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2004200320022001

RBビーズリーらが離脱

 すでにプレーオフ進出を決めているサンフランシスコ・49ersだが、現地時間12月22日に行われた第15週イーグルス戦で、スターター2選手が戦列を離脱するというアクシデントに見舞われた。
 欠場を余儀なくされるのは、フルバックを務めるRBフレッド・ビーズリー(27)とDEチーケ・オキーファー(25)の2人。RBビーズリーは右手を、DEオキーファーは右足をそれぞれ骨折してしまった。それぞれ、復帰までの期間は未定だが、DEオキーファーの今季中の復帰は難しいものと見られている。
[2001年12月26日]

QBガルシア、ケガの回復が遅れる

 49ersは、リーグへの提出が義務付けられている「インジャリーリポート」を提出した。この中でエースQBジェフ・ガルシア(31)を、前週ドルフィンズ戦後に「プロバブル」(出場可能性75%)としていたステータスを、「クエスチョナブル」(同50%)と格下げしたことから、想像以上にケガの回復が遅れていることが明らかになった。
 QBガルシアは、右肋骨付近の軟骨を痛めており、パスを投げるのに支障が出ている状態。前週ドルフィンズ戦の後半に至っては、パスを投げるのが難しい状態にまで悪化していたことが試合後明らかにされていた。49ersでは引き続き、QBガルシアを先発に起用する方針にしているが、パスを投げられないとなれば、攻撃力が大きく削減されるのは必至と見られる。
 49ersでは、現地時間19日に行われたチーム練習で、QBガルシアを欠場させ、2年目のQBティム・ラッテイをファーストチームに起用したが、QBラッテイは今季まだパスを一度も投げておらず、経験不足が懸念されそうだ。
[2001年12月21日]

NFCプレーヤー・オブ・ザ・マンスに、49ersQBガルシアら

 NFLは、11月に活躍した選手を表彰するプレーヤー・オブ・ザ・マンスのNFC受賞3選手を発表した。選出されたのは、49ersQBジェフ・ガルシア(31)、カーディナルズSクワミー・ラシター(31)、ベアーズPブラッド・メイナード(27)の3選手。AFC同様、NFCから選出された3選手も初受賞となった。
 49ersQBガルシアは、11月の4試合で、パス成功率65.5%、1,032yds、12TD、5インターセプトの活躍で、チームに4連勝をもたらした。この間のパッサーレイティングは99.6だった。とくに、11月11日に行われた同地区ライバル、セインツとの一戦では、252yds、4TDを獲得。4つ目のTDパスは試合終了間際に飛び出したもので、このTDパスで49ersは28-27と逆転勝利を収めることが出来た。QBガルシアはCFL(カナディアン・フットボール・リーグ)を経て、49ersに入団して今季が3年目。これが嬉しい初受賞となった。
 カーディナルズSラシターは、11月の4試合で4インターセプト(37yds)、1.0QBサック、3パスディフェンスの大活躍をマークした。とくに、終盤に壮絶な点の奪い合いとなった11月18日のライオンズ戦(45-38、勝)では、4Qに2つのインターセプトをマークしたほか、パスを弾いたプレーでは、DEウェイクフィールドのインターセプトリターンTDにつながっていた。Sラシターは今季がNFL7年目のシーズンとなるが、これが初受賞となった。
 ベアーズPメイナードは、11月4試合で、平均46.4ydsのパントを披露。リターンヤードを差し引いたネットでも40.5ydsをマークした。各試合で50yds超のパントをマークする飛距離を誇る他、敵陣20yds以内に落とすパントを10回記録、タッチバックも0回という素晴らしいコントロールも披露した。Pメイナードは、今季が5年目となるが、初めての受賞となった。

49ersRBハーストらにNFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク


 NFLは、第11週の活躍選手を表彰するNFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク3選手を発表した。NFCから選出されたのは、49ersRBガリソン・ハースト(30)、バッカニアーズDTウォーレン・サップ(28)、カーディナルズKビル・グラマティカ(23)の3人。
 49ersRBハーストは、前週コルツ戦(40-21、勝)で、わずか12回キャリーながら106yds、2TDをマークする活躍を披露した。2TDランは、相手守備陣を置き去りにする28yds、43ydsTDラン。とくに2つ目の43ydsTDランは、4Q中盤に飛び出したものでコルツにだめを押すインパクトの強いプレーとなった。RBハーストはこれが通算3度目の受賞となった。
 バッカニアーズDTサップは、前週ラムズ戦(24-17、勝)で、2.0QBサック(-17yds)、1フォースドファンブル、1ファンブルリカバーの活躍を見せた。とくに、フォースドファンブルは、味方のFGに、ファンブルリカバーはTDにそれぞれ結び付いた。DTサップの活躍もあり、この日のラムズはラン獲得ヤードがわずか76ydsに終わった他、5つのターンオーバーを喫するなど、バッカニアーズ守備陣の前にいいところがほとんどなかった。DTサップは、これが通算3度目の受賞となった。
 カーディナルズKグラマティカは、前週チャージャーズ戦(20-17、勝)で、自身初の決勝FGとなる42ydsFGを残り時間1秒に決め、チームに勝利をもたらした。17-17で迎えたカーディナルズ最後の攻撃で、カーディナルズは敵陣25ydsまでボールを進めると、このチャンスにKグラマティカが見事期待に応えた。Kグラマティカはこの日、18ydsFGと2つのエキストラポイントのキックを成功させ、8得点をあげた。Kグラマティカは、今季サウスフロリダ大から入団したルーキーで、これが初めての受賞となった。
[2001年11月30日]

49ers、QBマイアーと契約


 49ersは、主戦QBジェフ・ガルシアがひざを故障したことから、実績のあるQBリック・マイアー(31)と1年契約を結んだことを明らかにした。
 49ersでは、エースQBガルシアが前週ベアーズ戦で右ひざを痛め、状態が不透明な状態となっている。このことから、QBマイアーに不測の事態が生じた場合を想定して、今年のトレーニングキャンプを49ersで過ごしたQBマイアーの獲得に至ったものと見られている。
 QBマイアーは、1993年ドラフト1巡目(全体2番目)指名でシーホークスに入団。ルーキーイヤーには、いきなり2,883ydsを投げ、将来を嘱望された逸材だった。しかし、その後は年を追う毎に数字も低迷。1996年シーズンを前にベアーズへトレードされると、その後も、パッカーズ、ジェッツ、49ersと渡り歩いていた。[2001年11月1日]

