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2004200320022001

ビルズ、Kアリアンズを放出

 ビルズは、現地時間26日にルーキーのKジェイク・アリアンズ(23)を放出することを発表した。Kアリアンズ放出後のプレイスキッカーについては、これまでに練習に呼んで試した数人のキッカーから選出するものと見られている。
 ビルズでは、1992年からプレイスキッカーを努めていたKスティーヴ・クリスティを開幕前に放出し、Kアリアンズをキッカーに指名していた。しかし、Kアリアンズは、21回のFG機会のうち9回を失敗。第10週のドルフィンズ戦では、4Qにエキストラポイントのキックを失敗。ビルズはキックが成功していれば、11点差とすることが出来た貴重なキックだった。結局、この後、ドルフィンズに1TD、1FGで10点を奪われ、27-27の同点とされると、終了間際に逆転TDを許し、34-27で敗れていた。
 ビルズでは、昨年までセインツでプレーしていたKダグ・ブライエンらをプレイスキッカーの候補としている。
[2001年11月27日]

ビルズQBジョンソン、3週間以上欠場

 ビルズのスターティングQBロブ・ジョンソン(28)が、前週ペイトリオッツ戦でヒットを受けた際に、肩を痛めて途中退場していたが、その後の検査で鎖骨を骨折していたことが判明した。不幸中の幸いだが、骨折の程度は軽く、3〜5週間程度で戦列に復帰できるものと見られている。
 QBジョンソンは、試合後、祖父の葬儀に出席するためにカリフォルニアへ飛び立ったが、今後は
骨折箇所がくっつくのを待って、リハビリを行うことにしている。
 ビルズHCグレッグ・ウィリアムズは、「(故障したのは)スターティングQBだよ。それがどんなに大きな影響を及ぼすかなんて、想像できないよ」とショックの大きさを明らかにした。
 またHCウィリアムズは、QBジョンソンの離脱中も、新たにQBを獲得することはしないことを明らかにした。ビルズは、次週シーホークス戦から、ペイトリオッツ戦にも途中出場して1TDを決めていたQBアレックス・ヴァン・ペルトを先発に起用することを発表した。[2001年11月13日]

ビルズLBカワート、今季絶望


 ビルズは、アキレス腱断裂で戦列を離脱、先日手術を行い今季の復帰は絶望的となったLBサム・カワート(26)をインジャリーリザーヴ(故障者リスト)に加えた。LBカワートは、ディフェンスの要であるミドルラインバッカーと務める選手で、リーグ1、2を争う選手だけに、その影響は重大なものとなりそうだ。
 LBカワートは1998年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。昨年は、後半4試合を足首の故障で欠場したにもかかわらず、181タックルをマーク。初のプロボウル出場も果たしていた。今季はチームのシステムが変更したり、首脳陣が一新されたりとディフェンスは大きく変容。1999年にリーグ1位を記録したメンバーで残留しているのは、DTフィル・ハンセン、CBケン・アーヴィン、LBカワートの3人のみで、若いチームにとって軸となる活躍が求められていた。
 ビルズでは、LBカワート離脱により、ここまで2戦でリーグ最下位となる856ydsを許すなどディフェンスが崩壊状態。LBカワートの控え、LBブランドン・スプーンも左ひじの脱臼で今週のスティーラーズ戦欠場が予定されており、好材料が乏しい窮状を迎えている。
[2001年9月27日]

ビルズLBカワート、今季絶望の可能性も

 新攻撃システムへの対応が遅れ、不安のシーズンとなってしまったビルズに大きなアクシデントが襲った。今季から導入した4-3ディフェンスのMLB(ミドルラインバッカー)を務めるディフェンスの要、LBサム・カワート(26)がアキレス腱を故障、今季残り試合への出場が微妙となったことが明らかになった。
 LBカワートは、1998年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。ルーキーイヤーのシーズン中盤にはスターターに昇格し、以来、ディフェンスの中心として活躍してきた。ビルズHCグレッグ・ウィリアムズは、「サムはアキレス腱を故障している。手術するケガではないが、相当な時間離脱する必要があるだろう」と話し、復帰の見通しが立っていないことを明らかにした。
 ビルズではプレシーズンゲームに、オフェンシヴラインの中心的存在、Gジェリー・オストロスキーがひざを痛めて戦列を離脱したほか、さらにプレイスキッカーのKスティーヴ・クリスティ(33)も隠者リーリザーヴ(故障者リスト)入りするなど、各ポジションでケガ人が多数出てしまっている。
[2001年9月11日]

