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2004200320022001

セインツTEクリーランド、アキレス腱断裂

 セインツのTEキャメロン・クリーランド(26)が、現地時間12月23日に行われたバッカニアーズ戦で、右足のアキレス腱を断裂していたことが明らかになった。TEクリーランドは近日中に手術をする予定で、これを受け、チームはTEクリーランドをインジャリーリザーヴ(故障者リスト)に加えることを決めた。
 TEクリーランドは、昨年のプレシーズンゲームでも左足のアキレス腱を断裂して、シーズンを棒に振っていた。TEクリーランドは、1998年ドラフト2巡目指名でセインツに入団。ルーキーイヤーには、チームトップの54回レシーブ(684yds、6TD)をマークしていた。しかし、翌1999年も度重なるケガで11試合の出場にとどまるなど、これまでもケガに泣かされることが多かった。
[2001年12月26日]

セインツ、WRコネルに出場停止処分

セインツは、練習態度に問題があるとして、HCジム・ハスレットに再三注意を受けていたWRアルバート・コネル(27)に対して、今季残り4試合への出場停止処分を科した。
 WRコネルは、すでに先週の時点で練習に参加しておらず、ロッカールームも片付けられた状態となっていた。チームは出場停止処分とした理由について、「チームに悪影響を及ぼすため」と発表した。
 WRコネルは今季、レッドスキンズからFAで移籍してきたNFL5年目の選手。今季はWRジョー・ホーンとともに、エース格を形成するものと期待されたが、ケガなどで低迷し、チーム内でのポジション争いの順位を下げていた。
[2001年12月18日]

セインツOTローフ、今季絶望


 NFLトップクラスの左タックルとして知られるセインツのOTウィリアム・ローフ(31)が、左ひざの故障から今季残り試合への出場が絶望的となった。
 OTローフは、1993年ドラフト1巡目指名でセインツに入団。過去7度プロボウルに選出されるなど、リーグを代表するタックルとして知られていた。しかし、OTリーフは10月11日のファルコンズ戦で、骨と骨のつなぎ目を痛めるケガを負っていた。その後の精密検査で、靭帯の断裂と靭帯を伸ばした箇所がそれぞれ発見されたため、手術を行うことになったもの。
[2001年11月28日]

セインツRBウィリアムズ・Kジョン・カーニーらにNFCプレーヤー・オブ・ザ・マンス


 NFCからは、セインツRBリッキー・ウィリアムズ(24)、同じくセインツのKジョン・カーニー(37)、さらにジャイアンツDEマイケル・ストラハン(29)の3選手が10月のプレーヤー・オブ・ザ・マンスに選出された。
 セインツRBウィリアムズは、10月4試合でラン、レシーブ合計で568ydsを獲得、チームの原動力として活躍した。ラッシングだけでも99回キャリーで411yds、2TDを獲得した。10月7日のヴァイキングズ戦では、30回キャリーで136ydsを獲得して勝利の立役者になった。RBウィリアムズは1999年ドラフト1巡目指名選手で、今季が3年目。この賞の受賞はこれが初めてとなった。
 同じくセインツのKカーニーは、4試合で48得点を記録した。FGは15回蹴って、14回成功と抜群の安定感を見せた。10月7日のヴァイキングズ戦では5回の機会をすべて成功、10月28日のラムズ戦でも決勝の27ydsを含め5回のFGをすべて成功させ、勝利に貢献した。Kカーニーは、NFL通算12年目を迎えるベテラン選手で、この賞の受賞は1996年チャージャーズ在籍時に以来、通算4度目のこととなった。
 ジャイアンツDEストラハンは、4試合で9.5QBサック、18タックル、2パスディフェンスと素晴らしい活躍を見せた。とくに10月14日のラムズ戦では15-14と惜敗したものの、DEストラハンが4.0QBサックをマークし、圧倒的な攻撃力を誇るラムズをわずか15点に封じることに成功した。DEストラハンは、今季がNFL通算9年目だが、この賞の受賞は初めてのこととなった。
[2001年11月2日]