49ers Sキース、長期離脱へ


 49ersの2年目Sジョン・キース(24)が、開幕週のファルコンズ戦で左ひざを故障。その後の検査で靭帯を断裂して、長期離脱が確実となったため、49ersではSキースをインジャリーリザーヴ(故障者)リストに加えることを明らかにした。
 Sキースは昨年もケガでシーズンの大半を棒に振り、2年目の今季に飛躍を誓っていたが、その最初のキックオフで負傷。今季もわずか1プレーの出場となってしまった。
 49ersではSキースの長期離脱により、ロスターの一部入れ替えを行った。開幕直前に契約を交わしたQBケヴィン・ダフトとCBジェイソン・サットルの両選手を放出し、新たに、CBジョージ・マクカラフ、Sアル・ブレイズ、QBリッキー・レイの3選手と契約を交わした。
 QBダフトを放出した理由については、さらなるサラリーの圧縮を図ることが目的で、新たに元ポテトチップス工場従業員のルーキーQBレイの獲得に至った。また、CBマクカラフは昨年までの4シーズンはタイタンズで控え選手として活躍。今オフにチーフスと2年契約を交わしていたが、開幕直前に放出を言い渡されていた。
[2001年9月13日]

49ers、QBマイアーを放出

 49ersは、QBリック・マイアー(31)の放出を発表した。49ersは、QBマイアーに代わり、2000年シーズンにNFLヨーロッパリーグで活躍した前タイタンズのQBケヴィン・ダフトをロスターに加えることにしている。
 QBマイアーは、1993年ドラフト1巡目(全体2番目)指名を受け、ノートルダム大からシーホークスに入団。ルーキーイヤーから全試合に先発出場し、2,833yds、12TDのNFLルーキーレコードを樹立。オフェンス新人賞にも輝くなど、その将来が大きく期待されていた。しかし、ルーキーイヤーでの活躍をピークに、成績は下降線の一途。1996年シーズンを最後にシーホークスを退団すると、その後はベアーズ、パッカーズ、ジェッツと渡り歩き、昨年は49ersのセカンドQBとしてプレーしていた。
 QBマイアーは機動力もあり、49ers向きのQBだったが、今シーズンは2年目のQBラットレイにセカンドQBの座を奪われ、第3QBになることが有力となっていた。
 49ersGMテリー・ドナヒューは、「彼は本当に好かれていたし、みんなから尊敬を集めていた。この決断をすることは、スティーヴ(HCマリウッチ)、私自身、そしてチームとして非常に難しかった。しかし、私たちは今シーズン起こるかもしれない事態に対して備えておく必要があったんだ」と話した上で、「これはサラリーキャップの問題ではない。リックがセカンドQBだったら、私たちはこの選択をしなかっただろう」と話し、第3QBには将来性のある若い選手を置くことの意義を唱えた。
[2001年9月4日]

49ers、QBガルシアと6年契約を締結

 49ersは、1999年シーズン途中からチームのエースQBとして活躍しているQBジェフ・ガルシア(31)と新たに6年契約を結んだことを明らかにした。
 QBガルシアは、サンフランシスコ近郊で生まれ育ち、サンノゼ州立大に進学。QBガルシアにとっては、サンフランシスコはいわばホームタウンとなっている。卒業後はCFL(カナディアン・フットボール・リーグ)で5年間プレーし、1998年にはチームをチャンピオンシップゲーム勝利に導区など活躍していた。1999年にQBスティーヴ・ヤング(引退)の控えとして49ersと契約。QBヤングが戦列を離脱したシーズン途中から先発の座に就いていた。
 昨季はチームのエースとして開幕から活躍。チーム新記録となる4,278yds、31TD、10インターセプトの素晴らしい成績でプロボウルにも選出されていた。QBガルシアは、QBヤング同様、機動力が大きな武器となっている選手で、昨季はその持ち味をいかんなく発揮していた。
 1992年から4年間パッカーズのQBコーチとして、QBブレット・ファーヴを育てるなど、QB育成に定評のあるHCマリウッチは、「ジェフが短期間でここまで来ることができたんだ。私たちはみな、彼がこのチームを引っ張っていくものだと思っていた。彼はこの契約に見合う活躍をしてくれるだろう」と、チーム内に信頼感がみなぎっていることを強調した。

日本人NFLチアリーダーズ誕生!

 過去、ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズの三田智子さん、オークランド・レイダーズのチアリーダーズ「レイダレッツ」の石井球江さんなど、NFLを舞台に日本人女性が活躍してきたが、今年も、新たに3人の日本人女性がNFLにデビューする。
 サンフランシスコ・49ersチアリーダーズ「ゴールドラッシュ」での活躍が決まっている、杉谷季子(すぎたにときこ、26)さんと安田愛(やすだあい、25)さんが、25日、NFL JAPAN内で行われたメディア発表会に登場し、ゴールドラッシュのユニフォームを披露した。
 2人は、5月にゴールドラッシュのオーディションに合格し、まもなく渡米してゴールドラッシュのメンバーとして練習を重ねていた。今回の一時帰国後、来週には再び渡米し、シーズンを備えることになっている。今後は、8月4日(土)、5日(日)に49ersのトレーニングキャンプ地、パシフィック大学(カリフォルニア州ストックトン)のファミリー・フェスタに登場。8月19日(日)に行われるオークランド・レイダーズとのプレシーズンゲームで、スリーコム・パークデビューを果たす。
 この他、カリフォルニア州在住のナカノヨシエさんも、オークランド・レイダーズのチアリーダーズ「レイダレッツ」のメンバーとなることが決まっている。

