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ブラウンズがLBホールドマンを獲得

守備の主軸を確保したブラウンズ

 クリーヴランド・ブラウンズは、複数の主力選手との契約見直しを終えたことにより、FAのLBウォリック・ホールドマンの獲得に成功した。ブッチ・デイヴィスHCは、チームが守備エンドのコートニー・ブラウン、守備タックルのジェラルド・ウォレン、攻撃タックルのロス・バーバ、セーフティのロバート・グリフィスとの契約の見直しを行ったことを明らかにしている。チームはこの件について公式発表をしていないが昨シーズン、上腕を痛めシーズンを全休したバーバは、契約を2年延長したと述べている。
また元ドラフト全体1位指名のブラウンは、契約をあと3年残している。ホールドマンは99年ドラフト4巡目でベアーズに入団し、昨年まで5シーズンに渡って在籍していた。これまで彼は膝のケガに苦しめられているが、ベストシーズンは01年で145タックル1.5サックを挙げている。昨年、彼は膝の手術から復帰し13試合に出場、79タックルを挙げた。

[2004年4月19日]

ノースカットがブラウンズに対し訴えを起こす

チームともめているノースカット
 WRデニス・ノースカットがクリーヴランド・ブラウンズに対し、訴えを起こした。ノースカットは彼の代理人が期限までのFA申請を失敗して以来、チームを去ろうとしている。ブラウンズのスポークスマンであるトッド・スチュワートは、ノースカットの代理人であるジェローム・スタンリーから訴えを受けたことを明らかにした。スタンリーは、ブラウンズにノースカットに対し、誠意を持って交渉していないと申し立てている。彼はまたチームが契約違反をしていると主張しているが、ブラウンズはこれを否定している。ノースカットがFAになる権利は、2月19日スタンリーが残り3年の契約を破棄する申請をしなかったために無効となっている。チームはノースカット側にトレード先を探す許可を与えたが、彼はチームが同地区ライバルのレイヴンズへしぶしぶトレードしようとする事に不快感を表している。
[2004年4月12日]

ポリシーがブラウンズの要職を退任

後継者に道を譲った格好のポリシー
 カーメン・ポリシーが、ブラウンズの経営を他の誰かに任せることを決断した。ポリシーは5年間務めた球団社長と最高経営責任者(CEO)の座から、5月1日をもって退任することになる。しかし、04年シーズンが終わるまではコンサルタントとしてチームに留まる。現在、NFLマーケティングセールス部門の上級副社長であるジョン・コリンズが、彼の後任としてチームの最高経営者になる。
 ポリシーはニュースカンファレンスで、この突然の人事異動について「この異動は私がこれからのチームの名刺を持ち、ブラウンズと関係を持つことを意味している。そして今後もお金は貰うが、今までのように本当に一生懸命、働く必要はなくなったということだ」と語っている。ポリシーはブラウンズが3年の空白を経て99年、フランチャイズ拡大によってリーグ復帰したとき、前オーナーのアル・ラーナーの厳選によってチームに加わっていた。彼は今季、相談役として仕えチーム運営の大部分を担うオーナーのランディ・ラーナーを補佐することになる。
[2004年4月8日]

カウチがパッカーズを訪問

パッカーズ入りを熱望するカウチ
 クリーヴランド・ブラウンズのQBティム・カウチは、チャンスがあればパッカーズでプレイしたい意志を持っている。パッカーズはブレット・ファーブの後継者を探しており、4月6日、7日カウチはブラウンズから許可を得てパッカーズのコーチやスタッフと会談を行った。
 ブラウンズは今春、元49ersのQBジェフ・ガルシアを獲得している。カウチは「俺はただ、ここに来て施設を見たり、コーチングスタッフと会ってオフェンスの簡単なオリエンテーションを受けたかっただけだよ。俺が聞きたかった、見たかったことは全てカバーされていた」とパッカーズのウェッブサイトで語っている。さらに彼は「ここのシステムは俺によく合っていると思う。俺はいつもウエストコーストシステムでプレイしたかった。だからもし俺がこのチームでプレイする機会を得られるのなら、それは本当に楽しみなことだ」と続けた。26歳のカウチがパッカーズでプレイするにはまず新契約を結び、それからブラウンズと移籍交渉をまとめなければならない。
[2004年4月8日]

