Thu, 08/28/2003 12:42 pm UPDATE
2004シーズン NFLとは NFLヨーロッパ NFLイベント NFLフラッグフットボール サイトマップ
NFLビギナー NFLマニア NFLエンタメ コミュニティレポート NFL JAPAN チアリーダー
   NFL JAPAN top page>NFLマニア>NFL Report Japan
NFLマニア
シーズン関連トピックス
チーム関連トピックス
今週のプレイヤー、コーチトピックス
フランチャイズ物語
NFL戦略アナライシス
ビジネストピックス
コラム
NFL Report Japan
 


| NO.11 | NO.12 | NO.13 |
| NO.14 | NO.15 | NO.16 |
| NO.17 | NO.18 | NO.19 |
| NO.20 | NO.21 | NO.22 |
| NO.23 | NO.24 |




●スーパーボウル優勝のバッカニアーズが初来日する
●めざすぞ、頂点NFL!
●開かれた、NFLへの登竜門



●NFLの関心がドラフトへ
●『USAフットボール』が
アマチュアレベルでの育成を促進

●2003年 NFLドラフト 1巡指名順
●多くの場合、 一巡指名が終わるとドラフトは 終わったと思う人が多いが、 我々は常にそこから始まると考えていた
●NFLヨーロッパが開幕、
チャンスが待っている

●2003NFLヨーロッパリーグ・スケジュール



●デローレス・バー・ウィーヴァーが コミュニティ・リーダーシップ賞を受賞
●機会、地域社会、責任
●セインツのオーナーが財政委員会会長に
●キックオフ・ウィークエンドの 試合を発表
●『スポーツ・ビジネス・デイリー』がクラフト一家をスポーツ界のトップ経営者として讃える





●向上心に燃えるコーチを
セミナーが支援

●高得点のプロボウルがハワイでのビッグヒットに
●アダムズのギフトがフットボールで 若い犯罪者に希望を与える
●人気トップを 独占するNFL
●NFLが若年フットボールの
フィールド改修に貢献




●ドラフト指名選手が
ルーキー・シンポジウムに参加

●トロイ・ヴィンセントを
NFLマン・オブ・ザ・イヤーに選出

●ブルックスとマクナブが大学理事へ
●スーパーボウルXXXVII:史上最多視聴者数
●『ラッシュ・フォー・リーディング』の 優勝者がビルズ訪問権を得る。
●コルツのプログラムがホームレスシェルター再開の資金を集める
●選手4人がNFL本部でインターンを行う
●エドワーズがブラザーフッド・アウォードを受賞



●本場NFLを目指す 日本人チアリーダー
●ゴールドラッシュでの
一年を振り返って

● 先輩に続け! NFLチアワークショップ開催
●W杯アジア予選、日本が韓国に圧勝



●一杯のコーヒーと フットボール
●スーパーボウル・チャンピオンが 堂々の来日
●第4回NFLフラッグフットボール 世界大会が日本で開催!

NFL Report Japan

SPRING, 2003 No.22
エヌエフエルレポート・ジャパン 2003年春号 通巻22号

発行日: 2003年(平成15年)3月30日
発行所: NFL JAPAN(株)

ドラフト指名選手がルーキー・シンポジウムに参加
オリエンテーションで若い選手にNFL生活への適応を促す
ルーキー・シンポジウムで学んだ事柄は、現役中と引退後の両方のキャリアを支える個人の目標とプロとしての目標を設定するのに役立つ
NFL選手・従業員育成部門責任者
マイク・ヘインズ
 
