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シーズン結果
2004シーズンTOPPAGE

SEASON (WEEK)|12345678910
  WORLD BOWL

week7
 
サンダー、ワールドボウル進出一番乗り!!


▲チームを2年ぶりのWB出場へ導いたサンダーQBローハン・デイヴィー
 現地時間5月15日(土)、16日(日)に、NFLEL2004シーズン第7週の対戦3試合が行われた。
 15日に行われた一戦では、日本人選手3人が所属するアドミラルズと日本人選手5人が所属するセンチュリオンズが激突した。試合はホームのアドミラルズが、5つのターンオーバーを奪ったディフェンスの活躍などで17対10と勝利を収めた。日本人選手では、両チームに所属する8人全員が出場を果たし、中でも先週自身初のサック、自己最多の6タックルを記録したアドミラルズLB石田力哉選手がこの日も4タックルをあげ好調をキープ、また、同僚のS里見恒平選手は第4Qエンドゾーン残り1ヤードで、チームを窮地から救う相手ファンブルを誘発するなど3タックルをあげ、勝利に大きく貢献した。
 16日に行われた2試合では、サンダーが序盤からオフェンス陣が爆発し33対20とファイアーを圧倒、残り3試合を残して6月12日に行われるワールドボウルへの出場権を手にした。第7週でのワールドボウル進出決定はNFLEL史上最速。また、もう1つの試合では、ギャラクシーがホームに詰めかけた26,783人の大観衆の中、クレイモアズを27対24と辛うじて振り切り、2年連続でのワールドボウル出場にあと1勝と王手をかけた。今後ワールドボウル出場への最後の切符をかけた争いは、ギャラクシーとファイアーの2チームの間で展開されることになる。ファイアーが逆転でワールドボウルに進出するには、残り3試合で自ら3連勝、サンダーが3連敗するのを前提に、その3試合の内のサンダーとの直接対決において18点以上の点差をつけて勝たなければならない。

●5月15日(土)
1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
ケルン・
センチュリオンズ(2-5)
0 3 7 0   10
アムステルダム・
アドミラルズ(3-4)
7 7 3 0   17
  於 アムステルダム・アリーナ(オランダ、アムステルダム)

<ゲームサマリー>
 アドミラルズは、NFLで5試合のキャリアを持つドルフィンズから派遣のQBクリント・ストーナーが前半のの第1Q、第2Qにそれぞれ1つずつTDを決めると、その後は2つのインターセプト、3つのファンブルなど5つのターンオーバーを奪ったディフェンスの活躍で17対10とセンチュリオンズを降した。ストーナーは26回中17回のパスに成功、204ヤード、2TDを獲得し114.9のQBレーティングを記録した。日本人選手は両チームに所属する8選手全員が出場を果たし、ディフェンスの活躍が光ったアドミラルズの中でも、LB石田力哉選手が4タックル、S里見恒平選手が3タックルを記録するなどチームの勝利に貢献した。里見選手はチームの7点リードで迎えた第4Qセンチュリオンズの攻撃シリーズで、エンドゾーンまで残り1ヤードの地点で相手のファンブルを誘発するビッグプレーを見せた。アドミラルズはそのまま17対10と逃げ切り、戦績を3勝4敗としワールドボウル戦線に踏みとどまった。

■ センチュリオンズ日本人選手の成績
 ・LB時本昌樹(途中出場): 1タックル(1ソロ)
 ・CB佐野忠也(途中出場): 記録なし
 ・QB波木健太郎(途中出場): 記録なし
 ・WR中島佑(途中出場): 記録なし
 ・WR小川道洋(途中出場): 記録なし

■ アドミラルズ日本人選手の成績
 ・LB石田力哉(途中出場): 4タックル(4ソロ)
 ・S里見恒平(途中出場): 3タックル(3ソロ)、1ファンブル誘発
 ・WR安東純貴(途中出場): 記録なし


●5月16日(日)
1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
ライン・
ファイアー(3-4)
0 0 7 13   20
ベルリン・
サンダー(6-1)
3 14 7 9   33
於 オリンピック・スタジアム(ドイツ、ベルリン)

<ゲームサマリー>
 サンダーはエースQBローハン・デイヴィーの前半にあげた2つのTDなどで、第3Q途中まで24対0とファイアーを圧倒、その後も3つのFGを積み重ね終始ゲームを支配し、最終的に33対20とファイアーを一蹴した。これでサンダーが残り3試合すべてに敗れ、6勝4敗でファイアーとアドミラルズと並んだとしても、既に直接対決で共に2勝0敗と勝ち越しているため、サンダーの事実上2位以上でのワールドボウル進出が決定した。サンダーのワールドボウル登場は2002シーズンのワールドボウル・チャンピオンに輝いて以来2年ぶりとなる。


1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
スコティッシュ・
クレイモアズ(1-6)
3 7 7 7   24
フランクフルト・
ギャラクシー(6-1)
14 7 6 0   27
於 ワルドスタディオン(ドイツ、フランクフルト)

<ゲームサマリー>
 26,783人の大観衆で埋まったフランクフルトのワルドスタディオンでの一戦は、ホームのギャラクシーが27対24とクレイモアズを接戦で制し、戦績を6勝1敗とし首位をキープした。NFLのベンガルズから派遣のギャラクシーRBスキップ・ヒックスは16回のキャリーで123ヤード、2TDを獲得する活躍で勝利に大きく貢献した。ヒックスはこの2つのTDでリーグトップのTD数を9に伸ばした。敗れたクレイモアズも今季最高のオフェンス・パフォーマンスで、一時は18点に拡がった得点差を3点差まで詰め寄る猛追を見せたが、あと一歩及ばなかった。

● 第7週を終えての順位
W7 勝率
X-ベルリン・サンダー 6 1 0 0.857
フランクフルト・ギャラクシー 6 1 0 0.857
ライン・ファイアー 3 4 0 0.429
アムステルダム・アドミラルズ 3 4 0 0.429
ケルン・センチュリオンズ 2 5 0 0.286
スコティッシュ・クレイモアズ 1 6 0 0.143
※ X=ワールドボウル進出

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