WRアンドレ・リード、ビルズで引退

 ビルズ4年連続スーパーボウル出場時のエースWRで、ビルズのレシービング回数チーム記録を持っているWRアンドレ・リード(37)がビルズの選手として引退することを表明した。
 WRリードは、1985年ドラフト4巡目指名でビルズに入団。以来、15年間にわたってビルズの主力選手として活躍したが、ビルズが新旧後退期を迎えたことなどから、1999年シーズンを最後に放出され、ブロンコズと契約。しかし、ブロンコズからも開幕前に解雇を言い渡され、その後レッドスキンズと契約していた。
 1994年には90回レシーブで1,303ydsをマークするなど、過去9シーズンで60回以上のパスレシーブをマーク。通算951回レシーブはNFL史上第3位となるレシービング記録となっていた。
[2001年9月10日]

ビルズ、LBホルセックを放出

 ビルズは、LBジョン・ホルセック(28)の放出を発表した。LBホルセックは、昨季まで3-4ディフェンスのインサイドラインバッカーを務めていた。
 LBホルセックは、1995年ドラフト5巡目指名でビルズに入団。在籍6年間で先発出場51試合を含む、58試合に出場していた。
 ビルズでは、今季からチーム首脳陣が一新し、ディフェンスの体型も従来の3-4ディフェンス(ディフェンシヴライン3人、ラインバッカー4人)から、4-3ディフェンス(ディフェンシヴライン4人、ラインバッカー3人)への転換を決めている。その一方で、インサイドラインバッカーには守備の大黒柱に成長したLBサム・カワートがおり、LBホルセックの起用法が注目されていた。今回の放出で、今オフにビルズを去った主なフロントセブン(ディフェンシヴライン、ラインバッカー)は、DEワイリー、DTワシントン、LBロジャーズに続き、4人目となった。
 ビルズ社長のトム・ドナヒューは、「これは私たちにとって、非常に難しい選択の一つだった。私たちが今、この決断を下したことで、ジョンは他のチームでより多くのプレー機会を得ることになるだろう」とコメントし、チーム事情から放出がやむを得ない状況であったことを説明した。

ビルズ、OTヒックスと再契約

 ビルズは、今年プロ入り4年目を迎え、リストリクティッド(制限つき)FA選手となったOTロバート・ヒックス(26)と契約延長を行ったことを発表した。契約期間など詳しい契約条件は明かされていない。
 OTヒックスは、1998年ドラフト3巡目指名でビルズに入団。2年目から右タックルのスターターに昇格し、過去3年間で23試合の先発出場を含む、38試合に出場した。OTヒックスは201cm、153kgとサイズに恵まれた選手で、ランブロック、パスプロテクションともに著しい成長を遂げていた。

ビルズ、元QBジム・ケリーを11月に表彰

 ビルズは、今年11月18日に本拠地、ラルフ・ウィルソン・スタジアムで行われるシーホークスとの一戦で、元QBジム・ケリーを「ウォール・オブ・フェイム(Wall of Fame)」として表彰、ハーフタイムにそのセレモニーを行うことを発表した。
  ジム・ケリーは、元ドルフィンズQBダン・マリーノ、元ブロンコズQBジョン・エルウェイと同期の選手。しかし、1983年にビルズからドラフト1巡目指名を受けたものの、ケリーはUSFLでのプレーを選択。USFLが消滅した1986年からようやくNFL(ビルズ)でプレーするようになった。86年に3,500yds超を投げ、一躍脚光を浴びると、その後は4年連続スーパーボウル出場を果たすなど、ビルズの黄金期を作り上げた。1997年までの12年間では、35,467yds、237TDをマークし、いずれもチーム史上最多の数字となっている。
 ジム・ケリーは、「ビルズ・ウォール・オブ・フェイムに私の名が加わることになり、大変誇りに思っています。11月18日のシアトル・シーホークスとのゲームは、私の家族、友人、ファン、それに私自身にとっても特別な一戦となります。というのも、私の名が、ビルズ史上最も輝かしい人々の横に並ぶわけですから」と、喜びをあらわにした。