セインツSサミー・ナイト・Kジョン・カーニーら、NFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク


 NFLは、NFCの第7週プレーヤー・オブ・ザ・ウィーク受賞3選手を発表した。今回選出されたのは、ベアーズQBシェーン・マシューズ(31)、セインツSサミー・ナイト(26)、さらに同じくセインツのKジョン・カーニー(37)の3人。
 QBマシューズは、前週49ers戦(37-31、勝)で、ケガで途中退場したQBミラーに代わって、2Q途中からゲームに出場。途中出場にもかかわらず、31回投げ25回成功、166yds、3TDと素晴らしい活躍を見せた。ベアーズは3Qには一時、28-9と大量リードを奪われたものの、ここからQBマシューズ率いるオフェンスが奮起。QBマシューズは終盤の2シリーズで14回投げ13回成功(失敗の1回は時間を止めるためスパイクしたもの)させる見事なパッシングゲームを展開して、チームの逆転勝利に結び付けた。QBマシューズはこれが初受賞となった。
 セインツSナイトは、前週ラムズ戦(34-31、勝)で、8タックル、2インターセプト、1QBサックと活躍し、チームの逆転勝利に貢献した。前半ラムズに24-6とリードされて迎えた後半、セインツはラムズから相次いでターンオーバーを奪って逆転勝利に結び付けたが、セインツ後半の3インターセプトのうち、2つはSナイトが記録していた。Sナイトは第1週に続き、今季2度目、通算でも2度目の受賞となった。
 セインツKカーニーは、ラムズ戦でのセインツの34得点のうち、16得点を記録し、チームの勝利に貢献した。この日は5回のFG機会をすべて成功させ、ハイスコアリングゲーム勝利の要因ともなった。Kカーニーは残り時間1秒にも決勝の27ydsFGを決めていた。Kカーニーは、第4週に続いての受賞。今季が通算12年目となるが、キッカーとしてはNFL最多の10度目の受賞となった。
[2001年11月1日]

セインツRBウィリアムズら、NFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィークに選出


 NFLは、NFCプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク3選手を選出した。今回選出されたのは、オフェンス部門からセインツRBリッキー・ウィリアムズ(24)、スペシャルチーム部門からも同じくセインツのKジョン・カーニー(37)、ディフェンス部門からはベアーズLBブライアン・アーラッカー(23)の3人。
 セインツRBウィリアムズは、前週ヴァイキングズ戦(28-15、勝)で、合計178ydsを獲得する大活躍を披露した。ラッシングでは30回キャリーで136ydsを獲得、レシーブでも5回42ydsと大活躍を見せた。RBウィリアムズの活躍により、セインツは得点力のあるヴァイキングズを相手にボール支配に成功、この日のセインツの攻撃時間は34分15秒に及んだ。RBウィリアムズは鳴り物入りで入団してから今季で3年目を迎えるが、意外にもこの賞の受賞は初めてのこととなった。
 同じくセインツからの受賞となったKカーニーは、ヴァイキングズ戦でチーム記録タイとなる1試合5FGを決めた。Kカーニーは5回のFG機会を全て成功させたほか、50ydsの長いFGを成功させるなどチームへの貢献度も大きかった。Kカーニーは、今季で通算12年目を迎えるが、キッカーとしては史上最多の9度目の受賞となった。
 ベアーズLBアーラッカーは、前週ファルコンズ戦(31-3、勝)で、8タックル、1.0QBサック、1インターセプト、1フォースドファンブル、90ydsファンブルリターンTDの大活躍を披露した。とくに90ydsファンブルリターンは、1923年11月にオーラング・インディアンズ戦でジョージ・ハラスがマークした98ydsリターンに次ぐ、チーム史上2位の最長記録となるものだった。LBアーラッカーは昨年守備部門の新人賞を獲得した選手で、早くもベアーズ守備陣の中心的存在となっているが、この賞を受賞するのは初めてのこととなった。[2001年10月11日]

