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シーズン関連トピックス

2004シーズン展望:AFC西地区
Byパット・カーワン
(パット・カーワンはジェッツやバッカニアーズでアシスタントコーチやチームの選手人事担当、スカウトなどを務めた。また、選手との契約、トレード交渉、サラリーキャップの分析なども行っていた。)
 
DTウォーレン・サップをはじめ大型補強を行ったレイダースはプレーオフに戻ることができるか
 AFC西地区は4人のヘッドコーチで合計52年のヘッドコーチ経験を誇るディヴィジョンである。同様に、マーティ・ショッテンハイマー、マイク・シャナハン、ディック・ヴァーミール、そしてノーヴ・ターナーの4人は合計で435勝を誇る。そしてその勝利の多くがオフェンス重視のスタイルによって達成されてきた。もし、レイヴンズのスターRBジャマール・ルイス、そして彼の昨シーズンの成績84得点がそのままそっくりこのAFC西地区に記録されていたとしても、彼の成績はプリースト・ホームズ(162得点)、ラデイニアン・トムリンソン(102得点)、クリントン・ポーティス(86得点)に次ぐ第4位の成績に終わってしまう。言うまでもなく、この地区では激しい点の奪い合いが行われている。
 レイダース、チーフス、そしてブロンコズでは今、勝つためのチーム編成が行われている。経験豊富なベテラン選手やQB、そしてNFL屈指のスコアラーたちがAFC西地区に集結している。トムリンソン(チャージャーズ)とホームズ(チーフス)の2人は今、NFLの中でも完璧なRBと呼んでいいだろう。だが、その昨年スコアリング部門でAFC第3位の成績を残したポーティスは今オフシーズン、CBチャンプ・ベイリーと交換でレッドスキンズへとトレードされた。そしてそのことが、カンファレンス内に重要な課題を2つ提起することになった。1.ブロンコズは強力なチーフスのオフェンスを食い止めることができるのか、あるいは彼らはじりじりと後退してしまうのか。2.AFC西地区から多くの才能たちが出て行ってしまったことによって、立て直しの努力にも関わらず、完全に各チームとも弱体化してしまったのか。
 ポーティスに加えて、WRデヴィッド・ボストン(チャージャーズ→ドルフィンズ)とエド・マカーフリー(ブロンコズ→引退)、TEシャノン・シャープ(ブロンコズ→引退)、RBチャーリー・ガーナー(レイダース→バッカニアーズ)、OTジョン・テイト(チーフス→ベアーズ)、Pダレン・ベネット(チャージャーズ→ヴァイキングズ)、そしてディフェンスではエリック・バートン(レイダース→ジェッツ)、ビル・ロマノウスキ(レイダース→引退)、バート・ベリー(ブロンコズ→カーディナルズ)、イアン・ゴールド(ブロンコズ→バッカニアーズ)、マーシラス・ワイリー(チャージャーズ→カウボーイズ)らがAFC西地区から新天地へと旅立っていった。確かに才能の宝庫たちが去っていったことは厳しい。だが、何人か楽しみな加入も存在する。DTテッド・ワシントン、ウォーレン・サップがレイダースに加わり、敵のランプレーをシャットアウトすることが大いに期待される。また、ケリー・コリンズ、エイモス・ゼロウェイ、トロイ・ハンブリック、そしてロン・ストーンもレイダースのオフェンス陣を強化するため新たに加入した。同様にしてブロンコズもチャンプ・ベイリー、ジョン・リンチの獲得で逆襲を図る。
 上記に述べたように、チャージャーズ以外の他のチームは今、経験豊富なベテランによる勝つためのチーム編成を行っている。その3チームすべてがプレーオフ進出を決めるのか、あるいは1チームか2チームが勝ち残り、将来ではなく現状を重視してベテランと契約することへの疑問に、ある一定の答えを導くのか。2チームがポストシーズンに到達する可能性はある。しかし、10勝ではワイルドカードでの出場も危ういこの地区においてどのチームが生き残るのだろうか。

 私はその質問に答える前に、下記の5つの設問を提示し、それぞれのチームのロースター、スケジュール、そして各々が抱える問題をこれから分析していきたいと思う。

1. レイダースの大規模補強は、チームを2003シーズン4勝12敗という大低迷から引き上げ、プレーオフへの返り咲きをもたらすことができるのか?

