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2004200320022001

レイダース、ブラウンを解雇

Mrレイダースとも呼ばれるティム・ブラウンが16シーズン過ごしたレイダースを解雇された

 WRティム・ブラウンは、16シーズンを過ごしたレイダースを去った。
 チームオーナーのアル・デーヴィスは、サラリーキャップに余裕がないことと、38歳のブラウンの出場機会が少なくなっていることを考慮し、ブラウンを解雇するという苦汁の決断を下した。レイダースがロサンゼルスにいた時代を知る最後のプレーヤーだったブラウンは、チーム史上最多の240試合でレイダースのユニフォームに袖を通し、チームのレシーヴ記録のほとんどを持っている。
 「今日はとても辛い日だ。レイダースのイメージを復活させようと、これまでベストを尽くしてきた。これでティム・ブラウンが終わるわけではないし、おそらくまたどこかで活躍できると思う」と、ブラウンはショックを語った。
 デーヴィスは、「今回は辛い決断となった。本当の家族のほかに、このチームは私にとっては家族なのだ。これまで我々には何人も偉大な選手がいたが、ティムは特別な存在だった。彼を失うのは本当に辛い」と、苦しいい胸の内を話した。
 ブラウンの14,734ヤードのレシーヴはNFL歴代2位、1,070回のキャッチは3位にランクされている。99個のTDは歴代4位タイ。
 ブラウンはノートルダム大でハイズマン・トロフィーを受賞すると、1988年にレイダースにドラフト1位で指名を受けた。その後9回のプロボウルに出場、1993〜2001シーズンまで9シーズン連続で1,000ヤード以上のレシーヴを記録した。

[2004年8月9日]

QBコリンズ、レイダースへ

レイダースと契約したQBケリー・コリンズ

 先月ジャイアンツを解雇されたQBケリー・コリンズがレイダースと契約した。
 NFL9年のキャリアのコリンズは、ジャイアンツが今年のドラフトでQBイーライ・マニングを獲得した4日後の4月28日に、チームを解雇されていた。
31歳のコリンズは昨シーズン最後の3試合を負傷により欠場するまで、67試合連続でジャイアンツの先発QBを務め、2000シーズンにはジャイアンツをスーパーボウル進出へと導いた。
 コリンズの加入により、レイダースの2002シーズンにリーグMVPに輝いた38歳のQBリッチ・ギャノンに対する処遇が注目される。
ギャノンは2002シーズンにレイダースのスーパーボウル出場に貢献したが、昨年は肩の負傷により故障者リスト入りしてシーズンを終えると、チームも4勝12敗と低迷した。現時点では、チームはギャノンに対してギャノンがスターターであることを伝えている模様。しかし、今シーズンの年棒が700万ドルに達するギャノンは、減棒を受け入れないと公言していることから、コリンズの契約をきっかけにレイダースがギャノンを解雇するという可能性も出てきた。

[2004年5月25日]

レイダースがDEハミルトンを獲得

ラン守備の才能が評価されたハミルトン

 オークランド・レイダースは、リーグ最下位に終わったラン守備の改善に前ペイトリオッツの守備エンド、ボビー・ハミルトンを獲得した。彼は新加入の守備タックル、ウォレン・サップ、テッド・ワシントンと共に昨年4勝12敗に終わった大きな要因である1試合平均156.9ヤードを許したラン守備を立て直すことになる。
ハミルトンは9年間のキャリアでペイトリオッツ2度のスーパーボウル制覇に貢献、通算335タックル、16サックに4ファンブルリカバーを達成している。00年、彼は守備ラインマンではトップの79タックルを記録、またジェッツにも在籍経験がある。昨年、彼はレギュラーシーズン16試合に先発出場し46タックルを挙げ、スーパーボウルを含むプレイオフ3試合でも全戦先発していた。

[2004年5月20日]

