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2004200320022001

第13週AFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークにチーフスRBホルムズら

 NFLは、第13週のAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークの受賞選手を発表した。今回選出されたのは、チーフスRBプリースト・ホルムズ(28)、ドルフィンズSブロック・マリオン(31)、レイダーズWRティム・ブラウン(35)の3選手。
 チーフスRBホルムズは、前週レイダーズ戦(28-26、負)で、ランで168yds、レシーブで109ydsの合計277ydsを獲得する大活躍を披露した。トータル277ydsはチーフス史上2番目の記録。1試合でラン、レシーブとも100ydsを超えたのもチーフス史上3人目となる快挙となった。また、この日の活躍で、RBホルムズは今季1,000ydsを突破(1,146yds)、チーフスの選手としては1991年のRBクリスチャン・オコイエ以来の1,000ydsラッシャーとなった。RBホルムズは今季が5年目。これが通算3度目、今季は第3週に続き2度目の受賞となった。
 ドルフィンズSマリオンは、前週コルツ戦(41-6、勝)で、10タックル、2インターセプトの活躍を披露した。Sマリオンのこの日1つ目のインターセプトは、2Q残り時間3分のところで記録。敵陣45ydsでインターセプトし、そのまま37ydsをリターン、味方のTDをお膳立てした。Sマリオンの2つ目のインターセプトは4Qに飛び出したもので、やはり41ydsをリターンし、味方のTDに結び付けていた。Sマリオンは、今季が9年目となるが、これが初受賞となった。
 レイダーズWRブラウンは、前週チーフス戦(28-26、勝)で、88ydsのパントリターンTDをマークする活躍を見せた。レイダーズWRブラウンは、ここ3年ほどはパントリターナーを若手に任せていたが、前週カーディナルズ戦でWRダンがオーバータイムのパントを受け損なうファンブルを犯し、敗戦に結び付いてしまったことから、WRブラウンが久々にリターナーとして登場した。この日のリターンTDは1993年12月12日以来、約8年ぶり。通算100TDとなる嬉しいTDとなった。WRブラウンは、今季が14年目、これが通算7度目の受賞となった。
[2001年12月13日]

第12週のAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークにドルフィンズPタークら


 NFLは、第12週の活躍選手を表彰するAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークの受賞3選手を発表した。今回選出されたのは、タイタンズQBスティーヴ・マクネアー(28)、レイヴンズDアダリアス・トーマス(24)、ドルフィンズPマット・ターク(33)の3人。
 タイタンズQBマクネアーは前週ブラウンズ戦(31-15、勝)で、手を負傷しながらも闘志あふれるプレーでチームを鼓舞。自らも17回投げ11回成功、244yds、3TDの大活躍を披露した。QBマクネアーは1QにWRデリック・メイソンへ43yds、3QにはWRドリュー・ベネットへ5yds、さらにQBマクネアーにとって今季最長となる71ydsのTDパスをWRメイソンへそれぞれ決めた。この日のパッサーレイティング147.7は、単一試合では今季リーグ5番目の成績となった。QBマクネアーは今季が7年目を迎えるが、この賞の受賞は通算3度目。今季は第8週に続いての受賞となった。
 レイヴンズDEトーマスは、前週コルツ戦(39-27、勝)で、8タックル、1.5QBサック、1パスディフェンス、2フォースドファンブルの活躍で勝利に貢献した。DEトーマスは、チームトップのパスラッシャー、DEマククレイリーが戦線を離脱したことで出場機会を得ていたが、この日は、10-10で迎えた前半残り4分にフォースドファンブルを記録し、味方のFGをお膳立てすると、続くコルツの攻撃でも再びフォースドファンブルを記録。レイヴンズはこのターンオーバーもFGに結び付け、16-10とリードを広げた。DEトーマスは今季が2年目のシーズンで、これが初受賞となった。
 ドルフィンズPタークは、前週ブロンコズ戦(21-10、勝)で、7回のパントで42.9ydsを記録、うち4回20yds以内に落とすなど効果的なパントを披露していた。ドルフィンズが10-0とリードされて迎えた3Q、Pタークは敵陣16ydsへの59ydsパントを蹴ると、優位なフィールドポジションを味方に、守備陣がこの後ブロンコズの攻撃を封じ、この後、ドルフィンズの反撃のきっかけとなるTDに結び付いていた。Pタークは、今季が7年目で、通算4度目の受賞。今季は第4週にも受賞している。
[2001年12月7日]

ドルフィンズWRチェンバースら、11月のルーキー・オブ・ザ・マンス


 NFLは、11月に活躍したルーキー選手を表彰するルーキー・オブ・ザ・マンスの受賞2選手を発表した。オフェンス部門では、ドルフィンズWRクリス・チェンバース(24)、ディフェンス部門では10月に続いてスティーラーズのLBケンドレル・ベル(21)がそれぞれ選出された。ルーキー・オブ・ザ・マンスの選出は、両カンファレンスを通じて、オフェンス、ディフェンスの各1選手ずつとなっている。
 ドルフィンズWRチェンバースは、11月の4試合で、14回レシーブ、293yds(平均20.9yds)、4TDを獲得する活躍を見せた。4TDのうちの3TDは、4Qに飛び出したもので、2TDは決勝点となる貴重なスコアリングレシーブとなっていた。11月11日のコルツ戦(27-24、勝)では、4Q中盤に29ydsの決勝TDパスレシーブを記録するなど、113yds、1TDをマーク。その2週間後のビルズ戦(34-27、勝)でも、残り時間48秒に決勝の32ydsTDパスレシーブをマークした。WRチェンバースは、今季ドラフト2巡目指名でウィスコンシン大学からドルフィンズに入団。ここまで、平均レシービングヤード(20.9yds)でNFLトップとなっている。
 スティーラーズLBベルは、11月の4試合で、23タックル、3.0QBサック、1フォースドファンブルの活躍を披露し、2ヶ月連続の受賞となった。とくに、11月18日のジャガーズ戦(20-7、勝)では、6タックルのうち、5タックルがロスタックルとなる活躍。この他、2.0QBサック、1フォースドファンブルの活躍で勝利に大きく貢献した。LBベルはこれまでにルーキートップの7.0QBサックを記録。2ヶ月連続の受賞は、1999年11月〜12月にタイタンズDEジェヴォン・カースが記録して以来のこととなった。
[2001年11月30日]

