Thu, 08/28/2003 12:22 pm UPDATE
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●目指せ!NFL
●スーパーボウルXXXVII



スーパーボウルがサンディエゴにスポットライトを当てる
●地域社会への新たな貢献方法
●大統領がキックオフに参加
●NFLはアメリカ社会の不可欠な一部
●SuperBowl.comが試合を詳細に伝える



●クラフトが教授職の資金援助に300万ドルを寄付
●官民のパートナーシップがフランチャイズの安定性を確保する
●NFL人気が世界に広がる
●ジョーンズがもうひとつのカウボーイズに協力
ジャガーズが責任ある親子関係を祝すイベントを開催





●24年連続の完売が見込まれるプロボウル
●NFLが世界中の軍関係者を支援
●ルーリーが運動場建設を援助
●マニングが『最も思いやりのあるアスリート』に選出
●ナッシュヴィルの経済がタイタンズから利益を受け取る
●パンサーズが学校用品を寄付




●NFLが若者に「スマートにプレーすること」を教える
●子供たちが図書館を訪れ『レッドスキンズ・リード』に参加
●東洋と西洋が対面
●若年フットボール基金がフィールド再建を助ける
●NFL-ユナイテッド・ウェイ・ホームタウン・ハドルで選手が社会に還元
●ユース基金がNFLプレーヤーキャンプの支援に10万ドルを寄付
●フットボールが苦手な方には『フットボール101』



●盛況の2003年NFLヨーロッパ・トライアウト
●NFLヨーロッパリーグ合格選手一覧
●君もプロに挑戦出来る!
●名門初出場の秘密
●夢のNFLチアリーダーへ
●将来のNFL選手を探せ
●第37回スーパーボウルTV放映予定



盛新しいスポーツクラブ作りに挑戦する
急増!NFLフラッグの魅力
●ゲームソフト2003年版が続々発売
●お台場NFLジャパンショップがリニューアルオープン!

NFL Report Japan

WINTER, 2002 No.21
エヌエフエルレポート・ジャパン 2002年冬号 通巻21号
発行日: 2002年(平成14年)12月30日
発行所: NFL JAPAN(株)

24年連続の完売が見込まれるプロボウル
スター選手をファンが選出、チケットパッケージには『チームオプション』のアメニティが含まれる

 NFLは、83年目のシーズンを、2003年プロボウルにトップスターを集めるハワイ州ホノルルで完結する。毎年恒例のオールスターゲームであるプロボウルは、2月2日(日)午後5時30分(東部標準時)にアロハ・スタジアムでキックオフされる。AFCとNFCのエリート選手が揃う試合では、24年連続の完売が見込まれている。
「毎年2月にハワイを訪れ、NFL最高の選手のプレーを見ることを楽しみにしています」とNFLコミッショナー、ポール・タグリアブーは語る。「ホノルルの地域社会は、プロボウルを取り巻く1週間のイベントを、非常に喜んでくれています」。
 2003プロボウルチケットプランのおかげで、ハワイのファンはひいきのスター選手がプレーするシーンを25ドルから観戦できる。プロボウルウィーク中のアロハ・スタジアムでの練習は、全て無料で公開される。プロボウル観戦ツアーは、以下に挙げるNFLファンのためのトラベルパッケージ販売会社で購入することが出来る:プレザント・ハワイアン・ホリデイズ、パンダ・トラベル。2社のウェブサイトへのリンクは、NFL.comから入手できる。
1980年からプロボウル会場となっているアロハ・スタジアム
G. Newman Lowrance
 NFLでは今回も、人気の高い『クラブシート』オプションを提供する。内容は、特別駐車券、ゲート入場(レイサービス付き)、ホスト/ホステスによる座席での食事/飲み物提供、拡張された食事・商品売店、記念品、NFLプロボウル・テイルゲートパーティーチケットの割引券、ワイキキのNFLエクスペリエンス無料入場券などのアメニティが含まれている。
 今年は、プロボウルのファン投票が新しい形で行われる。NFLのオフィシャルウェブサイト、NFL.comにアクセスするだけでなく、全米の7200を超えるレイディオ・シャック店舗でモトローラがスポンサーとなっている投票をすることができる。NFLのオールスターメンバーは、12月19日にESPNで放映される30分番組の中で発表される。
 NFLが毎年ホノルルを訪問することで、数々の慈善活動が支援を受けている。NFL基金は多額の寄付を地元団体に贈り、プレーヤーもプロボウルウィークの中で時間を割き、地域の病院を訪問するなどの慈善活動に参加している。
 また、プロボウルウィークでは、NFLエクスペリエンスやフットボールの技術を競う『アルティメット・ディフェンダー』などファンに人気のアトラクションも楽しめる。