2. ポーティス、シャープ、そしてOLコーチを務めたアレックス・ギブスがチームを去ったことが、ブロンコズのプレーオフ躍進をかけて非常に高いレベルでのパフォーマンスを要求されるジェイク・プラマーへ大きな重圧になりはしないか?

3. チーフスの新しいディフェンス・コーディネーター、ガンサー・カニンハムは大きな改善に成功することができるのか?

4. チャージャーズは今年、現状のOLユニットでルーキーQBフィリップ・リヴァースを実際に起用するのだろうか?

5. チャージャーズは同じディヴィジョンにPR/KRダンテ・ホール(チーフス)、フィリップ・ブキャナン(レイダース)ら優れたキックリターナーがいる中、キックやパントに関する役割を経験の乏しい選手に任せるという、戦術的なミスを犯すことになるのか?

 それではこれから、各チームをじっくりと分析し、これら5つの疑問およびその他の議題についても答えていきたいと思う。

<デンヴァー・ブロンコズ>

 ブロンコズは過去3年間、堅実にその勝利数を伸ばしてきた。だが、彼らは今、ポーティス抜きでさらに高い要求に応えなければならなくなった。少なくとも昨年残した数字であるホームでの6勝2敗、地区内での5勝1敗は最低条件になるだろう。だが、そのためには数多くの問題を解決しなければならない。
プラマーについて言えば、彼は多くの評論家が考えていた以上の効果的なパフォーマンスを見せた。だが、その裏にはAFC西地区内の試合だけで、ポーティスとシャープが合わせて16のTDを記録していたことを忘れてはならない。私は、ギャリソン・ハーストとブロンコズが現在抱えるTEのコンビによって、前年と同じような数字を残せるとは思わない。
また、プラマーのブラインドサイドは彼の左側になるが、彼が実際にブーツレッグパスを実行するのは彼の右側になる。2年目のOTジョージ・フォスターは先発経験がまったくないにも関わらず、2004シーズン、そのプラマーにとってのモプレッシャー・ポイントモを作り出す右Tでの先発出場がほぼ確実視されている。QBプラマーは昨シーズン先発で9勝2敗という成績を残した。だが、プレーオフでのコルツ戦10対41という惨敗は、ディフェンス陣に対する疑問を浮かび上がらせ、シャナハンを極端なマネー戦争へと駆り立てた。その結果、ベイリーとリンチをはじめ大勢のベテラン選手がブロンコズへとやって来た。
ベイリーは非常に優秀な選手であることは疑いようもない。だが、チームの方針と合わない可能性はある。そのため3年目のレニー・ウォールズはさらなるレベルアップを図っておく必要がある。リンチに関しては、昨年ブロンコズに対して9パスキャッチ、120ヤード、1TDを獲得したチーフスTEトニー・ゴンザレスをマークしなければならなくなるだろう。
今シーズン、ブロンコズはチームとして昨年−4ポイントに終わったターンオーバー率の改善に取り組む必要がある。また、昨年NFLワースト1位の9インターセプトという数字も見逃すことはできない。リンチもベイリーも2003シーズンはそれぞれ2インターセプトしか記録していない。昨年のチーム2位の成績を残したイアン・ゴールド(現バッカニアーズ)も2インターセプトだったことを考えれば、これはチーム全体での改善が必要であることを意味している。
 最後に一言。ブロンコズは11勝以上をマークし地区タイトルを獲得することができるだろうか。貴重なOLコーチ、アレックス・ギブス(現ファルコンズ)を欠いた状態、さらにポーティスが抜けたことによって生じた1905ヤードの穴埋めを、未知のRB陣で行わなければならないことを考えると、厳しい戦いとなるだろう。さらにもう1つ。もしプラマーがケガをすればブロンコズQBの選手層からして、チームは大打撃を被ることが予想される。昨年、プラマーがサイドラインに出ていた時、チームは3連敗を喫した。そして今年は同じ事態が発生した場合、その数字以上の悲劇になる可能性がある。ブロンコズはシーズン終盤まで優勝争いに加わっていることが予想されるが、チームの命運はチーフス戦(アウェイ)、タイタンズ戦(アウェイ)、そしてコルツ戦(ホーム)の最後3試合が握ることになるだろう。