ビルズ、RBリントンを放出

 先日、RBアントワイン・スミスを放出したばかりのビルズが、今度はRBジョナサン・リントン(26)を放出することを発表した。放出の理由はドラフトで指名した各選手との契約交渉を控え、サラリーキャップに余裕を持たせるためと見られている。
 RBリントンは、1998年ドラフト5巡目指名でビルズに入団。過去3年間で先発出場4試合を含む45試合に出場した。RBリントンはフルバックタイプの選手で、レシービングも得意とするユーティリティー・プレーヤー。
 ビルズは今年からウェスト・コースト・オフェンスを目指し、バックフィールド陣を一新。レシーブのできるランニングバックとして、RBラリー・センタースを補強した。しかし、一方で、RBスミス、RBリントンを放出したことで、RBセンタース以外は昨年のドラフト5巡目指名、RBサミー・モリスら若い選手ばかりとなり、不安が残るポジションとなってしまった。

 ビルズは、1997年ドラフト1巡目指名で獲得したRBアントワイン・スミス(29)を放出したことを発表した。
 RBスミスは97年にビルズに入団。98年には1,124ydsを走り、新旧世代交代期にあったビルズにおいて、RBサーマン・トーマス(引退)の後継として頭角を現した。99年にも11試合に先発出場したが、ケガに泣かされ、614ydsにとどまっていた。昨季はケガの不安はなくなっていたものの、出場機会が大きく減り、わずか354ydsにとどまっていた。RBスミス自身もチームの起用法に疑問を示し、昨シーズン途中には、チームに放出希望を申し出ていた。
 ビルズGMトム・ドナヒューは、「ミニキャンプで若いランニングバックたちが良い動きを見せてくれていたし、チャンスを与えたいと思った。また、バックフィールドにはラリー・センタースも加わった。彼はチームにフットボールに取り組む姿勢を教えてくれるものと自信を深めているよ」と、ランニングバック陣を入れ替える理由を説明した。

ビルズ、RBラリー・センタースを獲得

 ビルズは、前レッドスキンズのRBラリー・センタース(33)と契約を結んだことを発表した。契約期間など詳しい契約条件は明らかにされていない。
 RBセンタースは、ランニングバックとしてはNFL史上最多のパスレシーブ回数を誇るレシーブの得意なランニングバック。1995年カーディナルズ在籍時には、101回のパスレシーブを記録し、NFLのランニングバックシーズン最多レシーブ記録を更新。昨季プレーしたレッドスキンズでも、チームトップとなる80回レシーブ(600yds)をマークしていた。
しかし、今オフにサラリーキャップ対策を理由にレッドスキンズを放出され、ビルズと契約する時点ではFA選手となっていた。過去9年では、いずれのシーズンでも、50回レシーブ以上、400yds超をマーク。通算では、684回レシーブ、5,683yds、25TDをマークしてきた。
獲得したビルズは、今季からQBロブ・ジョンソンを中心としたウェストコーストオフェンスを展開することにしており、レシーブの得意なRBセンタースの加入は、ビルズにとって大きな財産となりそうだ。