49ers、正式にWRジェリー・ライスを放出

 現地時間の4日、49ersから、WRジェリー・ライス(38)を放出することが正式に発表された。49ersとWRライスとでは、すでに昨季から退団することで合意がいたが、サラリーキャップを考慮して6月1日以降に放出される見通しとなっていた。
 WRライスは、NFL史上最高のレシーバーとして数々の大記録を打ち立ててきた。レシーブ回数1,281、レシービング獲得ヤード19,247yds、TD数187はいずれもNFL史上最多。ラン、レシーブ、リターンを合計した総獲得ヤードも19,878yds、ウォルター・ペイトン(21,264yds)に次ぐ史上第2位となっている。
 このほか合計で14のNFL記録、さらに10のスーパーボウル記録を保有し、12回プロボウル出場、2度のシーズンMVPも記録した。
 WRライスは49ersからの放出が決定的となっていた昨シーズン終了後に、「何回ボールをレシーブしたかではない。何ヤードを稼ぎ出したかでもない。そんなものにくよくよするためではない。私にとっては、まだフットボールを愛し、内側に炎が沸き立っていることが大事なんだ。私はまだ、毎週日曜日に行われるゲームに出場することを楽しんでいるのさ」と話し、49ersから放出された後も現役にこだわることを名言していた。
 また、今年4月には、「私はもう高額のサラリーを受け取ることを期待していない。お金の問題じゃないんだ。自分のおかれている環境がよければ、喜んで働くつもりさ」と話し、NFL各チームに対して自分をアピールしていた。
 その結果、これまでに、数チームが獲得に名乗りをあげ、レイダーズ、ライオンズが有力視されている。すでに、WRライスと名乗りをあげているチームとの交渉は済んでいる模様で、今後数日間のうちにも、WRライスの新チームが発表される可能性が高い。

49ersのCダルマン、正式に引退を発表


 49ersは、昨季首のケガでシーズンを棒に振っていたCクリス・ダルマン(31)が正式に選手生活に終止符を打つことを発表した。引退の理由は昨夏に痛めた首の故障によるものとされた。
 Cダルマンは、1993年ドラフト6巡目指名で49ersに入団。以来、8年間49ersの一員として活躍。とくに1997年以降は43試合に先発出場し、新旧の若返りを図る49ersにおいてリーダーシップを発揮、チームも1997‐99年の3シーズン中、2度ラン獲得ヤードでリーグトップをマークするなどチームに大きく貢献した。
 昨季も、若い選手の多いオフェンシヴラインにあって、オフェンシヴラインの中心的役割を果たすものと期待されていたが、トレーニングキャンプ中のブロッキングドリルで首をいためていた。診断の結果、第5頚椎と第6頚椎の重大な損傷が見られ、この時点で引退はほぼ決定的となっていた。
 49ersではサラリーキャップの都合もあり、6月1日を迎えるのを待って、正式に引退を発表した。

49ersRBハースト、練習再開

 今季の49ersの命運を握るRBガリソン・ハースト(30)が復活へ向け、順調な回復を見せていることが、1日に行われた練習で明らかになった。
 この日の練習で元気な姿を見たHCテリー・ドナヒューも、「とてもいい動きに見えたよ。本当に良かったと思う」とコメントし、明るい見通しを語った。
 RBハーストは、1998年のプレーオフ、ファルコンズ戦で足首を骨折。また、このケガにより、血が骨に通わなくなり、周囲が壊死する可能性があるという重大な状態に至っていた。かつてレイダーズで活躍したRBボー・ジャクソンも、同じ症状を発症して、現役生活からの引退を余儀なくされていたが、RBハーストは2年以上のリハビリを経て、なんとか復帰を果たせそうなところまできた。
 49ersでは、サラリーキャップの都合から、昨季大活躍したRBチャーリー・ガーナー(現レイダーズ)と、RBトラヴィス・ジャーヴィーを放出。RBハーストの頼る部分が大きいだけに、チームの命運を握っていると言えそうだ。

WRジェリー・ライス、49ersを去る日が迫る!
レッドスキンズCBディオン・サンダースが決定的!


 アメリカ時間の6月1日はNFLにとって、大きな動きのある日として知られている。それは、長期契約を結んでいる大物選手のうちの何人かがチームから放出されるからである。
 NFLのサラリーキャップの制度では、6月1日以降に放出した場合、当該選手のサイニングボーナス(長期契約時の契約金)などを来年度以降に繰り越して計上することになっている。そのため、長期契約を結んだ高額選手を放出するときは決まって6月1日以降となる。
昨年でいえば、49ersQBスティーヴ・ヤング(6月12日に引退)、カウボーイズCBディオン・サンダース(現レッドスキンズ)、RBブライアン・ミッチェル(現イーグルス)、WRカール・ピケンズ(現カウボーイズ)、ヴァイキングズQBランドール・カニンガム(現レイヴンズ)、パッカーズTEチュムラ(FA選手)ら、そうそうたるメンバーが6月2日以内にチームから放出を言い渡されている。
 今年は、49ersWRジェリー・ライスが49ersから放出されるのが決まっている他、レッドスキンズCBディオン・サンダース、ライオンズWRハーマン・ムーア、ベアーズLBバリー・ミンター、ラムズLBトッド・コリンズらが、放出決定的となっている。
 注目のWRライスの移籍先については、これまで、ライオンズとレイダーズが有力視されてきた。しかし、ここにきて、ライオンズ入りの可能性が大きく高まっている。これは、ライオンズとWRムーアの再契約交渉が決裂し、ライオンズがWRムーアを放出することが予想されているため。WRムーアを放出すれば、サラリーキャップにも余裕ができるだけでなく、WRモートン、WRクローウェルらが優秀なレシーバーが揃うレシーバー陣にあって、WRライスが活躍する機会も準備できることになる。WRムーアの放出発表がなされた翌日にも、WRライス入団発表となる可能性は高い。
 レッドスキンズCBディオン・サンダースは、昨年6月1日にカウボーイズを放出され、翌2日にレッドスキンズと7年契約を結んだ。しかし、レッドスキンズはNFL31チーム中最もサラリーキャップに苦しんでいるチームの一つで、現状ではドラフトで指名したルーキーとの契約もままならない状態となっている。こういった中、CBサンダースの放出はほぼ確定的。今年から復帰しているMLBシンシナティ・レッズでの成績も、5月1日のデビュー戦こそ3ランホームランを放つなど活躍したが、打率.179、3盗塁(5月30日現在)と低迷する中で、CBサンダースの先行きは暗い。しかし、すでにブロンコズとの契約交渉がまとまっているとも言われ、レッドスキンズから放出された後の動きが注目される。
 NFL注目の「6月1日」は、いよいよ明日。どのようなドラマが繰り広げられるか。

