Mon, 02/23/2004 2:54 pm UPDATE
NFL JAPAN top page>NFLビギナー>なんでもNFLベスト3
このコーナーでは、NFLにまつわるあらゆることのベスト3を毎月2回(第1週、第3週)で紹介する。試合に関わることから、フィールド外の話題まで、幅広い話題をお届けする。必ずチェックしてNFL博士になろう!!
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第1回 NFL入門編として、スーパーボウル優勝回数のランキングだ!
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第2回 おもしろチーム名ベスト3
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第3回 チームの歴史
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第4回 出身大学ベスト3
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第5回 ヘッドコーチのスーパーボウル出場回数
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第6回 プレーオフのチーム別勝率
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第7回 ニックネーム、ベスト3
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第8回 スーパーボウル視聴率
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第9回 スーパーボウルMVP
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第10回 現役コーチ、通算勝利数ベスト3
第9回 スーパーボウルMVP
いよいよあと試合開始まであと僅かになったスーパーボウル。そこで今回は、スーパーボウルMVPの受賞者をポジション別に分けてみる
第1位 QB 19人
ミスター・スーパーボウル、ジョー・モンタナは3度のMVPに輝いた
第2位 RB 7人
第32回スーパーボウルMVP、ブロンコズRBテレル・デーヴィス
第3位 WR 3人
第23回スーパーボウルのMVP、49ers WRジェリー・ライス(当時)
当然の結果といえばそれまでだが、やはり最も脚光を浴びるポジションであるQBに受賞者が圧倒的に多い。第7回での2人受賞を含めると、これまで38人のMVP獲得者がいるわけであり、QBの受賞率は実に50%に当る。ただ、逆に敗戦のスケープゴートに一番やりやすいのもQBであることは確か。彼らにとってスーパーボウルはどのポジションの選手よりも「勝てば天国、負ければ地獄」の色合いが強いのかもしれない。第2位はラン攻撃を担うRBで7人、次はWRで3人とやはりオフェンスの選手に受賞者が多い。守備ではDE、LB、Sで2人ずつ、DE、CBそしてKRで1人ずつである。TEと攻撃ラインに受賞者がいないのは、彼らはブロックが主な仕事であり、数字に残らないので致し方ない。近年ではレシービング能力に優れた選手も多数出てきているTEであるが、ペイトリオッツとパンサーズにはパス攻撃の中心を担っているTEはいない。
このようにQB、そしてRBとパス、ランのオフェンスの中心がほとんど受賞しているのがMVPであるが、近年はバラエティーに富んでいる。第30回以降ではCBラリー・ブラウン(カウボーイズ、30回)、KRデズモンド・ハワード(パッカーズ、31回)、LBレイ・ルイス(レイヴァンズ、35回)、Sデクスター・ジャクソン(バッカニアーズ、37回)と実に8回中、半分でオフェンス以外からMVPが出ているのだ。また彼ら4人のうち、レイ・ルイス以外は、この活躍で評価が上がりオフシーズンに高額契約を獲得してステップアップの移籍をしているのは興味深い。
さて今回の第38回スーパーボウルでは、QBやRBといったお馴染みのポジションからMVPが出るか、それとも意外な伏兵が受賞するのか、どちらになるだろうか。ちなみにこれまでセカンダリーから3人のMVP受賞者が出ているが、3人ともに2INTを獲得している。カンファレンスチャンピオンシップでは、タイ・ロウ(ペイトリオッツ)にマニング(パンサーズ)と2人が3INTを奪ったが、彼らがこの再現をすればデータ的にはMVPを受賞することになる。
第8回 スーパーボウル視聴率
プロスポーツ大国アメリカにあってもナンバ−1スポーツイベントの地位を不動のものとしているスーパーボウル。当然のように視聴率も、スポーツイベントしては全米1の座に毎年君臨している。今回はスーパーボウル視聴率ベスト3を発表する
第1位 第16回(1982年) 49ers対ベンガルズ(26-21) 49.1%
第2位 第17回(1983年)レッドスキンズ対ドルフィンズ(27-17) 48.6%
第3位 第20回(1986年) ベアーズ対ペイトリオッツ(46-10) 48.3%
1位の49ers対ベンガルズは、QBモンタナ、HCビル・ウォルシュのコンビで49ersが王朝を築くスタートとなった試合であった。この後85、89、90年にも49ersはスーパーボウルで勝利し、80年代のNFLを代表するチームとなった。特に89年の第23回でのベンガルズとの再戦で残り34秒でのモンタナからJ・テイラーへの逆転TDパスは、「ザ・ドライブ」と呼ばれNFL史に燦然と輝いている。第2位のレッドスキンズ対ドルフィンズでレッドスキンズを指揮していたのは来季、電撃的な復帰を決めたジョー・ギブス。スーパーボウルにはこの年を併せ4度出場している(3勝)ギブスであるが、果たして5度目の出場は鳴るだろうか。来シーズンのレッドスキンズは注目だ。第3位のベアーズ対ペイトリオッツで圧勝したベアーズは、この試合でMVPを受賞したリチャード・デントやマイク・シングレタリーを中心としたディフェンスのチームであった。またHCのマイク・ディトカ、エースQBのマクマーンと個性の強い人物が揃っていた印象深いチームだった。
ちなみスーパーボウル史上最低視聴率は、第3回(1969年)の36.0%である。しかし、この当時はスーパーボウルも今ほどの地位を築いておらず、第2回から5回までは4回連続で視聴率が40%を切っていた。スーパーボウルの歴史においてこの他に視聴率が40%を切ったのは、第24回(1990年)の49ers対ブロンコズで39.0%である。このときは49ersが序盤から圧倒し、55対10と歴史に残る大勝を収めている。序盤から大差がついた為、テレビ観戦するのを途中で止めたファンが多かったのではないだろうか。それでは、近年に視聴率はどうかというと、総じて低調である。過去5年間の内、第34回(2000年)のラムズ対タイタンズ、あの残り1ヤードで試合終了となったゲームの43.2%を除いては皆(第33回:40.2%、第35回:40.4%、第36回40.4%、第37回40.7%)、決して高い数字を獲得していない。果たして今回のスーパーボウルの視聴率は近年の低調な波を打ち破れるだろうか。最後にちなみ第1回のスーパーボウルは今では考えられないことだが。NBCとCBSの2局放送で、NBCが18.5%、CBSが22.6%獲得している。
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