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シーズン関連トピックス

2003シーズン・プレビュー
 
果たして来年2月にヴィンス・ロンバルディ・トロフィーを手にするのはどのチームか!
 いよいよ現地時間9月4日(木)に、NFL第84回目のシーズンがニューヨーク・ジェッツ対ワシントン・レッドスキンズの対戦で幕を開ける。
 バッカニアーズがチーム創立27年目にして、初のスーパーボウル制覇をして終わった昨シーズンは、史上まれに見る大混戦となった。NFL史上最多の25試合がオーバータイムとなり、レギュラーシーズン最終週を前に、これも史上最多の19チームにまだスーパーボウルに出場する可能性が残されていた。また、54%の試合が8点差以下の決着となった。
 プレーオフには6年連続で、前年出場していないチームが最低5チームは進出している。さらに過去9年で8チームがスーパーボウルチャンピオンになっており、1997、1998シーズンとブロンコズが連覇して以来、連覇をしたチームはない。このように全く予想がつかないのが近年のNFLシーズンの特徴となっており、それがファンを熱狂させる要因ともなっている。
 
【NFL KICKOFF LIVE 2003】
ブリトニー・スピアースもNFLの開幕をサポート!
 NFLでは9月4日(木)に2003シーズンの開幕を飾る1試合、ニューヨーク・ジェッツ対ワシントン・レッドスキンズをレッドスキンズの本拠地フェデックス・フィールドで行う。そして今年も昨年に引き続き、キックオフ前にNFL2003シーズンの開幕を祝うため、『NFL KICKOFF LIVE 2003』と銘打ったフットボールと音楽が融合した一大エンターテイメントイベントを開催する。今年の舞台となるのは、ワシントンDCの中心、゛ナショナル・モール゛。
 今回のイベントには、ブリトニー・スピアース、エアロスミス、メアリー・J.ブライジら豪華メンバーが顔をそろえ、ソウル・ミュージック界の大御所、アレサ・フランクリンの国歌斉唱で幕を閉じ、開幕戦のキックオフへとつながる。イベントは現地時間で午後6時から始まる。
 またこのイベントでは、アフガニスタンやイラクに残る兵士や、帰還した兵士たちを称える催しも行われ、会場には25,000人以上の兵士やその家族たちが招待されている。
 
【新ヘッドコーチ】
1999シーズン以来NFLのサイドラインに復帰した名将ビル・パーセルズ
 今シーズンは5チームが、新たなヘッドコーチでシーズンに臨む。そのうちジャガーズのジャック・デルリオ、ベンガルズのマーヴィン・ルイスがNFLヘッドコーチとしてルーキーシーズンを迎え、49ers デニス・エリクソン、カウボーイズ ビル・パーセルズがNFLへの復帰を果たす。ライオンズのスティーヴ・マリウーチは昨年まで、49ersのヘッドコーチを務めた。
 パーセルズは1999シーズンのジェッツを最後にヘッドコーチを引退したが、今シーズンから復帰を果たす。ジャイアンツ、ペイトリオッツ、ジェッツでの15シーズンに及ぶヘッドコーチ歴で149勝を記録、ジャイアンツでの2度のスーパーボウル制覇(1986、1990)、ペイトリオッツでの1回のスーパーボウル出場(1996)を引っさげ、名門カウボーイズの再建に取り組む。
 
<新ヘッドコーチ>
チーム 新ヘッドコーチ 旧ヘッドコーチ
サンフランシスコ・49ers
ジャクソンビル・ジャガーズ
シンシナティ・ベンガルズ
ダラス・カウボーイズ
デトロイト・ライオンズ
デニス・エリクソン
ジャック・デルリオ
マーヴィン・ルイス
ビル・パーセルズ
スティーヴ・マリウーチ
スティーヴ・マリウーチ
トム・コフリン
ディック・レボウ
デイヴ・カンポ
マーティ・モーニンウェグ
 
【新スタジアム】
イーグルスの新たなホーム、リンカーン・ファイナンシャル・フィールド
 2003シーズン、イーグルスが新スタジアムをオープンし、ベアーズとパッカーズは改修されたスタジアムでプレーする。

