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| 脳震盪により引退を余儀なくされた、ファルコンズFBボブ・クリスチャン |
ドルフィンズのWRクリス・カーターが今度こそ完全に現役から引退する意志を固めたと、フロリダ州の地元紙フォートローダーデール・サンセンティナル紙が伝えた。同紙はまた、現在自分の所有するスポーツジムでドラフト候補生やNFLのベテラン選手とともにトレーニングをしているカーターが自分の将来についてコメントを拒否したとも伝えている。
サンセンティナル紙がカーターに近い人物の証言として伝えたところによると、カーターは再びHBOのNFL番組にアナリストとして復帰する予定だ。そして、今度こそ完全にフィールドに別れを告げる決心を固めたとされる。
カーターは2001年のシーズン終了後にヴァイキングズを放出された。現役続行を望むカーターはラムズと交渉を始め、一度はまとまりかけた。しかし、その一方でブラウンズとも交渉をしていたことが発覚したためにラムズのマイク・マーツの逆鱗に触れてしまう。結局、ラムズとの交渉は決裂し、ブラウンズ入団もならなかったカーターは引退を決意し、HBOと3年契約をしたのだった。
HBOでダン・マリーノらとともにアナリストを務める傍らでトレーニングを続けていたカーターは、昨シーズン途中でドルフィンズと1年契約を結んで現役復帰を果たした。
ドルフィンズはWRオロンデ・ギャズデンが手首の骨折でシーズン絶望となっており、カーターに白羽の矢を立てたのだった。パッカーズとのマンデーナイトゲームで復帰したカーターは3回のパスキャッチを記録するが、その直後に腎臓疾患で入院し、4試合の欠場を余儀なくされる。
結局昨年は5試合に出場し、8回のパスキャッチで66ヤード、1TDをマークしたにとどまった。
通算ではジェリー・ライスに次ぐNFL歴代2位となる1102回のパスキャッチで13899ヤード、133TDという成績を残している。将来はNFLの殿堂入りが確実視されている。
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