49ers、Sブロンソンと再契約

 49ersは、過去2年で7インターセプトをマークしたSザック・ブロンソン(27)と新たに2年契約を結んだことを発表した。
 Sブロンソンは、97年ドラフト外で49ersに入団。専門はフリーセイフティだが、アグレッシヴなプレースタイルからストロングセイフティとしてもプレーしてきた。これまでに51試合に出場、とくに1999年、2000年シーズンに出場機会が集中し、2年で7インターセプトと結果を出してきた。通算では、103タックル、8インターセプト。
 先日GMに昇格したばかりのGMテリー・ドナヒューは、「これは私たちにとって大事な契約だ。このオフシーズンにおける私たちの優先事項の一つに、ザック・ブロンソンをとどめることがあった。彼は価値の高い選手だし、ディフェンスチームに多大なリーダーシップと経験をもたらしてくれる」とコメントし、若い選手が多い49ersディフェンスに大きなプラスとなることを強調した。

49ers新GMにドナヒューが昇格


 49ersは、ゼネラルマネージャーの人事変更を発表し、前任者の前GMビル・ウォルシュに代わり、新GMに前アシスタントゼネラルマネージャーのテリー・ドナヒューが、49ers10代目のゼネラルマネージャーに就任することが明らかになった。
 GMドナヒューは、UCLAのヘッドコーチ、米国CBSテレビのカレッジフットボール解説者を経て、1999年1月から49ersの組織に加わった。49ersでは人事担当を務め、昨季から前GMビル・ウォルシュの下、アシスタントゼネラルマネージャーとして活躍していた。これまでは、主にドラフトでの選手選考で辣腕を振るってきた。
 GMドナヒューは、UCLA時代にローズボウルに3度優勝するなど、コーチとしても一流の成績を残してきた。自身もUCLAでプレー、1971年にディック・ヴァーミール(現NFLチーフスHC)がヘッドコーチを務めていたUCLAのコーチに就任。HCヴァーミールがNFLイーグルスのヘッドコーチに就任した1976年からヘッドコーチに昇格していた。昨年、カレッジフットボールのホール・オブ・フェイム(殿堂)入りも果たしていた。
 前GMウォルシュは、役職から退くものの、引き続き、コンサルタントとして49ersの人事にアドバイスを送ることになっている。

DTスタブルフィールド、49ersに復帰!


 1997年には49ersの選手としてディフェンシヴ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀守備選手)にも輝いた前レッドスキンズのDTダナ・スタブルフィールド(30)が49ersに復帰することが正式に決定した。
 DTスタブルフィールドは、1993年ドラフト1巡目指名で49ersに入団。ルーキーイヤーから10.5QBサックをマークして、ディフェンシヴ・ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀守備新人選手)に輝いた。翌94年にも10.5QBサックをマークして、チームのスーパーボウル優勝に貢献した。さらに、97年には15.0QBサックをマークし、ディフェンシヴ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出された。
1999年にはFAでレッドスキンズに移籍したものの、DTダン・ウィルキンソンとのコンビは機能しなかった。99年はランディフェンスがリーグ27位、2000年はリーグ22位をそれぞれマークしてしまうなど低迷。今オフにサラリーキャップの調整に迫られたレッドスキンズがDTスタブルフィールドの放出を決断していた。DTスタブルフィールドには、これまでベンガルズ、ペイトリオッツ、ジェッツなどが獲得の意向を示していた。

チャージャーズ、前49ersのKリッチーを獲得

 チャージャーズがこれまで49ersに提出していたKウェイド・リッチー(24)に対するオファーシートに対して、49ersが回答をしなかったため、Kリッチーのチャージャーズ移籍が決まった。
Kリッチーは、1998年にドラフト外で49ersに入団。過去3年間で、75.0%(72回中54回成功)のFG成功率を誇っていた。昨季でNFL3シーズンを経過し、49ersとの契約が終了したことから、今オフにリストリクティッド(制限付き)FA選手となっていた。
NFLでは、過去NFLに3シーズン以上在籍すれば、所属チームとの契約が満了した時点で、FA権を取得できる。ただし、在籍3年の選手の場合は、他チームとの交渉には制限が付される。他チームが当該選手を獲得しようとする場合は、まず、所属チームに対して、オファーシートと呼ばれる契約条件を提示。所属チームがこの条件以上の条件を提示する場合は、移籍は認められない。
これにより、チャージャーズは事実上、過去11年にわたってチームのキッカーを務めてきたKジョン・カーニー(36)の放出が決定的となった。Kカーニーは、今オフにアンリストリクティッド(無制限)FA選手となっており、このままチャージャーズ退団となりそうだ。

49ers、OTグラッグと再契約


 49ersは、右のオフェンシヴタックルとして活躍したOTスコット・グラッグ(29)と新たに6年契約を結んだことを発表した。これにより、昨季リーグ2番目に少ないQBサック数を誇ったオフェンスライン5人全員が来季も49ersでプレーすることになった。
 OTグラッグは、1995年ドラフト2巡目指名でジャイアンツに入団。99年から49ersでプレーしていた。現在、右OTとして80試合連続先発試合出場を継続している。
 OTグラッグは、「疑いの余地なく、私が所属したチームの中で最高のチームさ。コーチ、選手、フロントオフィスの姿勢は、このリーグでも最高だよ。49ersはとてもポジティヴな組織だし、こんなチームは他には何チームもないだろう」と、常勝軍団49ersの重みを強調した。
 さらに、「ライン全員が来年も戻ってくるなんて、私の選手生活で初めてのことさ。昨年先発した5人全員が戻ってくるのだから、私たちはフィールドで連携のよさが出るだろう。ポジティヴ以外の何ものもないさ。私たちは全員が一緒にプレーすることがいいことだという証明をする必要があるね」と、昨年以上の健闘、攻撃力の強化を誓った。