ガーモンがブラウンズに新加入

カウボーイズを後にしてブラウンズ入り
 Gケルヴィン・ガーモンがクリーヴランド・ブラウンズに3年契約で新加入した。彼の獲得はブラウンズにとって攻撃ライン、改善に向けた最初の一手となった。彼は昨年の先発で共にジャイアンツで移籍したショーン・オハラ、バリー・ストークスの代役として、チームが獲得した初の攻撃ラインである。ガーモンは昨年、チャージャーズで左Gとして16試合全てに先発出場している。彼は99年カウボーイズにドラフト7巡目で指名され、02年チャージャーズに移籍していた。
[2004年3月24日]

ガルシア、ブラウンズと契約

QBジェフ・ガルシアの新天地はクリーヴランドに決まった
 現地時間3月9日、今月初めに49ersを解雇されていたQBジェフ・ガルシアは、ブラウンズとの4年契約に合意した。
 3回のプロボウル選出を誇る34歳のガルシアは、49ersからの契約見直しの要求に応じずチームを解雇された。ブラウンズの他にも、ファルコンズとバッカニアーズもガルシアの獲得に興味を示していた。
 ガルシアはCFLを経て49ersに1999年に加わり、以来スターターとしてチームを2度のプレーオフ進出に導いた。2000シーズンにはチーム新記録となる4,278ヤードを投げ、初のプロボウルに選ばれた。
 ガルシアの契約により、ブラウンズは1999年に全体1位で指名したQBティム・カウチを解雇する可能性が高くなった。
 ルーキーシーズンからスターターに任命されたカウチは、ブラウンズでの5シーズン、期待された活躍を見せることができなかった。昨シーズンは開幕前にケリー・ホルコムにスターターの座を奪われ、ホルコムの負傷をきっかけに再びスターターとなったが、その後も不振は続いた。
[2004年3月10日]

ウォーレンが契約の見直しに合意

契約見直しに応じたウォーレン
 クリーヴランド・ブラウンズの守備タックル、ジェラルド・ウォーレンがチームのサラリーキャップにゆとりをもたせるための契約見直しに同意した。これにより、チームは01年1巡目指名で獲得した彼を放出しない。
 ブラウンズは6人のFA、RBブランドン・ベネット、テレル・スミス、ルーベン・ドローンズ、守備エンドのエベニーザー・エキュバン、Sのディオン・グラント、スコット・マクギャラハンと交渉をした。ブラウンズではQBのティム・カウチがチームから半額以上の年棒カットの申し出を受けていると言われているが、彼は返答をしていない。チームはカウチに第2の提案をすると予想されている。
[2004年3月8日]

ガルシアがブラウンズを訪問

49ersを去り、ブラウンズを視野に入れたQBガルシア
 ジェフ・ガルシアがクリーヴランド・ブラウンズを訪問する予定だ。ブラウンズはティム・カウチと新契約を結べておらず、他のQBを獲得するオプションを考えているところ。プロボウル3度出場のガルシアはサラリーキャップ対策のため、5年間プレイした49ersを放出されたばかり。ブラウンズのスポークスマン、トッド・スチュワートは、ガルシアは3月5日にチームのトレーニング施設を訪れインタビューを受ける予定と発表した。
 ブラウンズはまた、カウチの代理人であるトム・コンドンに新しい契約の企画を送っているが、また返答を受け取っていない。カウチは現在04年に760万ドル、05年に800万ドルの年棒を受け取る契約になっており、チームはFA獲得への資金を増やすため、彼に契約の見直しを求めている。今週の始め、カウチはチーム強化の為にお金を使うことを保証するなら年棒カットに応じる意志であると発言している。ガルシアに加えて、ブラウンズは3月3日、ドリュー・ヘンソンのワークアウトを行った。元ミシガン大QBのヘンソンはここ3年間、野球をプレイしフットボールから離れているが今、テキサンズが彼の保有権を持っている。テキサンズがドラフト開始日の4月24日までに、彼に関する交渉を成立させられなかった場合、ヘンソンは今ドラフトへエントリーさせる。
[2004年3月5日]