ビルズ、QBヴァン・ペルトと再契約

 ビルズは、控えQBのQBアレックス・ヴァン・ペルト(30)と再契約を行った。契約期間など詳しい内容は明らかにされていない。
 QBヴァン・ペルトは、1995年からビルズでプレー。ビルズ在籍6年間で先発3試合を含む、13試合に出場した。昨季はQBフルーティが足の負傷で出遅れたこともあり、開幕当初はセカンドQBとしてプレー。開幕のタイタンズ戦では、主戦QBロブ・ジョンソンの負傷により途中出場。13-13で迎えたゲーム終盤に、WRモウルズへの36ydsパスを決めるなどして、決勝のFGをお膳立て。チームに16-13の勝利をもたらしていた。
 ビルズでは、昨季まで2番手を務めていたQBフルーティがチームを去ったため、QBヴァン・ペルトがセカンドQBに昇格することになりそうだ。

ビルズ、DBブラウンと契約

 ビルズは、1999年までスティーラーズでプレーしていたDBランス・ブラウン(29)を獲得したと発表した。契約内容は明らかにされなかった。
 DBブラウンは、1995〜96年まではカーディナルズで、1998〜99年まではスティーラーズでそれぞれ、主にスペシャルチームのメンバーとしてプレーしていた。DBブラウンはスティーラーズの2年間で36スペシャルチームタックル、2ファンブルフォースをマークしていた。

ビルズ、LBロジャーズを放出


 前日QBダグ・フルーティ(37)の放出を決めたばかりのビルズは、新たにスターティングLBサム・ロジャーズ(30)と、ロングスナッパーのイーサン・オルブライト(29)2選手の放出を発表した。
 LBロジャーズは、1994年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。2年目の95年シーズン途中にスターターに昇格すると、その後はOLBのスターターとして長年活躍してきた。
 ビルズは大幅なサラリーキャップの超過に直面しており、QBフルーティの他、Tテッド・ワシントン(32)を放出。さらに、昨季才能が開花してスターターに定着したDEマーセラス・ウィリー(26)、チームの最多得点記録保持者のKスティーヴ・クリスティ(33)の2選手との再契約に失敗し、FA流出を許すなど、大幅な戦力低下を余儀なくされることになりそうだ。

ビルズ、QBフルーティを放出

 サラリーキャップ対策のため、QBダグ・フルーティ(37)とQBロブ・ジョンソン(27)のいずれかをカットする必要に迫られたビルズは、大ベテランQBフルーティを放出し、QBジョンソンをスターティングQBとして起用していくことを発表した。
 QBフルーティは、ボストンカレッジ時代から奇跡的な逆転劇を演出するなど、勝負強いQBとして活躍、1984年のカレッジ最優秀選手賞、ハイズマントロフィーも受賞した。ボストンカレッジ卒業後は、ベアーズに入団するも、NFLでは175cmという小柄がわざわいし、ペイトリオッツを経て1989年を最後にカナディアンフットボールリーグ(CFL)に活躍の場を求めていた。1996年から2年連続CFLのチャンピオンシップゲーム、グレイカップでMVPに輝いたQBフルーティは、1998年にビルズと契約してNFLに復帰。エースQBジョンソンのケガで出場機会を得ると、持ち前の俊敏な動きとはつらつとしたプレーぶりでチームに好影響をもたらしていた。ビルズでは先発30試合で21勝9敗だった。
 一方のQBジョンソンは、ジャガーズの控えQBを経て、エースQBとして98年にビルズと契約した。しかし、98年にケガでポジションを明け渡すと、その後も度重なるケガで戦線を離脱することが多かった。QBフルーティとは対照的に機動力に欠け、昨季は49QBサックを浴びていた。QBサックの数の多さもQBジョンソンのケガにつながってきた。
 しかし、チームは今季から指揮を執る新HCウィリアムズが、タイミングを重視したパスを多用するウェストコーストオフェンスを採用することを表明していること、QBフルーティが高齢となったことなどから、QBジョンソンを選択するに至った。QBフルーティは先発18試合で7勝11敗だった。