ドルフィンズGディクソン、今季絶望

 ドルフィンズのGマーク・ディクソン(31)が、第11週ビルズ戦で右足を骨折し、今季残り試合への出場が絶望的となったことが明らかとなった。ドルフィンズでは、Cティム・ラディー、OTブレント・スミス、OTマーカス・スプリッグスらに続き4人目のスターター級選手の戦列離脱となった。
 Gディクソンは、NFLヨーロッパリーグ、CFL(カナディアン・フットボール・リーグ)を経て、1998年にFAでドルフィンズに入団。2000年から先発に昇格し、過去26試合中25試合に先発出場していた。ドルフィンズではこれにより、今季ドラフト外で入団したルーキーのGトロイ・アンドリューが先発に昇格する見込み。ドルフィンズではOTスミスらが努めた左タックルに続き、左ガードのGディクソンも離脱。センターを含めた左3人が当初の控え選手となる苦しい陣容となってしまった。
[2001年11月27日]

ドルフィンズSウォーカー、2試合欠場へ


 ドルフィンズのSブライアン・ウォーカー(29)が、第8週のパンサーズ戦で右手親指を骨折していたことが明らかになり、今後2試合前後欠場することになった。また、チームメイトのDTジェーメイン・ヘイリー(28)も同じく右手の親指を骨折し、2試合程度欠場することになった。
 Sウォーカー、DTヘイリーの両選手はともに、前半に指を負傷。一時サイドラインに退いたが、後半には再びフィールドに復帰した。試合後の検査で、両選手とも骨折が判明した。
 ドルフィンズではSウォーカーの欠場を受けて、次週コルツ戦には2年目のSアーチュロー・フリーマンを先発させる予定にしている。[2001年11月6日]


ドルフィンズPタークら、AFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークに選出


 NFLは、第4週のAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク3選手を選出した。今回選出されたのは、オフェンス部門ではシーホークスRBショーン・アレギザンダー(24)、ディフェンス部門ではブロンコズCBデルタ・オニール(24)、スペシャルチーム部門ではドルフィンズPマット・ターク(33)の3人。
 シーホークスRBアレギザンダーは、ジャガーズ戦(24-15、勝)で、シーホークス史上第5位となる176ydsを走るなどの大活躍を見せた。RBアレギザンダーは、ケガで離脱したエースRBリッキー・ワタースの代役として第4週から先発していた。この日は前半だけで11回キャリー、72yds、2TDをマーク。2つ目のTDとなった3ydsTDランはそのまま決勝点となった。シーホークスは後半に入ってもRBアレギザンダーが20回キャリーで104ydsを走り、ボールコントロールに成功。ジャガーズの反撃を封じる要因となった。RBアレギザンダーはこれが初受賞となった。
 ブロンコズCBオニールは、前週チーフス戦(20-6、勝)で、NFLレコードタイとなる4インターセプトをマークし、チームの勝利に大きく貢献した。CBオニールはこの日の1Qにインターセプトをマークすると、後半にも反撃を試みるチーフスから3インターセプトを奪った。CBオニールは2000年ドラフト1巡目指名の選手で2年目の今季から先発に昇格していた。CBオニールはこれが初受賞となった。
 ドルフィンズPタークは、前週ペイトリオッツ戦(30-10、勝)で、4回のパントで平均40.8ydsをマーク。いずれもリターンを許さず、そのうち3回は10yds以内に落とす効果的なパントを披露していた。3Q終盤には、敵陣3ydsにパントを落とすと、5プレー後にはプレッシャーのかかったペイトリオッツの選手がファンブルを犯し、DEテイラーの1ydsのリターンTDとしてゲームを決定付けていた。今季でNFL通算7年目を迎えるPタークだが、この賞の受賞は3度目のこととなった。[2001年10月11日]

ドルフィンズDTボーウェンズ、次週欠場へ

 ドルフィンズのランストッパーとして活躍しているDTティム・ボーウェンズ(28)が、左ひざを痛め、第3週のレイダーズ戦を欠場する見通しとなった。
 DTボーウェンズは、昨季右ひざを痛めながらもプレーを続けていたが、その影響から左ひざを痛めたものと診断されていた。このため、内視鏡手術を行うことになり、次週の欠場が決まった。
 DTボーウェンズは、1994年ドラフト1巡目指名でドルフィンズに入団した選手で、ランストッパーとしてチームの強固なラン守備を支えていた。HCデイヴ・ワンステッドは、「ダリル(DTガーデナー)が昨年、6試合に欠場したとき、ヘイリーがその穴を埋め、私たちはまったく影響なくプレーすることができた」とコメントし、レイダーズ戦にはDTジャーメイン・ヘイリーを先発させる予定であることを明かした。
[2001年9月17日]

ドルフィンズ、前レイヴンズのOTスウェインと契約

 ドルフィンズは、開幕戦で左ひざの靭帯を断裂したOTマーカス・スプリッグスをインジャリーリザーヴ(故障者)リストに加えることと、昨年のレイヴンズ優勝チームのメンバーであるOTハリー・スウェイン(36)と契約を交わしたことをそれぞれ発表した。
 ドルフィンズは昨年まで左のオフェンシヴタックルを務めていたOTリッチモンド・ウェッブがFAでベンガルズに移籍し、今季は、OTブレント・スミス、OTマーカス・スプリッグスの両選手で穴を埋めることにしていた。しかし、OTスミスがトレニーングキャンプで、OTスプリッグスが開幕戦でそれぞれ今季絶望となる大ケガを負ってしまったことから、OTスウェインの獲得に踏み切ったものと見られている。ドルフィンズは現時点では、OTスペンサー・フォラウを先発に昇格させることにしているが、今後は両者によるスターティングポジション争いとなりそうだ。
 OTスウェインは、NFL在籍14年のベテラン選手で、過去先発112試合を含む173試合に出場。昨年はレイヴンズの一員としてプレーし、スーパーボウルにも先発出場。チームの優勝に大きく貢献していた。
[2001年9月13日]

ドルフィンズOTスプリッグス、今季絶望

 ドルフィンズの左オフェンシヴタックルを務めるOTマーカス・スプリッグス(27)が、左ひざの靭帯を断裂、今季絶望となったことが、ドルフィンズHCデイヴ・ワンステッドより明らかにされた。
 ORスプリッグスは、トレーニングキャンプでOTブレント・スミスが左ひざの靭帯を断裂したことにより、左OTとしてスターターに昇格。開幕週では、対面のタイタンズDEジェヴォン・カースを0QBサックに封じるなど、今季のパフォーマンスに大きな期待を持たせる内容だった。しかし、タイタンズ戦の4Qで負傷し、その後の検査で靭帯断裂が確認された。
 ドルフィンズでは今オフに、1990年以来10年間ドルフィンズの左OTを務め、過去7度プロボウル出場の実績を持つOTリッチモンド・ウェッブがベンガルズへ移籍し、OTスプリッグスがそのポジションを埋めていた。
[2001年9月11日]