エドワーズがブラウンズのLBコーチに

ポジションコーチから再出発するエドワーズ

 クリーヴランド・ブラウンズのLBコーチに過去2シーズン、レッドスキンズの守備コーディネイターを務めたジョージ・エドワーズが就任した。彼はカーディナルズの新守備コーディネイターとなったクランシー・ペンダーガストの後任となる。エドワーズはアンドラ・デイヴィス、ベン・テイラー、ケヴィン・ベントリーといった若手LBたちの指導を引き継ぐことになる。先発1年目のデイヴィスは昨年、チームトップの170タックルに加え5サックを記録した。エドワーズはまた昨ドラフトの2巡目指名、チョーン・トンプソンの育成を手助けことになる。彼は「ブラウンズのスタッフに加わり、ブッチ・ディヴィス、デイヴ・カンポと共に働くことになって意気が上がっている。素晴らしい陣容であるLB陣を理解し、指導することを楽しみだ。このチームは自分に合っている。システムは私が前に働いていた所と似ているからね」と語った。彼はレッドスキンズに加入する前、98年から01年までカウボーイズのLBコーチを務めていた。そして当時、カウボーイズのHCは現守備コーディネイターのデイヴ・カンポであった。エドワーズの指導もあり、01年カウボーイズはNFL4位のディフェンス成績を残している。

[2004年2月20日]

ブラウンズのLBボイヤーが再契約

すでにベテランとしての役割が期待されるボイヤー

 クリーヴランド・ブラウンズはLBのブラント・ボイヤーと4年の契約延長を行った。32歳の彼は、フィールド内外で若手に経験を伝える役割を期待されている。ボイヤーは昨季、先発1年目のベン・テイラーが背中の故障を負ったとき、代役を務めた。彼は6試合に先発出場し、ラムズ戦の18タックルを含むキャリアハイの80タックルを挙げた。無制限FAであったボイヤーとの再契約はチームの優先事項であった。ブラウンズ去年のオフ、サラリーキャップ削減の為、アール・リトル、ドゥエイン・ラッド、ジャミール・ミラーの先発LB陣を放出していた。ブッチ・ディヴィスHCは昨季、2年目のテイラー、アンドラ・ディヴィス、ケヴィン・ベントリーを先発LBとして起用したが、経験を積んだ選手たちを過小評価していたと認めている。ボイヤーは過去2シーズン、スペシャルチームのキャプテンを務めている。彼はジャガーズに5年間在籍した後、2001年にFAでチームに加入している。

[2004年2月19日]

ブッチ・デイヴィスが契約を2年延長

過去の実績を評価され契約延長となったデイヴィス

 クリーヴランド・ブラウンズのブッチ・デイヴィスHCが、契約を2年延長した。ディヴィスはこれで2007年まで、ブラウンズと契約を結ぶことになる。彼は2001年、2年間で5勝しか挙げられなかったエクスパンションチームを引き継いだ。彼は2年目のシーズンにチームをプレーオフに導いたが、今季は故障者が相次ぎ精彩を欠いたオフェンスにより、成功途中に終ってしまった。球団社長のキャメロン・ポリシーは「彼は2001年1月から、このチャレンジを引き継いでいる。そして私たちは3年前よりも、良い位置にいる。私たちは明らかに自分たちが設定した高い目標を達成していない。しかし私は、何人か信じているかもしれないように、目標達成まで遠くはないと確信している」と語った。また彼は「私たちはサラリーキャップに余裕がある。オフシーズンはFAとドラフトでチームを強化することに自信を持っている」とも述べている。

[2004年1月26日]

チュドシンスキーがブラウンズの新TEコーチに

 マイアミ大の攻撃コーディネイター、ロブ・チュドシンスキーがクリーヴランド・ブラウンズの新TEコーチに就任した。ブラウンズは、また現TEコーチのスティーヴ・ハゲンをQBコーチへと移動させた。チュドシンスキーは、現HCのブッチ・デイヴィスがマイアミ大のヘッドコーチだったとき、彼の下で1996年から2000年の間、TEコーチを務めていた。彼は、バッバ・フランクス(現パッカーズ)、ジェレミー・ショッキー(現ジャイアンツ)、そして今ドラフト注目の1人であるケレン・ウィンズロウ・ジュニアをトレーニングしていた。今季5勝11敗に終ったブラウンズはシーズン終了後、攻撃コーディネイターのブルース・エイドリアンと2人の攻撃アシスタントを解任。先週、テリー・ロビスキーを新攻撃コーディネイターに雇っていた。
[2004年1月13日]

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