セインツ、OTローフと3年間の契約延長


 セインツは、OTウィリアム・ローフ(31)と新たに3年間の契約延長に合意したことを発表した。OTローフの契約は2004年まで残っており、今回の契約延長で、2007年までセインツでプレーすることになった。
 OTローフは、1993年ドラフト1巡目指名でセインツに入団。殿堂(プロフットボール・ホール・オブ・フェイム)メンバーが各ポジション毎に1990年代を代表する選手を選出した、オール・ディケイド・チームにも選ばれている。
 OTローフは、この契約延長について、「(2007年まで)すべてプレーできるかどうかは分からないよ。ただ、私がセイントで残りのフットボール人生を終えることは間違いない。」とコメントし、入団から引退まで一つのチームでいられる喜びを語った。
 セインツHCジム・ハスレットは、「この男は、おそらくチーム史上最高の選手であろう。彼は残りの選手生活をここで過ごすことになる」と最大級の賛辞を贈った。

セインツ、QBブルックスをエースQBに指名

 セインツHCジム・ハスレットは、今季、QBアーロン・ブルックス(25)をエースQBとすることを決め、現地時間21日に発表した。これまで、昨シーズン開幕時にスターターだったQBジェフ・ブレイク(30)と、ケガで離脱したQBブレイクに代わり、シーズン途中からスターターに昇格していたQBブルックスの間でポジション争いが繰り広げられ、注目を集めていた。
 QBブルックスは、1999年ドラフト4巡目指名でパッカーズに入団。昨年7月31日にトレードでセインツへ移籍していた。主戦QBブレイクが昨年の第11週に足を骨折したことから、先発に昇格したQBブルックスは、ブロンコズ戦でチームレコードとなる441ydsを投げる活躍をしたかと思えば、翌週の49ers戦では108ydsを走る機動力も披露。また、ワイルドカードプレーオフではラムズに快勝し、チーム史上初のプレーオフ勝利をもたらしていた。
 QBブルックスは、オフェンスコーディネーターのマイク・マッカーシーと長時間にわたるビデオ研究を行い、ウェイトトレーニングをさらに強化するなど、今オフには入念な準備を重ねていた。この成果もあって、プレシーズンゲーム2試合では、28回投げ22回成功、232yds、1TDと申し分のない活躍を披露し、先発QBの座を自ら掴み取った。
 HCハスレットは、「数字が決定につながった。ジェフ(ブレイク)は、まだ病み上がりのようで、100%の状態になるまでまだ時間がかかりそうだ」と決定の理由を述べ、QBブルックスについては、「彼はこのオフシーズンのハードな鍛錬のお陰で、明らかに良くなっている」とコメントし、まだまだ成長の余地のある若いQBに大きな期待をかけていた。

セインツCBマティス、少なくとも2週間の離脱

 セインツのCBケヴィン・マティス(27)が現地時間1日の練習中に左ひざを捻り、そのまま病院に運ばれた。検査の結果、復帰までは2〜4週間を要する見込みで、開幕戦への出場が微妙な状況となってきた。
 CBマティスは昨年4月にトレードでカウボーイズから移籍してきた選手で、今年がNFL5年目のシーズンとなる。昨年はレギュラーシーズン全16試合とプレーオフの2試合に先発出場していた。
 ケガをしたのはパスカバーの練習をしていた際、クロスパターンで入ってきたWRアンソニー・コリンズと衝突した際に負傷した。HCコスレットは、「少なくとも2週間、最大でも4週間だと言っていた。しかし、私たちは彼に復帰を急かせるようなことをするつもりはない」とケガの回復を最優先させる考えであることを明らかにした。

セインツ、移転話消滅か!