NFLが世界中の軍関係者を支援
NFLが兵士たちに7万5千ドル分のフラッグ・フットボール用具を提供

NFLの『アメリカン・ポストカーズ』に登場したアメリカ軍関係者のひとり空軍パイロットのエイミー・ティング
NFL Photos
 NFLは、全米の国民と共に、我が国の軍に従事している男女に対する感謝の気持ちを表した。NFLは軍従事者への支援として、外国に派遣されている舞台の訪問や特別な贈り物をしてきた。
 昨春にピッツバーグ・スティーラーズのジェロウム・ベティスとテネシー・タイタンズのエディ・ジョージの2人のRBと共にドイツのアメリカ軍を訪問したNFLコミッショナー、ポール・タグリアブーは、海外のアメリカ軍部隊に対して感謝を表す新たな方法を見出した。
 日本の大阪で行われたNFLアメリカンボウルの直前、コミッショナーは7万5千ドル分のフラッグ・フットボール用具をアメリカ陸軍、海軍、空軍、海兵隊、米軍慰問協会の代表者に送った。NFLは、同様の寄付をドイツの部隊にも行っている。
 その他のNFLの軍支援活動は、
●NFLフィルムズのクルーがアフガニスタンを訪れ、168巻のフィルムと7400枚を超えるスティル写真を撮影し、全米でテレビ放送される公共事業のキャンペーン、『アメリカン・ポストカーズ』を制作した。『アメリカン・ポストカーズ』は、アメリカ軍従事者の勇気ある物語を記録する。これらのメッセージは、NFL試合中継の間に流され、NFL.comでも特集されている。
●アリゾナ・カーディナルズで4年間活躍した27歳の卓越したセーフティ、パット・ティルマンは、5月に無欲な決断を下した。ティルマンはカーディナルズが提示した3年間で数百万ドルを得る契約を捨て、毎年1万8千ドルほどが支払われる3年間の従軍を選択した。
ティルマンは、先日厳しい14週間のトレーニングを終え、陸軍歩兵トレーニング部隊を卒業し、アメリカ陸軍のエリート、軽歩兵隊である陸軍レインジャーへの第一歩を踏み出した。卒業式でティルマンは、他の手本となった兵士にのみ与えられる栄誉である、連隊の旗手を務めた。
●ダラス・カウボーイズはトレーニングキャンプを開始する前に、33人の志願兵が現役勤務を開始するのに際し『エアフォース・デイ』を開いた。空軍幕僚長ジョン・ジャンパーがセレモニーを取り仕切った。
 ジャンパーが後にカウボーイズを訪問した際、カウボーイズの面々が彼の印象を語った。
「彼は、東南アジアで1400時間以上を戦地で過ごしてきたのです」とカウボーイズのオーナー、ジェリー・ジョーンズは語る。「誰かがそうして命をかけてくれるおかげで、我々はフットボールをプレーすることが出来るのです。我々は、多大な恩恵をこうむっているのです」。
また、ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズは、この10年間で他のどのプロフェッショナルパフォーマーやグループよりも多く、外国のアメリカ軍基地を訪問している。カウボーイズ・チアリーダーズは、12人のメンバーが12月22日から韓国と日本を15日間訪問し、今年4度目の海外訪問を行う。11月24日から29日の間には、チアリーダーズの代表団が東南アジアでサンクスギヴィングデイを祝った。
●ケンタッキー州フォート・キャンベルにある建物では、元陸軍中尉でバッファロー・ビルズのガードとしてプレー経験のある故ジェイムズ・ロバート(ボブ)・カルスの栄誉が讃えられた。1968年にビルズの先発ガードだったカルスは、軍での現役勤務を行える状態を保ち、1968年のフットボールシーズンが終了した直後にベトナムでの兵役に招集された。1970年7月、カルスは戦闘中に死亡した。