49ers、LBデレク・スミスを獲得


 49ersは、昨季までレッドスキンズでスターターを務めていたLBデレク・スミス(25)を獲得したことを発表した。契約期間は明らかにされてはいないものの、49ersがサラリーキャップに悩んでいることから長期契約となったものと見られる。
 LBスミスは、1997年ドラフト3巡目指名でレッドスキンズに入団。MLB(ミドルLB)を務め、ルーキーから毎年、100タックル以上をマークする活躍を見せてきた。昨季も14試合に先発出場して、124タックル、1.0QBサック、3パスディフェンスとタックラーとして活躍した。
 49ersでは、サラリーキャップなどの理由で、LBノートン、LBタブスを相次いで放出。シーズン終盤にランディフェンスが上向いてきたとはいえ、依然ランディフェンスは懸念材料となっていた。
 49ersのゼネラルマネージャーのテリー・ドナヒューは、「デレク・スミスは、リーダーシップ、経験 、タフネスをLB陣にもたらしてくれることだろう。私たちは彼が49ersで長い間プレーしてくれることを望んでいる。私たちのコーチ陣も選手たちも、彼の加入を喜んでいると思うよ」と課題となっていたLBの補強に成功したことに喜びを隠さなかった。

49ers、RBジャーヴィーを放出

 49ersは、RBトラヴィス・ジャーヴィー(28)の放出を発表した。本来のRBハーストが復帰へ向け調整を続けていることや、昨年のドラフト5巡目指名選手RBポール・スミスらの台頭によるものと見られている。
 RBジャーヴィーは、1999年にレシーブの得意なテイルバックとしてパッカーズから49ersに移籍した。しかし、99年には足首を故障、昨季も鎖骨を骨折するなどのアクシデントもあり、出場は2年間で16試合にとどまっていた。49ersはRBジャーヴィーとの契約内容の見直しを図っていたが、うまく折合わず、放出を決定した。
 49ersでは、サラリーキャップが厳しい状況にある上、昨季大活躍したRBガリソン・ハーストがFA選手となりチームを離れることが決定的なため、かつてのエースRBハーストにかかる期待は大きくなりそうだ。

49ers、LBタブスを放出

 前日ベテランLBケン・ノートンを放出した49ersは、LBウィンフレッド・タブス(30)の放出を発表した。LBタブスは1998年にFAでセインツから移籍。98年シーズンには112タックルをマークするなどしてプロボウルにも出場。99年シーズンは今一つの成績に終わったが、昨季はチームトップの109タックルをマーク。若手選手が多い49ersにおいて、精神的支柱ともなっていた。49ersはサラリーキャップ枠に余裕がなかったことから、当初からLBタブスの放出は避けられないものと見られていた。


49ers、LBノートンを放出

 サラリーキャップに頭を悩ませている49ersは、ベテランLBケン・ノートン・ジュニア(34)の放出を発表した。49ersではLBノートンに引退してコーチへ就任することを持ちかけたが、LBノートン側がこれを拒否したため、放出という形となった。
 LBノートンは、カウボーイズ時代にスーパーボウル優勝を2度経験した後、1994年に49ersに移籍。その最初のシーズンで自身通算3度目のスーパーボウル優勝を果たした。49ers在籍の7シーズンで2度プロボウルにも選出されるなど、49ersディフェンスの中心的存在として活躍してきた。しかし、昨季は背中の故障にも泣かされ、NFL2年目のシーズンから記録してきたシーズン100タックルを達成することができなかった。


NFLEL参戦NFL選手発表


 NFLヨーロッパリーグ(以下、NFLEL)は、現地時間19日にロンドンで、2001年NFLELシーズンに参戦するNFL選手227人を発表した。各選手は3月中旬からアメリカフロリダ州タンパで行われるトレーニングキャンプに参加。キャンプでも絞り込みが行われ、最終的に選手が確定するのは4月7日となっている。
 QBの主な参戦選手は以下の通り。(カッコ内はNFLEL所属チーム)
 セインツRBウィリアムスが受賞した98年ハイズマントロフィーのファイナリスト、ペイトリオッツQBマイケル・ビショップ(フランクフルト・ギャラクシー)、昨年のドラフト3巡目指名、49ersQBジオヴァンニ・カーマージ(ライン・ファイアー)、98年に2試合先発経験のあるジャガーズQBジョナサン・クイン(ベルリン・サンダー)、昨年ブラウンズで1試合に先発したQBスパーゴン・ウィン(アムステルダム・アドミラルズ)ら14人。
 この他、通算56回レシーブと実績のあるペイトリオッツWRトニー・シモンズ(バルセロナ・ドラゴンズ)、97年にドラフト1巡目指名でイーグルスに入団し、NFL出場経験も豊富なレイダースDEジョン・ハリス(ベルリン・サンダー)らが名を連ねた。
 NFLELに参戦する日本人選手の所属チームは、3月14日に発表される予定。日本人選手7名はキャンプでチーム練習に参加。その後、NFL選手同様、4月7日に最終的にNFLELでプレーする4人まで絞り込まれる。

49ers、OTディースと契約延長


 49ersは、ベテランオフェンスラインのOTデリック・ディース(30)と新たに5年間の契約を結んだ。契約延長の背景にはサラリーキャップ対策があるものと見られる。
 OTディースは、過去にオフェンスラインのすべてのポジションをプレーした経験を持つ上、昨季はシーズンを通して安定したプレーを披露。若い選手の多いオフェンスラインを良く支えていた。OTディースは1992年にFAで49ersに移籍した選手で、チーム内ではWRジェリー・ライスに次ぐ古参。WRライスの49ers退団が決定的となっているため、来季は最も49ers在籍期間の長い選手となる。
 49ersは、ここ数年サラリーキャップ枠に苦しんできた。現時点でも、来季のサラリーキャップ6,740万ドルに対して、推定で1,500万ドル超過しているものと見られ、WRライスをはじめ、LBノーロン、LBタブスらベテラン選手の放出が有力視されている。
 今回の契約延長は、契約期間に対して均等に計上されるサイニングボーナスを支払う代わりに、ベースサラリーを下げるもので、サラリーキャップ対策と思われる。今後も同様の契約が49ersで行われる可能性が高そうだ。

NFLヨーロッパリーグ選手続々発表!


