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SPRING, 2001 No.15
エヌエフエルレポート・ジャパン 春号 通巻15号
発行日: 2001年(平成13年)3月30日 発行所: NFLジャパン(株) |
コミッショナーの視点
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| リアラインメント(再編成)の利点 |
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ポール・タグリアブー
NFL Photos |
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ブロンコズ対ヴァイキングズ;パッカーズ対レッドスキンズ;ジェッツ対ジャイアンツ;レイダーズ対ジャガーズ;カウボーイズ対テキサンズ。
これらは、新しいスケジュール方式の下に3年から4年に一度見られる興味深い対戦の一例である。新方式には、NFL全32チームのオーナーがまもなく完成するディヴィジョン再編成プランが含まれている。
現在の6ディヴィジョン(地区)制は、1970年にNFLとAFLが合併して チームの編成になったときに始まり、その後76年(シアトルとタンパベイ)、95年(カロライナとジャクソンヴィル)、99年(クリーヴランド)にエクスパンション・チームが加わるたびに修正されてきた。
70年代と比べると、多くのことが変わった。90年代に移転したセントルイス・ラムズとテネシー・タイタンズが、第34回スーパーボウルで対戦。ジャクソンヴィル・ジャガーズ、ボルティモア・レイヴンズ、カロライナ・パンサーズといった新しいチームが、カンファレンス選手権試合を経験した。サラリーキャップの考えとフリーエージェント制が、リーグ全体に均衡のとれた戦力を与える時代を生んだ。簡潔に言えば、一部のファンには見る機会がなかった、実力伯仲のチームが数多く増加したということである。
02年にヒューストン・テキサンズーNFL32番目のチームーがデビューするため、NFLにとってはスケジュール方式を見直し再編成する絶好のタイミングとなる。
我々は、再編成案について、実に用心深いアプローチを試みてきた。
99年10月にヒューストンに新球団設立が認可された時、NFL全チームは2002年に各16チームの2つのカンファレンスに再編成することに合意した。各カンファレンスには、4チームからなる4つのディヴィジョンで構成される。
試合をどのように組むのかという、次にカギを握る問題は、昨年10月のリーグ会議で話し合われた。同じディヴィジョン内のチームが共通の対戦相手と戦う重要度を強調した、新しいスケジューリング方式を満場一致で可決した(下記参照)。
新方式は多大な利益を生み、戦力バランスの点では、最も注目された懸案事項であるディヴィジョン内でのチーム再編成よりも長期にわたってより大きなインパクトを与えるものである。また、より興味深い対戦シリーズが一定のペースで組まれるようにもなる。
毎年16試合のうち10試合がディヴィジョン以外のチームとの対戦となるため、所属ディヴィジョン内の勝敗がもたらす影響が減少する。さらに、前年の成績がスケジュールにもたらす影響も小さくなる。前年の成績を基準に決定する対戦相手は4チームから2チームに減らされる。また、“楽”と判断された、いわゆる5位のスケジューリングもなくなる。
新しいスケジューリング方式でファンに最も気に入られる点は、全チームが全対戦相手と(お互いに)、ホームとアウェイで定期的に対戦するところだろう。
カンファレンス内の他のディヴィジョンと年毎に順々に対戦することで、カンファレンス内の違うディヴィジョンに所属するチームと3年に1回は戦い、6年に1回は本拠で対戦する形態になる。また、AFC各チームとNFCの各チームは4年に1回対戦、本拠での対戦は8年に1回は実現する。
この方式により、過去にあった異常なスケジューリングがなくなる。たとえば、オークランドがピッツバーグを訪れたのは最近20年で1回だけ。マイアミとデンヴァーは、ダン・マリーノとジョン・エルウェイが全盛期の83年から97年の間にたった1回の対戦しなかった。ピッツバーグとカンザスシティは最近5試合連続してカンザスシティで開催された。グリーンベイは4年連続してダラスで対戦した。タンパベイは、バッファローで試合をしたことがない。
新しい方法が導入されると、NFLで実現できる多数の魅力的な対戦が、定期的に楽しめるようになる。
再編成に関連する経済効果についても多少触れたが、収益の格差を減らすためNFLの各チームは、ビジターチームが受け取る入場料収入の分配金を同等に分け合うことで合意した。更には、ディヴィジョンを変えるチームへ補償金は支払わず、プレーオフ・チームの数を
のままにすることも合意した。
パズルの最後は、ディヴィジョンをどうやって再編成するかという課題である。再編成を担当するグループを中心に、我々はライバルチーム関係という実に重要な問題について分析と議論を繰り返すなど、この問題について広範な話し合いを続けてきた。各チームが完全な一致を見せたのは、新編成は多くの伝統的なライバル関係を守りながら、いくつかの新しいライバル関係を生み出すべきという点であった。
いかなる企業経営においても、周期的に自らに対して再投資することは重要である。NFLにとって、再編成と新しいスケジューリング法は非常に建設的な形の再投資になる。
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| 新スケジューリング方式 |
ディヴィジョン内の全チームは、14の共通の相手と下記の要領で対戦する。
●ディヴィジョン内の他の3チームとホームとアウェイで各1試合(6試合)。
●同一カンファレンス内の、どれか一つのディヴィジョンに所属する4チームと3年に1回のサイクルで対戦(4試合)。
●違うカンファレンス内の、どれか一つのディヴィジョンに所属する4チームと、4年に1回のサイクルで対戦する(4試合)。
●各チームとも、前年の成績によってカンファレンス内の他のディヴィジョンで同じ順位となった2チームと対戦する(2試合)。例えば、NFC東部1位のチームは、NFC南部と北部の1位チームと対戦。NFC東部2位のチームは、NFC南部と北部の2位チームと対戦する等。 |
| 第1週 |
4月 |
21日(土) |
フランクフルト |
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スコットランド |
午前10時 |
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アムステルダム |
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ライン |
午後1時 |
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バルセロナ |
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ベルリン |
正午 |
| 第2週 |
4月 |
28日(土) |
ライン |
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バルセロナ |
午前11時 |
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ベルリン |
