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Apr 30, 2004

 
今季のドラフトは国際色豊かに
 
ドイツ生まれのウィリアムズ

 今年のドラフトでは255人が指名され、アメリカすべての州の出身者が含まれている。また、複数のアメリカ国外出身の選手も指名された。
 全体9位でジャガーズに指名されたワシントン大学のWRレジー・ウィリアムズは、ドイツ生まれで幼年期にワシントン州に移住している。ワシントン大学での3年間、彼は通算238捕球3,536ヤードを挙げ、22TD捕球は大学歴代2位の記録である。
 彼以外の上位指名選手の中では、オレゴン大学から2巡目の全体36位でチャージャーズに指名された、LBオルシャンスキーがウクライナから7歳のときに移住し、サンフランシスコで育った。彼は旧ソビエト連邦からドラフトされた初の選手となった。
 同じオレゴン大から全体36位でチーフスに指名されたDTシアビはサモア出身である。2巡目全体56位でベンガルズが指名したSウィリアムズ(メリーランド大)は西アフリカのシエナ・レオネで生まれ、奨学金なしでの入部から大学界屈指のセーフティへとなった。3巡目85位でレイヴンズに指名されたワシントン州立大のWRダーリングはバハマ出身、そして全体255位最後にレイダースから指名されたLBソマーセル(コロラド州立大)は、中南米ガイアナ出身で11歳のときに移住している。
<NFL>


RBゼロウェイがレイダースに加入
 
スティーラーズから移籍のゼロウェイ

 オークランド・レイダースは、FAのRBエイモス・ゼロウェイを獲得した。過去5年間スティーラーズに在籍したゼロウェイは、チームを去ったチャーリー・ガーナーの後任の座を狙う。彼はタイロン・ウィトリー、ジャスティン・ファーガスとプレイタイムを争うことになる。ゼロウェイは昨季チーム2位のラン432ヤードを獲得、また38捕球291ヤードを残した。彼のベストシーズンは02年でチーム1位の762ヤード、42捕球341ヤードを挙げた。99年西ヴァージニア大からドラフト3順目で、スティーラーズに入団した彼は通算66試合出場でラン1,697ヤード7TD、パス95捕球803ヤード1TDを残している。
レイダース


ソルウォルドが有名博物館でインターンシップ
 
フィールドを離れた一面が注目されたソルウォルド

 レイヴンズのロングスナッパー、マイク・ソルウォルドが博物館でインターンシップを始める。00年ウィスコンシン大の歴史学部を卒業した彼は、4月30日からスミソニアン研究所のアメリカ歴史博物館で夏の間、長期に渡りインターンシップを行う。
このインターンは、スポーツに関する移動展覧会の準備を柱とする。展示では記録更新や、フィールドを離れ社会にまで影響を与える活躍をし、従来の偏見や壁を打ち破ったアスリートたちを紹介している。この展示は10月に始まり、2年間をかけて全米中の美術館を回る。ソルウォルドは作品や画像の設置をコーディネイトし、それらの説明文を書くことになる。
 彼はまた美術館が関連しているすべてのポップカルチャーを含む、他のプロジェクトにも参加する予定だ。彼はこの分野に対して興味を持っており大学卒業後、01年4月にヴァイキングズと契約を結ぶまで数ヶ月の間、ウィスコンシン州歴史協会の資料課で働いていたことがある。その後、03年レイヴンズに加入する前にはカウボーイズ、バッカニアーズに所属していた。彼は今回のインターンについて「とても興奮している。スミソニアンは博物館に行くような人なら誰でもしっている。そのような有名なところで働けることは幸せだよ。レイヴンズでのフットボール活動が主な焦点であるのはもちろんだが、興味を持っている分野でインターンシップをできるようにチームが手助けしてくれ感謝している」と語った。
レイヴンズ


Apr 29, 2004

 
スティーラーズの先発QBは来季もマドックス
 
新人との争いをまずは制したマドックス

 ピッツバーグ・スティーラーズのQBトミー・マドックスは、ビル・カウワーHCとの討論で誤解が解け、彼が来季もチームの先発QBを務めると見ている。マドックスはチームがドラフト1巡目でマイアミ大(オハイオ州)のQBベン・ロスリスバーガーを指名したことに対して怒ってはいないと主張した。
彼は新人がNFLの先発を務めるまでの準備を手助けすると語っている。彼は4月27日、45分間の会談でチームが先発QBの座をロスリスバーガーに渡さない約束を取り付けた。チームは6月1日以降、LBジェイソン・ギルドンを放出するかトレードしサラリーキャップに空きを作った後、彼のサラリーを値上げする計画である。現在の契約は彼が控えQBの時に結んだものであり、04シーズンの年棒はロスリスバーガーや控えのチャーリー・バッチよりも低い。マドックスは、カウワーと会談を始めたとき感情的になっていたと述べたが、その後は冷静で一方通行にならずに話は出来たと断言した。カウワーは4月25日のドラフトで、マドックスに彼の気持ちを伝える必要があると語っていた。
スティーラーズ


バッカニアーズがLBゴールドを獲得
 
守備補強に余念のないバッカニアーズはゴールドをゲット

 タンパベイ・バッカニアーズは、前デンヴァー・ブロンコズのLBイアン・ゴールドを獲得した。ゴールドはブロンコズに4年間在籍、22試合の先発を含む54試合に出場した。彼は01年、スペシャルチームプレイヤーとしてプロボウルに選出され、今季終了後に無制限FAになっていた。彼は昨季、10月12日右膝の靭帯を痛め故障者リストに入るまで、ウィークサイドLBとして6試合に先発出場している。
バッカニアーズ


パッカーズのCBマッケンジーがミニキャンプをボイコット
 
マッケンジーとチームの間で若いは成立するのか!?

 グリーンベイ・パッカーズのCBマイク・マッケンジーが、オフシーズン最初のミニキャンプをボイコットした。これは彼が、チームにトレードを要求する第1段階である。マッケンジーだけでなくティム・カウチ、ジョー・ジョンソンも異なった理由で欠席した。カウチの代理人は、パッカーズの交渉責任者アンドリュー・ブランドと99年ドラフト全体1位の彼がブレッド・ファーヴに次ぐ第2QBになるべく交渉を続けている。
しかし、チームは昨年までの控えダグ・ピーダーソンと再契約を交わし彼はキャンプで大半のスナップを受けていた。ジョンソンの場合は、ミニキャンプに招待されていない。これはチームが過去2シーズンにおける彼のプレイに失望し、期待していないことの現われである。マッケンジーだが、もしトレードされなければ引退すると脅かしている。
HC兼GMのマイク・シャーマンはドラフトで指名した選手、FA新人がベテラン勢に加わるワークアウト最後の3日間が始まる4月30日、マッケンジーと交渉する機会を探すとしている。シャーマンは「私はチームの規律にのっとり彼を他の選手と同じに扱って来たし、これからもそうする。私は普段、君たちに(メディア)多くを語らないし、その予定もない。もし彼がミニキャンプを全て欠席するのなら、私はオフィス内でこの件を処理することになる」とコメントした。マッケンジーの代理人、ブライアン・パーカーはAP通信に対し現在メンフィスでワークアウトを続けており、ミニキャンプにどんな形でも参加しないつもりと語っている。
パッカーズ


Apr 28, 2004

 
ウェザーズビーが一般病棟へ移動
 
不運としかいいようのないウェザーズビーの事故

 交通事故で頭部に重症を負ったシンシナティ・ベンガルズのCBデニス・ウェザーズビーが特別神経治療室から、一般病棟へ移った。ウェザーズビーは今後も病院に残り、治療を続ける。彼は数ヶ月に渡り、回復具合を診断されることになるとロリ・シュッター医師は述べている。ウェザーズビーを特別治療室で担当していたシュッター医師は「彼のようなケガを負った何人かは意識が戻らないこともある。素早くリハビリに移れるという事実は、一般的には良い兆候だ。だが最終的にどこまで回復するのか、現段階で知ることは困難だ」と述コメントした。また頭部に外傷を負った患者は、その影響で後遺症が残る傾向がありシュッター医師は「多くのデータによると酷い外傷性脳損傷を負った人々の90%は何らかの後遺症が残っている。人によっては人格が少し異なったり、多少の記憶障害になったりする場合がある」と説明した。
ウェザーズビーはNFLで突出したキャリアを送ると楽しみにされていた逸材だが、フットボールとは関係ない所で2つの大事故に遭っている。オレゴン州立大出身の彼は、去年ドラフトで高順位での指名が予想されていたが直前にロサンゼルス郊外での車から発砲され銃弾を背中に受けて負傷、この影響でドラフト指名順位が4巡目にまで下がった。警察は、彼が発砲したギャングとはまったく関係のない無実の犠牲者だったと発表している。
ベンガルズ


ファルコンズがQBキットナーと3選手を解雇
 
実績を残せなかったキットナー

 アトランタ・ファルコンズはドラフト3巡目でQBマット・シャウブを指名したことにより、2年間在籍したQBカート・キットナーを放出する。チームはまたLBキース・ニューマン、パンターのジョナサン・キルゴ、WRジョン・ルイスも解雇する。ファルコンズは昨季、マイケル・ヴィック欠場の間2勝10敗と低迷し、NFLワーストのパス成功数、INT率となっていた。8試合の先発で7敗を喫したダグ・ジョンソンよりも、キットナーの数字は悪かった。
彼は先発として1勝3敗の成績、第4Qのレーティングは0.9でパス29回中9回成功63ヤード、0TDに4INTであった。キットナーは02年、ドラフト5順目指名でチームに加入していた。右腓骨の骨折からヴィックが復帰した後、チームは3勝1敗でシーズンを終えている。しかし、クリス・チャンドラーを放出した2年前以降、ヴィックは32試合中13試合を欠場している。今季の第2QBはコイ・ディトマーが務めることをリッチ・マッチケイGMは指し示している。ニューマンは昨年、ビルズから無制限FAで加入したがリーグの薬物検査に違反し開幕4試合を欠場した。彼は12試合中10試合に先発し52タックル、2サック、1INT、1ファンブルフォースを残した。ルイスはシーズンの大半を練習スクワッドで過ごし、キルゴは3月22日に契約したばかりであった。
ファルコンズ


