第13週AFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークにレイダーズWRブラウンら
NFLは、第13週のAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークの受賞選手を発表した。今回選出されたのは、チーフスRBプリースト・ホルムズ(28)、ドルフィンズSブロック・マリオン(31)、レイダーズWRティム・ブラウン(35)の3選手。
チーフスRBホルムズは、前週レイダーズ戦(28-26、負)で、ランで168yds、レシーブで109ydsの合計277ydsを獲得する大活躍を披露した。トータル277ydsはチーフス史上2番目の記録。1試合でラン、レシーブとも100ydsを超えたのもチーフス史上3人目となる快挙となった。また、この日の活躍で、RBホルムズは今季1,000ydsを突破(1,146yds)、チーフスの選手としては1991年のRBクリスチャン・オコイエ以来の1,000ydsラッシャーとなった。RBホルムズは今季が5年目。これが通算3度目、今季は第3週に続き2度目の受賞となった。
ドルフィンズSマリオンは、前週コルツ戦(41-6、勝)で、10タックル、2インターセプトの活躍を披露した。Sマリオンのこの日1つ目のインターセプトは、2Q残り時間3分のところで記録。敵陣45ydsでインターセプトし、そのまま37ydsをリターン、味方のTDをお膳立てした。Sマリオンの2つ目のインターセプトは4Qに飛び出したもので、やはり41ydsをリターンし、味方のTDに結び付けていた。Sマリオンは、今季が9年目となるが、これが初受賞となった。
レイダーズWRブラウンは、前週チーフス戦(28-26、勝)で、88ydsのパントリターンTDをマークする活躍を見せた。レイダーズWRブラウンは、ここ3年ほどはパントリターナーを若手に任せていたが、前週カーディナルズ戦でWRダンがオーバータイムのパントを受け損なうファンブルを犯し、敗戦に結び付いてしまったことから、WRブラウンが久々にリターナーとして登場した。この日のリターンTDは1993年12月12日以来、約8年ぶり。通算100TDとなる嬉しいTDとなった。WRブラウンは、今季が14年目、これが通算7度目の受賞となった。
[2001年12月13日]
11月のAFCプレーヤー・オブ・ザ・マンスにレイダーズQBギャノンら
NFLは、11月に活躍した選手を表彰するプレーヤー・オブ・ザ・マンスを発表した。AFCから選出されたのは、レイダーズQBリッチ・ギャノン(35)、ジェッツDEジョン・エイブルハム(23)、ブロンコズKジェイソン・イーラム(31)の3人。いずれも、プレーヤー・オブ・ザ・マンスの受賞は初めてのこととなった。
レイダーズQBギャノンは、11月の4試合で、期間中リーグトップとなるパッサーレイティング118.5をマークした。11月の4試合では、130回投げ、87回成功(成功率66.9%)、1,031yds、12TD、1インターセプトの大活躍だった。11月5日の同地区ライバル、ブロンコズとの一戦では、今季自己最高のパス成功率75.8%を記録したほか、3TDパスをヒットさせるなどして、チームの勝利(38-28)に貢献した。QBギャノンは、今季がNFL通算14年目を迎えるが、この賞を受賞するのはこれが初めてのこととなった。
ジェッツDEエイブルハムは、チームがオープンデイトを挟んだため、3試合しかなかったにもかかわらず、25タックル、期間中リーグ最多の6.5QBサックを記録した。とくに、11月4日に行われたセインツ戦では、7タックル、4.0QBサックを記録。セインツ戦4つのQBサックは、7点差を追い上げるセインツが残り時間53秒、ジェッツ陣20ydsに攻め込んで迎えた4thダウンに飛び出した非常の価値あるQBサックとなった。このプレーでジェッツの勝利が確定、チームはこの1勝で一気に波に乗った。DEエイブルハムは今季が2年目の選手で、この賞の受賞は初めてとなった。
ブロンコズKイーラムは、11月の4試合でキッカーとしては期間中の最多得点となる38得点を記録した。11月には12回のFG機会のうち、11回を成功させる抜群の安定感だった。また、11月11日のチャージャーズ戦(26-16、勝)、22日のカウボーイズ戦(26-24、勝)では、いずれの試合でも4回のFG機会をすべて成功させる価値のある活躍を見せていた。Kイーラムは今季でNFL通算9年目を迎えるが、これが初受賞となった。
レイダーズLBトーマスらにAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク
NFLは、第11週の活躍選手を表彰するAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク3選手を発表した。AFCから選出されたのは、ペイトリオッツQBトム・ブレイディ(24)、レイダーズLBウィリアム・トーマス(33)、スティーラーズWRトロイ・エドワーズ(24)の3人