ルーリーが運動場建設を援助
イーグルズの『デイ・オブ・サービス』プロジェクトが小学校で友人を作る
我々のように若者の健康と教育を願う献身的な人々と手を取り合って
協力する機会があるのは素晴らしいこと
フィラデルフィア・イーグルズオーナー、ジェフリー・ルーリー

フィラデルフィア・イーグルズのオーナー、ジェフリー・ルーリーは1996年にイーグルズ・ユース・パートナーシップを設立
Philadelphia Eagles
 今年のある金曜日の午後、フィラデルフィア・イーグルズのオーナー、ジェフリー・ルーリーはフィラデルフィア西部の小学校の壁画装飾に絵筆を加えた。その日は、フロントオフィススタッフからオフェンシヴ・ラインマンまでイーグルズの全員が、ドゥルー小学校の生徒と共に、イーグルズ・ユース・パートナーシップが毎年恒例で行っている『デイ・オブ・サービス』プロジェクトに参加した。
 イーグルズの面々は、3年生から5年生までの生徒と肩を接して働いた。ボランティアの人々がコンクリートを運搬し、木を植え、壁にモザイク画を描き、運動場の用具を設置した。「生徒たちは4ヶ月の間このために準備をしてきました」とルーリー。「子供たちは、自分たちの手で運動場をデザインしたのです。そして、我々と一緒にそれを完成してくれました。今日彼らは、フィラデルフィアで最も重要な子供たちとして選抜されたのです」。
 同小学校の教師たちは、運動場のデザインを教科の一部に取り込んだ。この作業は、無条件の成功となった。4年生のシャムスイ・ザマンは、イーグルズに宛てた手紙の中で、「私たちが楽しむことができる運動場を作るのに、皆さんが一生懸命力を貸してくれたことを感謝します」と述べた。「そして、フットボールやサッカーボール、バスケットボール、そしてサインをありがとうございました。運動場は、すごくカッコいいです」。
 イーグルズは、1997年以降毎年『デイ・オブ・サービス』プロジェクトに参加している。同プロジェクトは、フィラデルフィアで最も資金が不足している地域の運動場や教育施設の建設に一役買っている。「過去に建設した運動場のいくつかは賞をもらい、全ての運動場が地域に新たなエネルギーを与えています」と語るのは、イーグルズ・ユース・パートナーシップの最高責任者、サラ・マルティネス・ヘルフマン。「私たちは、子供たちと一緒に単なる運動場ではなく、希望を作り上げていると思っています」。
 イーグルズ・ユース・パートナーシップはドゥループロジェクトに7万5千ドルを寄付した。建設工事にボランティアで参加した選手は、学校の教室も訪問した。「ただ1日だけの作業で終わらせないことがとても重要です」とマルティネス・ヘルフマン。「私たちは、地域社会が維持できることを提供しているのです」。
 毎年建設することで生まれる素晴らしい副産物は、一体感を得ることです」とルーリーが付け加える。「我々の組織の中だけでなく、地元の市民やイーグルズファンとの間にも一体感が生まれます。我々のように若者の健康と教育を願う献身的な人々と手を取り合って協力する機会があるのは素晴らしいことです」。

マニングが『最も思いやりのあるアスリート』に選出

Courtesy of USA weekend
 インディアナポリス・コルツのQBペイトン・マニングが、『USAウィークエンド』が毎年選ぶ第10回『最も思いやりのあるアスリート』の2002年の受賞者に選ばれた。マニングは、NBAインディアナ・ペイサーズのレジー・ミラーと共に受賞。同賞は、他を気遣う精神を持ったアスリートに贈られる。マニングのペイバック基金は、年間10万ドル以上の寄付を行い、恵まれない子供たちに手を差し伸べる慈善活動を行っている。「世界中の問題をすぐに解決できるわけではありません」とマニングは語る。「しかし、我々の努力で解決に近づいています。現在我々は、より多くの人々に手を差し伸べることが出来ます。そこから、何かを作り上げていきたいのです」。マニングの基金が最もインパクトを与えるのは、RCAドームで地元の公立高校チームを招待して行う1日がかりのフットボールイベント、ペイバック・クラシックで、このイベントでは開催された過去2年で、インディアナポリス地区の公立高校のスポーツプログラムに対して12万ドル以上の寄付金を集めている。