レイヴンズがベテランWRサンダースを放出
 
昨季の不振により放出されたサンダース

 ボルティモア・レイヴンズはWRフランク・サンダースを解雇した。サンダースは昨年、故障に苦しみ14捕球170ヤード、TDなしに終わっていた。彼は昨年、8年間在籍したカーディナルズから4年契約で移籍していた。レイヴンズはドラフトでWRを3人獲得、さらに指名権とのトレードでジャガーズからWRケヴィン・ジョンソンを獲得していたため、サンダースは余剰戦力になっていた。
レイヴンズ


Apr 27, 2004

 
ジャイアンツがQBコリンズ放出へ
 
大型新人の加入で押し出された形のコリンズ

 ドラフトでイライ・マニングを獲得したニューヨーク・ジャイアンツから、昨年までのエースQBケリー・コリンズがチームを去ることになった。ジャイアンツを01年、スーパーボウルに導いたコリンズは月曜日、5年間在籍したチームに対して決別を告げた。公式にはまだ発表されていないがジャイアンツ、コリンズ両者ともにここ数日の内に発表されると述べている。
4月24日、チャージャーズとのトレードでドラフト全体1位のマニングを獲得したことが、ジャイアンツには高額QBを2人も抱えるサラリーキャップの余裕はなかった。コリンズは来季約700万ドルを受け取ると見られていたが、正確には全体で8060万ドルの内の900万ドルであった。コリンズは「このチームに自分がいる理由はもうないと理解したよ」とGMのアーニー・アコーシからの契約の見直し、もしくは大幅なサラリーカットの申し出を断ったあとに語った。
また彼がチームを離れるもう1つの要因として、トム・コフリン新HCはマニングもすぐにでも先発に起用する準備がある印象を受けたことが挙げられている。この事についてコリンズは「アーニーは俺にイライはここ20年間、彼が見ていた大学QBの中でベストな3人か4人の内に入ると語ったよ。まるでエルウェイやマリーノのようであるとね」と語っている。また彼はオフシーズン終盤の時期に放出されることで、先発QBとしてプレイできる新チームを探すのは困難であることを認識しており「多くのチームは、それぞれ先発QBを有している」とコメントしている。
ジャイアンツ


ブレッドソーが契約の見直し
 
契約の見直しに応じたブレッドソー

 バッファロー・ビルズはQBドリュー・ブレッドソーとサラリーキャップ対策のために契約の見直しを行い、彼が来季も先発QBを務めることが確定的となった。ブレッドソーはこれまでの契約では7年間を残し11月までビルズのロースターであった場合、700万ドルのボーナスを受け取ることになっていた。見直しにより、今季のベースサラリーは590万ドルとなり08年には1200万ドルに上がることになる。ビルズはドラフトでの指名権トレードによりテュレイン大のQB、J.P.ロスマンを獲得、ブレッドソーの後継者として期待している。球団社長のトム・ドナホーは「私たちはまだ、ドリューについて大きな信頼を置いているしそのことを彼に話した。しかし、私たちは将来に対する備えをしなければならない」とも語っている。
ビルズ


ウォルター・ペイトンの息子がFA新人でタイタンズ加入
 
やはり父ペイトンの面影を残すジャレット

 マイアミ大のRBであったジャレット・ペイトンがFA新人としてテネシー・タイタンズと契約した。ペイトンは殿堂入りの名RBウォルター・ペイトンの息子であり昨年、マイアミ大でラン985ヤード7TDを記録している。彼はオレンジボウルのフロリダ州立大戦で131ヤードを走る活躍でチームの勝利(16対14)に貢献した。彼は03年、フランク・ゴアのシーズン絶望となる膝の負傷で先発の座を掴んだが、FBとしてもプレイしていた。
タイタンズ


Apr 26, 2004

 
2004NFLドラフト、史上最多のトレード数を記録
 
全体2位でレイダースに指名された、アイオワ大OTロバート・ギャラリーとその家族

 開始直後から史上最も動きのあるドラフトの1つとなった2004年のNFLドラフトは、4月25日(日)に2日間で7巡に渡るドラマの幕を閉じた。
 全体1位にチャージャーズに指名されたミシシッピー大QBイーライ・マニングと、4位にジャイアンツに指名されたノースカロライナ大QBフィリップ・リヴァースとのトレードを皮切りに、全体226番目の指名でもトレードが行われるなど、今年のドラフト候補選手の質の高さを証明した。ジョン・ナヴァール(カーディナルズ、ミシガン大QB)、クィンシー・ウィルソン(ファルコンズ、ウェストヴァージニア大RB)といった有望選手たちが7巡目になるまで指名されず、オールアメリカに選出されたLBグラント・ワイリーはどのチームにもドラフトさえされなかった。
 第1巡だけで10のトレードが行われるなど、初日だけで18個のトレードが成立した。2日目にもさらに10個のトレードが行われ、2日間合計28個となり1999年の26個を抜いて新記録を樹立した。
 ドラフト指名権だけでなく、選手を伴うトレードもいくつか成立した。チーフスはイーグルスに今年の第5位指名権と来年の第4位指名権を渡し、6年目のベテランOTジョン・ウェルボーンを獲得した。ジャガーズはWRケヴィン・ジョンソンをレイヴンズにトレードに出し、引き換えに今年の第4位指名権を得た。
 ドラフト2日目は、大きなトレードは起こらなかった。2日目に指名された選手の中では、ドルフィンズが第4位で指名したUSCのCBウィル・プールが、一時、第1巡での指名が予想されていた。しかし、ドラフト前のワークアウトが不調だったことから、102番目まで名前が呼ばれなかった。
 2日間で255選手がドラフトされ、オハイオ州立大が最多の14人の指名選手を輩出した。これは7巡までのドラフトとしては、2年前のマイアミ大に並ぶ最多記録となった。そのマイアミ大からは、今年のドラフト1巡で6人の選手が指名された。この結果、過去4回のドラフトで、マイアミ大からは19人の選手が1位で指名されたことになる。しかし1巡後は、ジェッツが7巡目の半ばでLBダレル・マクローバーを指名するまで、マイアミ大の選手は指名されなかった。

2004NFLドラフト指名選手


ティルマンがドラフトで讃えられる
 
母国のために究極の犠牲心をみせた“英雄”ティルマン

 NFLドラフトでコミッショナーのポウル・タグリアブは、アフガニスタンで戦死した元カーディナルズのパット・ティルマンを讃えた。タグリアブは、ティルマンの名が入った黒いリボンと、彼の背番号であった「40」が入ったカーディナルズのヘルメットをかたどったピンバッチを身に着けていた。
ティルマンは02年5月、カーディナルズを離れ陸軍のレンジャー部隊に入隊していた。彼は4月22日、アフガニスタンで奇襲攻撃を受けて死去した。会場には彼のジャージがビデオスクリーンに大きく映し出され、彼の写真が飾られていた。タグリアブは5人の海兵隊員を横に「パット・ティルマンはアメリカ、NFLにとって最も価値のある人の象徴であった。地球の至るところで私たちの自由を守っている他の人々と同じように、彼は国のために自分の人生を差し出す究極の自己犠牲をしてくれた」と語っている。
ティルマンへの黙祷が終わった後、マディソンスクウェア・ガーデンに集まった観客はUSAコールを繰り返した。98年、ティルマンはカーディナルズにドラフト7巡目全体226位で入団した。彼はハードヒッターとして知られ先発セーフティを務めると共に、スペシャルチームでも活躍していた。カーディナルズは彼の背番号40を永久欠番とし、また06年にオープンする新スタジアム脇のプラザに「パット・ティルマン・プラザ」を名づけることを発表している。
<NFL、カーディナルズ


ドラフトで過去最多のトレードが実施
 

 イライ・マニングとフィリップ・リバースで始まった今年のNFLドラフト2日間で行われたトレード数は、過去最多となった。またジョン・ナバー(ミシガン大QB)、クィンシー・ウィルソン(西ヴァージニア大RB)といった大学スター選手が7巡目で指名され、オールアメリカンのLBグラント・ウィリー(西ヴァージニア大)が指名されない波乱が起きた。1巡目で10個、1日目全体で18個のトレードが実施された後、ドラフト2日になってもトレードは収まらなかった。
デルタ州立大の守備タックルから、ネブラスカ大オマハ校のTEが指名される間、さらに10個のトレードが成立し99年の26個を上回る28個のトレードが行われた。この中にはベテラン勢も含まれており、チーフスはイーグルスに今年のドラフト5巡目と05年の4巡目を譲渡し、イーグルスから攻撃ラインのジョン・ウェルボーンを獲得した。ウェルボーンはベアーズにFA移籍した右タックル、ジョン・テイトの替わりを務めることになる。ジャガーズはWRケヴィン・ジョンソンをレイヴンズにトレードし、4巡目指名権を得た。ジャガーズはこの指名権でWRアーネスト・ウィルフォード(ヴァージニア工科大)を獲得した。
<NFL>


リトルが飲酒運転で逮捕
 
少々悪のりしすぎたリトル

 ラムズの守備エンド、レナード・リトルが酒気帯び運転で逮捕された。リトルは過去98年に飲酒運転で死亡事故を起こし、過失致死の罪を認めている。彼は4月24日の早朝、高速道路において速度違反で捕まり出頭した後に保釈されている。警察はこの逮捕についての返答を拒否している。彼はプロ入り以来ラムズで6年間プレイ、昨年リーグ5位のサックス数を挙げプロボウルに初選出された。98年、彼は交通事故で女性を殺した罪を認めた後、99年シーズン最初の8試合出場停止処分を受けていた。リトルはこの罪で90日間、矯正院に通い、4年間の保護観察処分を受けることになった。そして1,000時間のコミュニティサービスを命令された。この事故は、リトル24歳の誕生日を祝った夜の後に起きた。
ラムズ