RBサーマン・トーマス、引退発表


 1990年代前半のビルズ黄金期を支えたスターRBサーマン・トーマス(35)がついに引退することを表明した。昨季はドルフィンズでプレーしていたRBトーマスだが、その輝かしい成績を残したビルズ時代の栄誉を賛え、ビルズの選手として引退することになった。
 RBトーマスは1988年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。ルーキーイヤーから881ydsを走り頭角を現すと、その翌シーズンの89年から92年までの4シーズンで、ラン、レシーブの合計で7,893ydsを獲得するなど、チームの主軸として活躍。その一方で、リーダーシップにも優れ、90年代前半にスーパーボウル4年連続出場を果たしたビルズの柱となっていた。99年シーズンを最後にビルズを退団するまで、RB O.J.シンプソンを凌いでビルズのチームレコードとなる11,938ydsを走るなど、ビルズ史上に残るスター選手だった。
 かつてともにプレーし、現在はCBSのキャスターを務めているスティーヴ・タスカーは、「最近、スーパーボウルに出場していた当時のフィルムを見る機会があったが、私はすっかり忘れていたよ。彼があれほどボールを持ち、重要な役割を果たしていたこと、さらに、あれほどまでにいろいろな形でチームに貢献していたことを。そしてふと考えた。『私たちは彼がいなかったらどうなっていたんだろう』って」と、NFL史上最長となるビルズの4年連続スーパーボウル出場を支えたRBトーマスの活躍を振り返った。
 RBトーマスは昨季からドルフィンズでプレーしていたが、シーズン途中にひざの靭帯を断裂し、そのまま残り試合を欠場。ドルフィンズが2月22日に正式に解雇を決めた時点で、RBトーマスの引退が事実上決まっていた。

ビルズ、DTワシントンらを放出

 ビルズは、DTテッド・ワシントン(32)、Pクリス・モー(34)、Gジョー・パノス(30)のベテラン3選手の放出を決めた。ビルズの新社長兼ゼネラルマネージャーのトム・ドナヒューは放出の理由をサラリーキャップ対策と明言し、苦汁の選択であったことを強調した。
 DTワシントンはビルズ3-4ディフェンスのノーズタックルとして95年シーズンからプレーしてきた。過去6シーズンは全96試合に出場、95試合に先発するなどチームへの貢献度も大きかった。昨季も86タックルをマークするなど、ビルズ在籍6シーズンでは614タックル、19.5QBサックと活躍した。
 Pモーは、1991年にビルズと契約して以来、ビルズで10年間パンターを務めた。この間、ビルズのパント回数、パントヤードなどでチームレコードを作るなど、長年ビルズのスペシャルチームを支えてきた。Pモーは、91〜93年にかけてチームのスーパーボウル出場にも貢献するなど、ビルズで最古参選手だった。これでビルズのスーパーボウル経験者はOTフィナ(92年ビルズドラフト1巡目指名入団)、Cオストロスキー(93年ビルズにFA入団)の2人だけとなった。
 Gパノスは98年にFAでビルズへ移籍。98年シーズンは全試合に先発。99年シーズンは首のケガでシーズンを棒に振ったが、昨季は復活して13試合に出場していた。

ビルズ、WRモウルズと6年契約


 ビルズは、WRエリック・モウルズ(27)と新たに6年契約を結んだ。これにより、HCウィリアムズ新体制となるビルズはエースレシーバーのFAによる流出を防ぐことに成功した。
 WRモウルズは、1996年ドラフト1巡目指名でビルズに入団。ルーキーイヤーは主にキックオフリターナーとして活躍したが、ビルズが3WRセットを導入した1997年に頭角を現し始める。1998年には1,368ydsレシービングヤードのチーム記録を樹立、昨季もチーム新の94回レシーブで1,326ydsを獲得するなど、チームのオフェンスの核となっていた。また、現在2年連続プロボウル出場も果たしている。
 WRモウルズは相手ディフェンスを拡げることのできるスピードに加え、相手ディフェンダーとの競り合いにも強い、頼りになるレシーバー。アウトサイドのWRとしても、スロットのWRとしてもプレーすることができ、ウェストコーストオフェンスを志向するビルズにとって不可決なタイプの選手。ビルズはWRモウルズとの再契約を済ませたことで、今後具体的なチーム作りに着手することになる。