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フランクフルト |
午後1時 |
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スコットランド |
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アムステルダム |
午後1時 |
| 第3週 |
5月 |
5日(土) |
フランクフルト |
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アムステルダム |
午後1時 |
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バルセロナ |
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ライン |
午後1時 |
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5月 |
6日(日) |
ベルリン |
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スコットランド |
午前10時 |
| 第4週 |
5月 |
12日(土) |
アムステルダム |
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バルセロナ |
午前11時 |
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ライン |
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ベルリン |
正午 |
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スコットランド |
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フランクフルト |
午後1時 |
| 第5週 |
5月 |
19日(土) |
バルセルナ |
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アムステルダム |
午後1時 |
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フランクフルト |
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ベルリン |
正午 |
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5月 |
20日(日) |
スコットランド |
@ |
ライン |
午前10時 |
| 第6週 |
5月 |
26日(土) |
ベルリン |
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バルセロナ |
午前11時 |
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5月 |
27日(日) |
アムステルダム |
@ |
スコットランド |
午前10時 |
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ライン |
@ |
フランクフルト |
午後1時 |
| 第7週 |
6月 |
2日(土) |
フランクフルト |
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バルセロナ |
午前11時 |
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ライン |
@ |
アムステルダム |
午後1時 |
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スコットランド |
@ |
ベルリン |
正午 |
| 第8週 |
6月 |
9日(土) |
アムステルダム |
@ |
フランクフルト |
午後1時 |
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6月 |
10日(日) |
バルセロナ |
@ |
スコットランド |
午前10時 |
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ベルリン |
@ |
ライン |
午後1時 |
| 第9週 |
6月 |
16日(土) |
スコットランド |
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バルセロナ |
午前11時 |
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アムステルダム |
@ |
ベルリン |
正午 |
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フランクフルト |
@ |
ライン |
午後1時 |
| 第10週 |
6月 |
23日(土) |
ライン |
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スコットランド |
午前10時 |
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バルセロナ |
@ |
フランクフルト |
午後1時 |
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6月 |
24日(日) |
ベルリン |
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アムステルダム |
正午 |
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| ワールドボウル |
6月 |
30日(土) |
アムステルダム・アリーナ |
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正午 |
| @は後者のホーム開催を表わします 時間は米国東部夏時間 |
| NFL EUROPE TEAMS |
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Amsterdam Admirals
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Barcelona Dragons
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Berlin Thunder
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Frankfurt Galaxy
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Rhein Fire
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Scottish Claymores
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