Thu, 08/28/2003 11:41 am UPDATE
2004シーズン NFLとは NFLヨーロッパ NFLイベント NFLフラッグフットボール サイトマップ
NFLビギナー NFLマニア NFLエンタメ コミュニティレポート NFL JAPAN チアリーダー
   NFL JAPAN top page>NFLマニア>NFL Report Japan
NFLマニア
シーズン関連トピックス
チーム関連トピックス
今週のプレイヤー、コーチトピックス
フランチャイズ物語
NFL戦略アナライシス
ビジネストピックス
コラム
NFL Report Japan
 


| NO.11 | NO.12 | NO.13 |
| NO.14 | NO.15 | NO.16 |
| NO.17 | NO.18 | NO.19 |
| NO.20 | NO.21 | NO.22 |
| NO.23 | NO.24 |




●新ミレニアム2000 NFL時代!
NFL TOKYO 2000

アメリカの誇りカウボーイズか
ミレニアムの尖兵ファルコンズか
●イタイ日本人初タッチダウン!
春季NFL ELで日本人選手活躍

●初タッチダウンヘの道

鹿島ディアーズ
アムステルダム・アドミララルズ
板井征人




●トレーニングキャンプ2000
カギを握るプレシーズンゲームで
今季をかいまみる
●名誉の殿堂最大の同窓会
NFLのセンチュリー・セレブレーションに殿堂入りのメンバー全員を招待
●セインツオーナーと海軍との友好関係

海軍を退役したトム・ベンソンは、 潜水艦「ルイジアナ」のクルーと友情を育んできた
●2000年春も成功を収めたNFLヨーロッパリーグ

大観衆と接戦が春のリーグに 8度目の成功をもたらした
●2000年NFLトレーニングキャンプ開催地と日程



プレーヤーの地域社会への還元
慈善寄付から奉仕活動までオフに活発な活動
●コミッショナーの視点
真夏の夜の夢
●チームとリーグをリンクする 新インターネット・ネットワーク
NFLのサイバーファンのインターネットアクセスがネットワークによってより簡単に

●ベンソン・オーナーがディスティングイッシュト・アメリカン賞を受賞

地域社会への貢献でセインツのオーナーを表彰





2000年ドラフト選手はタレント集団
●49ナーズ新オーナーのヨーク夫妻を承認

ディバートロ家内の譲渡を満場一致で承認
●『チャージャーズ・チャンピオンズ』プログラムが学生と教員の努力に報いる
優秀な高校2年生たちが大学の奨学金を得る
●ヴァイキングズのオーナーが テキサスサイズの寄付

マコームズがテキサス大ビジネス・スクールに5000万ドルを寄付
ペイトリオッツ、ジャイアンツ、ラムズが新ミレニアムでユニフォーム一新

●NFLフィルムズが家庭内暴力に取り組む

30分のビデオが虐待を受けた 3人の女性の話を紹介する




自閉症研究を促すためルーリーとティッシュが協力
チャリティを支援するコミッショナーをNFLオーナー陣が表彰
●クラフト・オーナーがコロンビア大学にセンターを提供
ペイトリオッツのオーナーが 1993年に寄付した 500万ドルが活動開始に貢献
●NFLセンチュリーがフットボールの偉大な歴史を賞賛
4回のテレビシリーズでプロフットボールの魅力を探る