Apr 25, 2004

 
マニング、ジャイアンツへ
 
チャージャーズに全体1位指名を受け、ジャイアンツにトレードされたミシシッピー大QBイーライ・マニング(左)と兄でコルツQBのペイトン・マニング

 今年のドラフトはスタートから、大きなドラマが巻き起こった。
 チャージャーズは全体1位で、本人からの指名拒否に関わらず、ミシシッピー大QBイーライ・マニングを強行に指名した。そしてその1時間後、全体4位でノースカロライナ州立大QBフィリップ・リヴァースを指名したジャイアンツとそれぞれの交渉権をトレードした。
 チャージャーズはこのトレードでジャイアンツから、今年の第3位、来年の1位と5位の指名権を獲得した。
 マニングはコルツでプレーする兄マニング、父アーチーと同様に、ドラフト1巡での指名を受けるQBとなった。ペイトンは1998年にコルツの全体1位、アーチーは1971年にセインツの全体2位指名を受けた。同じ家族から3人がドラフト1巡で指名されるのは史上初。
 トレードを受けてマニングは、「10分前に比べると、ものすごく幸せだ。希望のチームは特になかったが、トレードされることを願っていた」と話した。マニングはなぜチャージャーズでプレーしたくないかについては、明言を避けた。
 マニングの獲得により、ジャイアンツは契約が1年残るQBケリー・コリンズを解雇する可能性が出てきた。
 全体2番目に指名を行ったレイダースは、アイオワ大OTロバート・ギャラリーを選択した。1997年に指名を受けたラムズOTオーランド・ペース以来の逸材との評価を受けるギャラリーには、ジャイアンツとブラウンズなど数チームが獲得を考慮していた。
 続くカーディナルズも予想通り、ピッツバーグ大WRラリー・フィッツジェラルドを指名した。フィッツジェラルドはカーディナルズ・ヘッドコーチ デニス・グリーンがヴァイキングズでヘッドコーチを務めていたとき、ヴァイキングズのボールボーイだったという経験がある。
 4番目のレッドスキンズは、マイアミ大Sショーン・テイラーを指名した。テイラーはすぐにもスターターとなることが期待されている。
 ライオンズは全体6番目の指名権を、全体7番目に位置するブラウンズと交換した。ライオンズはブラウンズの今年の2位指名も獲得した。ブラウンズはその指名権でマイアミ大TEケレン・ウィンスローを獲得した。ブラウンズ・ヘッドコーチ ブッチ・デーヴィスはマイアミ大のヘッドコーチ時代に、ウィンスローをマイアミ大にリクルートした。
 ライオンズは7番目にテキサス大WRロイ・ウィリアムスを指名。ライオンズは昨年のドラフトでも、WR(チャールズ・ロジャース)を1巡で指名している。
 続くファルコンズは、QBマイケル・ヴィックの大学時代のチームメイトでもある、ヴァージニア工科大CBディアンジェロ・ホールを指名した。
 ジャガーズは大方の予想に反して、第1巡の後半に指名されることが予想されていたワシントン大WRレジー・ウィリアムスを指名した。
 10番目にテキサンズは、サウスカロライナ大CBダンテ・ロビンソンを指名した。これによりテキサンズは、スターターのCBマーカス・コールマンをSにコンバートすることが予想されている。
 11番目のスティーラーズは、マイアミ大オハイオ校のQBベン・ロスリスバーガーを指名した。ロスリスバーガーは1巡目で指名を受ける3人目のQBとなった。
 ホールまたはロビンソンを狙っていたジェッツは、マイアミ大ILBジョナサン・ヴィルマを指名した。
 ビルズは13番目にウィスコンシン大WRリー・エヴァンスを指名、続くベアーズはオクラホマ大DTトミー・ハリスを指名した。
 WRの獲得を狙ったバッカニアーズは、15番目にルイジアナ州立大WRマイケル・クレイトンを指名した。1巡下位での指名が予想されたクレイトンは、5人目に指名されるWRとなった。
 続く16番目には、28番目にいたイーグルスが49ersと1位、2位の指名権と引き換えに上がり、OTショーン・アンダースを獲得した。
 17番目のブロンコズはマイアミ大OLB DJ・ウィリアムス、18番目のセインツはオハイオ州立大のDEウィル・スミスをそれぞれ指名した。
 ドルフィンズはヴァイキングズとの1位と4位指名権の交換で1スポット上がり、マイアミ大OGヴァーノン・ケリーを獲得した。ヴァイキングズは20番目にUSCのDEウデーゼ・ケニーチを指名した。
 ペイトリオッツは21番目にマイアミ大OTヴィンス・フォークを指名した。これにより、マイアミ大(フロリダ校)は1回のドラフトで6人の1位指名選手を輩出することとなり、1968年のUSC、2002年のマイアミ大(フロリダ校)の5人を抜き新記録を樹立した。
 続いて22番目では、今年の2位と来年の1位指名をカウボーイズに渡し、ビルズがテューレン大QB JP・ロスマンを指名した。
 23番目のシーホークスはテキサス大OTマーカス・タブスを指名。続いて全体26番目の指名権と第4位指名権とをベンガルズに渡し、2スポット上がったラムズがオレゴン州立大RBスティーヴン・ジャクソンを指名した。
 25番目のパッカーズはアーカンソー大CBアーマッド・キャロル、26番目のベンガルズはミシガン大RBクリス・ペリーを指名した。
 パンサーズは28番目にオハイオ州立大CBクリス・ギャンブルを獲得、ペイトリオッツは1巡目2個目の指名権となる1巡目最後の32番目の指名で、ジョージア大TEベン・ワトソンを獲得した。
 1巡目では7人、2巡目で3人と、最初の2ラウンドで10人のWRがドラフトされ、前評判通りの層の厚さを見せた。また、QBも1巡で4人が指名されるなど、今年のドラフト候補の質の高さを証明した。
 現地時間4月24日(日)のドラフト2日目は、第4巡から7巡までの指名が行われる。

2004NFLドラフト指名選手


Apr 23, 2004

 
マニング、チャージャーズに指名を回避するよう要請
 
イーライ(左)、アーチー(中央)、ペイトンのマニング親子

 今年のドラフト上位での指名が予想されるミシシッピー大QBイーライ・マニングは、エージェントを通じて今年のドラフトで全体1位の指名権を持つチャージャーズに、指名を回避するよう要請した。
 イーライの父であり、自らもセインツでQBとしてプレーしたアーチーによると、この決定は家族や後見人たちと話し合った上で、本人とエージェントによりくだされた。イーライの兄はコルツQBペイトン・マニング。
 マニング側はなぜチャージャーズにそのような要請をしたかについてはコメントしなかった。また、チャージャーズが強行に指名をした場合どうするかについても、明言を避けた。
チャージャーズ


FAアップデート
 
レッドスキンズとの契約に合意したLBマイク・バーロウ

 ここ数日の主なFAの動きは以下の通り:

・レッドスキンズ:

3月にジャイアンツを解雇されたLBマイク・バーロウと契約に合意した。

・シーホークス:
コルツを解雇されたバックアップQBブロック・ヒュアードと契約した。ヒュアードはもともと、1999年にシーホークスのドラフト指名を受けNFL入りした。

・ライオンズ:
自チームの制限付FA、LBダンテ・カリーと1年契約を結んだ。

・ペイトリオッツ:
3月にベンガルズを解雇されたDBジェフ・バリスと1年契約を結んだ。

・ドルフィンズ:
制限付FA、バックアップRBトラヴィス・マイナーと1年の再契約を結んだ。

・パンサーズ:
過去2シーズンをレイダースでプレーしたCBテレンス・ショウとの契約に合意した。


最高裁判所がクラレットのドラフトエントリーを認めず
 

 最高裁判所の判決により、モーリス・クラレットは週末に行われるドラフトへエントリーできなくなった。ラス・バーバ・ギンスバーグ判事は、下級裁判所の判決を覆し、元オハイオ州立大のクラレットにドラフト参加を認める理由はないと語った。ギンズバーグ判事はもし20歳で高卒2年目のクラレットの高校卒業後、3年間はプロ入りを認めないNFLの規則撤廃の訴訟が認められたら、NFLは即座に補足ドラフトを中止する意思であったと言及していた。クラレットはジョン・ポウル・スティーヴンズ判事に第2緊急控訴を行ったが、直ちに棄却された。NFLの顧問弁護士であるジェフ・パリッシュは書面で「今日の控訴裁判所による判決は、私たちの焦点を法廷からドラフトに移すことを可能にするものだった」と述べている。
<NFL>


レッドスキンズがLBバローと契約
 
保有選手のネームバリューではリーグ屈指のレッドスキンズ

 ワシントン・レッドスキンズは、FAのミドルLB、マイク・バローとの契約に合意した。過去3シーズン、バローはジャイアンツでチーム1のタックル数を挙げていたが先月、契約見直しを拒否したために放出されていた。
34歳の彼はこれまでヒューストン・オイラーズ(現テネシー・タイタンズ)、パンサーズ、ジャイアンツで11年間プレイしている。彼は、チームからトレード先を探す許可を与えられているジェレマイア・トロッターの後任を務めることになる。トロッターは02年に7年総額3600万ドルで加入して以来、不甲斐ないプレイ内容でチームに失望を与えていた。もしトレード先が見つからなかった場合、彼は6月1日以降に、サラリーキャップ調整のため、解雇されることになる。これはジャイアンツから解雇されたバローの場合と似ている。バローはチームに5年在籍すると345万ドルに加え、100万ドルのサインボーナスを受け取ることになっていた。ジャイアンツは約300万ドルのキャップ加算額を節約するため、彼を解雇した。
レッドスキンズ


Apr 22, 2004

 
マーツHCがワーナーについて復帰の可能性もあると発言
 
ワーナーとバルジャーをあくまで競り合わせたい意向のマーツ

 セントルイス・ラムズのマイク・マーツHCは、カート・ワーナーの代理人がワーナーとの会話について過剰反応を示している。ワーナーはまだ、チームに残る可能性があると強調した。マーツは4月19日のワーナーとの会話を、彼が来季マーク・バルジャーと共にQBを務める決断をするために必要な第一ステップと特徴づけている。
彼はワーナーと代理人のマーク・バーテルステインに、彼が去就についての決断を下す時にはその内容を伝えることを約束したと言っている。マーツは「これは私が選手と交わした中では最も困難な会話だ。彼は、自分の将来はどうなるのか尋ねたよ。現時点ではこの件について、情報が独り歩きしていると思う」と語った。
4月20日、バーテルステインは、彼の顧客が6月1日に放出されることを期待している。そしてNFLの多くのチームがワーナーに、興味を示すことを期待していると述べていた。彼はマーツの発言について、「私は過剰な反応を示したとは思っていない。私はNFL史上、最も高いQBレーティングを残している選手を代表している。ワーナーは試合に出場したがっている。私の仕事は彼の新しいチームを探すことだ」とコメントしている。マーツはワーナーの扱いを明確にしていないことについて、自らを非難している。彼はワーナーがオフシーズンのワークアウト、ミニキャンプに参加することを期待している。マーツは「私はカートとの会談で彼を失い、そして彼との関係はこれまでと思われることを恐れている」と気持ちを表現している。
ラムズ