ペイトリオッツQBブレイディは、前週セインツ戦(34-17、勝)で、今季NFLの1試合でのパッサーレイティングで第6位にランクされる143.9をマークする活躍でチームを勝利へ導いた。QBブレイディは、この日26回投げて19回成功、258ydsを獲得するとともに、自己最多の4TDを決めていた。この日のQBブレイディは前半から好調。前半だけで205yds、3TDを獲得。チームも20-0と大量リードを奪うと、後半はボールコントロールに徹して快勝した。QBブレイディは今季第5週に続き、通算2度目の受賞となった。
レイダーズLBトーマスは、前週ジャイアンツ戦(28-10、勝)で、11タックル、1.0QBサック、1パスディフェンスを記録する大活躍を見せた。11タックル中6タックルは、相手のキャリアーを3yds以内に封じるもので、価値の高いプレーだった。LBトーマスは、今季がNFL11年目。この賞の受賞は通算4度目となった。
スティーラーズWRエドワーズは、前週タイタンズ戦(34-24、勝)で、平均48.3ydsの好キックオフリターンをマークしていた。17-17で迎えた3Q中盤には、81ydsの見事なリターンをマーク。このリターンで敵陣17ydsからの攻撃権を得たスティーラーズは、この3プレー後に勝ち越しのTDを決めた。WRエドワーズは今季がNFL3年目で、初めての受賞となった。
[2001年11月30日]
レイダーズQBギャノンらがAFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞
NFLは、第10週の活躍選手を表彰するプレーヤー・オブ・ザ・ウィークの受賞選手を発表した。AFCから選出されたのは、レイダーズQBリッチ・ギャノン(35)、ブラウンズCBアンソニー・ヘンリー(22)、タイタンズWRデリック・メイソン(27)の3選手。
レイダーズQBギャノンは、前週チャージャーズ戦(34-24、勝)で、WRライスへ3TDパスを決めるなど、4つのTDパスをヒットさせる活躍でチームを勝利に導いた。この日のQBギャノンは、38回投げて25回成功、311yds、4TDをマークした。とくに3rdダウンでは11回中9回成功、120yds、2TDをマークした。QBギャノンは今季がNFL通算14年目。これが4度目の受賞となった。
ブラウンズCBヘンリーは、前週レイヴンズ戦(27-17、勝)で、今季2度目の1試合3インターセプトをマークする活躍を見せた。CBヘンリーの同一シーズン2度目の1試合3インターセプトは、1989年にベンガルズのデヴィッド・フルチャーが記録して以来、NFLでは12年ぶり、ルーキーでは1962年にダラス・テキサンズ(現カンザスシティ・チーフス)のボビー・プライがマークして以来、39年ぶりの快挙となった。CBヘンリーの最初のインターセプトは2Qに記録したもの。これにより敵陣39ydsからの攻撃権を獲得したブラウンズは4プレー後にTDをあげ、10-0とリードを広げた。CBヘンリーは今年ドラフト4巡目指名のルーキーで、これが初受賞となった。
タイタンズWRメイソンは、前週ベンガルズ戦(20-7、勝)で、101ydsキックオフリターンTDをマークするなど、レシーブと合わせて209ydsを獲得した。とくに試合開始直後に飛び出した101ydsリターンTDはチームに勇気を与えるビッグプレーだった。WRメイソンはこれが通算3度目の受賞となった。
[2001年11月22日]
AFCプレーヤー・オブ・ザ・マンスに、レイダーズKジャニコウスキーらが選出
NFLは、9月の月間MVPともいうべき、プレーヤー・オブ・ザ・マンスの受賞者3選手を発表した。今回選出されたのは、オフェンス部門ではブロンコズQBブライアン・グリーシー(26)、チャージャーズCBライアン・マクニール(30)、レイダーズKセバスチャン・ジャニコウスキー(23)の3選手。
ブロンコズQBグリーシーは、9月3試合で、AFCトップのパッサーレイティング106.2をマークする活躍を披露した。開幕週のジャイアンツ戦では、330yds、3TDをマーク。パッサーレイティングは144.3を数えた。QBグリーシーはジャイアンツ戦での活躍を含め、9月通算では93回投げ60回成功、763yds、7TDの成績を残した。QBグリーシーがこの賞を受賞したのはこれが初めて。
チャージャーズCBマクニールは、NFLトップの5インターセプトをマークし、チームの3連勝を支えた。CBマクニールの開幕3戦での5インターセプトは、1965年にビルズのチャーリー・ワーナーが記録して以来、36年ぶりのハイペース。昨年カウボーイズ在籍時の最終戦から数えて、現在4試合連続インターセプトをもマークしている。CBマクニールは今季がNFL通算9年目となるが、この賞を受賞するのは初めてのこととなった。
レイダーズKジャニコウスキーは、8回のFG、6回のエキストラポイントの合計14キック機会をすべて成功させる活躍を披露した。30得点はチャージャーズKウェイド・リッチーと並ぶAFCトップタイとなっている。また、Kジャニコウスキーは持ち前のキック力でもチームに貢献。これまでにリーグトップの8タッチバックを記録している。Kジャニコウスキーは今年が2年目で、これが初受賞となった。[2001年10月5日]
WRジェリー・ライス、レイダーズ入りが決定!