2002年ルーキー・シンポジウムでニューヨーク・ジェッツのルーキーSジョン・マグローと話すタンパベイ・バッカニアーズのSジョン・リンチ(左)
NFL Photos
 NFLは、6月29日にフロリダ州ウェストパームビーチで、第7回ルーキー・シンポジウムを開催する。4日間にわたるオリエンテーションでは、2003年のNFLドラフトで指名された選手たちに、NFLトレーニングキャンプに入る前の心構えが伝えられる。
 シンポジウムでは、プレゼンテーションやビデオでの説明、NFLの運営や選手が直面する問題などについてのワークショップが行われる。インタラクティヴ・ビデオ・ラーニングでは、各選手が小型機器を使い、その日のテーマについての質問に答えるなど、新技術も取り込まれている。
 「シンポジウムは、ルーキーたちが新たな人生を始める際に、良いスタートを切る手助けになります」と語るのは、NFL選手・従業員育成部門責任者のマイク・ヘインズ。「ルーキーシンポジウムで学んだ事柄は、現役中と引退後の両方のキャリアを支える個人の目標とプロとしての目標を設定するのに役立ちます」。
 シンポジウムで取り上げられるトピックは、個人的な財政方法、人生を送るための技術、個人的行為、ルーキーとしての生活、メディアに対するポリシー、薬物濫用、家族、選手育成、NFL現役中と引退後の成功、フットボール運営、NFLの警備など。
 「ここの会議室では、大切な事柄が話し合われています」と語るのは、2002年ドラフトで全体3位指名を受けたデトロイト・ライオンズQBジョーイ・ハリントン。「現実には、それまでまったく頭になかったことがたくさんあります。特に、ひと月700ドルの奨学金を受けていた大学生プレーヤーには、知らないことだらけなのです」。
 講師陣は、NFLリーグのオフィスや各チームそしてNFL選手会のメンバー、各専門分野のプロ、キャリアの中で問題に直面した経験をもつ人々を含む現役選手と引退した選手など。
 バッファロー・ビルズに1巡指名を受けたOTマイク・ウィリアムズは、2002年のシンポジウムでの経験が意義深かったと語る。「両親が面倒を見ていてくれたので自分でする必要がなかったり、奨学金を受けていて心配しなくて良かったりしていました。しかし今では、もっと責任を持たなければなりません。我々にはたくさんの先輩がいて、成功するには他人の失敗から学ばなければならないことを教えてくれるのです」。

トロイ・ヴィンセントをNFLマン・オブ・ザ・イヤーに選出
イーグルズのスターがフィラデルフィアとトレントンでの社会奉仕に対して栄誉を受ける
自分の目的は、フットボールという演壇を使って人々のために奉仕することだと気が付いた。
自分自身のことではなく、他人を助けること

フィラデルフィア・イーグルズCBトロイ・ヴィンセント
 
NFLP/Kevin Terrell
スーパーボウルXXXVIIが開かれたサンディエゴでのセレモニーでNFLコミッショナー、ポール・タグリアブーから2002年ウォルター・ペイトン・マン・オブ・ザ・イヤー・アウォードを受け取るフィラデルフィア・イーグルズのCBトロイ・ヴィンセン
 フィラデルフィアとホームタウンのニュージャージー州トレントンでの社会奉仕を活発に行うフィラデルフィア・イーグルズのコーナーバックであるトロイ・ヴィンセントが、スーパーボウルXXXVIIで2002年ウォルター・ペイトン・マン・オブ・ザ・イヤー・アウォードを受賞した。同賞は、副賞として、ヴィンセントが指名したトレントン地域の慈善団体『ラヴ・ザイ・ネイバー』に2万5千ドルの寄付を贈った。
 「フットボールでの天賦の才能は言うまでもありませんが、」とNFLコミッショナー、ポール・タグリアブー。「トロイ・ヴィンセントは本当に卓越したリーダーなのです。彼は子供や他の人々を助けるために信じられないほどの時間と金額を費やしています」。
 ヴィンセントは先日、ポップ・ウォーナー・フットボールの理事会のメンバーに招きいれられた。また、『トロイ・ヴィンセント基金』を設立し、問題を抱える子供たちに教育と奉仕を提供しているほか、顧問委員会や理事会を通じて、クリスチャン・ビジネス・ネットワーク、フィラデルフィア・ビジネス・リーダーシップ・シリーズ、プロフェッショナル・ビジネス・ファイナンシャル・ネットワーク、ボーイズ&ガールズ・クラブズ・オブ・トレントン、クリスチャン・アスリーツ・ユナイテッド・フォー・スピリチュアル・エンパワーメント、ポリス・アスレティック・リーグなどの団体に参加している。
 更にヴィンセントは、イーグルズ・ユース・パートナーシップ、アメリカン・キャンサー・ソサエティ、白血病基金、乳がん基金でも広範囲に活動している。ニュージャージー州議会は、『トロイ・ヴィンセント・デー』を制定し、彼の活動を讃えている。
 「自分の目的は、フットボールという演壇を使って人々のために奉仕することだと気が付いたのです。自分自身のことではなく、他人を助けることこそが重要です」とヴィンセント。

