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燃えた真夏の東京ドーム
●世界を結んだNFLフラッグ



●「今年も行くぞ!」
●NFLネットワークが11月4日にデビュー
●パーティを始めよう
●歩いて貢献
●モーデル夫妻の社会貢献を表彰



●クラフトが地域社会に貢献する学生に奨学金を援助
●スーパーサポート
●コミッショナーの視点
●NFLが新スポンサーを獲得
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●鼓舞と変革
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●NFLとユナイテッドウェイが提携30周年を迎える
●ルーニー一家がルイスとクラークの足跡をたどる
●インターナショナル・フットボール・リーグ




●レイダースは再びAFCの頂点に立てるのか?
●守りに入る:バッカニアーズがアンコールを目指す
●タイタンズが芝を寄付
●年間スケジュール



●日本、アメリカンフットW杯連覇
●NFL初キャッチ
●女子選手も楽しむNFLフラッグフットボール世界大会
●新登場『NFL CLUB』2003年も充実
●フラッグフットボール学校訪問



●NFLに最も近い日本人選手
●チャージャーガールズとしてのデビュー戦を終えて
●NFL ウィミンズ・コレクション 日本初上陸
●マイクロソフトから NFL Fever 2004
●NFLフラッグも、PC用NFL壁紙ゲットも

NFL Report Japan

AUTUMN, 2003 No.24
エヌエフエルレポート・ジャパン 2003年秋号 通巻24号

発行日: 2003年(平成15年)9月30日
発行所: NFL JAPAN(株)

NFLに最も近い日本人選手
ラインバッカー 河口正史
K. Ogawa
 近年、野球、サッカーをはじめ、世界のトップレベルで活躍する日本人アスリートが増えている。フットボール界にも、NFL入りを目指す一人の男がいる。河口正史だ。
 河口選手は常に日本のフットボール界をリードし、NFLヨーロッパリーグ(NFLEL)に6年連続で参加するなど、日本人選手の海外進出ということにおいても、先頭を走り道を切り拓いてきた。
 その河口選手の海外挑戦は、2002年に大きな転機を迎える。あのジョー・モンタナらを輩出した、サンフランシスコ・フォーティナイナーズ(以下49ナーズ)のトレーニングキャンプに帯同したのだ。さらにプレシーズンながら、日本人選手として初めて本場でのゲームに出場し、1タックルを記録した。
 それまでも日本で行われるアメリカンボウルに出場する日本人選手として、98年にはグリーンベイ・パッカーズの、00年にはダラス・カウボーイズのトレーニングキャンプに参加をした経験がある。しかし、いずれもアメリカンボウルが終了次第、キャンプへの参加も終わっていた。だが、02年の49ナーズは河口選手の能力を高く評価、大阪でのアメリカンボウル終了後も河口選手をアメリカに連れて帰った。日本人選手がアメリカンボウル終了後も、チームのキャンプに帯同するのは史上初めてだった。
 NFLのトレーニングキャンプには、通常80数名の選手が参加する。ここから、レギュラーシーズンの開幕までに53名に絞り込まれる。
 残念ながらその年は、キャンプ途中で契約を打ち切られるが、河口選手の活躍にリーグも動いた。NFL各チームはNFLELに参加したインターナショナル選手を、キャンプ時ロースター枠の80名にプラスしてトレーニングキャンプに参加させることができるという、いわゆる『マーサルール』をつくったのだ。
 そして、今年、河口選手はまた新たな道を切り拓いた。自らの活躍から生まれた『マーサルール』により、再び49ナーズのトレーニングキャンプに呼ばれたのだ。
 アメリカンボウル出場チーム以外のトレーニングキャンプに、日本人選手が参加するのはこれが史上初めてとなった。
 日本人初のNFL選手誕生にまた一歩近づいたかと期待が膨らんだが、キャンプ開始から2週間後に太ももの肉離れをおこし、プレシーズン最初の3戦を欠場する。その後練習に復帰するが、今度は足首の捻挫により、プレシーズン最終戦となった第4戦にも欠場、夢はかなわなかった。
 河口選手はけがをした当時をふり返って、プレシーズン初戦2日前ということもあり、その後の2日間は「気が狂いそうだった」と言う。
「身体のケアを怠ったというか、あらゆる練習で120パーセント出していったんで、逆にそこまでの選手なんだなと自分で思いました」。
 それまで河口選手は、2年目のキャンプに1年目とは全く違う手応えを感じていた。それはヘッドコーチが替わったが、ディフェンス・コーディネーターがそのままチームに残ったため、同じディフェンス・システムでプレーできたことが大きい。
「去年とは全然感覚が違いました。去年は途中から行ったんで、システムが全くわかっていなかった。キャンプに入ってから毎日ミーティングをするんですけど、あり得へんっていうぐらいのスピードで進んでいくんです。それは他の選手にとってはミニキャンプでやったことの復習なんですね。去年はそれがなかったんで、全く頭に入らなかった。今年もミニキャンプには行かなかったんですけど、去年とシステムが全く一緒だったんで頭にバーッと入ってきました」。
「プレーしてて、システムとプレーがシンクロする時があるんです。その時にはサインを聞いて、何も考えずにセットして、オーディブルコールを全部出して、ラインも動かしてってできるんです。去年は自分は何も覚えられへんのに、こいつら天才やなと思いました。そうじゃないんです。このシステムで長年やってるから、選手たちも自分の中に入ってて思いっきり動けるんですね」。
 肉離れをおこしたプレーでは、WRテレル・オーウェンズ選手を追いかけていた。
「けがをする2秒前、新しい股関節の動かし方がわかり、『あっ、これや!』と思って、今まで自分で感じたことのないスピードに一瞬入ったんです。練習後ロッカーでオーウェンズらにそのことを話すと、オーウェンズも他の選手も、『お前も新しいギアみつかったのか』と、普通にあることのように言われ、『あっ、これはみんなどこかで感じてきたことなんや』と、思いました」。
 