プレーブック以上の勉強をするプレーヤー

オフシーズン中に 多くのプレーヤーが学位を取得
●選手の母親が息子の支援のため団結

新協会が模範となる人の存在や、 地域社会への参加の 重要性を訴える
ポール・ブラウン・スタジアムが 8月16日オープン

ベンガルズの新球場はジェネラルマネージャーとヘッドコーチを兼ねたチーム創始者の名を取って命名された




●初のNFLフラッグ日本大会
優勝の舞洲オリンポスは世界大会へ

●東京に“アメリカの恋人”旋風
ダラス・カウボーイズ・チアリーダー来日
世界をリードしよう
第14回ヨコハマボウル



●幸運は小さな包みでやって来る
ダラス・カウボーイズ ランニングバック
エミット・スミス
●ポストシーズンスケジュール

NFL Report Japan

SUMMER, 2000 No.12
エヌエフエルレポート・ジャパン 夏号 通巻12号

発行日: 2000年(平成12年)6月30日 発行所: NFLジャパンリンク

新ミレニアム2000 NFL時代!
NFL TOKYO 2000

アメリカの誇りカウボーイズか
ミレニアムの尖兵ファルコンズか

(左)大胆な読みと切れの良いロングパスが持ち味のファルコンズQBクリス・チャンドラー(34歳)
(右)クールな判断と精緻なミドルパスでNFLの看板QBである、カウボーイズのトロイ・エイクマン(33歳)
 全世界的NFLミレニアムがキックオフされる、その先陣を切るのが、2000年8月6日(日)午前 時の東京ドームだ。  米国で頭抜けた人気のプロフットボールNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)の公式プレシーズンゲーム『NFL TOKYO 2000』(主催 NFL・東京ドーム・読売新聞社、後援 日本アメリカンフットボール協会・アメリカ大使館・報知新聞社・J‐WAVE・協賛 富士写 真フィルム・東京コカコーラボトリング・清水建設・アサヒビール・ソニーコミュニケーションネットワーク)の日本での開催は2年ぶり、10回目となる記念試合でもある。

 世界で最も人気のあるダラス・カウボーイズ(NFC東地区)は、アメリカの誰もが口を揃えて『アメリカズチーム』と胸を張る、名門中の名門。スーパーボウル優勝5回はリーグ・トップである。東京ドーム登場は  年以来2度目となる。
 対戦するのは、近年急台頭、99年スーパーボウル準優勝のアトランタ・ファルコンズ(NFC西地区)。米国で今一番元気な都市アトランタから、新ミレニアムを象徴するチームが初登場する。昨年は主力負傷でルージングシーズンとなったが、世紀末決戦には期するところあり。

 NFLのタッチダウン王であるエミット・スミス(カウボーイズ)と、リーグ一タフでハードなジャマール・アンダーソン(ファルコンズ)、2人のエースランナーの豪脚比べ。精緻でスマートなトロイ・エイクマン(カウボーイズ)と大胆なロングパスのクリス・チャンドラー(ファルコンズ)、人気クォーターバックのパスの競演。  真夏の東京ドームで、新世紀のスーパーボウルへ勝利の第1歩を踏み出すのは、どちらチームか。出場する板井、安部、河口にも大注目だ。

 入場券はチケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、東京ドーム前売所等で発売中。御問い合せは事務局03(3817)4800まで。テレビ中継は日本テレビ系列(当日深夜24時45分〜26時15分)、NHKBS(当日11時〜15時予定)、スカイパーフェクTV(当日11時〜15時予定)。


イタイ日本人初タッチダウン!

春季NFLELで日本人選手活躍  
 2000年NFLヨーロッパリーグ(NFLEL)に参加した、日本人選手5人はそれぞれベストのシーズンを経験した。4〜6月の公式戦を終え帰国した彼らだが、視線は熱く、本場米国NFLに注がれている。

 門戸が開かれてから5年、待望の日本人初タッチダウンを記録したWR板井征人は、「NFLに、キャンプだけでも、本気で、実力で挑戦したい」。彼自身3年目のプロ生活で、頂点への手応えをしっかりと掴んだ様子だ。マグネットと異名を持つ捕球力に加え、精緻なパスルートは、ルイギンビル・ヘッドコーチも絶賛した。(別 項参照)。
 チームの看板選手の1人になっている、4年目のLB河口正史は、負傷を克服して タックルの好成績を残した。その旺盛な闘争心を象徴する激しいタックルはチームでも出色である。  2人と同じアムステルダムで初のプロ生活を終えたCB里見恒平は、脅威的進歩をみせた。シーズン序盤、決定的状況での起用に思いきりの良いパス守備で応えて信頼をうけた。スペシャルチームタックル6は、新人としては出色だろう。来年以降が楽しみになる。