NFL史上最多のレシーブ記録をマークしている前49ersのWRジェリー・ライス(38)のレイダーズ入団会見が現地時間5日に行われた。
WRライスは記者会見で、「私は今、夢の中に生きているようだ。こういうことは良くあることではないんだが。リーグで16年を過ごして、このような大きなチームに来ることができた。私は可能性にわくわくしているよ」とコメントした。
また、昨季まで49ersでチームメイトだったレイダーズRBチャーリー・ガーナーは通信社の取材に対して、「彼を迎え入れることができて本当に光栄だ。彼が、チームのプレーの質を高めてくれるだろう。それは間違いないよ」と歓迎のコメントを出した。
レイダーズ、LBトーマスと再契約
レイダーズは、昨季チームトップタイとなる6インターセプトをマークしたLBウィリアム・トーマス(32)との契約を延長することを発表した。契約期間など詳しい契約条件は明らかにされていない。
LBトーマスは、1991年ドラフト4巡目指名でイーグルスに入団。101kgとラインバッカーとしてはパワーにかけるが、リーグトップクラスのパスカバー能力で知られている。1995年には7インターセプトをマークするなど活躍し、プロボウルにも出場していた。LBトーマスは翌96年にも3インターセプト、5.5QBサックでプロボウルに出場していた。しかし、99年シーズン後にサラリーキャップを理由にイーグルスから放出を言い渡され、昨季開幕直前にレイダーズと1年契約を結んでいた。
昨季は、46ydsリターンTDを含む、チームトップタイの6インターセプトをマーク。この他、70タックル1.0QBサック、10パスディフェンスと大活躍を見せていた。
RBガーナー、レイダーズが獲得
今オフにFA選手となり、移籍が確実視されていた前49ersのRBチャーリー・ガーナー(29)が、レイダーズに入団することが決定した。契約期間は4年となった模様。
RBガーナーは、99年にFAで49ersに移籍。主戦RBハーストが故障したため、エースRBの代役を務め、全試合に出場していた。RBガーナーは、昨季も1,142ydsを走るなど、2年連続1,000ydsを達成。レシーブでも68回647ydsをマーク。49ersのウェストコーストオフェンスには欠かすことのできない選手として活躍していた。しかし、RBガーナーは今オフにFA選手となり、また、49ersもRBハーストとRBガーナーの両選手をチームにとどめる、サラリーキャップの余裕もなかったことから、移籍はほぼ確実と見られていた。
RBガーナーは、1994年ドラフト2巡目指名でイーグルスに入団。イーグルス時代もレシーブの得意なRBとして活躍したが、同タイプのRBデュース・ステイリーの対応にあい、先発の座を追われ、49ersに移籍していた。
レイダーズHCジョン・グルーデンは、「この発表をすることができて、大変興奮しています。彼はすばらしいフットボールプレーヤーです。彼は多彩なプレーをすることができるし、タフでもあります。彼は(RBのポジションからでも、WRのポジションからでもプレーでき、)フットボールフィールドの至るところでプレーすることができる選手です」と貴重な戦力の獲得を喜んだ。
レイダーズでは、先週末に突如、RBカウフマンが引退を宣言。昨季は、パワーバックRBウィートリー、スピードスターRBカウフマンのタイプの異なる2選手でラッシングゲームを組み立てることも多かっただけに、RBガーナーの加入でさらに幅広い攻撃が展開できそうだ。
レイダーズRBカウフマン、突然の引退表明
レイダーズの控えRBナポレオン・カウフマン(27)が、家族との生活、牧師活動に重点を置きたいとして、現役生活からの引退を表明した。これは、RBカウフマンのエージェントが発表したもので、本人からのコメントはまだ出されていない。
RBカウフマンは、1995年ドラフト1巡目指名でレイダーズに入団。175cm、84kgと小柄ながら、スピードを生かして活躍した。昨季は、パワーバックのRBタイロン・ウィートリーが加入したことで、控えに回っていた。通算では、4,792yds(平均4.9yds)、12TDをマークしていた。