ブルックスとマクナブが大学理事へ
 
Allen Kee James D. Smith
デリック・ブルックス(左)とドノヴァン・マクナブがそれぞれの出身校の理事会に加えられた
 スーパーボウルチャンピオン、タンパベイ・バッカニアーズのラインバッカー、デリック・ブルックスとフィラデルフィア・イーグルズのクォーターバックであるドノヴァン・マクナブは、フットボールへの愛情以外に共通項を持っている。2人は、それぞれの出身大学の理事を務めているのだ。
 マクナブは、昨年11月にシラキューズ大学の理事に任命された。3月には、ブルックスがフロリダ州知事ジェブ・ブッシュからフロリダステイト大学の同職に任命された。理事会は学校を管理し、方針を定め、方針を遂行する人材を雇う。
 「フロリダステイト大で優等学生として過ごし、フットボールチームにも所属した経験から、デリックは、フロリダステイト大に通う生徒について深く理解しています」とブッシュ知事。昨シーズンのNFLディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたブルックスは、同大学でビジネス・コミュニケーションズの学士号と修士号を取得している。

スーパーボウル 日付 視聴者数(人) カード
XXXVII 03/1/26 1億3890万 オークランド・レイダーズ対タンパベイ・バッカニアーズ
XXX 96/1/28 1億3840万 ダラス・カウボーイズ対ピッツバーグ・スティーラーズ
XXVIII 94/1/30 1億3480万 ダラス・カウボーイズ対バッファロー・ビルズ
XXXII 98/1/25 1億3340万 デンヴァー・ブロンコズ対グリーンベイ・パッカーズ
XXVII 93/1/31 1億3340万 ダラス・カウボーイズ対バッファロー・ビルズ
XXXVI 02/2/3 1億3170万 ニューイングランド・ペイトリオッツ対セントルイス・ラムズ
XXXV 01/1/28 1億3120万 ボルティモア・レイヴンズ対ニューヨーク・ジャイアンツ
XXXIV 00/1/26 1億3070万 セントルイス・ラムズ対テネシー・タイタンズ
XXXI 97/1/26 1億2890万 グリーンベイ・パッカーズ対ニューイングランド・ペイトリオッツ
XXXIII 99/1/31 1億2750万 デンヴァー・ブロンコズ対アトランタ・ファルコンズ
 A・C・ニールセン社の調査によると、スーパーボウルXXXVII(オークランド・レイダーズ対タンパベイ・バッカニアーズ)は推定で1億3、890万人の視聴者を獲得し、テレビ史上最多の数字を記録した。これまでは、ダラス・カウボーイズとピッツバーグ・スティーラーズが対戦したスーパーボウルXXXが最多だった。TV史上過去最多の視聴者数を記録した番組のトップ10は全てスーパーボウル。「単純な事実は、全てが下降しているテレビ界で、スーパーボウルだけが上昇しているということです」と語るのは、メディアコム広告社のジョン・マンデル。


『ラッシュ・フォー・リーディング』の優勝者がビルズ訪問権を得る。
読み書きプログラムに参加した小学生をブレッドソーが讃える
 
バッファロー・ビルズのQBドゥルー・ブレッドソー(左)が昨年暮れに行われたビルズの『ラッシュ・フォー・リーディング』の勝者3人を祝福
NFL Photos
 ローチェスター(NY)第52分校の小学生3人が、大好きな読書を生かして昨年暮れにバッファロー・ビルズが主催する『ラッシュ・フォー・リーディング』プログラムで優勝し、ラルフ・ウィルソン・スタジアムのVIPツアーとチームの訪問を体験した。トップ3人の読書家‐マリッサ・バウアー、ブリオーナ・ゴインズ、ブライアン・ベネット‐は、4週間で計165冊もの本を読んだ。
 3人はリムジンでオーチャード・パークにあるビルズのヘッドクォーターを訪れ、ビルズの施設と球場でランチとツアーを経験した。その後、3人はビルズの選手やコーチと会い、授賞式に出てQBドゥルー・ブレッドソーら数人の選手から栄誉を讃えられた。
 『ラッシュ・フォー・リーディング」の目的は、3年生から5年生の読み書き能力を向上すること。バッファロー地区の学校で4年間成功を収めており、これまでに数千人の生徒が10万冊近くの本を読んでいる。
 2002年に拡張された『ラッシュ・フォー・リーディング』プログラムは、地元の健康保険会社ヘルスナウ・ニューヨーク社の後援を受けてローチェスターで始められた。

コルツのプログラムがホームレスシェルター再開の資金を集める。
模範として率先し、我々の助けを必要とする地域社会の問題に、今すぐ取り組みたかった
コルツ・オーナー兼代表取締役ジム・アーゼイ
 