 本拠地ルイジアナ・スーパードームの老朽化に伴い、新築もしくは改築が必要となっていた問題で、ニューオリンズのあるルイジアナ州が1,250万ドル(約15億6千万円)の資金提供を申し入れたことが、ルイジアナ州から発表された。これにより、セインツがニューオリンズを移転する可能性が大きく減じられた。
 ニューオリンズ・セインツとニューオリンズ間の合意では、チームが充分な収益を上げることができないと判断した場合、もしくは合意が解除された場合に、セインツがニューオリンズを離れることができるとしている。一方、ニューオリンズはNFLフランチャイズの中でも歳入が思わしくないマーケットとして知られており、セインツが移転を希望しているという話は単なる噂ではなく、説得力のある話として語られてきていた。
一方で、現在の合意事項では、セインツが現時点でニューオリンズから離れた場合、ルイジアナ・スーパードームへの契約解除金2,500万ドル(約31億2千万円)を支払うことが明記されている。また、この他、新天地でのプロモーション代や移転費用などで、ざっと総額5,000万ドル(約62億4千万円)の費用がかかることになっていた。
 このバランスの中で、セインツが移転するかどうかが焦点となっていたが、今回、ルイジアナ州側からの資金提供、および、チケットセールスなどのプロモーションにも、自治体が協力することなどの申し入れがあり、セインツは当面の移転を取り止めた模様だ。
 今後、早急に、スタジアムを新築すべきか、改築すべきかを検討する委員会が設置され、2003年1月までに具体的なレポートが作成されることになった。

セインツ、Sベラミーを獲得

 セインツは、シーホークスで55試合に先発出場した経験を持つSジェイ・ベラミー(28)と4年契約を結んだことを発表した。セインツではストロングセイフティとしての起用が予想されている。
 セインツのGMランディー・ミューラーは、「私たちが捜し求めていたタイプの選手だよ。彼は豊富な経験を持っているし、リーグのレシーバーを知り尽くしている。これはセイフティにとって重要なことだよ。若いQBにとっては投げるのが嫌なゾーンになるだろうね。ジェイはそれを証明してきた。彼はヒットもできるし、走れて、ビッグプレーもすることができる」とさらなるディフェンスの強化を喜んだ。
 昨季ディフェンスの強化で躍進したセインツだったが、今オフにも着々とチーム作りを行っている。これまでに、CBケヴィン・マティスと長期契約を結んだほか、昨季活躍したLBダレン・スミスを本来のポジションであるOLBとして再契約している。今回のSベラミーの獲得により、ラン、パスいずれにとってもキーとなるストロングセイフティの安定が図れそうだ。
 Sベラミーは、1994年にドラフト外でシーホークスに入団。当初の3シーズンはスペシャルチームとしての出場が主だったが、98年にスターターの座を獲得。99年からはフリーセイフティとしてプレーしていた。Sベラミーは、ランサポートでも定評があり、過去3年間ではいずれもチーム上位4人に入るタックル数をマークしていた。また、昨季はセインツ戦で、84ydsインターセプトリターンTDをマークしたほか、1QBサックを含む、11タックルをマークする活躍を見せたことも、セインツ首脳陣にとって強烈なインパクトとなっていたかもしれない。

セインツ、LBスミスと再契約

 セインツは、昨季MLB(ミドルLB)を務めていたLBダレン・スミス(30)と新たに4 年契約を結んだ。また、一方で、過去5年間にわたってOLB(アウトサイドLB)のス ターターを務めていたLBマーク・フィールズ(28)の放出を発表した。
 LBスミスは、カウボーイズ、イーグルス、シーホークスを渡り歩き、昨季からセイ ンツでプレーしていた選手で、カウボーイズ時代には2度のスーパーボウル優勝も経 験している。昨季はシーズンを前に、本来のMLB、LBチャーリー・クレモンズがアキ レス腱を断裂してシーズンを離脱したことから、LBスミスが先発を務めていた。LBス ミスは昨季、スピードを生かし、チーム2位となる113タックルを記録したほか、2イ ンターセプト、21パスディフェンスと活躍した。 LBスミスは、107kgの体重しかないため、本来はスピードを生かせるOLB。セインツ では、LBクレモンズが順調に回復していることから、今季はLBクレモンズがMLBに入 り、LBスミスがウィークサイドのOLBを務めることになりそうだ。 セインツGMランディ・ミューラーは、「ダレンはリーダーで、とても賢い選手だ。彼 はラインバッカー3つのポジションのいずれもこなすことができる。彼のベストポジ ションはアウトサイドであるにもかかわらず、彼は昨年、インサイドでいいプレーを 見せてくれたことで、それを証明してくれた。ダレンの昨年はいいシーズンだった が、今季の彼にはもっと多くのことを期待できると思うよ」と、本来のポジションで の活躍に大きな期待を寄せていた。
 一方、放出されたLBフィールズは、1995年ドラフト1巡目指名でセインツに入団し た選手で、過去プロボウルにも出場経験がある実績のある選手。昨季も14試合に先発 して2.5QBサックをマークしていた。