ドルフィンズDEテイラーの再契約期間は6年

 ドルフィンズは、昨季14.5QBサックをマークするなどして、プロボウルにも選出される活躍を見せていたDEジェイソン・テイラー(26)と6年契約を結んだことを発表した。これにより、DEテイラーは2006年までドルフィンズでプレーすることが決まった。DEテイラーはこれまでチームからフランチャイズプレーヤーに指名され、2001年シーズンまでの契約を結んでいた。
 昨季のDEテイラーは、チーム2位、リーグ5位となる14.5QBサックをマークするなど活躍した。1997年ドラフト3巡目指名でドルフィンズに入団した若手で、これからも大きな飛躍が期待されている選手。NFL4年間の通算では、225タックル、31.0QBサック、8ファンブルリカバー、7フォースドファンブルを記録している。
 今回のDEテイラーとの再契約により、ドルフィンズ自慢の堅守はさらに続くことになりそうだ。ランディフェンスの要、LBザック・トーマスをはじめ、LBデリック・ロジャーズ、リーグを代表するコーナーバックのCBサム・マディソン、CBパトリック・サーテインら守備の主力選手の半数以上が向こう3年間はチームとの契約が残っており、パスラッシャーDEテイラーの契約延長でバランスの取れた陣容を長期にわたって維持することが可能となった。

ドルフィンズ、DEテイラーと1年契約


 ドルフィンズは、昨季14.5QBサックをマークするなどの活躍でプロボウルに選出されたDEジェイソン・テイラー(26)と1年間の契約延長を行ったことを発表した。この契約延長により、DEテイラーは7月26日から行われるチームのトレーニングキャンプに初日から参加することが決まった。
 DEテイラーは1997年ドラフト3巡目指名でドルフィンズに入団。1999年は15試合に先発出場し、55タックル、2.5QBサックだったが、昨季は68タックル、14.5QBサックをマークし、パスラッシュで潜在能力の高さをアピールした。通算では60試合に出場、37.0QBサック、225タックルをマークしている。
 ドルフィンズは今年2月、DEテイラーがFA選手となったことから、他チームとの交渉の機会を制限することのできるフランチャイズプレーヤーに指名。DEテイラーの残留に務めた。ドルフィンズは再び、DEテイラーと再契約を結んだことで移籍を阻むことに成功した。
 DEテイラーは、「私はこのオフシーズンも本当にハードなトレーニングを積んできた。この条件で契約できたことで、再びチームメイトのいるトレーニングキャンプに行くことができる」と早くも気持ちはシーズンの方へ向いていた。

ドルフィンズ、前ベアーズSウッデンを獲得


 ドルフィンズは、昨季ベアーズでプレーしていたSショーン・ウッデン(27)と2年契約を結んだことを発表した。Sウッデンは、昨季FAでベアーズと契約するまでドルフィンズで4年間プレーしていた。
 Sウッデンは、1996年ドラフト6巡目指名でドルフィンズに入団。ルーキーイヤーの第6週からスターターのポジションを獲得。SS(ストロングセイフティ)、FS(フリーセイフティ)の両ポジションで活躍した。Sウッデンは2000年シーズンからベアーズへ移籍。しかし、ベアーズでは期待されながらもスターターに就くこともできず、控えに甘んじ、今年6月26日付けでベアーズから放出を言い渡されていた。
 ドルフィンズでは、昨季フリーセイフティで活躍したSブロック・マリオンがチームと再契約し、先発メンバー4人全員が5インターセプト以上をマークしたセカンダリー陣がすべてチームにとどまることが決まっている。そのため、Sウッデンは、主に控えとしての出場が多くなりそうだ。

ドルフィンズ、Sマリオンと再契約


 ドルフィンズは、昨季チームトップの109タックルのほか、5インターセプトをマークするなどしてプロボウルにも出場したSブロック・マリオン(30)と再契約を結んだ。契約期間は2年間となったものと見られている。
 Sマリオンは、1993年ドラフト7巡目指名でカウボーイズに入団。カウボーイズ3年目の1995年には全試合に先発出場し、6インターセプトをマーク。チームのスーパーボウル優勝にも貢献した。98年にFAでドルフィンズへ移籍。昨季もフリーセイフティーとして全試合に先発出場。セカンダリー4人が5インターセプト以上をマークするというハイレベルなドルフィンズセカンダリー陣の一翼を担っていた。
 また、一方でキックオフリターナーとしても知られ、99年には1,524ydsのキックオフリターンをマークして、チーム記録を更新。昨季も、平均23.3ydsのリターンをマークしていた。
 Sマリオンは、このオフにドルフィンズとの契約が切れ、フリーエージェント選手となっていたが、他チームとの交渉過程で、好条件を得られず、ドルフィンズとの再契約となった。

ドルフィンズ、WRワードを獲得


 ドルフィンズは、前ジェッツのWRデドリック・ワード(26)と2年契約を結んだことを発表した。
 ドルフィンズは、今オフにベテランWRトニー・マーティン(35)、バート・エマニュエル(30)の2選手を放出。WRマクダフィー、WRラマー・トーマス、WRガズデンらがロスターに名を連ねているが、ドルフィンズにとってレシーバーの強化は必須事項となっている。
WRワードの獲得に際して、ドルフィンズの人事担当副社長のリック・スピールマンは、「必ずしもドラフト1巡目指名でレシーバーを取るというプレッシャーは少なくなったが、依然補強の必要がある」とコメントし、今後もレシーバーの補強の可能性があることを示唆した。
 ドルフィンズは、今年のドラフト1巡目指名権は全体26番目。今年のドラフトは、レシーバーの当たり年といわれているが、全体26番目まで有力なレシーバーが残っているかは微妙な情勢となっている。
一方、ドルフィンズ入団が決まったWRワードは、1997年ドラフト3巡目指名でジェッツに入団。175cmとサイズはないが、ジェッツ在籍時はスピードを武器に、主に第3WRとして活躍していた。