レイダース、RBカービーを獲得
レイダースは、昨季1年契約でチームに加入していたRBテリー・カービー(31)と再契約を行った。契約期間は明らかになっていない。
RBカービーは、ドルフィンズ、49ers、ブラウンズでプレーした後、昨季からレイダースでプレー。185cm、95kgとNFLのRBではパワー不足だが、レシーブが得意な選手。昨季はレギュラーシーズン2試合とポストシーズンゲーム2試合に出場、とくにレイヴンズとのAFCチャンピオンシップゲームではレシーブからのランでロングゲインをマークするなど持ち味を発揮していた。通算では、735回のボールキャリーで2,775yds、27TD、307回レシーブで3,045yds、11TDをマークしている。
レイダース、AFCのQBサック王DEアームストロングを獲得
レイダースは、昨季16.5QBサックをマークし、AFCのQBサックリーダーとなったドルフィンズDEトランス・アームストロング(35)を獲得した。契約期間など詳しいことは明らかになっていない。
DEアームストロングは、NFL在籍12年間のベテランで、ドルフィンズには1995年にベアーズよりトレードで入団した。昨季は98年の10.5QBサックに続く2年連続の二けたQBサックをマークし、自身初のプロボウルにも出場した。
レイダースHCグルーデンは獲得に際して、「私たちは大変興奮しているよ。彼は気持ちのこもったプレーをするプロフェッショナルだ。昨年の16.5QBサックは決して偶然ではないよ」と大ベテランの域に達したDEアームストロングに期待を寄せていた。
また、DEアームストロングも、「レイダースは素晴らしいチームだ。来季もスーパーボウルを狙えるチームだ。ハワイのプロボウルで(HCグルーデンに)好感を持った。彼の情熱をひしひしと感じるよ」と、HCグルーデンの人柄にひかれたことも明かした。
レイダース、WRジェットと再契約
レイダースは、ベテランWRジェームズ・ジェット(30)と再契約を行った。WRジェットは1992年のオリンピックで400mリレーに米国代表として出場し、金メダルを獲得したほどの俊足の持ち主。NFLには93年にFAでレイダースに入団した。97年に46回レシーブ、12TDをマークしたのが自己最多。昨季は20回レシーブ、356yds、2TDといまひとつの成績に終わったが、ファルコンズ戦では俊足を生かした84ydsTDパスレシーブをマークするなど健在ぶりをアピールしていた。
NFLEL参戦NFL選手発表
NFLヨーロッパリーグ(以下、NFLEL)は、現地時間19日にロンドンで、2001年NFLELシーズンに参戦するNFL選手227人を発表した。各選手は3月中旬からアメリカフロリダ州タンパで行われるトレーニングキャンプに参加。キャンプでも絞り込みが行われ、最終的に選手が確定するのは4月7日となっている。
QBの主な参戦選手は以下の通り。(カッコ内はNFLEL所属チーム)
セインツRBウィリアムスが受賞した98年ハイズマントロフィーのファイナリスト、ペイトリオッツQBマイケル・ビショップ(フランクフルト・ギャラクシー)、昨年のドラフト3巡目指名、49ersQBジオヴァンニ・カーマージ(ライン・ファイアー)、98年に2試合先発経験のあるジャガーズQBジョナサン・クイン(ベルリン・サンダー)、昨年ブラウンズで1試合に先発したQBスパーゴン・ウィン(アムステルダム・アドミラルズ)ら14人。
この他、通算56回レシーブと実績のあるペイトリオッツWRトニー・シモンズ(バルセロナ・ドラゴンズ)、97年にドラフト1巡目指名でイーグルスに入団し、NFL出場経験も豊富なレイダースDEジョン・ハリス(ベルリン・サンダー)らが名を連ねた。
NFLELに参戦する日本人選手の所属チームは、3月14日に発表される予定。日本人選手7名はキャンプでチーム練習に参加。その後、NFL選手同様、4月7日に最終的にNFLELでプレーする4人まで絞り込まれる。
レイダース、KR/WRメトカーフを獲得
レイダースは、昨シーズンプレーしていなかった、KR/WRエリック・メトカーフ(33)、DEジョン・ハリス(26)のフリーエージェント2選手を獲得した。