セインツ、TEクリーランドと再契約

 セインツは、昨季アキレス腱断裂でシーズンを棒に振ってしまったTEキャメロン・クリーランド(25)と1年間の再契約を行った。
 TEクリーランドは、1998年にドラフト2巡目指名でセインツに入団。ルーキーイヤーに54回レシーブ、6TDをマークする活躍を見せ、将来が多いに期待されていた。現在は、ケガのリハビリを行っているが、チーム関係者によると、7月のトレーニングキャンプでは全力疾走ができるくらいにまで回復するものと見られている。
 TEクリーランドは、「私には回復する必要がある。目隠しをしてトレーニングキャンプに行くような真似はしたくないんだ。6月のミニキャンプの時点で正式に準備万端にしておきたい。しかし、5月下旬か6月上旬のコーチングセッションにも参加できると思っている。それが今現在の目標だ」と復帰へのシナリオを説明した。
 さらに、TEクリーランドは、「私は、まだ25歳だ。まだまだキャリアは長い。セインツが私を必要とする限りは、できる限りのベストを尽くす」と気合をみなぎらせていた。
 セインツでは、昨季からウェストコーストオフェンスを志向しており、レシービングが得意で、ブロッキングでも頼れるTEクリーランドの存在はさらにチームの攻撃力を高めることになりそうだ。

セインツ、WRコネルを獲得

 セインツは、前レッドスキンズのWRアルバート・コネル(26)と5年契約を結び、攻撃力の強化に乗り出した。WRコネルは1997年ドラフト4巡目指名でレッドスキンズに入団。1999年シーズンには、62回レシーブで1,132ydsをマークするなどして頭角を現したが、昨季はケガなどもあり、39回レシーブ、792ydsに終わっていた。WRコネルはしばしば素晴らしいレシーブ能力、スピードで周囲を驚かせるようなプレーを見せる半面、ゲームによっては全く能力を出せないこともあるムラの多い選手。今後はこの弱点の克服が課題となりそうだ。
 セインツは、直前にベテランWRジェイク・リードを放出しており、来季は昨季94回レシーブのエースWRホーンを中心に、WRジャクソン、WRポール、WRコネルが2番手争いを繰り広げることになりそうだ。
 また、セインツは、昨季自己最多の87タックルをマークしたCBケヴィン・マティス(26)と5年契約を結んだ。CBマティスは昨季トレードでカウボーイズから移籍してきた選手で、開幕直後は左のCBで12試合、その後右のCBとして4試合に先発出場した。GMミューラーもこの点を高く評価し、「私たちの中心的選手を確保できたことは重要なことだ。ケヴィンは、左と右のCBで16試合に先発するなど、私たちのステップアップに大きく貢献してくれた。彼はセカンダリーの中でリーダーシップを発揮してくれただけでなく、キックリターナーとしても貢献してくれた」と話した。