ドルフィンズ、RBデンソンと再契約


 ドルフィンズは、昨季キックオフリターナーとしても活躍したRBオートリー・デンソン(24)と再契約を行った。
 RBデンソンは、南フロリダのノヴァ高校の出身で、ノートルダム大を経て、1999年ドラフトでバッカニアーズに指名を受けていた。バッカニアーズではプラクティススクワッドだったが、99年10月にドルフィンズが獲得して以来、ロスターに名を連ねるようになった。昨季は主に、エースRBラマー・スミスの控えとしてプレー。31回キャリーで108ydsを獲得したほか、20回のキックオフリターンでチームトップの24.8ydsをマークしていた。

ドルフィンズ、QBヒュアードを放出

 ドルフィンズは、QBデイモン・ヒュアード(26)を放出を発表した。ドルフィンズでは、先日ジェッツからQBレイ・ルーカスを獲得したばかりで、QBルーカスの加入で追い出される格好となった。
 QBヒュアードは、1997年にワシントン大からドラフト外でドルフィンズに入団。1999年にはケガで戦列を離脱したQBマリーノに代わって、5試合先発して4勝をマークするなど活躍した。コーチがHCジミー・ジョンソンからHCデイヴ・ワンステッドに代わった昨季は、当初スターターに指名されたが、プレシーズンゲームから不調に喘ぎ、QBフィードラーにその座を明け渡していた。シーホークスのQBブロック・ヒュアード(24)とは実の兄弟としても知られている。
 HCワンステッドは、「私たちは、デイモンのマイアミ・ドルフィンズへの貢献に感謝している。彼は私たちが求めたどのような役割も良くやってくれた。彼は真のプロフェッショナルだ」とこれまでの功績を賛えた。
 一方のHCヒュアードは、「まず、私をここに連れてきてくれたコーチ、(ジミー)ジョンソンに御礼を言いたい。ヒューゼンガさん(オーナー)も私と私の家族を良くしてくれた。それに、私は、勝っても負けても私をサポートしてくれた素晴らしいチームメイトにも恵まれた。それから、とくに、私は、NFLのQBはどうあるべきかをフィールドの内外で教えてくれたダン(マリーノ)に御礼を言いたい。それに、ドルフィンだった私を応援してくれたファンにも御礼を言いたい。本当にマイアミを離れるのは寂しいよ。ドルフィンズが成し得た成功のほんの一部分になれたことを誇りに思っている。最後に、フットボールの世界に広がっているあらゆる機会と挑戦を私は楽しみにしているよ」と愛着のあるドルフィンズを離れることに惜別の念を語っていた。

ドルフィンズ、QBルーカスの獲得に成功


 ドルフィンズがQBレイ・ルーカス(28)に対して提出していたオファーシートに、ジェッツが合致させない意向を明らかにしたため、QBルーカスのドルフィンズ移籍が決定した。
 QBルーカスは、ペイトリオッツを放出された1997年からジェッツでプレー。主に控えQBとしてプレーしていたが、99年には開幕戦で主戦QBテスタヴァーディがアキレス腱断裂で戦列を離脱したことで、シーズン途中から先発に昇格。9試合に先発して、272回投げ、161回成功、1,678yds、14TD、6インターセプトの成績をマークした。昨季は7試合に出場、203yds、0TDに終わっていた。
 HCデイヴ・ワンステッドは、「彼は私たちのオフェンスに対して多いに貢献してくれることだろう。一般的に言えば、この決定はQBのポジションに影響を与えるものだ。それも非常に近い将来のことになるだろう」と話し、QBルーカスの先発起用も有り得る考えを示唆した。

ドルフィンズ、WRマクナイトを獲得

 ドルフィンズは、前カウボーイズでFA選手のWRジェームズ・マクナイト(28)と5年契約を結んだ。また、併せてロングスナッパーを務めるTEエド・ペリー(26)と3年間の再契約を結んだことも発表した。
 WRマクナイトは、1994年にドラフト外でシーホークスに入団。1999年にトレードでカウボーイズへ移籍した。移籍1年目となった99年は期待されながらも、キャンプの練習中に左ひざの靭帯を断裂してシーズンを棒に振ってしまったが、昨季は自己最多の52回レシーブで926yds、2TDをマークしていた。
 HCデイヴ・ワンステッドは、「ジェームズを私たちのチームに迎えることができて、とてもエキサイティングだ。彼は私たちが連れてきた最初のレシーバーとなったが、私たちは最初から彼に狙いを付けていたんだ。彼はワイドレシーバーのポジションの層を厚くしてくれるだろう。それに、彼はサイズ、スピード、経験とバランスに優れた選手」と話し、FAでの補強の最大のポイントだったレシーバーの補強に成功したことを強調した。

ドルフィンズ、ジェッツQBルーカス獲得へ動く

 ドルフィンズは、ジェッツQBレイ・ルーカス(28)に対してオファーシートを提出した。ジェッツがドルフィンズから提出されたオファーシートと同等以上の条件をQBルーカスに提示しない場合、ドルフィンズへの移籍が認められることになる。
 QBルーカスは、1996年ドラフト外でジェッツに入団。以来、QBテスタヴァーディの控えとして活躍してきた。とくに、QBテスタヴァーディが開幕戦で離脱した99年シーズンには9試合に先発し、1,678yds、14TDで6勝3敗の好結果を出していた。安定したクォータバッキングが魅力で、無理なパスを避け、インターセプトの少ないタイプのQB。ボールコントロールを重視するドルフィンズにあったタイプといえそうだ。

ドルフィンズ、CBサーテインと再契約


 ドルフィンズは昨季5インターセプトをマークした若手の成長株、CBパトリック・サーテイン(24)と新たに4年間の契約延長を結んだ。現在の契約が2001年まで残っていることからCBサーテインは2005年までの契約となる。
 CBサーテインは、1998年ドラフト2巡目指名でドルフィンズに入団。2年目の1999年シーズンに6試合に先発するなど頭角を現すと、昨季は全16試合に先発出場し、5インターセプトをマーク。見事チームの期待に応えていた。リーグトップ級のCBマディソンと組むコンビはリーグ有数のCB陣として知られている。CBマディソンは昨年7年契約を結んでおり、この契約延長でドルフィンズのセカンダリーは、しばらく安泰となった。
 ドルフィンズでは、今オフに多数のFA選手が出ており、これまでに昨季リーグ2位のQBサック数をマークしたDEアームストロングがレイダースへ移籍したのをはじめ、Sマリオン、OTウェッブらの高額選手がFAでチームを去ることが有力となっている。選手が流出する一方で、ドルフィンズはサラリーキャップには余裕が出ている。現在ライオンズの3年目Cエリック・ビヴァリーに対してオファーシートを提出し、獲得に乗り出しているほか、今後WRマーティンを放出したWRなどで補強を図っていくものと見られている。