ナッシュヴィルの経済がタイタンズから利益を受け取る
最新の調査でタイタンズが1億9百万ドルの年間消費をもたらしていることが判明

K.S.(バド)・アダムズJr.
 NFLチームを持つことで、どれほどの経済効果を地域社会は得ることが出来るのだろうか? テネシー・タイタンズは、ナッシュヴィル市に1億9百万ドルを与えている。
 ミネアポリスのコンベンションズ・スポーツ・アンド・リージャー・インターナショナルが行った調査によると、ナッシュヴィルでのタイタンズの存在は、毎年地元の経済に1億9百万ドルの直接消費をもたらし、チームに関連もしくは影響を受けたビジネスの給料や報酬で8千5百万ドルの個人所得が生まれているとのこと。
 調査によると、直接消費にはチームの収益とビジターチームの支出、試合前後にファンが支払うレストランやホテル、ショップでの金額が含まれている。
 更には、市民のプライドやチームによる慈善的寄付など「量を表すことが出来ない」利点に加え、タイタンズの存在による直接または間接消費で2100の職が生み出されているとも報告されている。
 CSLインターナショナルは選手の給料も要因として含めたが、全ての選手が1年を通してナッシュヴィルに住んでいないので、その額は調整された。
 この調査では、ナッシュヴィル以外の5つのNFLマーケットでファンにアンケートが行われ、平均的なファンはスタジアム内で支払われたチケットや売店、駐車場での料金に加え、各ホームゲームの前後で28ドルを使っていることが分かった。
「我々のファンは、タイタンズを直接応援する機会に恵まれています」とタイタンズのオーナー、K・S(バド)・アダムズは語る。「地元のビジネスも潤っており、両者とも勝利を収めているのです」。

パンサーズが学校用品を寄付
『クラスルーム・セントラル』でニーズのある教師を
対象にしたフリーショッピングが行われた

Donna Hosaflook
 カロライナ・パンサーズのおかげで、シャーロットの教師が学校用品を買うことが出来るようになる。パンサーズ・チャリティーズからの20万ドルの寄付で、パンサーズとシャーロット・メクレンバーグ学校組織、シャーロット商業会議所、そしてシャーロット地区の様々な企業が手を組み、10月に教師を対象とした新たな小売店舗、『クラスルーム・セントラル』のグランドオープニングが催された。
『クラスルーム・セントラル』は、シャーロット・メクレンバーグ地区で最も収入の低い学校の教師を対象に、需要の多い様々な学校用品を無料で提供する。店舗の小売ショールームと300坪を超える倉庫は地域の企業から寄付された学校用品で埋め尽くされている。
 カロライナ・パンサーズのマーク・リチャードソン社長(上、右)が、パンサーズのプレーヤー、ランディ・ファサーニ、デショーン・フォスター、ブラッド・フランクリン、ダンテイ・ウェズリーと共に、収入の低い地域の学校で、地元のティーチャー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた人々を、店舗内のフリーショッピングへとエスコートし、オープニングを祝福した。
「我々は、我々の教師たちを支援するのだという大きく、明確なメッセージを送ることが重要なのです」とリチャードソン。
『クラスルーム・セントラル』は、シャーロット・メクレンバーグにある、経済支援を最も必要とする子供を教えているエクイティ・プラスの学校の教師たちに、毎週2度午後に解放される。計画では、初年度に85万ドル分の支給をする予定で、来年はシャーロット・メクレンバーグ地域全域の教師に店舗を開放し、250万ドルの学校用品を提供したい考えを持っている。

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