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ファルコンズの選手がホワイトハウスとドイツに駐留する軍隊を訪問

メキシコ出身選手の代表となったガーザ

 アトランタ・ファルコンズの3選手が、2つのイベントにNFLを代表して出席する。センターのロベルト・ガーザは、メキシコの祝日である5月5日の“シンコ・デ・マヨ”にホワイトハウスを訪問し、ジョージ・W・ブッシュ大統領に会う。そしてプロボウラーLB、キース・ブルッキングとRBウォリック・ダンは同日、ドイツのフランクフルトに飛び当地に駐留するアメリカ軍を慰問する。NFLにいる19人のラテン系アメリカ人選手の内、10人を占めるメキシコ出身の1人としてホワイトハウスの式典に出席するガーザは「自分の文化的遺産を代表し、ホワイトハウスへ立ち入る機会を与えられて本当に栄誉なことだ。これはメキシコの歴史にとって重要な日であり、多くの人々がメキシコの自由の為に自らの命を捧げたんだ」と語っている。
 またブルッキングとダンは、レイヴンズのTEトッド・ヒープ、ポール・タグリアブコミッショナーと共にNFL親善大使として、国の為に軍務についている男女への感謝を述べるため、ドイツにある複数の軍事基地を訪問する。ブルッキングは「民主主義のために命を懸けている兵士たちと会うと、謙遜してしまうだろうね。俺たちのドイツへの旅は、彼らの大きな愛国心を知らせるささやかな手段だ。俺たちは自分たちが当然のように自由を享受していると決して思うべきではないんだ。」とコメントした。

[2004年5月6日]

ファルコンズがQBキットナーと3選手を解雇

実績を残せなかったキットナー

 アトランタ・ファルコンズはドラフト3巡目でQBマット・シャウブを指名したことにより、2年間在籍したQBカート・キットナーを放出する。チームはまたLBキース・ニューマン、パンターのジョナサン・キルゴ、WRジョン・ルイスも解雇する。ファルコンズは昨季、マイケル・ヴィック欠場の間2勝10敗と低迷し、NFLワーストのパス成功数、INT率となっていた。8試合の先発で7敗を喫したダグ・ジョンソンよりも、キットナーの数字は悪かった。
彼は先発として1勝3敗の成績、第4Qのレーティングは0.9でパス29回中9回成功63ヤード、0TDに4INTであった。キットナーは02年、ドラフト5順目指名でチームに加入していた。右腓骨の骨折からヴィックが復帰した後、チームは3勝1敗でシーズンを終えている。しかし、クリス・チャンドラーを放出した2年前以降、ヴィックは32試合中13試合を欠場している。今季の第2QBはコイ・ディトマーが務めることをリッチ・マッチケイGMは指し示している。ニューマンは昨年、ビルズから無制限FAで加入したがリーグの薬物検査に違反し開幕4試合を欠場した。彼は12試合中10試合に先発し52タックル、2サック、1INT、1ファンブルフォースを残した。ルイスはシーズンの大半を練習スクワッドで過ごし、キルゴは3月22日に契約したばかりであった。

[2004年4月28日]

CBビーズリーがファルコンズへ

東部から南部へ。ビーズリーの旅は続く…
 FAのCBアーロン・ビーズリーがアトランタ・ファルコンズと契約した。NFL8年のビーズリーは2月、ジェッツから放出されていた。ドニー・エイブラハムの逆サイドで先発を務めた彼は昨季、3INTを挙げていた。ウエスト・ヴァージニア大からドラフト3巡目で入団した彼はジャガーズでプロ最初の6年を過ごした。ジェッツはサラリーキャップ調整のため、彼にSSサム・ガーンズ、LBモー・ルイスとマーヴィン・ジョーンズを放出している。270万ドル以上のサラリーとボーナスを受け取るビーズリーはジェッツで89試合に出場し、88試合で先発出場していた。
[2004年4月2日]

ドナテル、ギブスがファルコンズのコーチングスタッフに加入

ファルコンズ入りしたドナテル
 アトランタ・ファルコンズは2人の経験豊富なコーチを新守備コーディネイター、攻撃ラインコーチとして獲得した。前パッカーズの守備コーディネイターであったエド・ドナテルが守備コーディネイター。ブロンコズで昨年まで9年間アシスタントコーチ、攻撃ラインコーチであり、ここ3年間はコンサルタントも務めていたアレックス・ギブスが攻撃ラインコーチに就任する。ドナテルの下、パッカーズ守備陣はここ3年間でNFL最多のターンノーバー116個を奪っている。ファルコンズは昨年、喪失ヤードでリーグ30位と低迷していた。モーラとドナテルは守備隊形を3−4から4−3に変える予定である。
[2004年1月20日]

ファルコンズ、ジム・モーラJrを新ヘッドコーチに任命

父の足跡をたどりNFLのヘッドコーチに就任したジム・モーラJr
 ジム・モーラJrは父の足跡をたどり、NFLのヘッドコーチに就任した。現地時間1月9日、49ersのディフェンス・コーディネーターを務めていたモーラは、ファルコンズの新ヘッドコーチに就任した。42歳のモーラは、NFLの新世代ヘッドコーチの1人となる。
モーラは会見で、「心配や疑いの声があることは知っている。人々が、”あいつはヘッドコーチ経験がないし、若い。他にも実績のあるコーチがいるのに・・・”と言っているのもわかっている」と話した。
しかし、モーラはこの日のために、充分な準備を重ねてきた。ビル・ウォルッシュという名将はもちろん、父である元セインツ・ヘッドコーチ ジム・モーラのもとコーチを務めてきた。
「人生のほぼ半分をコーチとして過ごし、人生の全てをフットボールとともに生きてきた。年齢的には若いかもしれないが、経験は豊富にある」、モーラは力強く語った。
モーラは2002シーズンにプレーオフに進出しながら、今シーズン5勝11敗に終わったチームの再建とともに、NFLで最もエキサイティングな選手、QBマイケル・ヴィックを育てるという使命も負うことになる。今シーズンのチーム不振は、ヴィックのシーズンの大半を棒に振る、プレシーズン中の負傷が大きく影響している。
モーラは最近の5シーズンを49ersのディフェンス・コーディネーターとして過ごし、1997、1998シーズンは49ersのディフェンスバック・コーチを務めた。モーラは1986年にチャージャーズのディフェンスバック・コーチとしてキャリアをスタートすると、1988年までをチャージャーズで過ごし、1992年から1996年の間は父のもとセインツでセカンダリーをコーチした。
モーラはオフェンス・コーディネーターとして、49ersのオフェンス・コーディネーター、グレッグ・ナップがファルコンズにやって来ることも発表した。
ファルコンズはシーズン途中の12月9日に、7シーズンに渡りチームのヘッドコーチを務めたダン・リーヴスを解雇していた。
[2004年1月10日]

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