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SUMMER, 2001 No.16
エヌエフエルレポート・ジャパン 夏号 通巻16号
発行日: 2001年(平成13年)6月30日 発行所: NFLジャパン(株) |
プロフットNFLの魅力を日本に!
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第35回スーパーボウル、第3Q、84ヤードのキックオフリターンで独走する、ボルティモア・レイヴンズKRジャーメイン・ルイス(2001年1月28日、タンパ・レイモンド・ジェームズ・スタジアム)
K.Ogawa |
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NFL JAPANを支える、(左から)ダグラス・クインNFLインターナショナル上級副社長、町田光NFL JAPANマネージングディレクター、羽佐間重彰NFLシニアアドバイザー、トム・スポックNFL副社長、岡本行夫NFLアドバイザー、遠井將明NFL
JAPANチーフアドバイザー、ゴードン・スミートンNFLインターナショナル・シニアディレクター(2001年6月13日記者会見、東京ドームホテル)
NFL JAPAN |
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本場のアメリカンフットボールがぐっと身近な存在へ。ついに、米国プロフットボールNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が、日本での本格的な活動を開始した。
去る4月、日本法人として設立されたNFL JAPAN(株)は、6月13日(水)、東京ドームホテルにおいて、プレスカンファレンスに引き続き、各界の著名人約5百人を集めたオフィシャルオープニングレセプションを開催した。『NFL
ON TOUR 2001』の一環としてのお披露目とあって、昨年で引退した人気クォーターバックのウォーレン・ムーン(元カンザスシティー・チーフス)、サンフランシスコ・フォーティナイナーズのチアリーダーズ『ゴールドラッシュ』等が米国から駆け付ける、華やかな門出となった。
米国に次ぐアメリカンフットボールの歴史と普及を持ち、NFLが最重要地域と指定していた日本だが、最近のNFLフラッグへの急激な関心の増大にも後押しされ、今回の本格的かつ長期的な事業展開の強化に結びついた。
NFL JAPANは、NFLの掲げるグローバルフットボール構想の実現に向けて、日本におけるテレビ放映、スポンサーシップ、ライセンシング、広報、アメリカンフットボールの普及など、すべての領域を統括していくことになる。
活動を支える顧問陣に、NFLシニアアドバイサーとしてフジサンケイグループ代表の羽佐間重彰氏、NFLアドバイザーに(株)岡本アソシエイツ代表の岡本行夫氏、NFL
JAPANのチーフアドバイザーには遠井將明氏と、充実した顔ぶれが並んだのも、NFLの日本に対する期待の大きさを証明した。
本格的かつ長期的な 取り組みで
記者会見で、「NFLのポール・タグリアブー・コミッショナーの卓越した人格とフットボールへの情熱に共感して」と就任の弁を述べた羽佐間氏は、少年少女への普及を意識した、フットボール・コミック制作へ強い関心を表明した。
NFL JAPANのマネージングディレクターに就任した町田光は、「アメリカンフットボールを、NFLを、日本文化の中に定着させるという、壮大なテーマにチャレンジします」と挨拶。NFL
JAPANの活動理念として、個性の尊重、役割の認識、情報に基づく戦略、創造的なプレイ等アメリカンフットボールのキーワードを、そのまま導入したことも発表した。
日本でNFLテレビ放映を開始して28年目、初試合が行なわれて26年目となった今年、NFLの活動は急加速することになる。
世紀の日本フットボールシーンに、大きく頼もしい発信源が誕生した。
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最新のデジタル映像を駆使して華やかに盛り上がった、NFL JAPAN発足記念レセプション(東京ドームホテル)
NFL JAPAN |
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レセプション会場には、新しくNFLとアパレルにおける独占契約を締結したリーボックの最新モデルが陳列され話題を集めた(東京ドームホテル)
NFL JAPAN |
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NFL
ON TOUR 2001
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| 元カンザスシティーQBウォーレン・ムーンのNFL/立命館協定記念セミナー(6月14日、立命大びわこ・くさつキャンパス)
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| プロ野球の阪神対中日で始球式に出演したムーン(6月14日、大阪ドーム) |
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| 大阪市立南大江小でフラッグフットボールを指導するムーン(6月15日)
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| 大阪市立南大江小でフラッグフットボールを指導するムーン(6月15日)
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| ゴールドラッシュが福祉施設大手門整肢園を激励訪問(6月16日) |
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| 大阪心斎橋パルコのNFL JAPAN SHOPでゴールドラッシュのサイン会(6月16日)
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| 『ウォーレン・ムーンQBクリニック』で実技指導するムーン(6月16日、長居球技場)
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| Jリーグ公式戦でガンバ大阪を応援するゴールドラッシュ(6月16日、万博陸上競技場) |
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| 鉄人ムーンがNFLの魅力を説いた
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アメリカンは関西が本場、そう自負する関西のフットボールファンが喜ぶ『NFL
ON TOUR 2001』が実現した。題すれば、NFL版スポーツパラダイス関西キャンペーン。 昨年で引退したが、米国プロフットNFLを代表する人気クォーターバックのウオーレン・ムーン(44歳)とサンフランシスコ・フォーティナイナーズのチアリーダーズ『ゴールドラッシュ』(8人)が、6月に来日、14日(木)〜17日(日)関西を訪問、各地で社会活動を通じてファンとの交流を深めた。
今年で3年目を迎えた『ON TOUR』は、アメリカンフットボールの魅力、アメリカスポーツ文化の楽しさを伝えるために、社会活動・フットボール講習会・慈善活動・ファンサービス等を複合的に展開する活動。今回は、フットボールが文化として定着している関西地域に重点を置いた。来日したムーンは、絶妙なパス力とリーダーシップで44歳まで活躍したNFLを代表する“鉄人”選手、黒人クォーターバックの道を開いた人格者としても知られる。28歳でNFLヒューストン(現テネシー)入り、『ランアンドシュート攻撃』で一流の評価を獲得、ミネソタ、シアトル、カンザスシティーと4チームで活躍した。
ムーンは過密日程をこなした。14日、立命館大学びわこ・くさつキャンパスを訪問、NFLインターナショナル・シニア・ディレクターのゴードン・スミートンと共に、満員7百人の学生の前でNFL/立命館学術交流協定締結(別掲)記念セミナーで講演した。夕刻はプロ野球の阪神対中日(大阪ドーム)で始球式に出演、ゴールドラッシュがダンスパフォーマンスを披露している。15日は、大阪市立南大江小学校を『スクールビジット』、約150人の児童に1時間30分にわたってフラッグフットボールを指導、スポーツマンシップの大切さを説いた。大阪市長居球技場で、高校、大学、社会人でプレーするフットボール選手を対象にした講習会『ウォーレン・ムーンQBクリニック』を開催したのは翌16日、けた違いの実技に裏打ちされた指導が大好評だった。
一方、ゴールドラッシュは、6月15日、午前には『スポーツパラダイス大阪』をキャッチフレーズにした町創りを推進する大阪市を表敬訪問。16日は、福祉施設大手前整肢園を訪問。同日午後7時から、万博陸上競技場で開催されたJリーグガンバ大阪対ジェフユナイテッド市原でダンスのパフォーマンス。さらに、17日もユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、アメリカンエンターテイメントの華やかさをアピールした。
NFL唯一の海外公式ゲームであるアメリカンボウルは、日本では過去10回東京で開催されて来たが、NFLはさらなる普及を期して、来る2002年度はフットボール人気の高い関西地域での開催を検討している。諸条件が整えば、来2002年8月上旬、フットボール界の頂点NFL公式プレシーズン試合が関西で実現する。
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