<カンザスシティ・チーフス>

 昨年13勝をあげたチーフスは、オフシーズンに比較的目立った動きを見せなかった。ジョン・テイトがチームから去ることを決断したのを受け、彼の代わりとしてジャイアンツからクリス・ボバーを獲得した。NFL通の間では、テイトの残留にお金を費やさなかったこの人事が正解だと感じている者が多い。もちろん、最終的な評価は時間の経過とともに行われるのだが。ヴァーミールとそのスタッフ陣は昨年と同じキャストで2度目のスーパーボウル挑戦を目論んでいる。そして彼はディフェンスが新しいコーディネーター、ガンサー・カニンハムのもと、改善されることを期待している。しかし、2003シーズンのチーフス・ディフェンスについて誰が何と言おうと、インターセプトなどで敵から37回ボールを奪ったのも事実である。これはNFL第3位の数字である。チーフスはセカンダリーが格別に優れている。先発の4選手、エリック・ワーフィールド、ウィリアム・バーティー、デクスター・マクリオン、そしてジェローム・ウッズは合わせて19インターセプトを記録し、先発セカンダリー陣としてはAFCトップの成績を残した。チーフスは今年もその数字に匹敵する成績を残すことを期待しており、ポーティスがAFC西地区を去ったことによって彼らは非常に喜んでいると私は確信している。昨年、ポーティスはチーフスから52回のキャリーで474ヤード、6TDを奪った。ポーティス対策をプランすることよりも効果的なのは間違いなく、ポーティスがチーフスに対してプレーしないことである。
 チーフスは昨年、飛びぬけたホームアドヴァンテージを獲得し8勝0敗という成績を残した。また、ディヴィジョンでも5勝1敗と好成績を残し、2004年もこれらの成績が続くことが高い可能性を秘めている。特にその8勝0敗という数字は今年、ペイトリオッツとパンサーズがアローヘッド・スタジアムに乗り込んでくる時にその真価を問われるだろう。同様に、彼らは昨年、通算5度も40得点以上を奪う試合を記録した。彼らが再び地区タイトルを射程圏内に入れるには、チーフスのオフェンスは今年も昨年と同様のパフォーマンスを示す必要がある。彼らはレッドゾーンにおいて抜群の強さを誇る。それはあたかも彼らを止めるのはほとんど不可能な程に。チーフスは、2人のWRと反対のサイドにTEトニー・ゴンザレスを送り込み、パスを分散させることで相手の5人のディフェンスを3人のレシーヴァーに強制的に釘付けにさせ、それからボールをホームズへ託すことができるのである。これによってホームズは昨年27TD、その前年にも21TDを記録した。そして、ランプレーで相手を悩ますことでさらに今度はゴンザレスへのパスが効果を生む。彼もまた過去2年間で17のTDを記録している。
 チーフスが昨年と同じような結果を期待するにはクリアすべき課題が存在する。それは、キックオフとパントのシリーズだ。昨年、ホールはリターンで4つのTDをマークした。各チームは今年、それがもう2度起こらないようにするために、あらゆる手段を仕掛けてくるだろう。勝利を呼ぶホールの走りは今年、レッドゾーン深くへのキックオフやアウト・オブ・バウンズを狙ってくるパントなどに対して、どのように対処するかにかかってくるだろう。
 トレント・グリーンは2003年、QBとしてAFC西地区で最高のパフォーマンスを見せた。そして今シーズン、彼は再びそのレベルでのプレーをしてくれるだろう。彼はインターセプトの数(12)の倍である24TDを昨シーズン記録した。2004シーズンは、ホールにレシーヴィングにおいてさらなる飛躍を期待したい。彼は一昨年20だったパスキャッチの数字を昨年40へと伸ばした。今年、その数字は60にまで迫る可能性はある。そうなれば、彼の危険なリターン技術に対応しようとしていた敵に新たな悩みの種を与える可能性はある。
 最後に一言。このチームはAFC西地区を勝ち抜く十分な才能を有している。確かにレイダースも昨年4勝12敗と低迷したチームではもはやなくなった。ホームでのスケジュールもより厳しいものになり、新任のカニングハムも多くの才能ある選手なしではディフェンスに劇的な改善を生み出すことはできないだろう。だがそれでも私はチーフスが11、12勝はすると読んでいる。