 河口選手によると49ナーズのトレーニングキャンプでは、交互に1日2回午前と午後に練習する日と、1回午前中だけ練習する日がある。1回の練習は約2時間で、ミーティングは毎日行われる。さらに個々の選手が、ウエイトトレーニングや、練習のビデオチェックなどを行う。
 NFLの選手たちがよく、プレーブックを覚えるのが大変だと言うのを耳にするが、49ナーズのプレーブックは「電話帳くらいの厚さ」がある。そこに載っているプレーは約200。さらに同じプレーでも、相手の体型によっていくつものバリエーションがあるため、最終的には「何千もの」プレーを覚えなければならない。
 そもそも河口選手がフットボールと出合ったのは、カリフォルニア州のサンクレメンテ高校時代にさかのぼる。フットボールのかっこよさに惹かれたという。
 NFLEL参加1年目を終えて、NFLを意識するようになった。
 「その年はあまり活躍できなかったですけど、NFLの選手がいっぱいいましたから、一所懸命やればたどりつけないところじゃないなと思って」。
 河口選手は帰国後、アサヒ飲料チャレンジャーズの一員として、2年ぶりにXリーグに復帰している。

河口正史
(かわぐち まさふみ)
178センチ、108キロ、ラインバッカー、アサヒ飲料チャレンジャーズ
1973年2月19日生まれ、立命館大学卒業
学生時代から、能力、技術、意欲ともに傑出した日本を代表するアメリカンフットボール選手。97年からNFLヨーロッパリーグに6年連続出場、リーグ週間最優秀選手やオールNFLELに選出され、ヨーロッパにもファンは多い。
「日本のフットボールの選手で、海外を目指している選手は、僕をものさしにして、ああこんなもんなのかって思うと思うんです。そういう意味で、やっぱ僕は自分のやってきたことにもプライドはありますし、中途半端なプレーはしたくないですね。海外でフットボールやる時と同じテンションでやって、海外でやるのはこんなレベルなんやっていうのを伝えたい。それが間違って伝わるのはよくないし、ものさしが僕になる以上、ちょっと手を抜いてというのはやってはいけないことだと思う」と、今シーズンへの決意を語った。
 今後NFLを目指そうとする選手たちには、結果を恐れずに行動をおこすことの大切さを強調する。
「やりたきゃとにかく、何も考えんとやれと。一歩踏み込む。踏み込んでみてから、考えればいい。なめてかかって、まじめにやれと」。
 最後に自身の今後のNFL挑戦については、「まだ何も決めてないですね。とにかく今はアサヒ飲料でのプレーに集中したい」と語る。
 NFL選手協会の出したデータによると、米国における高校生のフットボール競技人口は約102万人。その中から大学でプレーするのは約6万5千人。さらにそこからNFLのロースターに入るのはわずか3百人。
 河口正史の新たな挑戦は、もう始まっているのかもしれない。
(徳升宏臣)