ドルフィンズ、LBロジャーズと再契約


 ドルフィンズは昨季チーム4位の93タックルをマークしていたLBデリック・ロジャーズ(29)と新たに4年間の再契約を結んだ。
 LBロジャーズは1997年ドラフト3巡目指名でドルフィンズに入団。ルーキーイヤーから先発出場し、OLB(アウトサイドLB)で活躍してきた。昨季も全試合に先発出場、スペシャルチームでも25タックルをマークするなど、チームへの貢献度は大きかった。
 HCワンステッドは、「デリックと再契約できて嬉しい。彼は1997年のルーキーシーズンの始まりからすでに、私たちのディフェンスのキープレーヤーだった。それに彼は毎年経験を積むにつれて良くなっている。私たちは、今季、さらに大きな貢献をしてくれるものと計算しているんだ」と期待の大きさを示した。
 ドルフィンズでは今オフにFA選手の流出が懸念されていたが、ここまでは、Kマーレイ、DTボーウェンス、DEテイラーらの流出は避けられており、LBロジャーズとの再契約で、どうやら来季以降も強力ディフェンスを維持することができそうだ。

ドルフィンズ、Kマーレイと再契約

 ドルフィンズは、1999年にNFL新記録となるシーズン39FGをマークするなど、リーグトップクラスのキッカーとして知られるKオリンド・マーレイ(27)と6年契約を結んだ。その一方で、OLBとして活躍してきたLBロバート・ジョーンズ(31)の放出を併せて発表した。
 Kマーレイは、1997年にFAでドルフィンズに入団。NFL記録のシーズン39FGを決めた99年に続き、昨季も31回中28回のFGを成功させる正確なキックでチームトップの117点をマークした。NFL4年間の通算FG成功率.836(140回中117回成功)はNFL史上第2位となっている。
 LBジョーンズは昨季も全試合に出場するなど、鉄壁を誇ったドルフィンズディフェンスの一角として活躍してきた。ドルフィンズでは、Kマーレイをはじめ、OTウェブ、DEアームストロング、Sマリオンらが今オフにFA選手となる予定。ドルフィンズはこれらの選手の何人かと再契約を果たすために、LBジョーンズの放出を含めた戦力の低下はやむを得ない状況となっている。

ドルフィンズ、RBサーマン・トーマスに対して正式に解雇通知


 ドルフィンズは現地時間22日に、ベテランRBサーマン・トーマス(34)の放出を発表した。また、チームは同時に、1999年にFAで獲得したWRトニー・マーティン(35)の放出も発表した。
 RBトーマスの放出はすでにメディアにも取り上げられていたほか、RBトーマス自身が昨年痛めたひざの故障を追っていることから、すでに引退することがほぼ決まっていた。RBトーマスは昨年ドルフィンズへ移籍するまでは、ビルズのスターRBとしてプレー。チームの90年からの4年連続スーパーボウル出場に中心的役割を果たしていた。
 また、WRマーティンは小柄ながらスピードのある選手で、98年ファルコンズ在籍時にはスーパーボウル出場にも大きく貢献していた。ドルフィンズがQBマリーノ最後のシーズンとなった99年に、パッシングゲームの強化を目論んで獲得。果たしてチームトップの67回レシーブ、1,037ydsと活躍した。しかし、昨季は徹底したボールコントロールオフェンスの前に、出番が少なくなっていた。

ドルフィンズHCワンステッド、契約延長

 ドルフィンズは、昨季チームを地区優勝に導いたHCデイヴ・ワンステッド(48)との契約を1年間延長して、2003年までとすることを発表した。HCワンステッドは1986〜88年に元ドルフィンズHCジミー・ジョンソンの下でディフェンシヴコーディネーターを務めていたこともあり、1999年にはジミー・ジョンソンが当時ヘッドコーチを務めていたドルフィンズのディフェンシヴコーディネーターに就任した。HCワンステッドはジミー・ジョンソンの辞任を受け、2000年から3年契約でドルフィンズヘッドコーチに就任した。

ベアーズLBアーラカーら、プロボウル出場へ


 アメリカ時間2月4日にハワイで行われるオールスターゲーム、プロボウルに出場する選手の変更、及び選手の追加発表された。今回新たに加えられたのは、ベアーズのルーキーLBブライアン・アーラカー(22)、レイダースOTリンカーン・ケネディー(29)、セインツLBマーク・フィールズ(28)、ドルフィンズLBザック・トーマス(27)の4選手。ドルフィンズLBトーマス以外はいずれも初出場となった。
 ベアーズLBアーラカーは、ケガで欠場が決まったライオンズLBスティーヴン・ボイド(28)の代役とて出場が決まった。LBアーラカーは124タックル、8.0QBサックをマークし、守備部門の新人王に相当するNFLディフェンシヴ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されていた。
 レイダースOTケネディーも、足首の手術のため欠場するジャガーズOTトニー・ボセリ(28)の代役として出場が決まった。今季は全試合に先発出場し、リーグトップをマークしたレイダースのラッシングゲームを支えた。
 また、セインツLBフィールズとドルフィンズLBトーマスはともに、全選手が決まった後に、プロボウルでヘッドコーチを務めるコーチが必要に応じて追加で出場選手を決められる枠での選出となった。これは、DE(ディフェンシヴエンド)、LBから1名と定められている。ドルフィンズLBトーマスは昨年に続き2年連続の出場となった。

ドルフィンズ、2アシスタントコーチを起用


 ドルフィンズは、新オフェンシヴラインコーチにトニー・ワイズ(49)、新スペシャルチームコーチにキース・アームストロング(37)の2人を起用することを決めた。2人はいずれも、ドルフィンズHCデイヴ・ワンステッドとともに、ジミー・ジョンソンの下で働いた経験がある。
 ワイズは、1973年にアルバニー州立大でコーチをはじめ、77〜78年にはピッツバーグ大で、79年にはオクラホマ州立大で、それぞれジミー・ジョンソンの下、アシスタントコーチを務めた。その後、85〜88年には当時ジミー・ジョンソンがヘッドコーチを務めていたマイアミ大でもコーチするなど、ジミー・ジョンソン門下生と言ってもいい存在となった。ワイズはジョンソンがヘッドコーチを務めたカウボーイズでもコーチをした後、93年に、同じくジョンソンの門下生のワンステッドがベアーズヘッドコーチ就任したのと同時に、ベアーズへ移り、99年からはパンサーズでコーチを務めていた。
 アームストロングも、マイアミ大時代にワンステッド、ワイズらとコーチングした経験があり、1994年にファルコンズのアシスタントコーチでNFLコーチとなった。1997年からは、ワンステッドがヘッドコーチをしていたベアーズのスペシャルチームコーチに就任。今回、三度ワンステッドとともにコーチングスタッフに加わることになった。

