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コルツの攻撃ライン2人が残留

マニングを守る攻撃ラインの核に成長したディームも再契約

 インディアナポリス・コルツは攻撃タックルのライアン・ディーム、ガードのリック・ドゥマリングと再契約を結んだ。2人共に1年契約である。北イリノイ大出身のディームは01年ドラフト4巡目で指名され、この年、出場15試合の内8試合に先発、02年は右ガードとして16試合に出場した。彼は昨年、右タックルにポジジョンを移し16試合の内、13試合に先発している。アイダホ大出身のドゥマリングは01年7巡目で指名され、02年は14試合に先発し昨年はレギュラーシーズン16試合にプレイオフ3試合で先発左ガードを務めた。
コルツ

[2004年4月21日]
 
 
創立
1947年
NFL加盟
1950年
レギュラーシーズン
通算成績
364勝371敗7分 勝率.491
プレーオフ
通算成績
14勝13敗 勝率.519
スーパーボウル出場
2回(1968, 1970年度)
スーパーボウル優勝
1回(1970年度)
NFLチャンピオン
3回(1958, 1959, 1970年度)
チームカラー
ロイヤルブルー、白
スタジアム

RCAドーム(インディアナ州)
・1983年建造
・人工芝
・56,127人収容


 
1999年 13勝3敗(AFC東地区1位)★
2000年 10勝6敗(AFC東地区2位)★
2001年 6勝10敗(AFC東地区4位)
2002年 10勝6敗(AFC南地区2位)★
2003年 12勝4敗(AFC南地区1位)★
★=プレーオフ進出
 
 
 元来はボルティモア・コルツとしてNFCに所属していたチーム。第3回スーパーボウルではNFCチャンピオンチームとして出場している(ジェッツがQBジョー・ネイマスの活躍で勝利)。1970年にNFLと現在のAFCの前身AFL(アメリカン・フットボール・リーグ)が合併した際に、AFCとNFCのチーム数を均衡化させるために、スティーラーズ、ブラウンズとともにAFCのチームとなった。コルツはそのシーズンに初代AFCチャンピオンとなると、第5回スーパーボウルも制した。
 その後、1970〜1980年代まで長らく低迷を続ける。1984年にはフランチャイズをインディアナポリスに移すが、長らく地元ファンをがっかりさせていた。しかし、1995年にはQBジム・ハーボー率いるチームが快進撃を見せ、スーパーボウルまであと一歩に迫る。
 さらに、ジム・モーラがヘッドコーチに就任し、QBペイトン・マニングが入団した1998年から再びチームは急上昇。リーグ有数の攻撃力を秘め、スーパーボウルも狙える力を備えている。その一方で、チームは好調のシーズンを長く保つことが出来ず、またシーズン中にも好不調の波があるなど、近年成績が安定しないのが悩みだった。また、守備力もリーグワースト級で立て直しは急務となった。この山積みの問題に、2002シーズン前、バッカニアーズで54勝(6年)をマークした守備の専門家トニー・ダンジーをヘッドコーチに迎えた。ダンジーの指導のもと、ディフェンスはリーグ8位に急成長すると10勝6敗の成績でプレーオフ出場も果たした。2003年にはリーグMVPを受賞したQBペイトン・マニングが、プレーオフでは勝てないとの批評に終止符を打つ活躍でAFCチャンピオンシップまで駒を進めた。
 チーム名の「コルツ」(2歳以下の牡馬)は、創設当初にフランチャイズを置いていたボルティモアが、競馬の盛んな町だったことに由来している。

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