フィラデルフィア・イーグルス: イーグルスは9月8日のマンデーナイトゲームでの、昨シーズンのNFCチャンピオンシップの再戦となるバッカニアーズとの対戦で、新たな本拠地となるリンカーン・ファイナンシャル・フィールドのレギュラーシーズンデビューを飾る。この新スタジアムは約68,400人収容可能で、天然芝を採用している。

シカゴ・ベアーズ: 昨シーズンをイリノイ大のメモリアル・スタジアムでプレーしたベアーズは、9月29日のパッカーズ戦で新しくなったソルジャー・フィールドをお披露目する。

グリーンベイ・パッカーズ: パッカーズも本拠地ランボー・フィールドの改修を行い、収容人員が66,110から71,500へと増える。

 来年4月からはカーディナルズの新スタジアムの建設工事が、アリゾナ州グレンデールで始まり、2006年には63,000人収容のスタジアムが完成する。
 
【新ロゴ・ユニフォーム】
ファルコンズの新ユニフォーム
 今シーズンからファルコンズが新ロゴ、新ユニフォームで、ライオンズが新たなユニフォームでシーズンを迎える。

アトランタ・ファルコンズ: ファルコンズは37年の歴史で初となるロゴの変更を行い、それに伴いユニフォームのデザインも一新した。ホームゲームでは黒のジャージと白いパンツ、アウェイゲームでは白いジャージと白または黒のジャージを着用する。新たなヘルメットにはメタリックブラックが採用され、ダークレッドとシルバーが施された躍動感のある新ロゴを引きたてる。

デトロイト・ライオンズ: ライオンズはユニフォームに、マイナーチェンジを行った。゛ハワイアン・ブルー゛と呼ばれるチームカラーや、シルバーのパンツの色は変わらず、ジャージの首と袖周りに黒のストライプが加えられえた。また、背番号の縁どりと、ヘルメットのフェイスマスクにも黒が採り入れられた。
 
【今シーズンのルール変更】
試合終了まで5分以内では、オンサイドキックが短かった場合でも再キックを認めない
ディフェンスチームは各ハーフ残り時間40秒以内に反則を犯しても、タイムアウトが残っていればそれを使うことができる
オフェンスチームは各ハーフ終了60秒前から、わざと時計を止めるよう反則をすることが禁止されており、そのような反則を犯した場合、残り時間が10秒進められる。新たなルールでは、オフェンスチームにタイムアウトが残っている場合、タイムアウトを行使することで時計を10秒進めることを防ぐことができる
攻守交替が含まれるプレー中または後に負傷者が出た場合、チームはタイムアウトを課せられない
1度アウト・オブ・バウンズに出てしまったキッキングチームのメンバーでも、ボールがアウト・オブ・バウンズに出ていない他のキッキングチームのメンバーか、レシーヴチームのメンバーに触れられた後であれば、ボールに触れたり、リカヴァーすることができる
 
【2003シーズンカレンダー】
9月4-8日 キックオフ2003ウィークエンド
10月14日 トレード期限終了
12月27-28日 レギュラーシーズン最終週
1月3-4日 ワイルドカード・ウィークエンド
1月10-11日 ディビジョナル・プレイオフ
1月18日 AFC、NFCチャンピオンシップゲーム
2月1日 第38回スーパーボウル @リライアント・スタジアム(テキサス州ヒューストン)
2月8日 プロボウル(ハワイ州ホノルル)
 
【各ディビジョンの展望】
AFC東地区:
昨シーズンは4チームの力が拮抗し、地区優勝決定がレギュラーシーズン最終戦までもつれこみ、ジェッツが地区優勝を飾った。今シーズンはさらなる混戦が予想される。そのジェッツは、昨シーズン途中から彗星のごとく登場したエースQBチャド・ペニントンがプレシーズン戦で左手首を骨折、約3ヶ月の戦線離脱が予想され、17年目のヴィニー・テスタヴァーディが代役を務める。ペイトリオッツはLBルーズヴェルト・コルヴィン、Sロドニー・ハリソン、DTテッド・ワシントンらを補強、ヘッドコーチ ビル・ベリチックは、策士ぶりを発揮する土台を整えた。ランニングゲームをどう改善するかが、課題となる。ドルフィンズはバックアップQBとしてブロンコズからブライアン・グリーシーを獲得、またディフェンス面でもCBテレル・バックリー、Sサミー・ナイト、LBジュニア・セアウらを補強するなど、ヘッドコーチ デイヴ・ウォンステッドにとっては勝負の年となる。ビルズはLBタケオ・スパイクス、ジェフ・ポージー、DTサム・アダムスらの獲得で、昨シーズンの課題だったディフェンスを強化。WRピアレス・プライスを失ったのは痛手だが、RBトラヴィス・ヘンリーが移籍2年目を迎えるQBドリュー・ブレッドソーのプレッシャーを取り除ければ、台風の目となる可能性も。

