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2004200320022001

タイタンズのLBサーモンは痛めた膝の手術を行うと今季絶望

 テネシー・タイタンズのLBピーター・サーモンは、負傷した左膝の手術を行うと今季中の復帰は絶望的となる。サーモンは過去2シーズンに渡り左アウトサイドLBの先発を務めてきた。昨季は自己最多の141タックルを挙げている。だが、1週間前のコンタクト禁止の練習でRBを追った際に膝を痛めた。ジェイムズ・アンドリュー医師の診断によると、損傷した前十字靭帯の修復には手術が必要となる。ジェフ・フィッシャーヘッドコーチはこれを受けてベテランLBの獲得に動いている。チームは左下肢に切り傷を負っているブラッド・カッセルの即座の復帰を期待しており、ドラフトでは層を厚くするためロブ・レイノルズを指名している。

[2004年8月10日]

RBジョージとタイタンズの交渉が決裂、チームに放出を要求へ

 タイタンズの通算ラン獲得ヤード記録を保持しているエディ・ジョージが、チームの提示を拒否し、新チームを探すために迅速な放出を要求した。ジョージの代理人であるラモント・スミスは、タイタンズ側の提示を1週間に渡って考慮したが、3月に提案された内容とほとんど変わっていなかった。ジョージはAP通信に「この契約を受け入れることはできない。チームに期待しているのは俺を放出することだ。現在は、タイタンズ以外でプレイする選択肢を探している」とコメントした。代理人のスミスは「エディーは私にこれ以上の議論は必要ない、とはっきり伝えたよ」と述べている。
タイタンズのバド・アダムスオーナーは、5月にジョージと新契約を結ぶことについて悲観的だと語っていたが、それでも先週フロイド・リースGMは、ジョージが残留する希望は残っているコメントしていた。ジョージは「フロントは、俺を悪者に仕立て上げようとしていると思う。俺は強欲な人間じゃない。いつもチームの勝利に貢献しようと努めてきた。俺が欲しいのは、今までの貢献に見合ったまともな暮らしであり、市場価値にあった報酬なだけだ」とチームの提示した金額に不満を表した。タイタンズは、サラリーキャップの制約に苦しんでいるが、05年はより厳しい状況になると見られている。そして7月31日のトレーニングキャンプを前に、ドラフト指名した13選手と契約を結ぶためにキャップスペースを空ける必要があった。このためにチームは、06年までの高額契約を結んでいるジョージに年棒の大幅な減額となる契約見直しを要求していた。
9月に31歳となるジョージは、バッカニアーズにイーグルス、カウボーイズを移籍候補としてあげている。彼は、もしテネシーを去るのなら、スパーボウルに勝つ可能性のあるチームに加わりたいと述べた。さらに「変化はよいことかもしれない」と、新チームでのプレイについて言っている。

[2004年7月21日]

タイタンズのRBジョージの去就は未だ不透明

 テネシー・タイタンズのジェフ・フィッシャーHCは、トレーニングキャンプ開始の7月30日、チームの通算ラン記録保持者であるRBエディ・ジョージがロースターに残っていることに自信を持っている。フィッシャーは「みんな、この件が解決することを期待していると思う」と語った。タイタンズは2月以降、ジョージと契約の見直しをしたい意向だったが、ジョージ側は3月にロースターボーナスを貰える為にそれを拒否していた。だが6月、彼はフィッシャーとフロイド・リースGMとの会談で同意した。チームは新人と契約するためキャップスペースに空きをつくる必要がある。タイタンズは現在、ジョージの処遇について最終的な決断を下していない。何故なら、チームは7月に入るまで13人の新人たちと契約交渉を始めないからである。

[2004年6月30日]

タイタンズのKネドニーが練習に復帰

劇的な復活が期待されるネドニー

 テネシー・タイタンズのキッカー、ジョー・ネドニーが練習に復帰した。ネドニーが昨シーズンの開幕戦、タックルを受け軸足である右膝の前十字靭帯を損傷した。彼は同じようなケガを前にも経験していたが、残りシーズン絶望となる手術を行い脚の治療を選択した。タイタンズのチームドクターは、5月17日のフィジカルテストで彼の復帰に許可を出していたが、ジェフ・フィッシャーHCは5月18日のワークアウトで用心のため、彼を参加させていなかった。フィッシャーは「彼から私たちのキッキングに昨年足りなかった距離、高さ、クイックネス、脚力の強さをすべて見ることができる。彼は明らかに戻ってきた。彼の復帰は素晴らしいことだ」とコメントしている。

[2004年5月21日]

