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●目指せ!NFL
●スーパーボウルXXXVII



スーパーボウルがサンディエゴにスポットライトを当てる
●地域社会への新たな貢献方法
●大統領がキックオフに参加
●NFLはアメリカ社会の不可欠な一部
●SuperBowl.comが試合を詳細に伝える



●クラフトが教授職の資金援助に300万ドルを寄付
●官民のパートナーシップがフランチャイズの安定性を確保する
●NFL人気が世界に広がる
●ジョーンズがもうひとつのカウボーイズに協力
ジャガーズが責任ある親子関係を祝すイベントを開催





●24年連続の完売が見込まれるプロボウル
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●NFLが若者に「スマートにプレーすること」を教える
●子供たちが図書館を訪れ『レッドスキンズ・リード』に参加
●東洋と西洋が対面
●若年フットボール基金がフィールド再建を助ける
●NFL-ユナイテッド・ウェイ・ホームタウン・ハドルで選手が社会に還元
●ユース基金がNFLプレーヤーキャンプの支援に10万ドルを寄付
●フットボールが苦手な方には『フットボール101』



●盛況の2003年NFLヨーロッパ・トライアウト
●NFLヨーロッパリーグ合格選手一覧
●君もプロに挑戦出来る!
●名門初出場の秘密
●夢のNFLチアリーダーへ
●将来のNFL選手を探せ
●第37回スーパーボウルTV放映予定



盛新しいスポーツクラブ作りに挑戦する
急増!NFLフラッグの魅力
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●お台場NFLジャパンショップがリニューアルオープン!

NFL Report Japan

WINTER, 2002 No.21
エヌエフエルレポート・ジャパン 2002年冬号 通巻21号
発行日: 2002年(平成14年)12月30日
発行所: NFL JAPAN(株)


NFLヨーロッパリーグ2003年度トライアウトに合格した7人、前列左から、佐野忠也、アレン・ディレクター、ウィルジー・ディレクター、堀江信貴、後列左から、石田力哉、井本圭宜、野村昌弘、山田普三、時本昌樹の各選手(12月18日、東京ドームホテル)
H.Kamimura

 日本フットボール界を飛び出し、世界へ―。夢のナショナル・フットボール・リーグ(NFL)を目指して、今年もNFLヨーロッパリーグ(NFLEL)に日本人選手が挑戦する。
 8回目を迎えたNFLELトライアウトは、実技トライアウト受験の他、日本社会人選手権東京スーパーボウル、東西学生王座決定戦甲子園ボウルに出場した応募者は、実際の試合パフォーマンスを評価の対象とする新しい選考方式が採用された。
 12月18日、東京ドームホテルで開かれたトライアウト合格者記者発表会で発表された合格者7名も、2年ぶり2度目の選出となったラインバッカー時本昌樹(オンワードスカイラークス、28歳)、ワイドレシーバー堀江信貴(シーガルズ、29歳)を筆頭に、新人5人を含むフレッシュな顔触れが並び、日本フットボール界の選手層の厚さを示した。

過去最多の61名が参加したNFLヨーロッパリーグ・トライアウト、終了後に総評を聞く参加選手(12月14日、日本体育大学深沢キャンパス)
K.Ogawa

 2001年に参戦した時本は第10週のプレーヤー・オブ・ザ・ウイークを受賞。堀江は本職のWRに加えパント、キック時のリターナーとしても活躍した。それぞれ前回参加時の実績に加え、その後の成長も高く評価された。
 時本以外にも、ラインバッカーは海外での実績を持つ2人の選手が選ばれた。01年度日本選手権ライスボウル王者の関西学院大学ファイターズで主将を務めたラインバッカー石田力哉(23歳)は、ルーキー・トライアウト(1978年以降に誕生した選手が対象)枠での選出。183センチ117キロの恵まれたサイズとスピード、02年春に出場した米国室内プロフットのアリーナ・フットボール・リーグの2部にあたるAF2ハワイアイランダーズでの経験が買われた。また、01年春に1シーズンだけ行われた米国新興プロフットボールリーグのXFLに参戦した山田晋三(アサヒ飲料チャレンジャーズ、29歳)も、即戦力としての活躍が期待される。
 ポジション別の受験者が一番多かったワイドレシーバーでは、井本圭宜(オンワードスカイラークス、27歳)が3度目のチャレンジで初合格。また、今回の合格者の中では最高齢となる野村昌弘(松下電工インパルス、31歳)は、178センチ87キロの大型コーナーバック。トライアウトではキレのある動きで、実技種目のすべてでトップレベルの結果を出した。選考にあたったレイ・ウィルジーNFLELプレーヤー・パーソネルディレクターが「ボディバランスに優れ、守備バックとして能力が高い」と評価した佐野忠也(鹿島ディアーズ、25歳)はコーナーバック、セーフティのどちらでも起用可能。「テレール・オーウェンズのいるサンフランシスコ・フォーティナイナーズと対戦したい」と早くも意気込んでいる。
 実技トライアウトは12月14日、日本体育大学深沢グラウンドにて参加46名(内7名は東京スーパーボウルにも出場)で行われた。また、15日の甲子園ボウル出場選手4名、17日の東京スーパーボウル出場選手18名は、選考にあたったトニー・アレンNFLELゲーム・ディベロップメント・ディレクターとレイ・ウィルジーNFLELプレーヤー・パーソネル・ディレクターが両試合を観戦して、実際のプレーを通じて候補選手の審査を行った。エントリー数は69名、トライアウト参加者61名で過去最多となった。
 合格した7名は2月18日に渡米。20日から行われるナショナルプレーヤー(米国以外の国籍を持つ選手)によるミニキャンプを経て、合格した選手のみが24日から約1ヶ月、各所属チームでトレーニングキャンプに参加できる。キャンプ中にカットを宣告される場合もある。
 選考にあたった2人のコーチは、「事前に提出してもらったビデオからはスキルの高さが伝わってきたが、それをトライアウトで再確認できた」と、トライアウト応募者の能力の高さに賞賛の声を上げた。また、甲子園ボウル、東京スーパーボウルを見て、「両ゲームとも観客数が多く、日本でのフットボールの高い認知度を感じた」と満足気だった。




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