チャージャーガールズとしてのデビュー戦を終えて
サンディエゴ・チャージャーズ チャージャーガールズ チアリーダー
柳下容子

サンディエゴで活躍する柳下容子さん
NFL JAPAN
■ 柳下容子(やぎした ようこ):
1976年9月9日生。新潟出身。『NFLチアリーダーズオーディション2003』を通過し、本選にも合格、今シーズンからチャージャーガールズの仲間入りをした。
 日本を出発してから5ヶ月が経ち、いよいよ9月4日にシーズンが開幕しました。
 私にとっては、9月14日のチャージャーズのホーム初戦が、デビュー戦となりました。
 6万6千人の観衆の中、チアリーダー20人で選手を迎え入れる為、フィールドを駆け抜けました。本番直前に振りが変わるなどハプニングもありながら、20人のBig Smileでポンポンを振りフィールドへと飛び出しました。
 選手の名前が1人ずつ呼ばれ、更に会場は盛り上がり、スタジアムが興奮の渦に巻き込まれました。開会式が始まり、国歌斉唱で一気に静けさをみせ、そして国歌の最後でまた一気に盛り上がると同時に花火が打ち上がり、アメリカの偉大さを肌で感じる事ができました。
 ボールと共に選手が激しくぶつかり合い、選手が走り抜けると同時にサイドラインに位置しているカメラマンや関係者達が全員ゲームの流れとともに移動する。私が今までに見てきたスポーツにはなかった光景です。
 ゲーム当日は朝早くスタジアム入りしたのですが、その時点ですでにサンディエゴはもちろんですが、デンヴァーのファンもゲームに向けての準備をしていました。
 中には駐車場でバーベキューをしながらゲームを楽しもうとするファンの人達も数多くいるなど、フィールド内での激しい戦いだけではなく、ファンにとって試合の日が一大イベントであることを知りました。
 私達チアリーダーもそうです。試合の日までに踊りはもちろん、体力づくり、メイクの仕方、髪型に至るまで、たくさんの準備をしてきています。残念ながら試合には敗れましたが、選手、ファン、チアリーダーと、それぞれフィールドは違っても、一試合にかける情熱がスタジアムで合体した時に物凄いパワーに繋がることを実感できた一日でした。

NFL ウィミンズ・コレクション 日本初上陸
『丸井』で展開するNFL ウィミンズ・コレクション
丸井を中心に展開予定
 アメリカンの最近のミュージックビデオではアーティストだけでなく、女性ダンサーもNFL Women's Collectionを身にまとい、セクシーに踊り、曲のイメージを膨らませます。そんなセクシーでキュートなNFLジャージとチア・ユニフォームをモチーフにしたコレクションをリーボックが日本へ初上陸させた。日本人に馴染み深い、ニューヨーク・ジャイアンツ、ダラス・カウボーイズ、そして、2002年度全米チャンピオンのタンパベイ・バッカニアーズがタンクやローライズなスウェットとして登場。丸井の店舗を中心に限定展開。この秋のトレンドになることだろう。詳細に関してはリーボックジャパンコール・センター0120―725―576まで

マイクロソフトから NFL Fever 2004
Xbox用『NFL FEVER 2004』
(c)NFL JAPAN
 日本でのXbox用ゲームソフトでは初となるNFLシュミレーションゲーム、『NFL Fever 2004』(マイクロソフト株式会社、10月23日発売、希望小売価格4、800円〈税別〉)が発売された。
 NFL Fever シリーズとしは3作目となり、多くの新機能を搭載しました。誰でも遊べるように配慮されたトレーニングモードの充実、常勝チームの育成、選手のトレード機能、様々な攻撃・守備調整機能、状況分析及び指示を与えるNFLコーチ、新しいパス手法である「Read and Lead」など多くの面で強化されています。XSNSports(tm).comを利用することにより、従来からの1人や多人数で行うゲームからXbox Liveでのリーグ戦やトーナメント戦まで可能になっています。対戦プレーは4人での同時ガチンコ対決が可能になっていて、ボタン1個でコントロールできたり、ゲーム速度を選択できるなどゲームの自由度が高く、4人全員で楽しむことができます。

NFLフラッグも、PC用NFL壁紙ゲットも
 NFLウェブサイトがさらに充実した。NFLフラッグフットボール世界大会で増加した関心に応えて、新たに独立したNFLフラッグフッボールのページを設けた。詳細な大会レポートはもちろん、ユニークなのは、こどもフラッグコミュニティ、おとなフラッグコミュニティの2つのコーナー。子供にはやさしいプレーへの参加を呼びかけ、大人にはフラッグの教育的な効果を説く、二面アクセスにNFLらしい配慮がうかがわれる。
 また、PC用NFL壁紙のダウンロードのサービスも開始した。NFLオリジナルの、NFLロゴマークとチームロゴの2種類の壁紙がカンタンにダウンロード出来る。ホームページ最下段に注目!
NFLのウェブサイトはhttp://www.nfljapan.co.jp

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