シャープが来季も現役続行
 
まだまだ現役にこだわるシャープは立派

 デンヴァー・ブロンコズのTEシャノン・シャープが来季も現役を続行すると発表した。ブロンコズのスポークスマン、ジム・サッコマノは「シャノンはコーチ(マイク)シャナハンに数日前、電話をしてその旨を伝えた」と語った。プロ14年目を終えたシャープは1月、引退する可能性をほのめかし、去就についての決断は後任探しのために4月24、25日に開催されるドラフトまでに下すといっていた。
シャープはTEのリーグ記録であるパス捕球(815)、獲得ヤード(10,060)を記録し昨年、ジェリー・スミスを抜き最多TD記録62も樹立している。彼はプロボウルに7度選出され、ブロンコズで2回、レイヴンズで1回合わせて3回スーパーボウル制覇を経験している。そして彼が97〜01年にかけて達成したポストシーズン12連勝はNFL記録である。昨年、35歳のシャープは62捕球、770ヤードに8TDを挙げたがこれはTEではチーフスのトニー・ゴンザーレスに次ぐAFC2位の成績である。
ブロンコズ


マイナーがドルフィンズと再契約
 
リターナーとしての役割も大きいマイナー

 マイアミ・ドルフィンズが控えのRB、トラヴィス・マイナーと1年の再契約を結んだ。01年ドラフト3巡目指名で入団したマイナーは昨年、チーム2位のラン193ヤード、1TDを挙げている。彼はまた4捕球13ヤードに、キックオフリターン34回平均21.4ヤードを記録している。3年間のキャリアでマイナーは通算ラン654ヤード、レシーブ276や0度を挙げ、80回のキックオフリターンの平均ヤードは22.5である。
ドルフィンズ


Apr 21, 2004

 
FAアップデート
 
ベンガルズからペイトリオッツにトレードされたRBコーリー・ディロン

 ここ数日の主なFAの動きは以下の通り:

・ペイトリオッツ/ベンガルズ:
ペイトリオッツは今年のドラフト2位指名権と引き換えに、ベンガルズからRBコーリー・ディロンを獲得した。ディロンはベンガルズで7シーズンに渡りプレーしたが、近年はベンガルズではプレーしたくないことを公言していた。

・ラムズ:
QBカート・ワーナーを6月1日以降に解雇する模様。

・レイダース:
ヴァイキングズを解雇されたCBデナード・ウォーカーと契約した。

・コルツ:
自チームの制限付FA、OLライアン・ディームとリック・ドゥマリングと再契約した。

・ブロンコズ:
レイダースのFAであるTE OJ・サンティアゴと、自チームのFAであるTEパトリック・ヘイプと契約した。

ブラウンズ:
昨シーズンをベアーズでプレーしたLBウォリック・ホルドマンと契約した。

・パッカーズ:
自チームの独占的FAであるRBトニー・フィッシャーと契約した。


ラムズが6月1日後にワーナーを解雇
 
ついに解雇されるワーナー

 セントルイス・ラムズはQBカート・ワーナーに6月1日後、解雇すると伝えたと彼の代理人がニューヨーク・デイリーニュース紙に語った。ワーナーの代理人であるマーク・バーテルステインはワーナーが4月19日、マイク・マーツHCからチームの決定としてこの件について聞かされていたと語っている。
バーテルステインは、ラムズがMVPを2度受賞した彼に他チームと交渉する許可を与え、そして交渉はすでに始まっていると新聞紙に述べた。彼は「私たちは正しい場所、状況を探しているところだ。カートは万全のコンディションであり、素晴らしいシーズンを送れる準備はできている」とコメントしている。ワーナーの解雇を6月1日以降まで待つことにより、ラムズはサラリーキャップ加算額を減少できる。彼へのサラリーとして今季460万ドル、来季670万ドルが加算される予定であったが、解雇により今季950万ドルが加算されることになる。
ラムズ


キトナがベンガルズと1年契約
 
シンシナティ残留を喜ぶキトナ

 シンシナティ・ベンガルズはQBジョン・キトナと1年契約を結んだ。昨年、キトナは自己最高のシーズンを送ったが今季は控えに降格することが発表されている。キトナは昨シーズン、パス成功数(324)獲得ヤード(3,591)TDパス(26)パス成功率(62)で自己新を達成し、リーグで唯一全てのスナップに参加したQBであった。だがマーヴィン・ルイスHCは今季、03年ドラフト全体1位指名のカーソン・パーマーを先発に起用することを明言している。ルイスはキトナの残留を喜び、彼が控えることはチームメイトに良い影響を与えると述べている。今季、NFL8年目を迎えるキトナはベンガルズに移籍する前、シーホークスでプレイしていた。彼は「家族に再び、引越しをさせたくなかった。今は先発QBに挑むパーマーを手助けすることに集中する。たとえ出場機会が多くなくても、それは良いことだ。またもし出場することがあっても、俺は尊敬するコーチたちと共にこのチームですでに成功を収めているしシステムも理解している」と語っている。
ベンガルズ


コルツの攻撃ライン2人が残留
 
マニングを守る攻撃ラインの核に成長したディームも再契約

 インディアナポリス・コルツは攻撃タックルのライアン・ディーム、ガードのリック・ドゥマリングと再契約を結んだ。2人共に1年契約である。北イリノイ大出身のディームは01年ドラフト4巡目で指名され、この年、出場15試合の内8試合に先発、02年は右ガードとして16試合に出場した。彼は昨年、右タックルにポジジョンを移し16試合の内、13試合に先発している。アイダホ大出身のドゥマリングは01年7巡目で指名され、02年は14試合に先発し昨年はレギュラーシーズン16試合にプレイオフ3試合で先発左ガードを務めた。
コルツ


Apr 20, 2004

 
ペイトリオッツがトレードでRBディロンを獲得
 
ついにディロンを手放したベンガルズの思惑は…

 ニューイングランド・ペイトリオッツは、ドラフト2巡目指名権とのトレードで、シンシナティ・ベンガルズのRBコーリー・ディロンを獲得した。29歳のディロンは、ベンガルズに7年間在籍しラン記録のほとんどを保持している。しかし、昨年チームがマーヴィン・ルイスHCの下、復活を遂げ充実したシーズンを送った中にあって役割の減少に不満を訴えていた。
一方スーパーボウルチャンピオンのペイトリオッツは、昨年ラン攻撃がリーグ27位と低迷し、QBトム・ブレイディのパスに依存する形となっていた。ビル・ベリチェックHCは「コーリーはケヴィン・フォークや他の有能なRBに加わり、すでに競争が激しいRBのポジションに厚みを加えてくれた」と語っている。このトレードにより、昨年から続いたベンガルズとディロンの争いに終止符が打たれた。ディロンは昨シーズン最終戦が終わると、ロッカールームを片付け繰り返し自らのトレードを働きかけていた。彼は昨季途中、脚の付け根を痛め欠場したことによりルディ・ジョンソンに先発の座を奪われていた。このトレードにより、ベンガルズは4巡目までに7つの指名権を保持することになる。
ベンガルズペイトリオッツ


控訴審でクラレットのドラフトエントリー不可の判決
 
ドラフト前に大きな打撃を受けたクラレット

 米連邦控訴裁判所は、オハイオ州立大出身のRBモーリス・クラレットのドラフトエントリーを禁ずる判決を下級裁判所で下した。第2巡回控訴裁判所は、NFLがクラレットや南カリフォルニア大のマイク・ウィリアムズのような若年層のアスリートが未成熟なまま、ドラフトエントリーすることを認めないことが、彼らの成功をもたらす公算が高いことを立証したと語っている。
ドラフトは今週の土曜日、日曜日に行われる。また裁判所は2ページに渡る判決文の中でクラレットが被る被害は、NFLとの合意で彼を補足ドラフトにエントリーさせることで軽減できると加えている。3人の上訴裁判所判事がクラレットの弁護士であるアラン・ミルステインに質疑を行いマンハッタンの裁判所での1時間以上に及ぶ議論を経て、この思いもよらなかった判決が下された。
<NFL>


バッカニアーズがクック、ダービーと再契約
 
クックのさらなる成長も期待できそう

 バッカニアーズが制限FAのFBジャマール・クック、守備タックルのセドリック・ダービーと再契約を交わした。4年目を迎えるクックは03年、自己最多となる8試合に先発出場しキャリアベストの20捕球120ヤードを記録、自己初となるTDを挙げた。ダービーは00年バッカニアーズにFA新人として加入、昨年1試合の先発出場を含む16試合に出場した。彼は13タックル、2サック、2ファンブルリカバー、1ファンブルフォースを挙げた。
バッカニアーズ


Apr 19, 2004

 
チャージャーズのGMがレッドスキンズと交渉したと発表
 

 サンディエゴ・チャージャーズのGM、A.J.スミスは、ワシントン・レッドスキンズから今ドラフト1巡目獲得について問い合わせがあったと語った。スミスは水曜日、レッドスキンズのダン・シュナイダーから電話があり、「シュナイダー氏とフットボールに関する議論をした。私はダンがダラスのジェリー・ジョーンズのようなGM兼オーナーなのか、分からない。ただ、彼はチームの人事について深く関わっている」と語ったが詳細を明らかにすることは拒否した。
最近のレポートによると、レッドスキンズは保持しているドラフト5位指名権と攻撃タックル、クリス・サミュエルズを交換要員に、指名順位を上げアイオワ大のタックルであるロバート・ギャラリーを獲得することに興味を持っていると報じられている。チームはサミュエルズとの契約見直しを試みたがうまく行っていない。また、レッドスキンズはスミスのコメントを聞き、驚きを表している。スポークスマンのカール・スワンソンは「(スミスの言っていることは)シュナイダーが電話で話した内容ではない。チャージャーズは明らかにジャイアンツを使ったように、レッドスキンズを使いトレードに関する関心を集めているだけだ。みんな私たちをこの件に混ぜているが、私たちはトレードで1位指名権を獲得することに興味はない」と語っている。
レッドスキンズ