 4月21日に開幕するNFLヨーロッパリーグに参戦するNFL選手が各チームから続々と発表されている。今季からNFL各チームから6人以上参戦することになり、リーグのレベルが一気に高まるのは必至。ラムズQBワーナー、ドルフィンズQBフィードラーらを育てたリーグから、また新たなスター選手が誕生しそうだ。
 注目のクォーターバックについても、参戦選手の名前が次々と発表されている。これまでに明らかになっているところでは、前カンザス州立大のスター選手、ペイトリオッツQBマイケル・ビショップ、昨年ドラフト3巡目指名で49ersに入団したQBジオバンニ・カーマージ、昨季先発出場経験もあるブラウンズQBスパーゴン・ウィン、さらにカウボーイズQBクリント・ストーニー、ジャガーズQBジョナサン・クインら、チームの将来を担う若手選手たちが多数参戦してきた。
 とくに注目されるのは、ペイトリオッツQBビショップ。カンザス州立大時代からその強肩と機動力で知られたQBビショップは、チームのエースQBブレッドソーよりも肩が強く、昨季もしばしばヘイルメリーパスのシチュエーションなどで使われることが多かった。第6週のコルツ戦では、ヘイルメリーパスでWRシモンズへ44ydsTDパスを決め、勝利に大きく貢献した。
 ペイトリオッツはQBビショップのほかにも、過去3シーズンで56回レシーブ、6TDとNFLでコンスタントに活躍してきたWRトニー・シモンズ、99年ドラフト3巡目指名選手で、昨季は22タックル、2ファンブルリカバーを記録したCBトニー・ジョージ、同じくNFL3年目で昨季32タックル、2QBサック、2ファンブルリカバーを記録したCBカトー・サーワンガなど、意欲的に選手を送り込んできた。
 このほか、各チームNFLで先発経験のある選手を続々と送り込んでおり、リーグはこれまでにない、ハイレベルでエキサイティングなフットボールゲームを提供することになりそうだ。

49ers、新攻撃コーディネーターを発表

 過去4シーズンにわたってオフェンシヴコーディネーターを務めたモーニンウィッグがライオンズのヘッドコーチに就任してチームを去ったことに伴い、49ersは新しいオフェンシヴコーディネーターに前QBコーチのグレッグ・ナップを昇格させることを発表した。
 ナップは95年に49ersのオフェンス・クオリティ・コントロール・コーチに就任、98年からはQBコーチを務めていた。自身もサクラメント州立大でQBとして活躍。49ersコーチングスタッフに加わる前は、同校でオフェンシヴコーディネーターなどを9年間務めていた。

49ersWRストリーツ、右足骨折で入院

 49ersの期待の若手レシーバー、WRタイ・ストリーツ(23)がベアーズ戦で右足を骨折、そのまま病院に入院、近く手術が行われることになった。WRストリーツはベアーズ戦のキックオフカバーで相手選手と交錯して負傷してしまったもの。大きなケガとなったが、49ersでは来春のミニキャンプには回復しているものと楽観的な味方をしている。WRストリーツは昨季ドラフト2巡目指名でミシガン大から49ersに入団した2年目の選手。186cmのサイズを有しながら、スピードも豊かな選手で将来が期待されていた。

ジェリー・ライス、ホーム最終戦で有終の美!

 サラリーキャップの都合で今季限りの49ers退団が有力となっている49ersWRジェリー・ライス(38)が、49ersの一員としてのホーム最終戦となったベアーズ戦で、超満員のファンの前で最後の雄姿を見せた。試合開始前から、49ersの英雄の最後の姿を見ようと詰め掛けたファンで埋まったスリーコム・パークは、異様な雰囲気に包まれた。そして、49ersの最初のプレーでスタンドは興奮のるつぼと化す。QBガルシアからのパスをレシーブしたWRライスが25ydsを獲得すると、場内からは早くもスタンディングオーベーションが巻き起こり、チームは完全に波に乗った。ゲーム中何度も「ジェリー! ジェリー!」の大歓声が響く中、49ersは17-0とベアーズにシャットアウト勝ち。WRライス惜別試合で今季最高のゲームを披露した。WRライスはこの日、パスレシーブをした後、エンドゾーンに到達しようとして踏ん張った際にファンブルを犯すシーンもあったものの、7回レシーブで76ydsを獲得。通算レシーブ回数は、1,275回となった。WRライスはゲーム終盤に、オフィシャルからゲームボールを手渡されると、チームメイトとも相次いで抱き合い、別れを惜しんだ。WRライスはゲーム後、チームメイトの肩に担がれ、ファンにも別れを告げた。
 また、このゲームで、WRライスの後継者、WRテレル・オーウェンス(27)が、20回レシーブ(283yds)をマークし、1試合のレシーブ回数のNFL記録を50年ぶりに更新。WRライスも、「記録というものは破られるべきものなのさ。T.O.(テレル・オーウェンス)が伝統を引き継いでくれると思うよ」と、WRオーウェンスの活躍を喜んだ。WRオーウェンスは、WRライスについて「私のしたことなんて、完全に80番にかすんでしまうほどのことだよ。彼は私の成功に大きな手助けとなってくれていたんだ」と話し、記録についても「まだ実感がわかない。でも、最も大事なことは、ジェリーに全幅の信頼をおいていたということ。今日はジェリーの日。テレルじゃないないよ」と話した。
 また、HCマリウッチも「こんなのは見たことがないよ。素晴らしかった。私は彼と同じサイドラインに入られたのは特権さ。この世にジェリー・ライスはそうそうはいないよ。事実、ここに一人しかいない。本当に彼にとって素晴らしい日だった」と感慨深げに話した。
 WRライスは49ers退団後も、現役続行を希望しており、来季以降は違うユニフォームを着ることになりそうだ。WRライスの契約が2004年まで残っていることから、49ers退団決定は2001年6月1日以降になる予定だ。

49ersWRオーウェンス、NFL新記録を樹立

 49ersのWRテレル・オーウェンス(27)が17日のベアーズ戦で、1試合としてはNFL最多記録となる20回レシーブをマークする大活躍を見せた。WRオーウェンスの20回レシーブは、1950年にラムズのトム・フィアーズが樹立した18回を50年ぶりに更新することになった。奇しくもこの日はNFL史上最高のレシーバー、WRライスの本拠地最終ゲームで、WRオーウェンスは名実共に49ersの伝説の継承者となった。