セインツ、WRリード、TEグローヴァーを放出

 セインツは、昨季ヴァイキングズから獲得したばかりのWRジェイク・リード(33)、TEアンドリュー・グローヴァー(33)の両選手、さらに、Kダグ・ブライエン(30)、OTマイク・ハラピン(27)の合計4選手の放出を発表した。
 WRリードは昨季セインツと契約する前は、ヴァイキングズで長年WRカーターとコンビを組んだ名レシーバー。昨季は若手選手の多いセインツレシーバー陣に貴重な経験をもたらすものと期待された。しかし、シーズン途中にケガで戦列を離脱すると、復帰後もWRジャクソンの台頭に遭い、出場機会は少なく、結局、わずか16回レシーブに終わっていた。

バッカニアーズRBダン、プロボウル代替出場へ


 NFLはプロボウルの代替出場2選手を発表した。新たに出場が決まったのは、バッカニアーズRBウォーリック・ダン(26)とセインツWRジョー・ホーン(29)の2人で、いずれもプレーオフでケガをしたヴァイキングズRBロバート・スミス(26)、WRランディー・モス(23)の代わりとして出場する。
 バッカニアーズRBダンは今季自己最多となる1,133yds(平均4.6yds)を走り、9TDを獲得していた。また、セインツWRホーンは、移籍1年目にもかかわらず、エースWRとして活躍。94回レシーブ、1,340ydsとプロボウル出場に申し分のない成績を残していた。

ベアーズLBアーラカーら、プロボウル出場へ


 アメリカ時間2月4日にハワイで行われるオールスターゲーム、プロボウルに出場する選手の変更、及び選手の追加発表された。今回新たに加えられたのは、ベアーズのルーキーLBブライアン・アーラカー(22)、レイダースOTリンカーン・ケネディー(29)、セインツLBマーク・フィールズ(28)、ドルフィンズLBザック・トーマス(27)の4選手。ドルフィンズLBトーマス以外はいずれも初出場となった。
 ベアーズLBアーラカーは、ケガで欠場が決まったライオンズLBスティーヴン・ボイド(28)の代役とて出場が決まった。LBアーラカーは124タックル、8.0QBサックをマークし、守備部門の新人王に相当するNFLディフェンシヴ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されていた。
 レイダースOTケネディーも、足首の手術のため欠場するジャガーズOTトニー・ボセリ(28)の代役として出場が決まった。今季は全試合に先発出場し、リーグトップをマークしたレイダースのラッシングゲームを支えた。
 また、セインツLBフィールズとドルフィンズLBトーマスはともに、全選手が決まった後に、プロボウルでヘッドコーチを務めるコーチが必要に応じて追加で出場選手を決められる枠での選出となった。これは、DE(ディフェンシヴエンド)、LBから1名と定められている。ドルフィンズLBトーマスは昨年に続き2年連続の出場となった。

セインツHCハスレット、年間最優秀コーチに選出

 今季からセインツの指揮を執り、見事にNFC西地区優勝を果たし、チームにプレーオフ初勝利をもたらしたHCジム・ハスレットが、NFLコーチ・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀コーチ)に選出された。
 HCハスレットは前年3勝13敗に終わった前HCマイク・ディトカの後任として、今季からHCに就任。それまではスティーラーズ、セインツなどでディフェンスコーディネーターの実績があり、チームのマネージメント能力に長けているとの評判があった。就任後にFAでDTハンドを、ドラフトでDEハワードをそれぞれ獲得し、ディフェンスラインの強化に乗り出すと、ワールドリーグ(現NFLヨーロッパ)出身のDTグローヴァー、昨季はケガでシーズンを棒に振ったDEジョンソンらもこれにつられる形で活躍、リーグトップの66QBサックをマークするなど、守備を柱とした堅実なチームを作り上げることに成功した。HCハスレットはヴァイキングズ戦に敗れ、今季を終了したものの、「目標とするところには届いていないけれども、良いスタートが切れた、良い基盤ができたと思う。」と成果を強調した。