RBサーマン・トーマス、引退へ


 かつてビルズのエースRBとして4年連続スーパーボウル出場に大きく貢献したドルフィンズRBサーマン・トーマス(34)が引退することが濃厚となった。これは、RBトーマスがドルフィンズから解雇通知を受けたことに伴い、引退の決意を固めた模様。今後、ビルズと一時的に契約して、ビルズの選手として引退することになりそうだ。
 RBトーマスは、1988年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。ルーキーイヤーから15試合に先発するなど、早々にビルズのスターターの座を獲得、881ydsのラッシング成績を収めると、翌89年からは8年連続して1,000yds以上を走るビルズラッシングゲームの大黒柱として活躍した。チームもこの間、1990年シーズンから4年連続スーパーボウル出場を果たすなど、黄金期を迎えていた。しかし、97年シーズン以降は不振が続き、98年にスターターの座を明け渡すと、99年シーズンを最後に、長年プレーしたビルズから放出を言い渡されていた。2000年シーズンを前にドルフィンズと3年契約を結んだものの、RBトーマスの出場機会は少なく、また11月にはひざのケガにより残り試合への出場が不可能となっていたこともあり、今回の解雇通知に至ってしまった。
 通算のラッシング獲得ヤードは、NFL史上第9位となる12,074yds。ビルズ在籍時の11,938ydsは、RB O.J.シンプソンをも凌ぐビルズのチームレコードとなっている。

ビルズ、守備コーディネーターを発表

 ビルズは、チームの新しいディフェンシヴコーディネーターとオフェンシヴラインコーチ2名をそれぞれ発表した。
 前タイタンズのディフェンシヴコーディネーターのウィリアムズ体制の下、新たにコーチングスタッフに加わったのは、前タイタンズのDB(ディフェンシヴバック)コーチのジェリー・グレイ(38)と、前タイタンズのディフェンシヴアシスタントコーチのロニー・ヴィンクラレック(42)の2人。
 グレイは1985〜93年までの9年間NFLでプレー。NFL2年目のラムズ時代にプロボウル初選出されて以来、4年連続プロボウル出場を果たした。このほか、1989〜90年にはディフェンシヴバックの年間最優秀選手賞を2年連続で受賞するなど、NFLトップ級のCBとして知られる名選手だった。引退後はサザンメソジスト大でのコーチを経て、97年にタイタンズコーチ陣として指導にあたっていた。

ビルズ新HCにウィリアムズ

 前HCウェイド・フィリップスを解任したことで空席となっていたビルズは、新しいヘッドコーチに、前タイタンズのディフェンシヴコーディネーター、グレッグ・ウィリアムズ(42)を就任させることを決めた。
 新HCウィリアムズは、1990年にタイタンズ(当時ヒューストン・オイラーズ)のアシスタントコーチに就任。スペシャルチームコーチ、LBコーチなどを経て、1997年からはディフェンシヴコーディネーターに昇格していた。
 当初、ビルズの新ヘッドコーチ候補には、レイヴンズの強力守備陣を作り上げたディフェンシヴコーディネーターのマーヴィン・ルイスを筆頭に、ジャイアンツのディフェンシヴコーディネーターのジョン・フォックス、前ビルズディフェンシヴコーディネーター(現ジェッツのアシスタントヘッドコーチ兼ディフェンシヴコーディネーター)のテッド・コトレルの合計4人の名前が挙がっていた。ルイスとフォックスはともに、スティーラーズ在籍時に、現ビルズGMドナヒューとともに働いていたこと、また、コトレルはビルズのヘッドコーチに就任する場合にジェッツとの契約を解除できる契約を結んでいたことから、ウィリアムズのヘッドコーチ就任の可能性は薄いとされていた。
 チームの正式な就任会見は現地時間の2日に行われる予定となっている。