AFC北地区:
昨シーズン地区優勝を飾ったスティーラーズは、今シーズンは開幕からQBトミー・マドックスがスターターとなり、RBでもよりスピードのあるエイモス・ゼロウェイがジェローム・ベティスに替わりスターターとなる。リーグトップクラスのWR陣を有し、今シーズンはよりパスを多用することが予想される。負傷などもあり安定しないオフェンスラインと、昨シーズン狙われたセカンダリー陣の出来がカギとなる。昨シーズンは1999年にNFL復帰以来初のプレーオフ出場を果たしたブラウンズは、今シーズンからティム・カウチに替わる新QBとしてケリー・ホルコムでシーズンを迎える。しかし、サラリーキャップ上の理由でCBコーリー・フラー、LBアール・ホームズらディフェンスの主力をカット、若いディフェンスでの戦いには不安が残る。再建期と思われた昨シーズン7勝9敗の成績を残し、今シーズンに向けて期待が高まるレイヴンズも新たなスターティングQBとなるドラフト1位指名のルーキー、カイル・ボラーでシーズンを迎える。昨シーズンは負傷に悩まされたチームの大黒柱、LBレイ・ルイスが万全でいられればおもしろい存在に。今シーズンから新たにマーヴィン・ルイスをヘッドコーチに迎えたベンガルズは、QBジョン・キトナを先発させ、今シーズンはドラフト全体1位指名のQBカーソン・パーマーにサイドラインから学ばせる。12シーズン連続で勝ち越しのないベンガルズだが、ルイスの就任によりすでに再建に向けた意識改革が始まっている。

AFC南地区:
タイタンズは昨シーズン、QBスティーヴ・マクネア、RBエディ・ジョージ、DEジェヴォン・カースら主力がケガに悩まされ続けながらも、AFCチャンピオンシップまで駒を進めた。今シーズンもやはり、スターター以降の層が薄いだけに主力選手の健康状態がカギとなる。昨シーズンもタイタンズと優勝争いを繰り広げたコルツが、今シーズンもタイタンズと対抗する。QBペイトン・マニング、新記録を樹立したWRマーヴィン・ハリソンらを中心とするオフェンスは安定している。あまり補強のなかったディフェンスを、ディフェンスのスペシャリストでもあるヘッドコーチ トニー・ダンジーがさらに改善できるかが課題となる。まだチーム再建の途中ではあるが、新ヘッドコーチを迎えたジャガーズは、特にディフェンス面でDEヒュー・ダグラス、LBマイク・ピターソンらを加え補強を図った。しかし、エースWRジミー・スミスが4試合の出場停止処分を受け、オフェンスはRBフレッド・テイラー頼みとなる。テキサンズはドラフト1位でQBデヴィッド・カーのターゲットとなるべくWRアンドレ・ジョンソンを獲得したが、昨シーズン、許したサック数でリーグ新記録を作ったオフェンスラインの成長が不可欠となる。ディフェンスが昨シーズン同様、強みとなるか。

AFC西地区:
この地区も激戦が予想される。昨シーズンのAFCチャンピオンであるレイダースは、ディフェンスで何人かのキープレーヤーを失ったものの、昨シーズンのリーグMVPに輝いたQBリッチ・ギャノンを中心とするオフェンスは健在。ギャノン、WRジェリーライス、ティム・ブラウン、Sロッド・ウッドソンら、30歳代後半以上の選手が顔をそろえるが、今シーズンもいぶし銀の活躍を見せるか。ブロンコズは今シーズンを、カーディナルズから獲得したQBジェイク・プラマーで挑む。カーディナルズではその才能を開花させることのなかったプラマーだが、ヘッドコーチ マイク・シャナハンのもと、どのようなプレーを見せるか注目される。チャージャーズはチームの顔でもあったLBジュニア・セアウを放出した。オフェンスではRBラデイニアン・トムリンソンが中心となるが、今シーズンはカーディナルズからFAでWRデイヴィッド・ボストンを獲得、QBドリュー・ブリーズのターゲットとして期待される。チーフスはRBプリースト・ホームズの負傷からの回復具合では、リーグでもトップクラスの攻撃力を有する。しかしカギとなるのは、DEヴォニー・ホリデー、LBショーン・バーバー、CBデクスター・マクレオンを補強したリーグ最下位のディフェンスの立て直しである。
 