49ersRBハースト、練習再開

 98年シーズ途中に足首を負傷し、以来21カ月ゲームから遠ざかっている49ersのかつてのエースRBガリソン・ハースト(30)が復活へ向け、チームに合流することが明らかになった。49ersHCマリウッチが、現地時間1日のフルコンタクトのチーム練習から復帰させる予定であることを明言したもの。RBハーストは、93年にドラフト1巡目(全体3番目)指名でカーディナルズに入団。しかし、ルーキーイヤーの93年、その翌年の94年と2年連続して左ひざの靭帯を断裂する大ケガに見舞われる。95年に1,070ydsを走る活躍で、NFLカムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(ケガなど長期間戦列を離れていた選手が復活して活躍した場合に与えられる)に選出された。しかし、96年の開幕前にカーディナルズを放出され、ベンガルズに移籍。97年にFAで49ersの一員となった。98年にはチーム記録となる1,570ydsを走り、自身初のプロボウルにも選出されたが、ファルコンズとのディヴィジョナルプレーオフで左足首を骨折。再びRBハース・u」箸魯吋・把拘閭bΔ鰺承靴覆・気譴討い拭・・換纈・ぢとの契約は2003年まで残っている。

49ersKR/RBジャーヴィー、今季絶望


 49ersのキックオフリターナーで、エースRBガーナーの控えRBを努めるRBトラヴィス・ジャーヴィー(28)が、前週ラムズ戦で鎖骨を骨折して今季残り試合への出場が絶望的となった。チームはこれを受けてRBジャーヴィーをインジャリーリザーヴ(故障者リスト)へ加えた。RBジャーヴィーはラムズ戦のオープニングキックオフで、68ydsの好リターンをマークしたが、タックルされた際に方からフィールドに落ちる形となっていた。RBジャーヴィーは99年に49ersと契約。今季は主にスペシャルチームで活躍し、平均26.1ydsのキックオフリターンをマークしていた。

49ersDTブライアント、故障者リストへ

 49ersは、首を痛めて戦列を離れていたDTジュニア・ブライアント(29)と、右腕を骨折したルーキーSジョン・キース(23)の2選手が今季残り試合への出場が絶望的となったため、インジャリーリザーヴリストに加えた。DTブライアントは、リーグ最強クラスのDTヤングとコンビを組み、安定したランディフェンスを披露してきたが、今季第3週のラムズ戦で首を痛めて欠場が続いていた。その後も戦列復帰の可能性を模索していたが、先週には今季の出場が難しくなったことが判明していた。また、ラムズ戦でQBワーナーからインターセプトを奪うなど、ここまで期待以上の活躍をしていたルーキーLBジュリアン・ピーターソン(22)もひざの靭帯を痛め、4週間程度欠場することが明らかになった。49ersにとっては、ようやくディフェンスに明るい兆しが見えてきただけに、スターター2人が離脱する

49ersDTブライアント、今季絶望

 第3週のラムズ戦で首を痛めていた49ersのDTジュニア・ブライアント(29)が、その後の検査で病状が予想より重いことが判明し、今季残り試合への出場が難しくなった。49ersは早ければ今週にも、DTブライアントをインジャリーリザーヴ(故障者リスト)へ入れる見込み。DTブライアントは、DTブライアント・ヤングとともに、数少ない経験豊富な選手で、49ersディフェンスではリーダーシップをとる選手だった。49ersは昨季リーグワーストのパスディフェンスが今季も不振、ようやく浮上のきっかけをつかんだチームにとっては、大きな痛手となりそうだ。

49ers、WRオーウェンスに1試合出場停止処分


 49ersは、前週カウボーイズ戦で相手チームを侮辱する行為をしたとして、WRテレル・オーウェンス(26)に1しあいの出場停止処分を科した。WRオーウェンスは、第4週カウボーイズ戦で2TDをマークしたが、TDの後に、フィールド中央のカウボーイズのロゴの上までいって、パフォーマンスをした。カウボーイズFSティーグが、2度目にはWRオーウェンスに激怒し、暴力行為に及んで退場処分となっていた。今後リーグから追加処分を出される可能性もあり、リーグを代表する名門チームのライバル対決は思わぬ方向へと発展してしまった。

49ersFSシュルターズが戦列に復帰

 昨季プロボウルに選出された49ersのFSランス・シュルターズ(25)が、左足首の故障で出遅れていたが、今週末のラムズ戦から復帰することになった。FSシュルターズは昨季、49ersが開幕直前にFSハンクスを放出したことで、チャンスをもらうと、6インターセプトをマークするなど、昨季一気に台頭した若手の成長株。今季も経験の少ないセカンダリー陣を救うものと活躍が期待されていた。49ersは開幕から2戦で失点74とリーグ最悪の数字で開幕2連敗を喫していた。

ゲーム開始時間の変更

 NFLは、7月31日のプロ・フットボール・ホール・オブ・フェイム・ゲーム、ペイトリオッツ対49ers戦と、8月14日のラムズ対タイタンズ戦の両ゲームの開始時間を、ともに午後8時とすることを決めた。これは、ゲームを放送するABCテレビが民主党、共和党の全米協議会を放送するために変更となったもの。

元49ersSSマクドナルドも引退

 過去6度プロボウルにも選出された元49ersのSSティム・マクドナルド(35)が引退することになった。
 49ersは今オフに入ってから、35歳という高齢、49ersがサラリーキャップ枠に余裕がなかったこと、昨シーズンパスディフェンスがリーグ最下位に終わったことなどから、SSマクドナルドの放出に踏み切っていた。
 SSマクドナルドは87年ドラフト2巡目指名でカーディナルズに入団。入団3年目の89年に155タックル、7インターセプトをマークするなど、持ち前のアグレッシヴなプレーを披露。カーディナルズの6年間で3度プロボウルに選出去れる孤軍奮闘ぶりを見せていた。93年にFAで49ersに入団したSSマクドナルドは、94年にCBディオン・サンダース(現レッドスキンズ)、FSマートン・ハンクス(現シーホークス)らとともに、スーパーボウル優勝チームのセカンダリーを支えた。しかし、49ersは昨年、サラリーキャップの問題でFSハンクスを開幕直前に放出せざるを得なくなるなど混迷を極め、SSマクドナルドの奮闘虚しく、パスディフェンスはリーグ最下位にまで落ちてしまっていた。

