2002年から活動を開始するNFL32番目のフランチャイズ、ヒューストン・テキサンズのための、エキスパンション・ドラフトが現地時間2月18日に行われ、ジャガーズOTトニー・ボセリら19選手がテキサンズからの指名を受けた。
エキスパンション・ドラフトでは、規定により、テキサンズは30〜42人の選手を指名するか、これ以外の人数の場合、サラリーキャップの38%以上を今回の指名で占めなければならないとされている。しかし、テキサンズは155人の選手から選択することができたものの、19人の指名は予想外の少なさ。要所にビッグネームを配したテキサンズだが、今後ドラフトを中心としたチーム作りを目指すものと見られている。
ドラフトでは、1番目にジャガーズのOTトニー・ボセリが指名された。OTボセリは最近こそ、ケガに悩まされているものの、リーグを代表するオフェンシヴタックルとして知られる名選手。さらに、2番目の指名でも、ジェッツOTライアン・ヤングを指名。攻撃の要となるオフェンシヴタックルの陣容を固めた。このほか、ジェッツからCBアーロン・グレン、CBマーカス・コールマンの両選手を指名。ジェッツ時代から両選手のコンビネーションには定評があったが、そのままテキサンズでも再現されることになりそうだ。このほか、レイヴンズLBジャーミー・シャーパー、かつてオイラーズの選手としてヒューストンでのプレー経験のあるジャガーズDTギャリー・ウォーカーが指名された。
また、QBは、ベアーズQBダニー・ワーフェルのみの指名にとどまり、今後、シーホークスQBトレント・ディルファーなどのベテラン選手、ドラフト上位でのカレッジのQBの獲得にも注目が集まりそうだ。
エキスパンション・ドラフトで指名された選手は、以下の通り。(指名順)
ジャガーズOTトニー・ボセリ、ジェッツOTライアン・ヤング、ジェッツCBアーロン・グレン、ジャガーズDTギャリー・ウォーカー、レイヴンズLBジャミー・シャーパー、レイヴンズWRジャーメイン・ルイス、ジェッツCBマーカス・コールマン、ジャガーズDTセス・パイン、レッドスキンズGマット・キャンベル、ペイトリオッツSマット・スティーヴンス、ブラウンズGジェレミー・マッキニー、イーグルスOTライアン・シュアウ、シーホークスRBチャーリー・ロジャーズ、バッカニアーズTEショーン・マクダーモット、DEジャバリ・イッサ、ビルズWRアヴィオン・ブラック、ベアーズQBダニー・ワーフェル、ラムズLBブライアン・アレン、カウボーイズTEジョニー・ハギンズ |
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| ▲指名を受け喜びの表情を浮かべるジャガーズOTトニー・ボセリ |
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| ▲ジェッツCBマーカス・コールマン |
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