ドルフィンズ、攻撃コーディネーターと再契約

 ドルフィンズは、オフェンシヴコーディネーターのチャン・ゲイリーと新たに2年間の再契約を結んだことを明らかにした。ゲイリーは、NFL史上最高のパッサー、ダン・マリーノが引退した今季から、ドルフィンズオフェンスの再構築の重責を担ってオフェンシヴコーディネーターに就任。トレーニングキャンプでRBラマー・スミスをエースRBに指名。そのRBスミスが今季、チーム史上2位となる1,139ydsを走るなど、ラッシングゲームで見事に成果を上げた。
 HCワンステッドは契約更新を発表する記者会見で、「チャン(ゲイリー)ともう2年間できるのは嬉しいよ。彼は今年、オフェンスで素晴らしい仕事をしてくれた。私たちの改善されたランニングゲームがその証拠さ。」と再契約を手放しに喜んだ。
 また、ドルフィンズは併せて、オフェンシヴラインコーチのポール・バウドリューの解任を発表。HCワンステッドは現在パンサーズで同職を務めるトニー・ワイズの獲得に乗り出している。

ドルフィンズ−ペイトリオッツ戦で試合終了後にプレー再開


 レギュラーシーズン最終週のドルフィンズ対ペイトリオッツ戦で、試合が終了した後に、オフィシャルがプレー再開をアナウンスするという前代未聞の珍事が起こった。これは、オフィシャルが時間を正確に計測した結果、まだ3秒の時間が残っていたため、終了してから35分後に再開に至ったというもの。この日、プレーオフ進出のかかったドルフィンズが試合終了9秒前にKマーレイの勝ち越しFGで27-24とし、ペイトリオッツ最後の攻撃もQBブレッドソーのパスが失敗、一旦はこのまま試合終了と宣言された。両チームの選手、観客も引き上げ、ドルフィンズのロッカールームでは、選手たちがAFC東地区優勝記念Tシャツを着ていたところに、オフィシャルから再開の連絡を受けたドルフィンズHCワンステッドの突然のアナウンスとなった。スタンドにほとんど観客のいなくなった中行われた最後のプレーは、ペイトリオッツQBビショップのパスが失敗に終わり、結局、ゲーム結果は変わることなく、ドルフィンズが27-24と勝利した。

ドルフィンズQBフィードラー、復帰濃厚


 ドルフィンズの主戦QBジェイ・フィードラー(28)が現地時間29日のチーム練習で元気な姿を披露し、第14週のビルズ戦に先発する見通しとなった。QBフィードラーは第12週のジェッツ戦の最初のプレーで首の神経を痛めるケガを負い、前週コルツ戦を欠場していた。また、同様にコルツ戦を欠場したエースRBラマー・スミス(31)も、31回目の誕生日となったこの日、練習に参加し、復帰の可能性を示した。ドルフィンズは、リーグへの提出が義務づけられているインジャリーリポート内で、両選手を「QUESTIONABLE」(出場可能性50%)としている。

ドルフィンズQBフィードラー、復帰は先か


 AFC東地区単独首位を走るドルフィンズは現地時間22日の練習から、チームのランディフェンスの要、LBザック・トーマス(27)が復帰し、今週のコルツ戦に出場する見込みとなった。その一方で、前週ジェッツ戦でケガをしたQBジェイ・フィードラー(28)と、エースRBラマー・スミス(29)の2選手はいずれも、別メニューの調整を行い、コルツ戦出場へは微妙な情勢となっている。両選手が出場できるかどうかについては、ゲーム当日まで経過を見定めることになりそうだ。

ドルフィンズQBフィードラー、RBスミス次週にも復帰


 前週ジェッツ戦で途中欠場したオフェンスの主軸2選手が早ければ次週コルツ戦から復帰する見通しとなった。QBサックされて首の神経を痛めたQBジェイ・フィードラー(28)は、パスを投げる際にまだ痛みが出るということで、次週コルツ戦に出場できるかどうかは、経過を観察しながら決定することになった。QBフィードラーは今季11試合すべてに先発、1,599yds、10TD、9INTをマーク。数字以上にチームの貢献度が高いことから、70年代前半にチームを率いたQBボブ・グリーシーの再来としばしば評されている。また、ジェッツ戦の1Qにふとももを痛めたRBラマー・スミス(29)も今後様子を見ながら、復帰時期を探ることになった。

RBサーマン・トーマス、靭帯断裂で引退濃厚

 かつてビルズのスターRBとして活躍していたドルフィンズRBサーマン・トーマス(34)の痛めていた右ひざの検査結果が出て、靭帯を断裂していたことが判明した。これにより、少なくとも今季の復帰は絶望的となった。RBトーマスは前日、ケガからの復帰が長引くようなことがあれば引退することを示唆していただけに、フィールドを去る可能性が高くなった。ケガの結果を聞いたドルフィンズHCワンステッドは、「今後3〜4週間をかけてリハビリを行い、その時点で手術するかどうかを決定する」とコメントし、復帰の時期については明言しなかった。一方で、RBトーマスはひざを痛めたゲーム後、「おそらく、私の選手生活を通じて初めて、引退という言葉が頭に浮かんできた。私はサイドラインに下がった後、涙が浮かんできた。今年で13年目になる。私はただ座って、冷静に対処しなければならない。もし、リハビリに長期間を要するようならば、あれが最後のプレーだったことになる」と話し、引退を示唆していた。RBトーマスは1988年ドラフト2巡目指名でビルズに入団。ラッシングヤードはNFL史上9位の通算12,072ydsにのぼっていた。