ビルズ、新GMに前スティーラーズのドナヒュー

 前任のバトラーを解任したことで、社長とゼネラルマネージャーが空席となっていたビルズはその後任として、90年代のスティーラーズ再建を成し遂げたトム・ドナヒュー(53)の起用を決定した。
 ドナヒューは生まれも育ちもピッツバーグで、1986年からスティーラーズのスタッフとして働き始めていた。1992年にはフットボールオペレーションディレクターに就任、名門スティーラーズ再生の重責を担うことになった。ドナヒューは、99年までの在任期間中、LBハーディー・ニッカーソン(現ジャガーズ)、ケヴィン・グリーン(前パンサーズ)らスター選手を放出さざるを得なくなりながらも、8シーズン中、6度プレーオフ進出、3度AFCチャンピオンシップゲーム進出、さらに95年シーズンにはスーパーボウル進出まで果たし、見事に名門スティーラーズの復活を成し遂げていた。ドナヒューは1999年シーズンを最後にスティーラーズを退団した後、今季はESPNのフットボール解説者として活躍していた。がその任を務めていた。

ビルズ、HCフィリップスを解任

 ビルズのオーナー、ラルフ・C・ウィルソン・ジュニアは、HCウェイド・フィリップスの解任を発表した。ウィルソンによると、解任の理由はHCフィリップスがスペシャルチームコーチ、ロニー・ジョーンズの解任を拒否したためと発表された。
 ウィルソンは記者会見で解任について、「バッファローのスペシャルチームの成績はリーグ最下位レベルだった。私は変える必要があると感じたし、私の要求は理にかなったものだったと思う。私はウェイドを、コーチとしても一個人としても気に入っていることをまず明らかにしておきたい。ウェイドはこれまで、過去3シーズンのうち2度プレーオフに進出するなど、私たちのために良くやってくれた。しかし、私はスペシャルチームコーチの解任は、チームの改善のために避けられないと思っている。私はウェイドを放出したくなったのだが、彼が断った以上、やむを得ないことだったのだ。」と、選択をした胸の内を語った。
 前HCフィリップスは、1985年に当時セインツのヘッドコーチを務めていた、父O.A.フィリップスがシーズン途中に辞任したのを受け、4試合ヘッドコーチを務めた後、アシスタントコーチを歴任し、1993年にブロンコズのヘッドコーチに就任した。93年にはプレーオフ進出を果たしたものの、94年シーズンを最後に解任され、95年からビルズのディフェンシヴコーディネーターに就任。その後、98年にビルズHCに昇格していた。
 ビルズでは、99年シーズンの最後のゲームとなってしまったタイタンズとのプレーオフゲームで、「ミュージックシティミラクル」と呼ばれたタイタンズKRダイソンのリターンTDで敗れた直後に、長年チームのスペシャルチームコーチを務めていたブルース・ディヘイヴンを解任し、今季からジョーンズ

ビルズ、GMバトラーを解任

 ビルズは19日、ゼネラルマネージャーのジョン・バトラーの解任を発表した。ビルズオーナー、ラルフ・ウィルソンによると、今季でビルズとの契約が切れるGMバトラーがなかなか来季以降の契約を結ぶかどうかの判断をしなかった、とされ、来季のチーム作りに支障が出るトの判断となった模様。GMバトラーは、90年からの4年連続スーパーボウル出場のチームを作り上げるなど、チーム作りに定評があるゼネラルマネージャー。チャージャーズとの契約がうわさされている。