KR/WRメトカーフは、1989年ドラフト1巡目指名でブラウンズに入団。ルーキーイヤーにはRBとしてプレーし、ランで633yds、レシーブで397yds、キックオフリターンで718ydsを獲得するなど大活躍を見せた。2年目の1990年には、キックオフリターンでリーグトップの1,052ydsを獲得するなど、リーグ有数のキックリターナーとして頭角を現した。1992年シーズンから本格的にパントリターンにも取り組み、リターナーとしての地位を確立した。1995年にファルコンズに移籍すると、104回レシーブで1,189ydsを獲得し、レシーバーとしての才能も開花した。本職のRBでの出場機会が減る一方で、見事WRへの転身を果たしたKR/WRメトカーフは、1997年には移籍したチャージャーズで3パントリターンTDをマーク。その後も98年にカーディナルズ、99年にパンサーズで活躍したが、2000年シーズンはどのチームとも契約していなかった。通算9パントリターンTD、11リターンTDはいずれもNFL史上最多となっている。
また、DEハリスは、1997年ドラフト1巡目指名でイーグルスに入団した期待の高かった選手。ルーキーイヤーには、病気で体重を激減させてしまうなどのアクシデントに見舞われ、不本意なシーズンを送ると、その後も期待に応えることはできなかった。復活を期した昨季も、シーズン前にパッカーズへトレードされ、まもなく解雇されていた。
ベアーズLBアーラカーら、プロボウル出場へ
アメリカ時間2月4日にハワイで行われるオールスターゲーム、プロボウルに出場する選手の変更、及び選手の追加発表された。今回新たに加えられたのは、ベアーズのルーキーLBブライアン・アーラカー(22)、レイダースOTリンカーン・ケネディー(29)、セインツLBマーク・フィールズ(28)、ドルフィンズLBザック・トーマス(27)の4選手。ドルフィンズLBトーマス以外はいずれも初出場となった。
ベアーズLBアーラカーは、ケガで欠場が決まったライオンズLBスティーヴン・ボイド(28)の代役とて出場が決まった。LBアーラカーは124タックル、8.0QBサックをマークし、守備部門の新人王に相当するNFLディフェンシヴ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されていた。
レイダースOTケネディーも、足首の手術のため欠場するジャガーズOTトニー・ボセリ(28)の代役として出場が決まった。今季は全試合に先発出場し、リーグトップをマークしたレイダースのラッシングゲームを支えた。
また、セインツLBフィールズとドルフィンズLBトーマスはともに、全選手が決まった後に、プロボウルでヘッドコーチを務めるコーチが必要に応じて追加で出場選手を決められる枠での選出となった。これは、DE(ディフェンシヴエンド)、LBから1名と定められている。ドルフィンズLBトーマスは昨年に続き2年連続の出場となった。
レイダース、RBカービーを獲得
レイダースは昨季までブラウンズでプレーしていたRBテリー・カービー(30)を獲得し、Kブレット・コンウェイ(25)を放出した。RBカービーは1993年ドラフト3巡目指名でドルフィンズに入団後、96年に49ersへ移籍。99年ブラウンズ復活の際にブラウンズへ移籍していた。RBカービーは小柄な選手で、ランよりもむしろレシーブで強いインパクトを与えてきた選手。通算ではランで2,724yds、レシーブで3,026ydsを獲得している。レイダースはエースRBでパワーバックのRBタイロン・ウィートリー(28)が足首のケガで欠場していることで、RBカービーを獲得したものと見られる。Kコンウェイは、本来のセバスチャン・ジャニコウスキー(22)が離脱したため、第11週のブロンコズ戦を前にレイダースに加わっていた。現在はKジャニコウスキーが戦列に戻っている。
レイダースKジャニコウスキー、練習再開
足にばい菌が入り化膿したために2試合を欠場していたKセバスチャン・ジャニコウスキー(22)が練習を再開、今週末のセインツ戦から戦列に復帰する見通しとなった。Kジャニコウスキーは第10週のチーフス戦を直前に控えた11月上旬にこのケガを発症し、先週は病院で治療に専念していた。