ブラウンズがLBホールドマンを獲得
 
守備の主軸を確保したブラウンズ

 クリーヴランド・ブラウンズは、複数の主力選手との契約見直しを終えたことにより、FAのLBウォリック・ホールドマンの獲得に成功した。ブッチ・デイヴィスHCは、チームが守備エンドのコートニー・ブラウン、守備タックルのジェラルド・ウォレン、攻撃タックルのロス・バーバ、セーフティのロバート・グリフィスとの契約の見直しを行ったことを明らかにしている。チームはこの件について公式発表をしていないが昨シーズン、上腕を痛めシーズンを全休したバーバは、契約を2年延長したと述べている。
また元ドラフト全体1位指名のブラウンは、契約をあと3年残している。ホールドマンは99年ドラフト4巡目でベアーズに入団し、昨年まで5シーズンに渡って在籍していた。これまで彼は膝のケガに苦しめられているが、ベストシーズンは01年で145タックル1.5サックを挙げている。昨年、彼は膝の手術から復帰し13試合に出場、79タックルを挙げた。
ブラウンズ


パッカーズがフィッシャーと再契約
 
フィッシャーは引き続きパッカーズのユニフォームを着る

 グリーンベイ・パッカーズが、サードダウンバック兼スペシャルチーマーとしてプレイしたRBトニー・フィッシャーと再契約を結んだ。FAの権利を有していた彼は昨季、レジュラーシーズン15試合、プレイオフ2試合に出場していた。彼はラン21回206ヤード3TDを記録、11スペシャルチームタックルを挙げた。ノートルダム大出身のフィッシャーは02年、FA新人としてチームに加入。この年はラン283ヤードを記録している。
パッカーズ



Apr 16, 2004

 
ブロンコズがTE2人と契約
 

 デンヴァー・ブロンコズがO・J・サンティアゴ、パトリック・ハイプと2人のTEと契約した。ブロンコズはTEシャノン・シャープを引退で失うかもしれないでいる。プロ6年のサンティアゴは昨シーズン、レイダースに在籍し12試合に出場し、5捕球69ヤードを挙げている。プロ8年で制限FAだったハイプは、再契約しブロンコズで4年目のシーズンを迎えることになった。彼は通算108試合出場、43捕球252ヤード7TDを挙げている。TE歴代1位のTD捕球、レシーブ数、獲得ヤードを挙げているシャープは近々、現役を続けるか引退するかの発表をすると見られている。彼は今月末にドラフト前まで、チームに考える時間を要求している。
ブロンコズ


CBウォーカーがレイダースに加入
 

 オークランド・レイダースは、ベテランCBデナード・ウォーカーを獲得した。30歳のウォーカーはプロ7年間で95試合の先発出場を含む109試合に出場、1年をヴィキングス、2年をブロンコス、4年をタイタンズで過ごしている。彼はキャリアを通じて3試合しか欠場していない。ノーヴ・ターナーHCは「デナードは質の高いフットボール選手であり、彼の加入を歓迎する。私たちはすでにタレント揃いの守備バック陣に、彼を加えられたことを嬉しく思う」と語っている。昨年、彼はヴァイキングスにFAでの目玉選手として入団し58タックル、1INT、12パスディフェンスを挙げた。プロ7年間で負け越しチームに一度も在籍したことのない彼は「レイダースの一員になれた興奮している。長い間の目標が実現した感じだ。レイダースの04年シーズンの成功に貢献できることを幸運に感じると共に、楽しみにしている」と語った。
レイダース


バッカニアーズがDBハウエルと再契約
 

 タンパベイ・バッカニアーズは、セーフティのジョン・ハウエルと再契約を結んだ。ハウエルは過去3年間バッカニアーズでプレイ、38試合に控えのセーフティにスペシャルチーム要員として出場していた。彼は昨季、11月11日にハムストリングのケガで故障者リストに入る前、8試合に出場している。
バッカニアーズ


Apr 15, 2004

 
2004シーズンのスケジュール発表!
 
果たして2004シーズンを制するのはどのチームか!?

 NFLは現地時間4月14日(水)、2004シーズンのスケジュールを発表した。
 すでに発表されている通り、2004シーズンは9月9日(木)に、昨シーズンの覇者であるペイトリオッツの本拠地ジレット・スタジアムで行われる、昨シーズンのAFCチャンピオンシップの再戦、コルツ対ペイトリオッツで幕を開ける。
 レギュラーシーズンは1月2日(日)に終了、プレーオフ第1ラウンドのワイルドカード・プレーオフは翌週1月8日(土)、9日(日)に始まり、1月23日(日)に行われる各カンファレンスのチャンピオンシップでスーパーボウル出場チームが決まる。
2004シーズンのチャンピオンを決する第39回スーパーボウルは、フロリダ州ジャクソンヴィルのオールテル・スタジアムで2月6日(日)に行われる。
 今年のスケジュールではクリスマス・イヴに、1999年以来となる金曜日の試合がパッカーズとヴァイキングズの対戦で組まれた。また、昨シーズンを8勝8敗で終えたベンガルズは、10月25日のブロンコズ戦で1992年以来となるマンデーナイトゲーム出場を果たす。

2004スケジュール
2004チーム別スケジュール


FAアップデート
 
2004シーズンはペイトリオッツに戻るCBオーティス・スミス

 ここ数日の主なFAの動きは以下の通り:

・ペイトリオッツ:

昨シーズンをライオンズでプレーした38歳のCBオーティス・スミスと契約した。スミスは1996、2000〜2002シーズンをペイトリオッツでプレーした。

・ドルフィンズ:
パッカーズのFA、Sアントワン・エドワーズと1年契約を結んだ。

・ヴァイキングズ:
自チームの制限付FAであるCBエリック・ケリーと1年契約を結んだ。

・レッドスキンズ:
ファルコンズのFAであるTEブライアン・コズロウスキと1年契約を結び、バイロン・チェンバレインを解雇した。

・カウボーイズ:
自チームの制限付FA、RBエイヴィオン・ケイソン、OLマット・レーア、LBマーカス・スティールと契約した。

・ベンガルズ:
自チームの制限付FA、WR TJ・ハシュマンザデ、DBケヴィン・ケイスヴィハーンと契約した。


ホールがNFL欧州クレイモアズの殿堂入り
 
クレイモアズでの経験がNFLでの成功を呼んだ

 カンザスシティ・チーフスのWR兼KRのオールプロ、ダンテ・ホールがNFL欧州スコティッシュ・クレイモアズの殿堂入りを果たした。クレイモアズのホーム開幕戦、グラスゴウのハンプデン・パークで行われる4月18日のアムステルダム・アドミラズ戦で発表される。ホールは01年クレイモアズに在籍しスコットランドのファン、リーグ全体に衝撃を与えた。チーフスから参戦した彼は、リーグ1位のキックリターン平均24.4ヤード、チームトップの5TD捕球を挙げていた。
その後、NFLに戻った彼は03年、2年連続のプロボウル出場を果たし、リーグで最も興奮を与える選手の1人になった。彼は「NFL欧州での経験なしに今日、俺はNFLに入ることはなかったと本当に信じている。成長するのには繰り返しプレイすることが必要であるが、NFLではそのための十分な機会がなかったが、NFL欧州にはそれがあった。スコットランドへ入ったことで、俺は試合での経験を積め練習でも捕球を重ねることができた。カンザスシティに戻ったとき、俺はスコットランドでの経験によってNFLでプレイする準備ができていた」と語っている。彼はNFL欧州を経て以来、NFLでの成功を楽しんでいる。03年、彼はチーフスでWR兼リターナーとして16試合に出場、キックリターナーとしてはチーム史上初となる2度目のプロボウル選出を受けている。
チーフス


ベッカムが靭帯の損傷で長期離脱
 
早くても10月の復帰となるベッカム

 テネシー・タイタンズの控えCBトニー・ベッカムが、右膝の靭帯を損傷し6〜8か月の間、欠場することになった。ジェフ・フィッシャーHCは、4月13日のチームによるワークアウトで、ベッカムは他の選手とぶつかり負傷したと語った。フィッシャーは「トニー・ベッカムは接触事故に巻き込まれた。私たちはいくつかの診察とMRI検査をした。彼は前十字靭帯を損傷しており4月16日、19日に手術をする」と語った。彼は昨年、故障したサマリ・ロールに替わり2試合に先発出場した。彼は全ての試合に出場し、17タックル1INTを挙げた。
タイタンズ


カウボーイズが制限FAの3選手と再契約
 
ケイソンはケガを抱えての契約

 ダラス・カウボーイズは、制限FAのエイヴィオン・ケイソン、マット・レーア、マーカス・スティールと契約した。RBケイソンは12月9日、右膝の靭帯を修復する手術を行っているが、トレーニングキャンプへの参加は期待されている。レーアは昨年、トレーニングキャンプで先発と期待されていたアル・ジョンソンが負傷したため、センターとして16試合すべてに先発出場した。彼はまたガードの控えも務めた。控えLBのスティールは、16スペシャルチームタックルを記録した。
カウボーイズ


Apr 14, 2004

 
レッドスキンズがコズラウスキを獲得、チェンバレンを解雇
 
下積み生活がようやく拓こうとしているコズラウスキ

 ワシントン・レッドスキンズは、TEブライアン・コズラウスキを獲得。これを受けて同ポジションのバイロン・チェンバレンを放出した。プロ10年のコズラウスキは、過去7年間ファルコンズで過ごしており、ジョー・ギブスHCが探していた多才なHバックとして起用される。
彼は昨年、自己最多9試合に先発出場し、10捕球87ヤードを記録しているが、キャリアのほとんどを控えTEやスペシャルチーム要員として過ごしていた。彼はFA新人としてジャイアンツに入団、キャリア通算78捕球917ヤード8TDを挙げている。チェンバレンはヴァイキングズ時代、プロボウルにも選出されている。昨年、レギュラーシーズン最後の1ヶ月でチームに加わるも、インパクトを残すことができなかった。彼は昨年11試合の内、7試合で出場選手登録から外れており、4捕球29ヤードに終わっている。彼は昨シーズン薬物検査で連邦政府が禁止しているダイエット薬、エフェドラの陽性反応により4試合の出場停止処分を受けた後、ヴィキングスから解雇されていた。
レッドスキンズ