へインズワースが2日遅れでチーム練習に参加

何とか合流したヘインズワース

 テネシー・タイタンズの守備タックル、アルバート・ヘインズワースが5月6日、2日遅れてチーム練習に姿を現した。へインズワースはチームのオフシーズン練習でのウエイトトレーニングを欠席する代わりに、テネシー州ノックスヴィルの自宅にいたと見られている。
 彼は練習初日の5月4日チームで唯一、このワークアウトに参加しなかったベテラン選手で中心選手のスティーヴ・マクネア、エディ・ジョージから非難を受けていた。02年ドラフト1巡目でタイタンズに入団した彼は、遅刻の理由を日程が分からず混乱したためと言っている。ジェフ・フィッシャーHCは「彼は今、他の皆と同じように練習に参加している。しかし、火曜日からこの場にいるべきだった。彼だけではないがコンディションが整っていないね。彼は遅れを取り戻すことになるだろう」と語った。ヘインズワースは木曜日、ディフェンスラインの主力として90分間のトレーニングを行っている。

[2004年5月7日]

ウォルター・ペイトンの息子がFA新人でタイタンズ加入

やはり父ペイトンの面影を残すジャレット

 マイアミ大のRBであったジャレット・ペイトンがFA新人としてテネシー・タイタンズと契約した。ペイトンは殿堂入りの名RBウォルター・ペイトンの息子であり昨年、マイアミ大でラン985ヤード7TDを記録している。彼はオレンジボウルのフロリダ州立大戦で131ヤードを走る活躍でチームの勝利(16対14)に貢献した。彼は03年、フランク・ゴアのシーズン絶望となる膝の負傷で先発の座を掴んだが、FBとしてもプレイしていた。

[2004年4月27日]

ベッカムが靭帯の損傷で長期離脱

早くても10月の復帰となるベッカム

 テネシー・タイタンズの控えCBトニー・ベッカムが、右膝の靭帯を損傷し6〜8か月の間、欠場することになった。ジェフ・フィッシャーHCは、4月13日のチームによるワークアウトで、ベッカムは他の選手とぶつかり負傷したと語った。フィッシャーは「トニー・ベッカムは接触事故に巻き込まれた。私たちはいくつかの診察とMRI検査をした。彼は前十字靭帯を損傷しており4月16日、19日に手術をする」と語った。彼は昨年、故障したサマリ・ロールに替わり2試合に先発出場した。彼は全ての試合に出場し、17タックル1INTを挙げた。

[2004年4月15日]

タイタンズがヴォレックと再契約

家族と一緒に会見に臨んだヴォレック
 テネシー・タイタンズは、無制限FAとなっていた控えQBビリー・ヴォレックと複数年での再契約に合意した。GMフロイト・リースは「私たちはこの契約を交わし、オフェンスを維持することができて幸せだ。ビリーとチーム両方共に、彼の役割のために多くの時間を準備に費やしてきた。私たちはもし、彼を試合で起用することになっても、彼の能力で試合に勝てると自信を持っている」と語っている。フレゾノ州立大出身の彼は03年、脾臓に裂傷を負って故障者リストに入るまで控えQBとして1試合の先発を含む7試合に出場していた。彼は11月23日、相手にリードされていたファルコンズ戦とNFL初の先発となった12月14日のビルズ戦、多くのプレイタイムを得た試合で2度、注目に値する勝利にチームを導いている。
[2004年3月29日]

マクネアが足首の手術を実施

オフに故障を完治させようと手術を受けるマクネア

 テネシー・タイタンズのQBスティーヴ・マクネアは、左足首から砕けた骨棘を取り除く手術を行った。マクネアは昨年、ペイトン・マニングと共にリーグMVPを受賞している。回復までには10〜12週間かかると見られている。タイタンズのGMフロイド・リースは、「手術が期待通りに実施されて喜んでいる。彼はこの手術によって今後、足首の負担は軽減される。5月には、かつての強さを取り戻すだろう」と語った。マクネアは12月7日のコルツ戦でパスを投げた際に足首を捻った。その後、右ふくらはぎを痛めて2試合を欠場したが、プレイオフ最後の試合にはフル出場していた。2002年、彼はシーズン終了後に骨棘を肩から取り除いている。また99年シーズンは椎間板ヘルニアを治す手術で、5試合に欠場している。

[2004年2月18日]