レイダースKジャニコウスキー、今週も欠場
レイダースの今年ドラフト1巡目指名選手でもあるKセバスチャン・ジャニコウスキー(22)が今週ブロンコズとのマンデーナイトフットボールゲームにも欠場する見通しとなった。チームは急遽、プレイスキッカー獲得へ乗り出している。Kジャニコウスキーは、第10週のチーフス戦を前に、左足にばい菌が入って化膿したため、欠場を余儀なくされ、チームはPレクラーで急場を凌いでいた。しかし、現地時間9日になっても、Kジャニコウスキーの足の状態が回復せず、急遽キッカー探しをすることになったもの。すでに、開幕後にレッドスキンズを放出されたKブレット・コンウェイ、昨季はベアーズでプレーしていたKクリス・ボニオールらの候補者が挙がっている。レイダースはキックオフでもKジャニコウスキーのキック力が生かされ、良いフィールドポジションを獲得できていただけに、この欠場はチームにさまざまな影響を及ぼしそうだ。
レイダースKジャニコウスキー、左足にばい菌で欠場
レイダースのKセバスチャン・ジャニコウスキー(22)が、左足にばい菌が入り化膿したため、第10週チーフス戦を欠場した。Kジャニコウスキーが一ゴロ復帰できるかなど、詳しい病状は不明。Kジャニコウスキーはキッカーとしては異例のドラフト1巡目指名で今年レイダースに入団。シーズン当初はFGの精度もあまり良くなかったが、第9週チャージャーズ戦では、終了間際の逆転FGを含む5FGを決めて勝利に貢献。Player
of the Weekにも選出されていた。チーフス戦では、同じくルーキーのPシェーン・レクラー(24)が代役を務め、33ydsFGを外した以外は、7回のエキストラポイントをすべて成功させるなど、無難にこなした。
レイダースDEアップショーら2選手に罰金
NFLは、ヴァイキングズDEタランス・ソーヤー(24)とレイダースDEリーガン・アップショー(25)の両選手に、それぞれ7,500ドルの罰金を科した。ヴァイキングズDEソーヤーは、先週ベアーズ戦で投げ終えた直後のベアーズQBマクナウンにヘルメットから突っ込み、危険なプレーとして処分の対象となった。また、レイダースDEアップショーも、先週のチャージャーズ戦でチャージャーズQBリーフにレイトヒットをして、処分の対象となった。このヒットでチャージャーズQBリーフはアゴを8針縫うケガをした。
WRライズン、レイダース入り
先日チーフスから放出されたばかりのWRアンドレ・ライズン(33)がレイダースと契約をかわした。契約期間などの詳細は明らかにされていない。WRライズンは過去5度プロボウルに選出されたNFL12年目をム迎えるベテラン選手。しかし、昨季はキャリア初のTD0に終わるなど、21回レシーブ、218ydsと奮わなかった。チーフスは今年のドラフトで1巡目指名したWRモリスの評判が良く、WRライズンの放出に踏み切っていた。レイダースでは、エースWRブラウンとWRジェットの控えになりそうで、ルーキーWRポーターと第3WRの座を争うことになりそうだ。WRライズンはNFL11シーズンで、702回レシーブ、9,599yds、78TDを記録している。
レイダース、QBピートを獲得
レイダースはベテランQBロドニー・ピート(34)と契約をかわした。QBピートは89年ドラフト6巡目位指名でライオンズに入団。ひざのケガで出遅れたものの、ルーキーイヤーから8試合に先発した。その後もアキレス腱断裂などのケガと戦いながらも、ライオンズのスターティングQBとして活躍した。94年にFAでカウボーイズへ移籍。95年にはイーグルスへ移籍、99年にレッドスキンズへトレードとチームを転々としていた。レッドスキンズが今オフに控えQBとして、QBジェフ・ジョージを獲得したため、QBピートは放出されていた。QBピートがイーグルス在籍時には、現在レイダースのヘッドコーチを務めるHCグルーデンがオフェンスコーディネーターを務めていたこともあり、戦術への適合はスムーズに進みそうだ。また、QBピートの兄弟、スキップもレイダースのRBコーチを務めている。 |