<オークランド・レイダース>

 レイダースはオフシーズン、非常に活発な動きを見せ、それは2003シーズンを通して多くの問題を浮き彫りにしたランディフェンスの強化から始まった。まずは過去に彼らが採用してきた4 - 3 ディフェンスに付随する少なくとも1つのオプションとして、3 - 4 ディフェンスのチームへのインストールが図られた。ワシントンとサップはディヴィジョンのトップRBであるトムリンソンやホームズを封じることを期待されている。彼らは2人で合計644ヤード、5TDを昨年レイダース戦4試合で記録した。また、レイダースは地区内でわずか1勝5敗という最悪な成績に終わった。確かにリッチ・ギャノンは9試合欠場したが、彼がプレーした7試合の成績をとってみても2勝5敗という数字にしかならない。オフシーズンにケリー・コリンズが加入したことで、今、レイダースでは激しいポジション争いが行われ、さらにAFC西地区の他のどのチームにもない豊富な選手層を手に入れるに至った。誰がQBのポジションを務めることになるとしても、レイダースはWRジェリー・ポーターのシーズンを通してフル出場した上でのさらなる飛躍が必要になってくるだろう。昨年、彼を欠いていた時のチームの成績は2勝5敗だった。さらに、その他のレイダースの懸案事項はといえば、ティム・ブラウンのパフォーマンスの低下だろう。彼の成績は2002年の81パスキャッチから、2003年は一気に52へと落ち込んだ。さらに彼についてのもっと大きな不安材料は、彼が過去2シーズンで合計4TDしか記録していないという事実だろう。
 ターナーHCは、敵陣深くにパスを放り込むプレーアクションパス攻撃を確立するために、堅実なランプレーが重要であると信じている。チャーリー・ガーナーがすでにチームを去った今、エイモス・ゼロウェイ、トロイ・ハンブリック、タイロン・ウィートリー、ジャスティン・ファーガス、ザック・クロケットら現在チームが抱えるRB陣の面々は、すべてターナーのオフェンスの1役割を担うことになる。オフシーズンでのゼロウェイとハンブリックの獲得は、昨シーズン2人で合計1405ヤード、7TDを記録していることへの期待だ。彼ら2人の間でランプレーにおける激しいポジション争いが行われるだろう。
 レイダースは選手層という強力な甲冑を身にまとっている。ある人事ディレクターは話す。「レイダースのOLバックアップであるモー・コリンズ、アダム・トリュー、ブラッド・バッジャー、バリー・シムズ、そしてジェイク・グローヴはチャージャーズの先発OLより優れたユニットだろう。確実にそうだとは言わないが、間違いなくそれに近い存在だろう。」
 最後に一言。レイダースは大幅に改善されて2004シーズンに挑んでくる。オフシーズンの補強がAFC西地区の優勝争いに再び彼らを戻してくれることだろう。だが、いまだにLB陣をはじめとして、RBガーナーがオフェンスにもたらしてきたパスレシーヴでの貢献を誰が穴埋めするかなど課題はある。ガーナーは過去2シーズンで139のパスキャッチを記録してきた。そして、たとえ誰かがジェリー・ライスについて、彼はもう年を取り過ぎているなどと言おうとも、ライスが昨年44回のファーストダウンを獲得し、さらに第3ダウンでの16回のパスキャッチ、平均16.9ヤードを記録したのは紛れもない事実であり、これはAFCでトップの成績である。レイダースは9か10勝をあげ、ワイルドカードをかけてブロンコズと激しいバトルを繰り広げると私は予想する。

