリック・モールズが負傷により欠場、RBトラヴィス・テイラーは23回のキャリーで143ヤードを記録したが、前半終盤に足首を負傷した。テキサンズはチーム1年目の昨シーズンの勝ち星、4に並んだ。
 
<主な選手の記録>
●テキサンズ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
T.バンクス 11/16 207 1 1
ラッシング
  ATT YDS TD LG
D.デーヴィス 26 68 0 18
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
A.ジョンソン 4 122 1 46
●ビルズ:
パッシング

  CP/AT YDS TD INT
D.ブレッドソー 15/26 184 0 0
ラッシング
  ATT YDS TD LG
T.ヘンリー 23 149 0 64
レシーヴィング
  REC YDS TD LG
B.ショウ 5 92 0 36
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