マッギニスがタイタンズの守備スタッフに

アシスタントから出直すマッギニス

 テネシー・タイタンズは前カーディナルズのHC、デイヴ・マッギニスを守備アシスタントとして雇った。マッギニスはアシスタントヘッドコーチを務め、ラインバッカーの指導に重点を置くとチームのスポークスマン、ロビー・ボーヘンは語った。マッギニスは今週中に、ナッシュビルを訪れることが期待されている。ジェフ・フィッシャーHCは「私たちはデイヴをチームに加えることが出来て幸運だ。私は選手たちが、彼が持ってくる経験から多くの利益を得られると感じている。彼はヘッドコーチとしてだけでなく、守備コーディネイター、LBコーチとして多くの年月をリーグで過ごしてきている」と語った。マッギニスは現在52歳、昨年の12月29日、4勝12敗に終わった責任をとってカーディナルズのHC職を解任されている。彼はカーディナルズでの3年間通算で16勝32敗、2000年、ヴィンス・トービンがシーズン途中で解任された後の暫定ヘッドコーチを務めたときは1勝8敗であった。彼はその前の5年間、カーディナルズの守備コーディネイターを務めていた。彼はタイタンズではガンター・カニングハムLBコーチの替わりを務める。カニングハムは先月、チーフスの守備コーディネイターに就任している。

[2004年2月2日]

ワイチェックが引退を発表

現役を退くことを決めたワイチェック
 TEではNFL歴代4人目となる通算500捕球を達成した、フランク・ワイチェックが1月23日に引退を発表する。メリーランド大出身で11年目のワイチェックは、この発表をする前、将来について決断をするのに1〜2週間かかると言っていた。彼は今季、脳震盪の影響で6試合を欠場していた。スーパーボウル制覇の最後のチャンスとして、復帰をしたがAFCチャンピオンのペイトリオッツにプレイオフで敗れていた。彼は5年連続チームトップの捕球数を挙げ、キャリア通算505捕球、5,126ヤードを獲得している。彼は今季のプレイオフで4捕球26ヤードを上げた。しかし、タイタンズはレシーバーの3人から4人隊形を多用しており、彼の出番はここ2年減っていた。
[2004年1月23日]

大ベテラン、アンダーソンが引退

数々の記録を残してリーグを去るアンダーソン
 テネシー・タイタンズのキッカー、22年目の大ベテラン、ゲイリー・アンダーソンがペイトリオッツに敗れた翌日、引退を発表した。アンダーソンは「このチームはコーチ、選手ともに素晴らしい集団だった。彼らは私と子供たちをたくさん楽しませてくれた。タイタンズに来て、プレーできたことは本当に喜ばしいことだった。44歳のアンダーソンは、今季スーパーボウル出場、最後のチャンスとしてタイタンズと9月に契約していた。彼はレジュラーシーズン、ポストシーズン共にNFL歴代1位の得点を挙げている。しかし、キャリア最後の試合ではエクストラポイント2本しか決めることができなかった。唯一の機会だった31ヤードのFGもリチャード・シーモアにブロックされてしまった。アンダーソンは「試合の結果は不運だった。昨夜の試合、私は試合終盤、OTへと持ち込むかもしれないFGのチャンスがもう1回、来ることを望んでいた。しかし、それは起きなかった」と語った。ジェフ・フィッシャーHCは、極寒だった気温のためアンダーソンがFGをけるにはペイトリオッツ陣地の20ヤード地点まで進む必要があった。25や27ヤード地点ではパンターのクレイグ・ヘントリックがロングFGを狙うことになっていたと述べた。最後のドライブで、タイタンズはペイトリオッツ陣地の33ヤード地点までしか進めなかった。
[2004年1月12日]

マニングとマクネアがAP通信のMVPを共に受賞

初の受賞となったコルツのマニング
 インディアナポリス・コルツのペイトン・マニング、テネシー・タイタンズのスティーヴ・マクネア、2人のスターQBが今季のAP通信の年間最優秀選手賞(MVP)を獲得した。同時受賞はこの賞が始まった1957年以来、3度目のことである。2人ともに全体50票の内、16票を獲得した。マニングは「これは素晴らしい栄誉だ。かつての受賞者を見ていると、同じ欄に載れることは本当に栄誉だ。素晴らしいチームメイト、コーチスタッフが俺を助けてくれた。そして最も尊敬している選手で、素晴らしいシーズンを過ごしたスティーヴとこの賞を分け合えたこと、友人の1人であるトム・ブレイディ、この賞を受賞するにふさわしいテネシー大のチームメイトであったジャモール・ルイスの上にいけたことは、素晴らしい」と語った。マクネアは「ペイトンのような偉大なQBと共に受賞したことを、どんな気持ちか言葉では表現できないくらい嬉しい。今、とても感動している。人々は俺をNFLでトップQBの1人として、トップ選手の1人として、そしてMVPとして見てくれるんだ」と語った。
[2004年1月3日]

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