創立
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1995年 |
NFL加盟
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1995年 |
レギュラーシーズン
通算成績
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73勝71敗 勝率.507 |
プレーオフ
通算成績
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3勝4敗 勝率.429 |
スーパーボウル出場
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0回 |
スーパーボウル優勝
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0回 |
NFLチャンピオン
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0回 |
チームカラー
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ティール、黒、金 |
スタジアム
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オールテル・スタジアム
(フロリダ州)
・1995年建造
・天然芝
・73,000人収容
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1999年 |
14勝2敗(AFC中地区1位)★ |
2000年 |
7勝9敗(AFC中地区4位) |
2001年 |
6勝10敗(AFC中地区5位) |
2002年 |
6勝10敗(AFC南地区3位) |
2003年 |
5勝11敗(AFC南地区3位) |
★=プレーオフ進出 |
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1995年にNFL30番目のチーム、フロリダ州3つ目のチームとして誕生した。創設当初は苦戦を強いられたものの、フランチャイズ2年目には、パッカーズからトレードで獲得したエースQBマーク・ブルネルを中心とした攻撃的なチームを作り上げ、早くもプレーオフ進出を果たす。さらに、1997年には当時優勝候補筆頭のブロンコズを敵地で下し、全米にジャガーズの名を知らしめた。1998年シーズンには初の地区優勝、1999年もQBダン・マリーノ率いるドルフィンズを62-7の大差で下すなど、プレーオフではインパクトの強いゲームを行う反面、負けるときはあっさりと敗れてしまい、スーパーボウル出場は果たせていない。
エキスパンション・ドラフトやドラフトでの優遇措置の効果も手伝い、優秀な選手が揃った反面、2000年以降、サラリーキャップによる大きなダメージを被った。とくに攻撃力を支えたオフェンシヴラインでは、選手層が薄くなった上に、相次ぐケガ人の発生で看板の攻撃陣が低迷。チームも3年連続負け越しとなった。2002シーズン終了後、フランチャイズ史上唯一のヘッドコーチだったトム・コフリンを解雇。後任にはコフリンとは対照的な39歳の若いジャック・デルリオを任命した。デルリオ2年目となる2004シーズンは、チーム創設時からのエースQBブルネルを放出、成長著しい2年目のQBバイロン・レフトウィッチを中心としたチームで再建を図る。
チーム名「ジャガーズ」は、ファンコンテストにより決定。 |
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