デイスプリング・センター・ホームレスシェルターで『ホーム・オブ・ザ・ホリデイズ』へコルツからの5万ドルの寄付を手渡すインディアナポリスHCトニー・ダンジー
NFL Photos
 インディアナポリスのデイスプリング・センターが、資金不足から昨年9月に閉鎖を余儀なくされた時、コルツのオーナー兼代表取締役ジム・アーゼイは、60床のホームレスシェルターを再開する誓いを立てた。
 コルツは、インディアナポリスのホームレスを助けるプログラムを導入した。チームは、『ホーム・オブ・ザ・ホリデイズ』プログラムの最初の活動として、デイスプリング・センターに5万ドルの寄付を贈り、年末までに更に多くの金額を集めることを確約した。
 「このプログラムで、我々は2つの目標を立てました」とアーゼイは語る。「まず、模範として率先し、我々の助けを必要とする地域社会の問題に、今すぐ取り組みたいと考えました。次に、ユナイテッド・ウェイ・オブ・セントラル・インディアナがいかに効果の高いものかを示したかったのです」。
 コルツは、ユナイテッド・ウェイと提携して、他のプログラムと共にデイスプリング・センターへの資金調達に一役買った。募金活動の結果、25万ドルが集まったが、インディアナポリスでシェルターに入れないおよそ3、500人の人々を救うには、まだまだ先は長い。同地域には、宿泊できる緊急シェルターを提供する施設が15あるが、全ベッドが埋まる夜が多くある。
 その施設の一つであるデイスプリング・センターが、コルツの活動によって再開されている。

選手4人がNFL本部でインターンを行う
試みの主要な目的は、選手に、企業が持っている能力と専門職業意識の水準に慣れてもらうこと
NFL選手・従業員育成部門責任者マイク・ヘインズ
 
 NFL選手育成プログラムの中でも重要なのが、引退後のキャリアでの現実的なオン・ザ・ジョブ・トレーニングを提供するキャリア・インターンシップ・プログラムだ。この春、4人の選手がプログラムの一環としてニューヨークにあるNFLのオフィスでインターンをした。
 「試みの主要な目的は、選手に、企業が持っている能力と専門職業意識の水準に慣れてもらうことです」と語るのは、NFL選手・従業員育成部門責任者マイク・ヘインズ。
 今年で12年目を迎える同プログラムは、これまでに20人を超える選手をリーグのオフィスに迎え、完全な職場での経験を提供し、履歴書に項目を加え、スポーツマネージメントの分野を探求する機会を選手に与えている。同プログラムに参加した選手は、デトロイト・ライオンズのセンターのエリック・ベヴァリー、インディアナポリス・コルツ守備バックのDBジェイソン・ドアリング、ニューヨーク・ジェッツのTカリーム・マケンジー、前シンシナティ・ベンガルズのTEデイミアン・ヴォーンの4人。

エドワーズがブラザーフッド・アウォードを受賞
ジェッツのヘッドコーチが黒人社会への貢献を讃えられた
ニューヨーク・ジェッツは、地域社会の延長となり、他を助け、若者のためになる存在になりたい
ニューヨーク・ジェッツHCハーマン・エドワーズ
 
ハーマン・エドワーズ
NFL Photos
 先日、ニューヨーク・ジェッツのヘッドコーチのハーマン・エドワーズが、ワン・ハンドレッド・ブラック・メン社とアソシエーション・フォー・ベター・ニューヨークから第26回ブラザーフッド・アウォードを受賞した。
 同賞は、黒人社会に対して秀逸で絶え間ない献身をした人物に与えられる。
 「私は、この賞をニューヨーク・ジェッツという組織全体を代表して受け取ります」とエドワーズ。「この賞は、ジェッツに関わっている全ての人々に対する栄誉です。私は、大きな絵とジェッツのオーナー、ウッディ・ジョンソンが持つ広い視野の一部でしかありません」。
 「我々は、フットボールチームを向上させ、地域社会における役割を高めるための努力をしてきました。ニューヨーク・ジェッツは、地域社会の延長となり、他を助け、若者のためになる存在になりたいのです」。
 ワン・ハンドレッド・ブラック・メン社は、ニューヨークの都心部にいる卓越した黒人たちが、黒人社会に対して意義のある目的を達成するための彼らの才能や能力、エネルギーを発揮する場として1963年に創設された。
 長年の活動で、ワン・ハンドレッド・ブラック・メン社は70都市に支部を置き、7、000人を超えるメンバーを擁するまでに成長した。

(c)2002, NFL JAPAN 不許複製および転載を禁じます。
(c)2002, NFL Enterprises, L.P. NFL and the NFL shield design are registered trademarks of the National Football League. The team names, logos and uniform designs are registered trademarks of the teams indicated. No portion of this site may be reproduced without the express written permission of NFL Enterprises and Starwave Corporation. NFL Enterprises and Starwave take no responsibility for third-party material appearing in any bulletin board or chat sections of this site. All rights reserved.

→戻る