ベテランCBスミスがペイトリオッツ復帰
 
人望の厚いスミスだけに周囲の目も温かい

 ニューイングランド・ペイトリオッツは、ベテランCBオーティス・スミスと契約した。ペイトリオッツは肩のケガからの回復が順調でなかった彼を解雇してから、1年以内に呼び戻すことになった。38歳のスミスは昨シーズン、ライオンズでプレイし16試合に出場、13試合で先発している。彼は59タックル、1INT、1.5サックを挙げた。プロ14年の彼は、02年ペイトリオッツがスーパーボウル出場を果たしたときの立役者の1人となった。ラムズ戦で彼がQBカート・ワーナーから奪ったINTは、20対17となる決勝FGを演出した。ビル・ベリチェックHCは、昨年の8月に放出したとき彼を「真のチャンピオン」と呼び「みんな私よりもオーティスに敬意を払っているよ。これはロースターに関する難しい決断であった」と語っていた。
スミスは通算564タックル、5.5サック、29INTで645ヤード7TDを挙げている。彼は90年、FA新人としてイーグルスに入団した。95年ジェッツに移籍するまで5年間、イーグルスに在籍していた。そして96年ペイトリオッツと契約し9試合に出場、97年には敗れたがパッカーズと対戦したスーパーボウルにも出場している。97年にジェッツへ再加入し、00年前にペイトリオッツと再び契約を交わしていた。
ペイトリオッツ


ウェザーズビーが交通事故で重体
 
一刻も早い回復が待たれる

 シンシナティ・ベンガルズのCBデニス・ウェザーズビーは、4月13日、交通事故で頭部に重症を負い入院した。事故の翌日、高速道路の電信柱に激突していた彼の車は、道路脇に寄せられていた。シンシナティの大学病院は公式発表で、彼の長期的病状についてのコメントを述べるのは時期尚早と言っている。警察はなぜ、ウェザーズビーが車のコントロールを失ったのか調査している。トム・ウェルズ警部は血液検査で薬物やアルコール成分が含まれていなかったと語っている。オレゴン州立大出身の彼は、03年ドラフトの4巡目指名でベンガルズに入団した。彼は昨年のドラフト前、車で走行中に発砲を受け指名順位を落とし、シーズン4試合にスペシャルチームで出場したのみであった。
ベンガルズ


Apr 13, 2004

 
NFLネットワーク「NFL.COM」がスケジュールを明らかに
 

 4月14日、東時間の午後5時にNFLネットワーク「NFL.COM」で04年レギュラーシーズンの日程が発表される。NFLネットワークの看板番組であるNFLトータルアクセスでは、2時間スペシャルで各チームの04年スケジュールを発表する。特別ゲストとしてレイダースに新加入したDTウォーレン・サップ、FOXの解説者であるトロイ・エイクマン、ESPNアナウンサーのジョー・シーズマンが出演し、これについて議論を交わす。東時間午後5時からNFLネットワークにチャンネルを合わせるか、また「NFL.COM」にアクセスすると各チームの日程を見ることができる。「NFL.COM」でも番組を見ることができる。
<NFL>


Sエドワーズがドルフィンズへ
 
寒冷のグリーンベイから常夏のマイアミへ

 セーフティのアントワン・エドワーズがマイアミ・ドルフィンズと1年契約を交わした。エドワーズは昨年、パッカーズで10試合に先発出場しておりこれまでブロック・マリオンが務めていた先発の座をアートゥロ・フリーマンと争うことになる。マリオンは先月、サラリーキャップ調整のために放出され、ライオンズに加入している。エドワーズは昨年、2試合を足首の捻挫、シーズン最後の4試合をふくらはぎのケガで欠場している。彼は43タックル、1INTを挙げていた。セーフティのもう1つの座は、サミー・ナイトが先発を務める予定だ。
ドルフィンズ


ケイスヴィハーンがベンガルズ残留
 
過去の実績が買われた形

 守備バックのケヴィン・ケイスヴィハーンが3年契約でベンガルズ残留となった。ケイスヴィハーンは昨年、FSとCBでプレイしスペシャルチームのリーダーを務めていた。彼はベンガルズでの3年間で16試合の先発を含む42試合に出場し、通算6INTに145タックルを挙げている。昨年は全16試合に出場し7試合で先発している。彼は昨年スペシャルチームに312回出場しているが、これはチーム最多である。最初の2年間、彼はCBとしてプレイしており01年、02年ともにチーム最多タイの3INTを挙げている。
ベンガルズ


Apr 12, 2004

 
FAアップデート
 
ベンガルズにトレードされたCBデルサ・オニール

 先週からの主なFAの動きは以下の通り:

・ブロンコズ、ベンガルズ:
ベンガルズはドラフト指名権と引き換えに、ブロンコズからCBデルサ・オニールを獲得した。ブロンコズは今月行われるドラフトで、ベンガルズの全体17番目の1位指名権と自チームの全体24番目の1位指名権を交換した。ベンガルズはまた、ブロンコズの4位指名権も獲得した。

・ジャイアンツ:
シーホークスを解雇されたDTノーマン・ハンドと2年契約を結んだ。

・ジャガーズ、セインツ:
ジャガーズは今年のドラフト5位指名権と引き換えに、CBジェイソン・クラフトをセインツに放出した。
・バッカニアーズ:
カウボーイズのFAであるCBマリオ・エドワーズと契約した。

・レイダース:
バッカニアーズを解雇されたTEローランド・ウィリアムスと契約した。ウィリアムスは2001、2002シーズンをレイダースでプレーした。


ノースカットがブラウンズに対し訴えを起こす
 
チームともめているノースカット
 WRデニス・ノースカットがクリーヴランド・ブラウンズに対し、訴えを起こした。ノースカットは彼の代理人が期限までのFA申請を失敗して以来、チームを去ろうとしている。ブラウンズのスポークスマンであるトッド・スチュワートは、ノースカットの代理人であるジェローム・スタンリーから訴えを受けたことを明らかにした。スタンリーは、ブラウンズにノースカットに対し、誠意を持って交渉していないと申し立てている。彼はまたチームが契約違反をしていると主張しているが、ブラウンズはこれを否定している。ノースカットがFAになる権利は、2月19日スタンリーが残り3年の契約を破棄する申請をしなかったために無効となっている。チームはノースカット側にトレード先を探す許可を与えたが、彼はチームが同地区ライバルのレイヴンズへしぶしぶトレードしようとする事に不快感を表している。
ブラウンズ

TEウィリアムズが古巣レイダースに復帰
 
度重なる負傷からカムバックを果たし古巣に帰るウィリアムズ
 TEローランド・ウィリアムズが、オークランド・レイダースと契約を結んだ。ウィリアムズは01年、02年とレイダースに在籍していた。だが02年、彼はレギュラシーズン最終戦のチーフス戦で左ひざの側副靭帯を痛め、さらに前十字靭帯や半月板を損傷しプレイオフ、スーパーボウルを欠場している。彼はまた、左足のつま先、靭帯までも痛めた。その年、彼はレイダースで鍵となるブロッカーとして活躍すると共に、27捕球213ヤードを挙げていた。昨年、彼は故障からのリハビリに成功しシーズン終盤になったバッカニアーズと契約して1試合に出場している。ウィリアムズは「レイダースに復帰出できてとても興奮しているよ。俺はここの組織、チームメイト、ファンたちを懐かしく思っていた。04年シーズンが待ちきれない」と語っている。
レイダース

CBエドワーズをバッカニアーズが獲得
 
鉄壁の守備王国を再建を狙うバックス
 タンパベイ・バッカニアーズはCBマリオ・エドワーズと契約を交わし、セカンダリーの層を厚くした。エドワーズは昨年、カウボーイズで16試合に先発出場している。しかし、バッカニアーズではブライアン・ケリー、ロンデ・バーバーの控えで、ティム・ウォンスリー、トリー・コックス、トム・ナイトと出場機会を争うこととなる。フロリダ州立大出身の彼は00年、ドラフト6順目でカウボーイズに入団し47試合に先発出場していた。
バッカニアーズ

Apr 9, 2004

 
ジャガーズのCBクラフトとセインツの指名権でトレード
 
ドラフト要員となったクラフト
 ジャクソンビル・ジャガーズのCBジェイソン・クラフトと、ニューオリンズ・セインツの04年ドラフト5巡目指名権の間でトレードが実施された。NFL5年のクラフトは通算70試合に出場している。彼が02年制限FAとなった際、セインツはオファーを出したが、ジャガーズはそれにマッチしていた。ジャガーズはオフシーズンにFAで、もう1人のスターターであるフェルナンド・ブライアントも失っている。今季は新加入のドゥエイン・ワシントンとジュラン・ボールディンが先発の座を争い、もう片方は03年2巡目で入団し、昨シーズン終盤、故障のクラフトに替わり先発を務めたラショーン・マシスがプレイする予定である。
ジャガーズセインツ

ブロンコズとベンガルズが指名権を交換
 
ベンガルズもオニールをゲット。両者納得のトレード
 デンヴァー・ブロンコズとシンシナティ・ベンガルズの間でトレードが行われた。両チームの1巡目指名権を交換し、その代償としてブロンコズはCBデルサ・オニールと4巡目指名権をベンガルズに譲渡することになる。この取引でブロンコズは1巡目全体17位に指名権が上がり、ベンガルズはブロンコズの全体24位指名権を保持する。そしてCBオニールとブロンコズの4巡目全体117位の指名権を獲得した。オニールは00年、ドラフト1巡目でブロンコズに入団したが昨年は、キックリターナーやワイドレシーバーとして限られた場面であるが出場していた。
ベンガルズブロンコズ