レイダースがRBハンブリック、DBテレルを獲得

ハンブリックはカウボーイズからレイダースへ

 オークランド・レイダースは前カウボーイズのRBトロイ・ハンブリック、前レッドスキンズの守備バック、デイヴィッド・テレルの2人のFA選手を獲得した。ハンブリックは昨年、NFC8位のラン972ヤードを走り1試合100ヤードランを3回達成、チームトップタイの5TDを挙げている。彼は00年、サヴァナ州立大からFA新人としてカウボーイズに入団し01年にはRB、FBの両ポジションで出場するとリーグ3位のラン1回平均5.1ヤードを稼いだ。そして昨年、チームを去ったエミット・スミスに替わりエースRBを務めたがチームの期待に応えられず先日、放出されたばかりであった。テレルはレッドスキンズでの4年間を守備バックとスペシャルチーム要員としてプレイ、通算188タックル6INTを挙げた。彼は32試合の先発出場を含む通算61試合に出場している。昨年は13試合に出場、自己最多タイの2INTを記録すると共に、12スペシャルチームタックルを記録している。

[2004年5月18日]

RBゼロウェイがレイダースに加入

スティーラーズから移籍のゼロウェイ

 オークランド・レイダースは、FAのRBエイモス・ゼロウェイを獲得した。過去5年間スティーラーズに在籍したゼロウェイは、チームを去ったチャーリー・ガーナーの後任の座を狙う。彼はタイロン・ウィトリー、ジャスティン・ファーガスとプレイタイムを争うことになる。ゼロウェイは昨季チーム2位のラン432ヤードを獲得、また38捕球291ヤードを残した。彼のベストシーズンは02年でチーム1位の762ヤード、42捕球341ヤードを挙げた。99年西ヴァージニア大からドラフト3順目で、スティーラーズに入団した彼は通算66試合出場でラン1,697ヤード7TD、パス95捕球803ヤード1TDを残している。

[2004年4月16日]

CBウォーカーがレイダースに加入

 オークランド・レイダースは、ベテランCBデナード・ウォーカーを獲得した。30歳のウォーカーはプロ7年間で95試合の先発出場を含む109試合に出場、1年をヴィキングス、2年をブロンコス、4年をタイタンズで過ごしている。彼はキャリアを通じて3試合しか欠場していない。ノーヴ・ターナーHCは「デナードは質の高いフットボール選手であり、彼の加入を歓迎する。私たちはすでにタレント揃いの守備バック陣に、彼を加えられたことを嬉しく思う」と語っている。昨年、彼はヴァイキングスにFAでの目玉選手として入団し58タックル、1INT、12パスディフェンスを挙げた。プロ7年間で負け越しチームに一度も在籍したことのない彼は「レイダースの一員になれた興奮している。長い間の目標が実現した感じだ。レイダースの04年シーズンの成功に貢献できることを幸運に感じると共に、楽しみにしている」と語った。

[2004年4月16日]

TEウィリアムズが古巣レイダースに復帰

度重なる負傷からカムバックを果たし古巣に帰るウィリアムズ
 TEローランド・ウィリアムズが、オークランド・レイダースと契約を結んだ。ウィリアムズは01年、02年とレイダースに在籍していた。だが02年、彼はレギュラシーズン最終戦のチーフス戦で左ひざの側副靭帯を痛め、さらに前十字靭帯や半月板を損傷しプレイオフ、スーパーボウルを欠場している。彼はまた、左足のつま先、靭帯までも痛めた。その年、彼はレイダースで鍵となるブロッカーとして活躍すると共に、27捕球213ヤードを挙げていた。昨年、彼は故障からのリハビリに成功しシーズン終盤になったバッカニアーズと契約して1試合に出場している。ウィリアムズは「レイダースに復帰出できてとても興奮しているよ。俺はここの組織、チームメイト、ファンたちを懐かしく思っていた。04年シーズンが待ちきれない」と語っている。
[2004年4月12日]