セインツRBウィリアムス、復帰見送り


 足首を骨折して戦列を離脱、最終週のラムズ戦から復帰するものと見られていたセインツのエースRBリッキー・ウィリアムス(23)が、今週末のラムズ戦を引き続き欠場することが明らかになった。RBウィリアムスは当初よりも復帰の予定がずれ込み、いまだチーム練習にも加わっていない状態で、復帰は早くてもプレーオフの初戦となりそうだ。セインツは地区優勝を果たしたものの、ジャイアンツ、ヴァイキングズとは1ゲーム差の10勝5敗となっており、プレーオフ1回戦(12月30日、31日)が免除になるかどうかは、今週末の結果にかかっている。

セインツRBウィリアムス、早ければ第17週ラムズ戦で復帰

 第11週のパンサーズ戦で足首を骨折し、戦線を離脱していたセインツのエースRBリッキー・ウィリアムス(23)が、早ければレギュラーシーズン最終週のラムズ戦から復帰する可能性もあることが明らかになった。今年2年目を迎えたRBウィリアムスはセインツオフェンスの大黒柱として活躍。今季10試合目となったパンサーズ戦でも途中退場するまでに93ydsを走り、通算1,000ydsに到達していた。セインツはRBウィリアムスの早期復帰の可能性も視野に入れ、RBウィリアムスをインジャリーリザーヴ(故障者リスト)には入れていなかった。

セインツQBトリヴァーを獲得

 セインツは、前週レイダース戦で右足を骨折し、今季残り試合への出場が絶望となったQBジェフ・ブレイク(29)を正式にインジャリーリザーヴ(故障者リスト)に加えた。その一方で、セインツは昨季までプレーしていたQBビリー・ジョー・トリヴァー(34)を第3QBとして獲得した。セインツはQBブレイクの離脱により、QBアーロン・ブルックス(24)を先発に昇格させた。QBブルックスは99年ドラフト4巡目指名でパッカーズに入団し、今季からセインツへ移籍していた。QBブルックスは途中出場し、187yds、2TD、1INTとまずまずの成績を残し、今後に期待を抱かせた。また、再びセインツの一員となったQBトリヴァーは、昨季は開幕時エースQBに指名され、7試合に先発するなど、1,916yds、7TDをマークしていたが、シーズン終盤にはQBデローム、QBワーフェル(現パッカーズ)らに先発の座を奪われていた。

セインツ、RBアレンを獲得


 エースRBリッキー・ウィリアムスを足首の骨折で失ったセインツは、新たにこれまでレッドスキンズなどで活躍してきたベテランRBテリー・アレン(32)を獲得した。RBアレンは1990年にヴァイキングズに入団。95年にレッドスキンズにFAで移籍し、エースRBとして活躍した。レッドスキンズが99年よりRBデーヴィスをエースに起用することを決め、RBアレンを放出。99年はペイトリオッツでプレーしていた。今季はどのチームとも契約をしていなかった。RBアレンは96年に1,353ydsを走り、プロボウルに選出されるなど、現役選手としては第5位となる通算7,777ydsを走っている。弱点は178cmと小柄な選手のため、これまでもケガをすることが多かった点。99年はラン攻撃が奮わないペイトリオッツにおいて、全16試合に出場し、チームトップの896ydsを獲得したものの、シーズン後に放出されていた。一方、RBウィリアムスは15日に手術を行うことになっているが、今季中の復帰は難しいものと見られている。

セインツRBウィリアムス、全治6〜8週間

 地区首位ラムズを1ゲーム差で追う好調セインツに思わぬ落とし穴が待っていた。セインツのエースRBで攻撃の柱、RBリッキー・ウィリアムス(23)が現地時間12日に行われた第11週パンサーズ戦で、左足首を骨折。少なくとも6週間を加療に要することになった。今季のセインツは、リーグトップクラスの固いディフェンスと、RBウィリアムスの堅実なラン攻撃で大きく飛躍、7勝3敗で地区2位を走っていた。RBウィリアムスは第9週までで、1試合平均21.0回にあたる232回のボールキャリーをマーク、98年にファルコンズRBアンダーソンが記録したNFLのシーズン記録410回ボールキャリーを越えるペースだった。ケガをしたのは残り時間約6分の場面、RBウィリアムスがこの日16回目のボールキャリーで、今季通算1,000ydsを達成したプレーで足を負傷した。セインツの1,000ydsラッシャーは1989年のヒルヤードにまで遡るが、RBウィリアムスは10試合消化した時点で、これを達成していた。RBウィリアムスは昨季、セインツが7つのドラフト指名権をトレードしてまで獲得した逸材で、期待を裏切った昨季からの雪辱に燃えていたシーズンだった。