NFC東地区:
過去2シーズン連続でNFCチャンピオンシップに進んでいるイーグルスが、この地区の中心となる。DEヒュー・ダグラスが抜けた穴は大きいが、ディフェンスラインにはそれを補うだけの層の厚さがある。攻撃の核となる5年目のQBドノヴァン・マクナブは、昨シーズンの後半を負傷で棒に振ったが、安定した力を発揮する。RBデュース・ステイリーの、オフシーズン中のホールドアウトの影響が気になるところ。昨シーズン、プレーオフ出場を果たしたジャイアンツだったが、最後までスペシャル・チームに足を引っ張られた。オフシーズン中に新たなキッカー、ロングスナッパーを獲得したが、期待外れに終わるなど、今シーズンも不安定な状況は続きそうだ。オフェンス、ディフェンスでは、昨シーズンのスターター22人中20名がチームに戻るなど、2年目のTEジェレミー・ショッキーらの活躍が期待できそう。オフシーズン中に最も活発な動きを見せたレッドスキンズは、ジェッツからWRラヴァーニアス・コールズ、KRチャド・モートン、Gランディ・トーマス、Kジョン・ホールらを獲得した。しかし、頼れるRBの不在や、ディフェンス陣の負傷など、不安材料も多い。今シーズンを2年目のQBパトリック・ラムズジーで挑む2年目のヘッドコーチ スティーヴ・スパリアーにとっては、真価を問われるシーズンとなる。カウボーイズのヘッドコーチには、今シーズンから名将ビル・パーセルズが就任した。パーセルズはRBエミット・スミスを解雇するなどチームの改革を押し進めるが、その効果が現れるのは来シーズン以降となるだろう。パーセルズはスターティングQBにクインシー・カーターを起用、スミスに替わるのはRBトロイ・ハンブリック。

NFC北地区:
今シーズンも、この地区の主導権はパッカーズが握る。昨シーズンはパッカーズに次ぐ2位のヴァイキングズが6勝に終わるなど、パッカーズは早々に地区優勝を決めた。パッカーズのQBブレット・ファーヴを中心とするオフェンスは安定したプレーを見せるが、DEヴォニー・ホリデー、キース・マッケンジー、LBネイト・ウェインらを欠いたディフェンスが不安材料となる。DTギルバート・ブラウンは、二頭筋を断裂しながらもプレーを続ける。ヴァイキングズは今シーズンも、パスディフェンスに課題を抱える。オフェンスでは、WRランディ・モスがチームを牽引する必要がある。QBダンテ・カルペッパーは昨シーズン、リーグ記録に並ぶ23回のファンブルを記録、インターセプトも23個喫するなど、ミスを減らすことが必要とされる。ベアーズは昨シーズン主力選手に負傷が相次ぎ、スターターのうち19名が1試合以上を欠場した。また、ソルジャー・フィールドが改修中のため、イリノイ大のスタジアムでプレーしなければならなかったことも、前年に較べて大幅に成績が落ちたことの要因と考えられる。今シーズンから再びソルジャー・フィールドに戻り、新QBとしてコーデル・スチュアートがチームをリードする。ディフェンスでは、LBルーズヴェルト・コルヴィンが抜けた穴が大きい。ライオンズは今シーズンから、昨年まで49ersでヘッドコーチを務めたスティーヴ・マリウーチをヘッドコーチに迎えている。かつて、ブレット・ファーヴを育てた経験のあるマリウーチが就任したことで、2年目のQBジョーイ・ハリントンの成長が期待される。また、ドラフト1位指名のルーキーWRチャールズ・ロジャースの加入もプラスとなる。ディフェンス面でも、CBドレ・ブライ、LBアール・ホームズ、ウォーリ・ライナーらの加入で補強されたが、まだチームは再建の過程にある。