49ers、DEポーシーと再契約
 49ersはDEジェフ・ポーシー(24)と1年間の再契約を結んだ。DEポーシーは98年にFA選手として49ersと契約。98年にも控えのDEととして全試合に出場したほか、昨シーズンも控えのDEとして15試合(先発5試合)に出場、2QBサックをマークしていた。

49ers、QBマイアーと1年契約
 49ersはベテランQBリック・マイアー(30)と1年契約を結んだ。QBマイアーは93年ドラフトでQBブレッドソーに次ぐ、全体2番目指名という高い評価を得て、シーホークス入り。ルーキーイヤーには華々しい活躍を見せ、将来を期待されたが、その後は一転不振に陥っていた。昨シーズンも、主戦QBテスタヴァーディがケガして以降、一時期ジェッツのスターターを任された時期があったが、まもなくQBルーカスにとって代わられてしまっていた。QBマイアーはこの5年間で5チームを渡り歩いている。一方、49ersはQBヤングの引退により、昨年10試合に先発したQBガルシアのほかに、QBではルーキーのQBカルマッチ、QBラトレイの2人となっていた。

QBヤングの引退会見は現地時間12日
 NFL史上最高のパッサーレイティングを残した49ersのスターQBスティーヴ・ヤング(38)の引退会見が現地時間月曜日(12日)に行われることが決まった。QBヤングは先週中頃にチームへ引退を表明、金曜日には文書で連絡していた。QBヤングはNFLで15年間プレー。うち13年間は49ersで、QBモンタナがチームを去った後も49ersの黄金期の立役者となっていた。94年シーズンにはスーパーボウル優勝、自らもMVPに輝くなど、大舞台にも強いところを見せた。しかし、昨年9月に自身8度目の脳震とうを起こし、以後戦列を離脱。ついに引退を余儀なくさせられた。QBヤングの引退会見は49ersのロッカールームで行われる予定。

スティーヴ・ヤング、来週早々にも引退発表
 49ersのエースQBで、絶大な人気を誇るQBスティーヴ・ヤング(38)が来週早々にも引退を発表することになりそうだ。QBヤングは2度のリーグMVPに輝いたほか、94年シーズンのスーパーボウルでもMVPとなる活躍で、49ersを優勝に導いた。しかし、これまでも幾度となく脳震とうを起こしていたQBヤングは、昨シーズンのゲーム中にも脳震とうを起こし、以来戦列を離脱していた。このような健康状態と高額サラリーのため、49ersがQBヤングをチームに留まらせておけるか、懐疑的な声が多かった。

49ers、TEクラークと3年契約
 49ersはブロッキング能力に優れたTEグレッグ・クラーク(28)と3年契約を結んだ。TEクラークは97年ドラフト3巡目指名で49ersに入団。98年シーズンに頭角を現し始めると、得意のブロッキングに加え、98年20回レシーブ(13試合出場)、99年に34回レシーブ(12試合出場)とレシービングでも活躍のシーンが増えてきた。49ersはTEクラークのブロッキングのお陰もあり、昨シーズンはラッシングでリーグトップの2,095ydsを獲得した。

49ers、DEウィルキンス放出
 49ersは、98年にFAで獲得したDEゲイブ・ウィルキンス(28)の放出を決めた。DEウィルキンスは94年パッカーズにドラフト4巡目指名で入団。97年には全16試合に先発出場し、2TDをマークするビッグプレーメーカーぶりを披露していた。98年にFAで49ersに入団したものの、ひざのケガなどもあり、満足にプレーできなかった。2年目の99年シーズンも15試合に先発出場したものの、期待外れの働きぶりに終わっていた。DEウィルキンスはサイズのある選手で、ランディフェンスに対して強みを発揮する選手。パッカーズ時代にはスーパーボウル優勝も経験している。DEウィルキンスは2003年まで契約が残っていた。

ジェリー・ライス、49ersと再契約
 将来、殿堂入りが確実視されている49ersのスターWRジェリー・ライス(37)が、新たに49ersと5年の契約延長をチームと結んだ。WRライスは85年ドラフト1巡目指名で49ersに入団。WRライスはレシーブしてからのランが持ち味で、幾多のビッグプレーを演出してきた。通算1,206回レシーブ、18,442yds、180TDはいずれもNFL史上最多の数字。過去12回プロボウルに選出され、87年と90年シーズンにはNFL年間最優秀選手(Player of the Year)にも輝いている。98年にはひざを故障した上、さすがに高齢を迎え、力の低下を指摘する声もあった中、昨季も卓越したレシーブ能力と、批判を覆す脚力を披露し、低迷にあえいだチームで気を吐いた。
 49ersはWRライスと再契約を果たせたものの、依然サラリーキャップに余裕はなく、QBヤングの残留は微妙は情勢となっている。49ersは先日、通常契約期間中のため許されない、QBヤングとブロンコズの話し合いを許可している。

49ers-ベアーズ間でトレード
 49ersはCB R.W.マククォーターズ(23)をベアーズにトレードすることを決めた。CBマククォーターズは98年ドラフト1巡目指名で49ersに入団。CBのほかにも、キックオフやパントのリターナーもこなした。49ersはこのトレードでベアーズから来年のドラフト指名権を獲得した。49ersはサラリーキャップ枠確保のために放出したものと見られている。CBマククォーターズは昨季はケガなどもあり、4試合の先発出場にとどまった。アグレッシヴなプレースタイルが売り物だった。49ersはWRライスとの契約更改が最終段階に入っており、この調整の意味もあったものと見られる。一方、ベアーズは前ビルズのCBトーマス・スミスを今季FAで獲得し、CBハリスとともに先発出場するものと見られるが、デプスは不足していたため、格好の補強となった。、ビルズはQBに不安を抱えていた。

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