ハンドがジャイアンツに加入
 
いまだにリーグトップレベルのプレイを続けるハンド
 ニューヨーク・ジャイアンツはベテラン守備タックルのノーマン・ハンドを2年契約で獲得、また1つ守備ラインの強化を果たした。ジャイアンツGMのアーニー・アコーシは「彼はとても大きい選手だ。今日、成功しているチームは大きな選手で、ラインの中央を塞いでいる」と語っている。
 ハンドは昨年、シーホークスで右腕の筋肉を損傷し故障者リストに入る前6試合に出場している。彼は10タックル、1サックを挙げた。ハンドはチームにとって今オフ、守備ラインでは4人目のFA加入だ。彼はタックルのフレッド・ロビンズ、マーティン・チェイスにエンドのロレンゾ・ブロメルに加わる。チームはまた守備エンドのキース・ワシントンとも再契約を結んでいる。ハンドはプロ9年間で通算104試合に出場し、77試合で先発している。彼は通算285タックル、21.5サックに2INTを挙げている。彼はこれまでドルフィンズ、チャージャーズ、セインツ、シーホークスに在籍している。ニューヨーク出身の彼はセインツ時代、00年のNFL1位となる66サック、01年のNFC最多53サックに貢献している。
ジャイアンツ

Apr 8, 2004

 
ポリシーがブラウンズの要職を退任
 
後継者に道を譲った格好のポリシー
 カーメン・ポリシーが、ブラウンズの経営を他の誰かに任せることを決断した。ポリシーは5年間務めた球団社長と最高経営責任者(CEO)の座から、5月1日をもって退任することになる。しかし、04年シーズンが終わるまではコンサルタントとしてチームに留まる。現在、NFLマーケティングセールス部門の上級副社長であるジョン・コリンズが、彼の後任としてチームの最高経営者になる。
 ポリシーはニュースカンファレンスで、この突然の人事異動について「この異動は私がこれからのチームの名刺を持ち、ブラウンズと関係を持つことを意味している。そして今後もお金は貰うが、今までのように本当に一生懸命、働く必要はなくなったということだ」と語っている。ポリシーはブラウンズが3年の空白を経て99年、フランチャイズ拡大によってリーグ復帰したとき、前オーナーのアル・ラーナーの厳選によってチームに加わっていた。彼は今季、相談役として仕えチーム運営の大部分を担うオーナーのランディ・ラーナーを補佐することになる。
ブラウンズ

ジャイアンツとチャージャーズがドラフト1位指名権について会談
 
 ミシシッピ大のQBイライ・マニングを切望していると知られるニューヨーク・ジャイアンツが、サンディエゴ・チャージャーズと4月24日、25日に開かれるドラフトの全体1位指名権の獲得について会談を行った。
 チャージャーズのGMであるAJ・スミスは4月6日に、ジャイアンツのGMアーニー・アコーシから電話を貰ったことを明らかにしている。スミスは「彼らは指名権を4位から1位に上げたいようだ」と語った。だが、具体的なことについては話さなかったようで「私たちは両者の間にあるフットボールビジネスについてすべてについて議論した」と述べている。
 チャージャーズは昨年4勝12敗でレイダース、カーディナルズ、ジャイアンツと並んだが、スケジュールの厳しさによって全体1位指名権を獲得している。チャージャーズはマニングに加え、今ドラフトで高評価を得ている2人のQBベン・ロスリスバーガー、フィリップ・リバーズのワークアウトを行っている。しかし他チームの必要に応じ、トレードダウンで複数の指名権を獲得する選択もある。チームは左タックルや、突出したWR、守備エンドの人材がいない。また3年前のドラフトで今年と同じように1位指名権を持っていたが、本番2日前ファルコンズに指名権を譲渡した過去もある。このトレードでファルコンズはマイケル・ヴィックを指名し、チャージャーズは5位指名権でラデイニアン・トムリンソン、更にレシーバー兼リターナーンのティム・ドワイトと2つの指名権を獲得した。
チャージャーズジャイアンツ

カウチがパッカーズを訪問
 
パッカーズ入りを熱望するカウチ
 クリーヴランド・ブラウンズのQBティム・カウチは、チャンスがあればパッカーズでプレイしたい意志を持っている。パッカーズはブレット・ファーブの後継者を探しており、4月6日、7日カウチはブラウンズから許可を得てパッカーズのコーチやスタッフと会談を行った。
 ブラウンズは今春、元49ersのQBジェフ・ガルシアを獲得している。カウチは「俺はただ、ここに来て施設を見たり、コーチングスタッフと会ってオフェンスの簡単なオリエンテーションを受けたかっただけだよ。俺が聞きたかった、見たかったことは全てカバーされていた」とパッカーズのウェッブサイトで語っている。さらに彼は「ここのシステムは俺によく合っていると思う。俺はいつもウエストコーストシステムでプレイしたかった。だからもし俺がこのチームでプレイする機会を得られるのなら、それは本当に楽しみなことだ」と続けた。26歳のカウチがパッカーズでプレイするにはまず新契約を結び、それからブラウンズと移籍交渉をまとめなければならない。
ブラウンズパッカーズ

Apr 7, 2004

 
NFLネットワークでシーズンスケジュールを発表
 
 NFLは、04年レギュラーシーズンのスケジュールをNFLネットワークの看板番組であるNFLトータルアクセスで公式に発表する。これは今月末と予想されているスケジュールが決まり次第、行われる。スケジュール発表の準備ができたら、NFLトータルアクセスは午後5時から2時間の特別版で放送され今年のマッチアップを明らかにする。そして、放送と同時にオンライン上ではNFL.COMで発表される。
 プログラム部門のNFL副社長であるチャールズ・コプリンは「ESPNの2004NFLドラフト、CBSのNCAAセレクション(バスケットボール)のように、この番組もNFLネットワークの主要イベントに成長すると信じている」と語っている。NFLトータルアクセス・スケジュールショウはリッチ・アイゼンを司会、NFL全32チームの日程を公式に発表する。番組では04年シーズンの鍵となるマッチアップの特集に加え、現役の選手やコーチたちの日程に対する反応を集め、各週全国放送となる試合のリストを視聴者に伝える。
<NFL>

マイヤーがライオンズに加入
 
マリウーチがマイヤーを勧誘
 デトロイト・ライオンズは、無制限FAのQBリック・マイヤーを1年契約で獲得した。NFL12年のマイヤーは過去2年間、レイダースに在籍していた。彼は03年、8試合に先発出場しパス221回中116回成功、1257ヤード3TDを挙げている。レイダースの前、彼は49ersで00年と01年、現ライオンズHCスティーヴ・マリウーチの下でプレイしている。ノートルダム大のスター選手だった彼は、これまでシーホークス、ジャイアンツ、パッカーズ、ベアーズにも在籍している。
ライオンズ

元ペイトリオッツ、ジャイアンツのLBマッグリューが死去
 
46歳の若さで逝ったマグリュー
 ニューヨーク・ジャイアンツでスーパーボウル優勝を経験したローレンス・マッグリューが46歳の若さで死去した。マッグリューは4月2日、自宅で倒れ病院に運ばれたが、死去した。検視官によると死因は、まだ特定されていない。
 彼は1980年、南カリフォルニア大からドラフト2巡目でペイトリオッツに入団し11年間在籍した。この間、彼は先発アウトサイドLBを務めている。彼のベストシーズンは84年でキャリアハイの167タックルを記録、85年にはチームベストの92タックルを挙げ、スーパーボウル進出に貢献した。彼はその後、ブラウンズを経て90年シーズンの途中、ジャイアンツを契約した。彼はレギュラーシーズン、プレイオフを通して11試合に出場、主に控えとスペシャルチームでプレイしジャイアンツのスーパーボウル制覇の一員となった。
ペイトリオッツジャイアンツ

Apr 6, 2004

 
FAアップデート
 
レイダースと契約したCBレイ・ブキャナン

 ここ数日の主なFAの動きは以下の通り:

・レイダース:
ファルコンズを解雇されたCBレイ・ブキャナンと契約を結んだ。

・ベアーズ:
ビルズを解雇された8回のプロボウル出場を誇るGルーベン・ブラウンと3年契約を結んだ。

・ファルコンズ:
ジェッツを解雇されたCBアーロン・ビーズリーと契約した。

・ペイトリオッツ:
自チームのFA、FBマイク・クラウドと再契約した。

・ライオンズ:
レイダースのFAであるQBリック・マイアーと1年契約を結んだ。


ブキャナンがレイダースへ
 
運動能力に優れるカバーマン、ブキャナン
 CBレイ・ブキャナンが、オークランド・レイダースと契約した。プロ11年のブキャナンは98年プロボウルに選出され、ここ7シーズンはファルコンズで過ごしていた。彼はキャリア通算46INTを記録しているが、これは現役4位の数字でチームメイトのロッド・ウッドソンに次ぐ成績である。ブキャナンはファルコンズで傑出していたが、チームはロースターボーナスの支払いを避けるため、先月彼を放出していた。
 彼は昨季終盤、ダン・リーヴスHCが解任される少し前、守備陣の刷新によって控えになっていた。レイダースは4勝12敗に終わった03年の後、有能なベテラン選手が相次いで加わっている。チームは彼に加え、守備タックルのウォレン・サップにテッド・ワシントン、LBドゥエイン・ラッドにダニー・クラークを獲得している。レイダースはまたCBチャールズ・ウッドソンをフランチャイズプレイヤーに指定して、来季も残留させている。ブキャナンは、フィリップ・ブキャナン、ナムディ・アソムーガとプレイタイムを競うことになる。
レイダース

ブジェッツのCBヘンダーソンが交通事故で重傷
 
チームにとってもヘンダーソンの容態が気になるところ
 ニューヨーク・ジェッツのCBジェイミー・ヘンダーソンが週末、バイク事故で重体となり病院へ運ばれた。症状は安定している。グレイディ・記念病院のスポークスウーマンであるデニス・シンプソンは、ヘンダーソンの状態について発表したが、詳細については明らかにしなかった。ジェッツは文面で彼が4月3日の夜に負傷したと伝えたが、それ以上のコメントは述べていない。
 アトランタから西に40マイルのキャロルトン高校で、突出した守備バックだったヘンダーソンは、ジョージア大に進み01年ドラフト4巡目でジェッツに指名された。彼はスペシャルチームのトップ選手である彼はジェッツで通算32試合に出場し30タックル、また41スペシャルチームタックルも挙げている。昨年、彼は14試合に出場して11タックル、1INT、1ファンブルフォースを記録した。
ジェッツ