ブキャナンがレイダースへ

運動能力に優れるカバーマン、ブキャナン
 CBレイ・ブキャナンが、オークランド・レイダースと契約した。プロ11年のブキャナンは98年プロボウルに選出され、ここ7シーズンはファルコンズで過ごしていた。彼はキャリア通算46INTを記録しているが、これは現役4位の数字でチームメイトのロッド・ウッドソンに次ぐ成績である。ブキャナンはファルコンズで傑出していたが、チームはロースターボーナスの支払いを避けるため、先月彼を放出していた。
 彼は昨季終盤、ダン・リーヴスHCが解任される少し前、守備陣の刷新によって控えになっていた。レイダースは4勝12敗に終わった03年の後、有能なベテラン選手が相次いで加わっている。チームは彼に加え、守備タックルのウォレン・サップにテッド・ワシントン、LBドゥエイン・ラッドにダニー・クラークを獲得している。レイダースはまたCBチャールズ・ウッドソンをフランチャイズプレイヤーに指定して、来季も残留させている。ブキャナンは、フィリップ・ブキャナン、ナムディ・アソムーガとプレイタイムを競うことになる。
[2004年4月6日]

レイダースがLBラッドを獲得

ここ3年は毎年別のチームでプレイしているラッド
 オークランド・レイダースは、元オールプロLBのデュウェイン・ラッドを獲得した。ラッドはレイダースがここ3シーズンで3チーム目となる。彼は昨季、バッカニアーズで16試合に出場したが先月、放出されていた。キャリア最初の4年をヴァイキングズで過ごし98年、オールプロに輝いた。その後、2シーズンはブラウンズでプレイしている。彼はまた、ブラウンズ在籍の02年に犯した恥ずべき行為で知られている。この年のチーフス戦、彼はサックを決めると試合終了と思い、ヘルメットを投げ捨て勝利を祝った。しかし、実際はまだ試合は終わっておらず、ラッドはこの行為でペナルティを取られ、チーフスの決勝FGのお膳立てをしてしまった。彼はジャガーズから加入したダニー・クラークと共に先発LBを務めることになる。
[2004年3月15日]

レイダースがウッドソンをフランチャイズ選手へ

スター性豊かなウッドソンをチームは離さず

 オークランド・レイダースはCBチャールズ・ウッドソンをフランチャイズ選手に指定した。これによりチームはプロボウル4度出場を誇る彼と独占的な交渉権を与えられる。レイダースの新HC、ノーヴ・ターナーは「チャールズをフランチャイズ選手に指定したことで、彼は来季もレイダースに残留することになるだろう。願わくは私たちは将来、チャールズがレイダースに長く在籍することになる契約を結ぶことが出来ればと思っている」と語った。ウッドソンをフランチャイズ選手に指定することにより、チームは彼に同ポジションでNFLトップ5の平均年棒、もしくは昨年の年棒の120%のどちらか高額な方を支払なければならない。ウッドソンは98年の1順名指名でレイダースに加入した。昨季が終ったあと、4勝12敗に終わり解任されたビル・キャハンの下ではプレイしないと発言していた。もしレイダースがウッドソンを非独占的なフランチャイズ選手と見なした場合、彼は他のチームとも交渉できる。

[2004年2月23日]

マーティンデイルがレイダースのLBコーチに

NFLコーチ初挑戦のマーティンデイル

 オークランド・レイダースに、ドン・マーティンデイルが新LBコーチとして加入した。マーティンデイルは西ケンタッキー大で3シーズンを過ごし、昨年は守備コーディネイターを務めていた。彼の下、同大はディジョンI−AA6位の総守備、14位の総失点であった。40歳の彼は02年、同大のインサイドLBをコーチし、チームはディジョンI−AAのタイトルを獲得した。

[2004年2月17日]

ライアンがレイダースの守備コーディネイターに

王者ペイトリオッツのコーチ陣から出世したライアン

 オークランド・レイダースの新守備コーディネイターに過去3年間で2度、スーパーボウルにコーチとして出場したロブ・ライアンが就任した。ライアンはここ4シーズン、ペイトリオッツのLBコーチを務めていた。ライアンはレイダースにとって3人目の新加入スタッフとなった。ジョー・アヴェザーノがスペシャルチームコーチに、1月にはノーヴ・ターナーがビル・キャラハンに替わりにHCに就任している。昨年、ライアンはリーグ最少失点を誇ったペイトリオッツ守備陣に貢献した。

[2004年2月12日]

