1998年、大学在学中にオレゴンに留学した際、オレゴン大学ダックス、チアリーダーのアシスタントとして1年間チアリーディングを学んでいました。最初はキャンパス内で「Cheerleaders」と書いてあるロゴ入りトレーナーを着た学生を見るたびに声をかけ、少ない英会話力で色々と話を聞きました。残念ながらオーディションはすでに終わっていました。しかし、コーチのオフィスを訪ね「どうしても学びたい」ということを伝えついに練習に参加させてもらうことになったのです。練習に参加させてもらうからにはチームに何らかの貢献をしようと水汲みやVideo撮りを積極的にしました。アメリカンフットボールの試合ではフィールドでバスケットボールの試合ではコートのすぐ横でチアリーダーの裏方を学んだのでした。
チームのアシスタントをしていく中でDuckチアのコーチであるロレーンから強くチアスピリッツを学びました。最初は大きなスタンツ、高いバスケットトス(アクロバット的なスポーツ)そして華麗なダンス等を学びたいという気持ちでしたが、結局、学んだものはスポーツ、ダンスのテクニックの高さだけでなく、それをするメンバー達の中身的なものでした。厳しい練習、そしてコーチの厳しい指導の中にもチーム内はチームワークや愛情いっぱいの雰囲気が常に漂っていました。ロレーンコーチは笑顔が耐えなく、メンバー一人一人に常に気を配ることのできる人格です。そしてメンバー達もそんなロレーンに習い皆が皆を助け合う、元気付ける、そんなチームでした。
今回、そのDucks Cheerleadersコーチ、ロレーンを訪ねたのでした。私がアシスタントだった、5年前のメンバーのほとんどはもう大学を卒業し、チアリーディングに関する仕事をしていたり、NBA(ナショナルバスケットボールリーグ)レイカーズ、サンズ、ブレイザーズのチアリーダーになっていたりと、様々な場所でチアリーダーを続けているという話でした。Ducksチアリーダーを経験すれば誰もがチアリーダーを続けたくなる、そんな迷信が作れてしまうほどです。
私自身もチアリーダーを続けたいと強く感じたのはOregon Ducks時代でした。今、Redskinsとして続けているのはダンスのみのチアリーダーで、カレッジチアのDucksチアリーダーとはユニフォームのスタイルからして、異なりますがOregonで学んだ応援する気持ちはその時と変わらず持ち続けていますし、これからも持ち続けると思います。 |