 3年目のタイトエンド安部奈知、1年目のクォーターバック須永恭通は、目だった記録は残せなかったが、スコティッシュ・クレイモアズの一員として、ワールドボウル出場という掛け替えのない経験を積んだ。
 水準アップを反映した5人の活躍に、彼らの夢だけでなく、日本フットボール界の未来も大きくふくらんだ。5年目を終え、NFLEL経験選手は、実数で通 算11人(延べ20人)。NFLELからNFL本体へとステップアップする、具体的な方策が次の課題となった。

 
NFLELから帰国した、左から河口、里見、板井、須永、安部の各選手(6月29日 NFLジャパンリンク帰国歓迎会、渋谷ワールドスポーツプラザ)
Y.Taguchi

 


NFLEL2000年度日本人選手成績
安部奈知
(タイトエンド、スコティシュ・クレイモアズ、リクルート 30歳)
記録に残るプレーなし
板井征人
(ワイドレシーバー アムステルダム・アドミラルズ、鹿島 29歳)
22回レシーブ、208yds、1TD 第2、第9週 週間最優秀選手(ナショナルプレーヤー部門)
河口正史
(ラインバッカー アムステルダム・アドミラルズ、立命館大コーチ 27歳)
29タックル、2パスディフェンス、6スペシャルチームタックル
里見恒平
(コーナーバック アムステルダム・アドミラルズ、立命館大卒 24歳)
10タックル、2パスディフェンス、6スペシャルチームタックル
須永恭通
(クォーターバック スコティシュ・クレイモアズ、オンワード 31歳)
1回キャリー、0yds

初タッチダウンヘの道

鹿島ディアーズ
アムステルダム・アドミラルズ
板井征人
その1 NFLEL選手としての成長  
 今シーズンWRとして成長した点を、技術、脚力、メンタルに分けて考えてみる。技術的には、ディープルートの走り方が多少うまくなったと言える。また、キャッチまでのプレイが安定したためランアフターを意識することができた。優秀なレシーバーからイメージを得ることができたことが大きい。次に脚力であるが、今シーズンにおいてはこの成長が最も大きかった。脚力には、(1)ルートを安定して走るための筋力、(2)速く走るための筋力、(3)加速・減速するための筋力がある。今シーズンは、適切なトレーニングによって(2)、(3)の筋力がアップしたと感じられた。最後にメンタル面 だが、3シーズン目ということも有り、アサイメントやディフェンスのカバーで混乱するといったことはなくなった。セットする時には、いくつかのアイデアやイメージを持つことができ、それが余裕や落ち着きに現れたと思われる。

  一見別物に見える技術、脚力、メンタルはお互いに大きな影響を及ぼしあう。今シーズンは全般 的にプレーのスピードが上がったため、今まで比較的自信を持っていたキャッチングの精度が落ちたことは否めない。たとえば、フルスピードで無意識にカンバックするとキャッチできないケースが何度があったため、フック系のルートをコールされるとプレッシャーを感じてしまう場面 があった。メンタル面の欠点は往々にして自分の技術への不安から引き起こされている場合が多いので、その種の欠点は精神的に鍛えなおすよりも技術の向上を考えた方が、落ち着いてプレーできることにつながる場合が多い。

 ただし、この三要素がある程度そろったとしてもそれだけでは、フィールドで結果 を残すことはできない。もっと根本的な問題をクリアーする必要があった。(続)。

NFLELで日本人初のTDパス捕球を記録したWR板井
A.Kamimura

(c)2000, NFL JAPAN LINK. 不許複製および転載を禁じます。
(c)2000, NFL Enterprises, L.P. NFL and the NFL shield design are registered trademarks of the National Football League. The team names, logos and uniform designs are registered trademarks of the teams indicated. No portion of this site may be reproduced without the express written permission of NFL Enterprises and Starwave Corporation. NFL Enterprises and Starwave take no responsibility for third-party material appearing in any bulletin board or chat sections of this site. All rights reserved.

→戻る