セインツWRリード、練習中に骨折


 セインツのWRジェイク・リード(33)が、18日に練習中に右足を骨折するケガを負い、次週ファルコンズ戦から6週間程度欠場することになった。WRリードの故障箇所、故障原因など、詳しいことは不明。WRリードは、91年ドラフト3巡目指名でヴァイキングズに入団。以来、昨季まで9年間ヴァイキングズでプレーした。WRリードは、今季もここまで全6試合に先発出場し、14回レシーブをマークしていた。NFL10年間での通算レシーブ回数は400回、6,294ydsを獲得している。セインツはWRリードの離脱を受け、WRキース・ポール(26)を先発に昇格させる予定にしている。

セインツ、QBトリヴァーら17選手を放出


 セインツは、NFL11年目を迎えるベテランQBビリー・ジョー・トリヴァー(34)ら17選手の放出を決めた。QBトリヴァーは、前HCディトカがエース候補に98年に獲得した選手だったが、昨季は7試合に先発するも、1,916yds、7TD、16INTと効果的なオフェンスを指揮できず、シーズン終盤はQBデロームらに先発の座を明け渡していた。セインツは、今オフにパッカーズからQBブルックスをトレードで獲得、先週末のプレシーズンゲームでは10回中7回のパスを成功させるなど、第3QBへの昇格が確実視されていた。この他、FBを務めるRBブレア、RBクレイヴァー、今春NFLヨーローッパリーグで活躍したWRスティーヴンスら合計17選手が放出された。

セインツ、TEを入替え

 先発TEクリーランドをアキレス腱断裂の重傷で失ったセインツは、TEの補強に必至になっている。セインツは先日、パッカーズから獲得したばかりのTEローレンス・ハートをカウボーイズへトレードした。交換条件はドラフト指名権で、指名順位 は明らかにされていない。  その一方で、セインツは、昨季セインツでプレーしていたFA選手のTEスコット・スラツカーと契約をかわした。TEスラツカーは96年ドラフト3巡目指名でコルツに入団。その後、98年開幕前にセインツへトレードされていた。昨季は11試合に出場(2試合に先発)、11回レシーブで163yds、1TDをマークしていた。

パッカーズ−セインツ間でトレード


 パッカーズとセインツの両チームの間でトレードが成立した。パッカーズからセインツへ移籍するのは、昨シーズンのドラフト4巡目指名選手のQBアーロン・ブルックス(24)と、TEラモント・ホール(25)の2選手。パッカーズからセインツへ移籍するのは、アウトサイドLBとして昨季8試合に先発した2年目のLB K.D.ウィリアムス(27)。またセインツは、パッカーズへ来年のドラフト3巡目指名権も譲渡した。
 セインツでは、プレシーズンゲーム初戦で、TEクリーランドがアキレス腱断裂で今季絶望となっているほか、QBブレイクの不調でQBのデプスも補強の対象となっていた。セインツはこのトレードに伴い、RBディノ・フィルヨー(29)を放出した。

パッカーズ−セインツ間でトレード成立

 パッカーズとセインツは、中堅選手同士のトレードに合意した。
 パッカーズからセインツへ移籍するのは、TEローレンス・ハート(23)。TEハート は98年にサザン大を卒業後ジェッツに、99年はパッカーズでプレー。今春はNFLヨーロッパリーグのラインファイアーでプレーした。一方、セインツからパッカーズへ移籍するのは、RBマーヴィン・パウウェル(24)。 RBパウウェルはフルバックの選手で、昨シーズンは主にスペシャルチームの一員として9試合 に出場していた。

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