レイダース新HCにノーヴ・ターナー

元レッドスキンズHCターナーの復活

 元レッドスキンズのHCであるノーヴ・ターナーがオークランド・レイダースの新HCに就任した。ターナーはスーパーボウル出場から一転、4勝12敗に終ったチームを建て直して行くことになる。ビル・キャラハンHCを解任したあと、アル・デイヴィスオーナーは苦戦したオフェンスを再生できる人材を探しており、先週末のロングインタビューでターナーを信頼することにした。ターナーはカルフォルニア州マルティネスで、レイダースファンとして育った。ターナーは「私はレイダースでプレーしたことはなかったが、マルティネスから30マイル離れた路上で、私はダリル・ラモニカになっていた」と67年から74年にレイダースで活躍した名QBを思い起こし、「腕が疲れたら、私はジョージ・ブランダになっていた。私はレイダースと共に成長していったんだ」と語った。NFL有数の攻撃の戦略家と言われるターナーは、90年代カウボーイズの攻撃コーディネイターとして2度、スーパーボウルリングを獲得している。彼はここ2年、ドルフィンズで攻撃コーディネイターを務めていた。オレゴン大のバックアップQBとしてプレーしたときがピークだったというターナーは「私はここに属する者だ。他の夜、飛行機から降りてきたとき、私は家に帰ってきたように感じた。そして今、俺は家に帰って来たと感じている」と語っている。

[2004年1月27日]

レイダースの新HCはスーパーボウル以降に決定

 オークランド・レイダースのアル・デイヴィスオーナーは、新HC候補との次のインタビューをスーパーボウル終了まで、行わないことを発表した。デイヴィスは、ペイトリオッツのスタッフ、おそらく守備コーディネイターのロメオ・クレネル、攻撃コーディネイターのチャーリー・ワイスに目を向けているといわれている。1月20日、ダラス・カウボーイズのショーン・ペイトンはデイヴィスとの2度目のインタビューを終え、新HCに就任と報じられていた。しかし、ペイトンはカウボーイズに留まることを発表した。デイヴィスは、ペイトンには新HCのオファーを出していなかったと言っている。彼は「新HCを決めるのに期限は設けない。私は先週末、何かが起こると望んでいたが、そうはならなかった」と語った。デイヴィスは12月30日に、ビル・キャラハンを解任したあと5人の候補者とインタビューにその内の4人とも直接、顔を会わせて話した。ペイトンは唯一、2度目のインタビューを行っていた。
[2004年1月12日]

レイダースとカウボーイズのペイトンにインタビュー

レイダース次期HC候補のペイトン
 オークランド・レイダースはカウボーイズのアシスタントヘッドコーチ兼QBコーチのショーン・ペイトンを新HCの候補者としてインタビューした。チームのスポークスマン、アーティ・ギゲンティーノはペイトンとは彼のフライトの都合によって、1月11日か12日にインタビューする予定と言っている。レイダースは今季、4勝12敗に終わりビル・キャラハンを解雇していた。ペイトンはオーナーのアル・デイヴィスと直接、会談する3人目の候補者となる。チームは、デニス・グリーンがカーディナルズの新HCに就任する前に会談し先週、49ersの攻撃コーディネイターのグレッグ・ナップとインタビューしている。
[2004年1月12日]

キャラハンが解任

天才グルーデンの後任はやはり荷重だったのか
 オークランド・レイダースのHCビル・キャラハンが解雇された。彼は昨年、HC1年目でチームをスーパーボウルに導いていた。キャラハンは2年間で通算15勝17敗の成績であった。彼はチームに解任の発表を遅らせるように頼んでいた。何故なら、彼の息子のブライアンが在学するUCLAのボウルゲームが火曜夜にあったからだ。チームは今季4勝12敗に終ったが、これは97年以来では最悪であった。キャラハンは7年間、NFLでアシスタントコーチを務め、HCの経験がないまま前任者のジョン・グルーデンがバッカニアーズに去ったあとを受けてHCに就任。HC1年目で、そのグルーデン率いるバッカニアーズと2003年のスーパーボウルで対戦したが48対21で敗れている。複数の選手は、序盤からコーチに変更を期待していると発言し、先月キャラハンは自軍を「うちはアメリカで最も酷いチームだ」と呼び、チャールズ・ウッドソンとチャーリー・ガーナーの2人をシーズン最終戦、出場停止にした。
[2004年1月1日]

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