<サンディエゴ・チャージャーズ>

 ショッテンハイマーHCは彼のキャリアーの中でも最悪なシーズンから徐々に立て直しを図り、チームは今、まさに再建の段階にある。ドリュー・ブリーズはここ20試合の先発で4勝16敗という成績であり、ドラフト1巡指名のフィリップ・リヴァースは時が来るのを待っている。OLはと言えば、ほとんどひっくり返したような状態で、新しい先発選手が4人も誕生しそうな雰囲気である。あるGMは話す。「RBの前に並ぶOLを全部入れ替えるなんてことがあるだろうか?それも昨シーズン中の1試合のRBのパフォーマンスでトップ10の成績のうち、3つもその記録がランクインしているRBのだ。答えはイエスだ。もしそのRBがトムリンソンならば。」
 その男は今、NFLで最も危険な選手かもしれない。チャージャーズと対戦するすべてのチームはトムリンソンを止めなければならないことを認識している。しかし、それでも彼は昨シーズン102得点、1645ヤード、100パスキャッチという素晴らしい成績を残した。彼は昨年、スクリメージラインからの攻撃でトータル2370ヤードを獲得した。今後の課題は、彼が燃え尽きてしまう前になんらかの助けが必要だということだろう。
 ディフェンスは昨年、許した得点でワースト2位など、NFL全体で27位にランクされてしまった。そこで今、チャージャーズは3 - 4 ディフェンスへの移行を遂行中である。だが、今のチームには真ん中を強化する頑丈なNTタイプの選手が存在しないように思われる。ジャマール・ウィリアムスは優れた若い選手ではあるが、NTというよりはやはりDTタイプの選手である。ディフェンスの再建は一夜のうちには起こらないものである。マーセラス・ウィリー、レイリー・ジョンソンといった選手の穴埋めとなるパスラッシャーを見つけることが、チャージャーズの直面しているもうひとつの大きな課題である。
 それらの課題に加えて、さらにいくらかのリスクを伴ったもう1つの不安材料が存在する。それはキックのシリーズに関してである。Pマイク・サイフレス、ルーキーのKネイト・カーディングはどちらもNFLでの経験がまったくない。NFLの通例では、それは若い選手が経験を積むまでの短い期間の問題なのかもしれない。だが、彼らの地区に存在するNFL最高のリターナーたちを相手にすることを考えれば、イエローフラッグはすでにチャージャーズに振られている。
 最後に一言。イーライ・マニングをドラフトで指名し、直後に彼をジャイアンツにトレードするドラフト当日の戦略は、このチームを発展させる上で素晴らしい一歩だったと私は思う。ショッテンハイマーは優秀な指導者であり、若い才能を開花させることに長けている。そんな彼に、もう一度2005年のドラフトでジャイアンツからの1巡指名権とチャージャーズ自身の1巡指名権という2つのチャンスが巡ってくる。少なくともドラフトでトップ10に入る才能溢れる選手たちが、チャージャーズへ加入してくることだろう。チャージャーズの未来は輝かしいように感じる。もし、ショッテンハイマーが数年前にレッドスキンズを好転させたように、チームを団結させ、シーズンの後半にでも勝利を重ねることができれば、チャージャーズにとっては十分に成功したシーズンだったと言えるのではないかと私は思う。

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