RBサーマン・トーマス、引退危機


 かつてビルズのスター選手だった、ドルフィンズRBサーマン・トーマス(33)が、12日のチャージャーズ戦で右ひざを痛め、途中退場した。RBトーマスはケガが重傷で、復帰まで時間がかかる場合は引退も有り得るとコメントしている。RBトーマスは1988年にドラフト2巡目指名でビルズに入団。ビルズのエースRBとして、1990年から4年連続のスーパーボウル出場に大きく貢献した。91年シーズンにはランで1,407yds、レシーブで631ydsを獲得し、シーズンMVPにも輝いた。しかし、97年に8年続いたシーズン1,000ydsラッシングが途絶えるなど、力の衰えは隠せず、昨季限りで若返りを図るビルズから放出されていた。レシーブ力に長けていることから、今季は主に3rdダウンバックとして起用され、ランで119yds、レシーブで105ydsを獲得していた。通算ではランでNFL史上9位の12,057ydsを獲得している。

ドルフィンズ、WRマクダフィーが復帰


 今週マンデーナイトフットボールゲームで、5勝1敗と地区首位タイに並ぶジェッツと対戦するドルフィンズだが、ベテランWRトニー・マーティン(35)が欠場する代わりに、離脱していたWR O.J.マクダフィー(30)が今週から復帰することになった。WRマーティンは、今季第2週ヴァイキングズ戦で痛めた左足の捻挫が悪化し、今週は欠場することになった。その一方で、今オフに左足の親指を手術した影響から今季はまだ1試合も出場していなかったWRマクダフィーが復帰する。ドルフィンズは、安定したゲーム運びを目指して、自慢の固いディフェンスとRBスミスのラン攻撃を軸にゲームを進めているため、パス攻撃はリーグ30位となっていた。このWRの交代がチームに大きな影響を及ぼすことはなさそうだ。

ドルフィンズ、LBハミルトンを獲得


 ドルフィンズは、控えLBガリヨンが前週ビルズ戦でひざの靭帯を断裂して今季絶望となったことを受け、インジャリーリザーヴ入りさせた。また、ドルフィンズはこれに併せて、前チャージャーズのLBマイケル・ハミルトン(26)を獲得した。LBハミルトンは97年ドラフト3巡目指名でチャージャーズに入団。チャージャーズ時代はLBセイオウの控えLBを務めていた。

ドルフィンズ、TEメイズをトレードで獲得


 ドルフィンズとベアーズは、前ベアーズのTEアロンゾ・メイズ(25)をドルフィンズへトレードすることで合意に達した。TEメイズは、98年ドラフト4巡目指名でベアーズに入団。今季の3試合を含め、過去28試合に先発出場していた。ドルフィンズからの交換条件はドラフト指名権(指名順位は不明)となった。ドルフィンズでは、TEグッドウィンらの控えとなる模様。また、これに伴い、ベアーズは、トレーニングキャンプ中にパッカーズを放出されていたTEカシーム・シンセノ(24)と契約をかわした。

ダン・マリーノ、13番の欠番記念セレモニーが行われる


 NFL史上最高のパッサーで、昨季限りで引退したダン・マリーノ氏が現役時代につけていた13番の欠番記念セレモニーが、17日のレイヴンズ対ドルフィンズ戦のハーフタイムに行われた。試合開始当初から雨が降り続いていたが、ハーフタイムには俄に雨も止み、マリーノ氏の式典が行われた。式には、マリーノ氏以外に妻と5人のこども、それにかつてのコーチ、ドン・シュラ氏らが参列して行われた。マリーノ氏は目に涙をためて、サンデーナイトゲームに集まった大勢のファンに最後の別れを惜しんだ。今後、プロ・プレーヤー・スタジアムの前には、マリーノ氏の等身大の銅像が築かれることになっている。

ドルフィンズDTガーデナー、腰椎の手術で長期離脱へ


 ドルフィンズのランストッパー、DTダリル・ガーデナー(27)が腰椎を痛め、手術することになり、このまま長期離脱することが確実となった。DTガーデナーは96年ドラフト1巡目指名でドルフィンズに入団。以来61試合に先発し、242タックル、9.0QBサックをマークするなど、ドルフィンズの堅守を支えてきた。DTガーデナーの離脱で、DTミクソンがランストッパーの役割を果たすことになりそうだ。

ドルフィンズ、QBフィードラーを開幕戦先発に起用

 ドルフィンズは、NFL史上最高のパッサー、ダン・マリーノの後継に、QBフィードラーを選択した。ドルフィンズでは、QBマリーノの引退により、その後継争いに注目が集まっていたが、前HCジョンソンが期待をかけていたQBヒュアードがそのまま先発の座に納まるものと思われていた。しかし、QBヒュアードは、トレーニングキャンプ、プレシーズンゲームとチャンスを作るものの、決め手を欠き、TDパスをなかなか決められずにいた。QBヒュアードと争っていたQBフィードラーも最初のプレシーズンゲーム後にケガで離脱していたことも、QBヒュアード優位とさせていたが、QBフィードラーは25日のセインツ戦から復帰。先発して2Q途中まで出場、14回投げ10回成功で109ydsを獲得したものの、TD0、3インターセプトといまひとつの内容だったが、ドルフィンズの新HCワンステッドは、ゲーム翌日にQBフィードラーを先発起用することを明かし、後継争いはひとまず決着を見た。しかし、QBフィードラーも経験が浅く、ドルフィンズは今季QBに大きな課題を残しての開幕となった。

ドルフィンズWRトーマス、故障者リスト入り


 ドルフィンズは、21日のパッカーズとのプレシーズンゲームで、右の腰を骨折するなどの大ケガを負い、今季絶望となったWRラマー・トーマス(30)をインジャリーリザーブに加えた。WRトーマスは93年ドラフト3巡目指名でバッカニアーズに入団。96年にFAでドルフィンズに移籍していた。競り合ったときの強さが印象的な選手だが、昨季もケガでシーズンを棒に振っていた。
 また、ドルフィンズはWRマクダフィーも故障で開幕から6週間程度戦列を離脱することが決まっていることから、急遽カウボーイズからWRジェフ・オグデン(25)をトレードで獲得した。交換条件は2002年のドラフト指名権(指名順位は非公表)となった。この選手入れ替えに伴い、ドルフィンズはWR/PRネイト・ジェケット(24)をチャージャーズへトレードした。

ドルフィンズRBジョンソン、開幕から4週間出場停止

 NFLは、禁止薬物のステロイドを使用したドルフィンズのRB J.J.ジョンソン(26)に対して、開幕から4週間の出場停止処分を科した。RBジョンソンの薬物使用がどの程度行われていたのか、など詳しいことは明かされていない。NFLでは、ステロイドなどの薬物を禁じており、使用者には厳しい処分が科されることになっている。RBジョンソンは、ドラフト2巡目指名でドルフィンズに入団。今季はRBラマー・スミスらとエースRB争いを繰り広げていた。