NFC南地区:
スーパーボウルチャンピオンのバッカニアーズも、予想される地区内の大激戦を勝ち抜くためには気を抜けない。そのバッカニアーズは、昨シーズンの主力メンバーほぼそのままに今シーズンを迎える。チームを支えたリーグ1位のディフェンスは今シーズンも相手チームの脅威となる。ジョン・グルーデンは2年目を迎え、オフェンスではQBブラッド・ジョンソンを中心に、さらなる成長が期待されるなど、2連覇の呼び声も高い。それに挑戦すると思われたファルコンズだが、昨シーズンNFLにセンセーションを巻き起こしたQBマイケル・ヴィックが負傷、少なくとも復帰は10月以降となる。その間、控えQBのダグ・ジョンソンがスターターとなる。ファルコンズはパスオフェンスを向上させるため、WRピアレス・プライスを獲得しており、9月のジョンソンの働きがその後のカギを握る。セインツは過去2シーズンとも、シーズン後半に自滅している。特に昨シーズンは、あと1勝でプレーオフ進出という状況の中、3連敗でシーズンを終えた。今シーズンはディフェンスに6名の新スターターを起用するなど、弱点となっていたディフェンスをてこ入れした。プレーオフに進出するタレントは揃っているだけに、ヘッドコーチ ジム・ハズレットの手腕が試されるシーズンとなる。今シーズンはパンサーズも、プレーオフ争いに加わる可能性が充分にある。昨シーズンNFL2位のディフェンスは、ホジキンス病と闘うLBマーク・フィールズ以外、同じメンバーで開幕を迎える。中でもDEジュリアス・ペッパーズ、マイク・ラッカーを有するディフェンスラインはリーグでもトップクラスの実力を持つ。オフェンスでもRBスティーヴン・デーヴィス、WRケヴィン・ダイソン、リッキー・プロールの加入で、リーグ31位のオフェンスをアップグレードした。

NFC西地区:
昨シーズンは予想外の負け越しとなった、ラムズの復活が予想される。49ersでは新たにデニス・エリクソンがヘッドコーチに就任した。QBジェフ・ガルシアは背中に負傷を抱え、不安の残るスタートとなるが、WRテレル・オーウェンス、RBギャリソン・ハーストらを有するオフェンスが強みとなる。ディフェンスでは、セカンダリーでCBジェイソン・ウェブスターが負傷で2〜4週欠場する。ラムズはQBカート・ワーナー、RBマーシャル・フォークが負傷から復帰、昨シーズンのリベンジを試みる。また、OTカイル・ターリー、Cデイヴ・ウォーラボォーを獲得し、オフェンスラインの強化を図った。比較的に経験の浅いLB、DB陣に課題が残る。シーホークスは昨シーズンを、シーズン途中からスターターとなったQBマット・ハッセルベックの台頭もあり、3連勝で終えた。ハッセルベックがその勢いで今シーズンもプレーできれば、プレーオフ出場も充分にある。ディフェンスでは新たなコーディネーターにレイ・ローズが就任、DTノーマン・ハンド、MLBランドール・ゴドフリーらを補強し、リーグ28位のディフェンス立て直しを目指すが、CBショーン・スプリングの長期戦線離脱は痛手となる。カーディナルズは、大幅に主力選手が入れ替わった。QBジェイク・プラマー、WRデヴィッド・ボストン、フランク・サンダース、RBトーマス・ジョーンズらを失い、新たにNFL歴代1位のRBエミット・スミス、QBジェフ・ブレイクを獲得した。WR陣には経験のあるベテランがおらず、全くの未知数となっている。ディフェンスでは、チーム1のパスラッシャーであるカイル・ヴァンデンボッシュ、CBドゥエイン・スタークスが故障者リスト入りするなど、厳しい戦いが予想される。

2004シーズン展望:NFC西地区
2004シーズン展望:NFC北地区
2004シーズン展望:NFC南地区
2004シーズン展望:NFC東地区
2004シーズン展望:AFC北地区
2004シーズン展望:AFC南地区
2004シーズン展望:AFC西地区
2004シーズン展望:AFC東地区
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