守備エンドのブロメルがジャイアンツと契約
 
ブロメルはレイダースからジャイアンツへ
 ニューヨーク・ジャイアンツは、無制限FAの守備エンド、ロレンゾ・ブロメルを獲得した。ブロメルは昨シーズン、最後の6試合をレイダースでプレイし、4試合に先発出場した。彼は2サックに12タックルを挙げている。彼はトレーニングキャンプで膝を負傷したため、ヴァイキングズを解雇された後、レイダースと11月19日に契約を結んでいた。
 28歳の彼は02年、ヴァイキングズに無制限FAで加入し16試合に出場、30タックルに4サックを挙げている。彼はクレムゾン大学からドラフト4巡目でドルフィンズに入団したシーズン、当時パッカーズのヴィニー・ホリディと共にその年のルーキートップ、そしてビル・スタンフィルのドルフィンズ新人記録に並ぶ8サックを記録した。彼はジャイアンツにとってヴァイキングズのフレッド・ロビンズ、レッドスキンズのマーティン・チェイスに次いで3人目のFAで加入する守備ラインマンとなる。
ジャイアンツ

Apr 5, 2004

 
ベンガルズ本拠地がフィールドターフに
 
天然芝が根付かないポール・ブラウンスタジアム
 シンシナティ・ベンガルズは、本拠地のポール・ブラウンスタジアムに新シーズンから、天然芝の替わりに人工芝を敷くことを決定した。築4年のこのスタジアムでは、過去数回に渡り芝生を植えてきたがうまく根付かず、NFL最低のフィールドと言われていた。ベンガルズは旧来の人工芝よりも、クッション性の優れたフィールドターフを導入すると言っている。マーヴィン・ルイスHCは「フィールドターフを見て歩いたとき、天然芝の上かと思うだろう。みんな天然芝の方が好ましいと思うだろう。だがもし、天然芝を持てない場合、フィールドターフを入れるのが最適だ」と語っている。
 フィールドターフは、裏がゴム製で、緩い繊維のマットの上を砂と小さい、リサイクル品のゴム製の粒が覆ったものだ。砂とゴムの粒が、緑のプラスティックの芝部分よりも多く占められているため、旧来のものよりも天然芝により近い感触になっている。NFLではすでにジャイアンツ・スタジアム、フォード・フィールド(ライオンズ)、ジョージア・ドーム(ファルコンズ)、メトロドーム(ヴァイキングズ)にシーホークス・スタジアムで導入されている。他の人工芝を使っているのが4チームで、残りの22チームのスタジアムは天然芝が敷かれている。2週間以内の導入が行われ、6〜8週間かかると見られているが、8月21日のプレシーズンのホーム開幕戦となるペイトリオッツ戦までには多くの時間が残されている。
ベンガルズ

ベアーズ攻撃ラインにブラウンが新加入
 
ブラウンはベアーズで心機一転
 シカゴ・ベアーズは、プロボウル8回選出を誇るGルーベン・ブラウンと3年契約を結んだ。ベアーズの攻撃ラインにとって彼は2人目の大物新加入となる。チームはすでに、チーフスから右タックルのジョン・テイトを6年契約で獲得している。ブラウンは「俺はまだ健康かつハングリーそして日曜日、仕事をこなすことができる」とニュースカンファレンスで語った。
 ブラウンはサラリーキャップ調整で先月、ビルズから放出されていた。彼はビルズのシーズン最終戦であるペイトリオッツ戦から外されたが、チームは理由を話すのは拒否していた。彼はこの件について規律が理由で、彼は当時のHCグレッグ・ウィリアムズの攻撃哲学に同意できなかった後に起きたと主張している。彼はビルズでは主に左ガードとしてプレイしていたが、ベアーズでは右ガードに移ると見られている。
ベアーズ

ジャイアンツ控えQBが人気恋愛番組の主役に
 
フィールドでも活躍してもらいたいパーマー
 ニューヨーク・ジャイアンツの控えQBジェシー・パーマーが、ABCの人気番組「バチュラー(Bachelor:独身男性)」に出演する。この番組は25人の候補者の中から1人の恋人を選ぶ恋愛番組である。彼は女性を恋人と呼んでおり、毎日電話をかけているが、まだ婚約したとは語っていない。彼は「この体験は素晴らしいもので、彼女はとても素敵な人だ。彼女を恋しく思うし、今は会うのを待ちきれない」と謎に包まれた女性について語っている。
 25歳のパーマーは、この人気番組5シーズン目の主役であり、4月7日から放送が始まる。番組の中で彼は25人の女性と魅惑的でロマンティックなデートを重ね、恋人を選ぶ前に何人かを彼の家族に紹介し、また候補者何人かの親族に会っている。
ジャイアンツ

Apr 2, 2004

 
NFLがペプシコ社と2011年までスポンサー契約延長
 
 ペプシコ社とNFLは2002年から始まったスポンサー契約を2011年まで延長することで合意した。現在の契約は2006年で切れることになっていた。ペプシコ社はこれでシールドロゴ、スーパーボウル、プロボウルを含む全てのNFL商標を持ち、全32チームのマークをペプシ、トロピカーナとフリートレイブランドのために集合的に使うこともできる権利を維持することになる。またペプシコ社のゲタレード部門も、2月に2011年まで似たようなパートナーシップ契約の延長を発表している。加えてペプシコ社は試合のテレビ放送増加、NFLキックオフやスーパーボウル、草の根活動のような鍵となるイベントの実施とプロモーションを継続するNFLネットワークの広告主にもなる。
<NFL>

CBビーズリーがファルコンズへ
 
東部から南部へ。ビーズリーの旅は続く…
 FAのCBアーロン・ビーズリーがアトランタ・ファルコンズと契約した。NFL8年のビーズリーは2月、ジェッツから放出されていた。ドニー・エイブラハムの逆サイドで先発を務めた彼は昨季、3INTを挙げていた。ウエスト・ヴァージニア大からドラフト3巡目で入団した彼はジャガーズでプロ最初の6年を過ごした。ジェッツはサラリーキャップ調整のため、彼にSSサム・ガーンズ、LBモー・ルイスとマーヴィン・ジョーンズを放出している。270万ドル以上のサラリーとボーナスを受け取るビーズリーはジェッツで89試合に出場し、88試合で先発出場していた。
ファルコンズ

ライオンズがマクマーンと再契約
 
マクマーンもそろそろ芽が出る頃か
 デトロイト・ライオンズは控えQBマイク・マクマーンと1年間の再契約を結んだ。マクマーンはライオンズで4年目を迎えることになるが、彼は7試合の先発を含む19試合に出場している。彼は通算パス293回中124回成功、1,632ヤード10TDを獲得している。また彼はラン44回259ヤード、4TDを挙げている。
ライオンズ

Apr 1, 2004

 
FAアップデート
 
レッドスキンズに移籍したWRジェームス・スラッシュ

 現地時間3月31日の主なFAの動きは以下の通り

・レッドスキンズ
イーグルスから2005年のドラフト5位指名権との交換でWRジェームス・スラッシュを獲得した。スラッシュはFAでのイーグルス移籍以来、3年ぶりのレッドスキンズ復帰となる。

・ジャイアンツ
自チームのWRアマニ・トゥーマーと2008年まで5年の契約延長を行った。トゥーマーは昨シーズン、チームのリーディングWRとして63キャッチ、5TD、1試合平均66.1ヤードという成績を残した。

・ライオンズ
自チームの制限付きFAであるQBマイク・マクマホンと1年の再契約を結んだ。

・ペイトリオッツ
ベアーズのFAであるDTケイス・テイラーと契約した。先日レイダースへ移籍したDTテッド・ワシントンの穴を埋める形となる。

・イーグルス
カーディナルズからKティム・ダンカンを獲得し、Sジャマール・ウォレスを解雇した。


過剰なセレブレーションに15ヤードの罰則が追加
 
派手なパフォーマンスで知られるホーン
 オーナーたちは過剰なセレブレーションに対し、15ヤードの罰則を導入することにした。ペナルティは罰金を与えられていたジョー・ホーンの携帯電話をかける仕草、テレル・オーウェンズのエンドゾーンでのサインのような振り付けや多人数参加によるセレブレーションに追加される。これらはアンスポーツマンライクコンダクトでのペナルティとして考えられ、罰則ヤードは前のプレイの始まった時点、得点を挙げた場合はキックオフ地点から適用される。もし違反行為があまりに酷いものであった場合、その選手は退場処分を受けることになる。ジェッツのハーマン・エドワーズHCは「選手たちは、自分の行為がチームを傷つけることを理解しなければならない。彼らは自分のチームを傷つけたくないはずだ」と語っている。投票は賛成票31対反対票1で可決されたが、ポール・タグリアブはたった1人の反対者の公表については拒否した。
<NFL>

トレイラーがペイトリオッツに
 
 ニューイングランド・ペイトリオッツは守備タックルのキース・トレイラーを獲得した。彼はチームを去ったテッド・ワシントンの穴を埋めることとなる。無制限FAのトレイラーは、ベアーズで3シーズンを過ごした後、ペイトリオッツに加入することになる。NFL13年の彼は107試合の先発を含む通算171試合に出場、427タックル13サックを挙げている。3月初め、ワシントンはペイトリオッツからの3年契約のオファーを断ってFAになり、レイダースと4年契約を結んでいた。
ペイトリオッツ

トゥーマーがジャイアンツと契約延長
 
不動のエースとして期待がかかるトゥーマー
 WRアマーニ・トゥーマーが5年間総額2000万ドルの契約で08年までジャイアンツ残留を決めた。トゥーマーは契約を3年残していた。彼は今季のベースサラリーが390万ドルだが、04年のサラリーキャップでは664万ドルとなる。新たな契約は、今季の彼のサラリーキャップナンバーを下がるものであるがチームは、本当の節約は数年後といっている。彼は昨年チームのリーディングレシーバーであり、16試合出場で63捕球5TD、1試合平均66.1ヤードを獲得している。
ジャイアンツ

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