ドルフィンズ、QBドラッケンミラーを放出

 ドルフィンズは、かつての49ersドラフト1巡目指名選手、QBジム・ドラッケンミラー(27)の放出を決めた。QBドラッケンミラーは、49ersが97年にドラフト1巡目指名で獲得した期待の選手だったが、NFLに入ってからは良績を残せず、99年開幕直前に2000年ドラフト7巡目指名権とトレードでドルフィンズへ移籍していた。ドルフィンズでは、QBヒュアード、QBフィードラーと先発QBの座を争うものと期待されていたが、HCワンステッドが「現時点では、ジム(ドラッケンミラー)がスターティングQB争いに加わってくるとは考えづらい」と話すように、他QBと水を開けられていた。ドルフィンズはこの他、今春NFLELドラゴンズで、TEとしてトップの40回レシーブをマーク、先日ベンガルズから放出されていたTEダミアン・ヴォーン(25)と契約をかわした。

ドルフィンズWRマクダフィー、開幕絶望


 ドルフィンズのWR O.J.マクダフィー(29)が、痛めていた左足の親指を手術することになり、開幕から数週間欠場する見込みとなった。WRマクダフィーは93年ドラフト1巡目指名選手でドルフィンズに入団。昨季は12試合に出場して、43回レシーブ、516ydsといまひとつの成績だったが、これまでエースWR級の活躍を見せていた。

ドルフィンズQBフィードラー、術後の経過は順調

 QBダン・マリーノの引退で、ドルフィンズの先発QB争いを演じていたQBジェイ・フィードラー(28)が、腰のつなぎ目にあった欠けた骨の除去手術を受けた。術後の経過は良好だが、復帰は開幕戦後となりそうだ。
 QBフィードラーはNFLヨーロッパリーグを経て、99年にジャガーズと契約。QBブルネルの控えとして、1試合に先発していた。QBフィードラーは今季から、先発QBにつくチャンスがあるドルフィンズと契約、QBヒュアードとその座を争っていた。しかし、QBフィードラーはキャンプ開始直後からおしりに違和感を覚えていた。

ドルフィンズWRガズデン、2年間の契約延長

 ドルフィンズの長身WRオロンデ・ガズデン(28)は、チームと新たに2年間の契約延長を結んだ。WRガズデンは98年FAでドルフィンズに入団。長身と球際の強さが持ち味で、昨シーズンは7試合に先発、48回レシーブ、803yds、6TDをマークしていた。

ドルフィンズ、DTガーデナーと契約延長

 ドルフィンズは、スピード、パワーともに兼ね備えたディフェンスラインの柱、DTダリル・ガーデナー(27)と新たに7年間の契約延長を決めた。DTガーデナーは96年ドラフト1巡目指名でドルフィンズに入団。198cm、143kgと均整の取れた身体で、ランストッパーとしても、インサイドからのパスラッシャーとしても活躍した。昨シーズンは5.0QBサック、71タックルをマーク。相手オフェンスラインを割り込んでボールキャリアーを追いかけまわす様は、相手オフェンスには大きなプレッシャーとなっている。

ブロンコズ、CBバックリーも獲得


 ブロンコズは、小柄ながら鋭いボールリアクションでファンを沸かせてきた前ドルフィンズのCBテレル・バックリー(29)と1年契約を結んだ。CBバックリーは95年にトレードでパッカーズから移籍し、98年シーズンには8インターセプトをマークするなど、大活躍を見せた。しかし、昨年ドルフィンズがCBバックリーに、それまでのゾーンカバーではなく、より積極的に仕掛けていくバンプアンドランカバーを求めたが、CBバックリーがこれに対応することができず、ビッグプレーをしばしば許してしまい、今オフにドルフィンズから放出されていた。また、ブロンコズでは、CBデイル・カーターが1年間の出場停止処分を受けたことで、CBが1枚不足。これまでもFAで選手を獲得していたが、今季のアキレス腱になるとも見られていた。一方、放出したドルフィンズでは、先発に昇格するであろうCBサーテインが飲酒運転とスピード違反で逮捕された。

ドルフィンズ、WRシェパードを獲得

 ドルフィンズは昨季ブラウンズでプレーしていたWRレスリー・シェパード(30)と1年契約を結んだ。WRシェパードはレッドスキンズ94年にレッドスキンズに入団して、5年間で35試合に先発出場。99年にFAでブラウンズへ移籍した。昨シーズンは先発8試合を含む9試合に出場、23回レシーブで274ydsをマークしていた。WRシェパードはスピードのある選手で、98年には43回のパスレシーブをマークしていたことから、エキスパンション1年目の昨季は、チームを率いるベテランとして活躍が期待されていたものの、いまひとつの内容に終わった。ドルフィンズはこの直前にWRグリーンを解雇し、スピードなる選手の獲得に乗り出していた。

ドルフィンズ、WRグリーンを解雇

 ドルフィンズは、WRイェーテル・グリーン(26)の解雇を決めた。この他、Kオリンド・マーレイ(27)との1年間の再契約、CBテランス・ショー(26)と1年契約をそれぞれ行った。
 WRグリーンは、97年ドラフト1巡目指名でドルフィンズに入団。ルーキーイヤーから期待されていたが、度重なるケガでほとんど満足にプレーできなかった。また、Kマーレイは正確なキック力で、98年には63回中50回のFGを成功させ、成功率のチーム記録を樹立していた。CBショーは95年ドラフト2巡目指名でチャージャーズに入団、守備範囲の広さが売り物の選手。

ドルフィンズ、控えOTスミスと3年契約


 ドルフィンズは今年4年目のOTブレント・スミス(26)と新たに3年契約を結んだ。OTスミスは97年ドラフト3巡目指名でドルフィンズに入団。98年には7試合に、昨季は4試合にそれぞれ先発出場するまでに成長した。OTスミスは、OTウェブとOTブラウンの控えとして貴重な戦力となっている。

ドルフィンズ、Gディクソンと再契約

 ドルフィンズは昨季13試合に先発出場したGマーク・ディクソン(29)と3年間の再契約を行った。Gディクソンは94年にイーグルスを、95年にファルコンズをそれぞれシーズン前にカットされ、その後はCFLでプレーしていた。95年春にはNFLヨーロッパリーグ、フランクフルト・ギャラクシーでもプレーしていた。Gディクソンは98年にドルフィンズと契約し、10試合に先発出場していた。

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