ビルズLBカワート、5週間以上欠場へ

 プレーオフ進出を争っているビルズに痛いケガ人が出てしまった。次週ドルフィンズ戦から少なくとも5週間の欠場が決まったのは、LBサム・カワート(25)。LBカワートは前週バッカニアーズ戦の2Q、ルール上反則ではないものの、相手選手に背後からひざにヒットされる危険なプレーで、足首を痛めた。復帰は、ビルズがプレーオフに進出したとしても、ディヴィジョナルプレーオフ以降と見られ、ビルズはシーズンの最大のやま場に守備の柱を欠くことになった。LBカワートは98年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。3年目の今季はバッカニアーズ戦を含めた12試合で130タックルをマークしていた。
 また、ビルズではチームトップの5インターセプトをマークしていたCBキオン・カーペンター(23)も足首を痛めて、少なくとも5週間以上欠場することになった。ビルズは前週にもCBアントイン・ウィンフィールド(23)もケガで失っており、守備のやりくりには頭を痛めそうだ。
 その一方で、足の付け根の筋肉を痛めて今季絶望とも見られていたLBサム・ロジャース(30)は、その後の検査で、あと3週間ほどで復帰できることが明らかになった。

ビルズCBウィンフィールド、今季絶望


 ビルズCBアントイン・ウィンフィールド(23)が第10週のペイトリオッツ戦で痛めた右肩を、前週チーフス戦で悪化させ、手術をすることになった。これにより、今季残り試合への出場が絶望的となった。CBウィンフィールドは99年ドラフト1巡目指名でビルズに入団した期待の選手。身長173cmと小柄ながら、ファイトあふれるプレーぶりが売り物。今季は11試合すべてに先発出場し、1インターセプト、セカンダリーで2番目の49タックルをマークしていた。

ビルズQBジョンソン、2〜4試合欠場へ

 ビルズのエースQBロブ・ジョンソン(27)が前週チャージャーズ戦で、右肩を痛め、途中退場していたが、その後の検査で2〜4週間の加療が必要なことが分かった。ビルズは次週ヴァイキングズ戦では、この日も途中出場したQBダグ・フルーティー(37)が先発する。QBジョンソンは、この日、オーバータイムの最初のプレーで、チャージャーズDEニール・スミスからヒットを受け、途中退場したが、44回投げ28回成功、306yds、1TDを獲得。パス試投回数、パス成功回数、獲得ヤードとも自己最多を記録していた。チームはQBジョンソン退場後、QBフルーティーが46ydsの決勝FGドライブを指揮し、27-24とチャージャーズを下していた。

ビルズTEリーマーズマ、4週間以上欠場

 ビルズのTEジェイ・リーマーズマ(27)が、左ひざを捻り、少なくとも4週間以上欠場することになった。TEリーマーズマは、とくにレシーブに長けた選手で、ゾーンディフェンスの透き間を見つけるのもうまく、ビルズにかかせない存在となっている。昨季は37回レシーブ、496yds、4TDを獲得していた。また、ビルズでは、パスラッシャーとして頭角を現し始めていたルーキーLBコーリー・ムーア(23)も足首の捻挫で次週のゲームの欠場が決まった。ここまで開幕3連勝のビルズは、次週AFC優勝候補の難敵コルツと対戦する。

QBフルーティ、開幕戦出場の可能性も

 ビルズのベテランQBダグ・フルーティ(37)が開幕戦となるタイタンズとのゲームに出場する可能性も出てきた。QBフルーティはキャンプ中に足の付け根を痛め、プレシーズンゲームに出場せずに治療に専念していたが、これまでは開幕戦への出場は無理とされていた。しかし、31日になって、チームはこれまで「OUT」(出場可能性0%)としていたものを、「QUESTIONABLE」(出場可能性50%)へと変更した。すでにQBジョンソンが先発することが決まっているが、QBジョンソンにアクシデントがあった場合に、やはりQBフルーティの力が必要であると判断したものと見られる。

QBフルーティ、復帰早まる!

 ふとももを痛めて戦列を離脱していたビルズQBダグ・フルーティ(37)が、故障か書が順調に回復していることから、開幕戦に間に合う公算が大きくなってきた。  QBフルーティが7月下旬に故障し、ビルズは急遽、QBヴァン・ペルトを獲得。しかし、QBヴァン・ペルトはプレシーズンゲームでいまひとつの出来だった上、開幕戦の先発が予定されているQBロブ・ジョンソンも体調を崩すなど、ビルズはQBに不安を抱えていた。

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